ゆずの「栄光の架け橋」のワンフレーズですが…
このタイトルにした理由…
昨日、娘の通う小学校の学習発表会がありました
娘が歌った～
いえいえ、私達保護者のみんなです
きっかけは小学4年の参観日に行った、½成人式。
その時、子→親へ歌と手紙のプレゼントをもらい、そのお返しを！と、今度は親→子へ何かプレゼントをしようとなったらしいのです
そんな企画が保護者さんサイドからでていると二学期末の個人懇談の際に担任の先生から聞きました。
そして、発表会の１ヶ月前に極秘内容が書かれたお便りを頂き、夜学校へ集まり、
ピアノ演奏をして下さるお母様、ギターを弾いて下さるお父様と合わせて極秘練習
当日まで子ども達は知りませんでした。
子ども達の群読。
合奏の《情熱大陸》
…素晴らしかった～
そして合唱が終わり、退場の合図を待っている子ども達に先生は
「ちょっと待って
」のジェスチャーにみんなザワザワ… キョロキョロ((（‥ ）（ ‥）))
ピアノとギターの音が体育館に響き始め、
保護者さん達の歌声に、驚いた子ども達
そして涙する子ども達も…
歌いながら私も泣いてしまいました
そりゃ、泣きます
だってね、子ども達の発表の間、ステージの後ろに貼られたスクリーンに一年生の頃からの映像が流されたんですもの
更に友達を思う内容の合唱の時、１人１人の写真が映されて…
みんなにこやかに笑ってる写真
娘もニッコリ笑ってる…
グッと来た思いをこらえなきゃ、歌が唄えない
でも、やっぱりこらえきれず声が震えちゃいました
最初に歌の題名を知った時、もう泣く事が前提のようになっていた私の心
このゆずの「栄光の架け橋」には、たくさんの思いが詰まっていました。
娘の保育園生活最後の年の運動会での組体操で流れ…
卓球を始めて暫くしてからのオリンピックで流れ…
息子の小学校最後の運動会での組体操の時に流れ…
歌詞そのものが息子、そして娘の辿ってきた道跡に重なり…
「俺は泣けへんな～
」と、この企画を知った時言っていた主人。
終わった後、
「あかんわ…これは泣くわ
」だよね～
とても、素敵な思い出が出来ました
