味の判定は… | まーやのなんとかなるさこんな日も

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2010年1月に大腸ガン発覚、2月直腸一部とS字結腸切除後Folfox12クール行いました。そして翌年2011年6月肝転移。7月に右葉、胆嚢切除後Xerox8クール行い今年6月に
は11年を迎えます。
まだまだ油断はせず定期検査をしていく予定です。

昨日の鯖の味噌煮の判定は…

取り敢えず OK!
をもらった♪

取り敢えずというのは、家族それぞれ夕食の時間がバラバラなので、何度か温め直すうちに味が煮詰まり濃くなってしまったからだ(^_^;)

一番に食べた主人と練習を終え、帰ってきた娘が最後に食べた時間との差が3時間あったので仕方ない…。

次回は時間差を考え調理しようと思う(^-^)

何はともあれ食べ物の味が、普通に感じる事は嬉しい♪

副作用は他人の目からは見えないので、当の本人しかわからないので却って辛い(;_・)

出方も人それぞれなのだろうが、口の中、特に舌の周りをオブラートで包まれているような感覚で、常に漢方薬を含んでいるような苦味を感じていた。

だから濃い味か、ケチャップ味か、香辛料の効いた味かでないと味覚が判らず、食欲も起きなかった。

口から食べ物が入り、味がわかる…

ごく、ごく、当たり前の事なのだが、この
ごく当たり前の事がありがたく思える今の
病状を嬉しく思う(^-^)♪


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