今日は僕の誕生日でした。
たくさんの人からお祝いの連絡があり、とても感謝です。
41歳になりました。
自分にブレずに、周りに振り回されずに過ごしていきたいです。
あと、見た目も中身もカッコいい大人を目指したいです。
さて、今日はこの映画を観ました。
直木賞受賞経験のある作家・津田伸一(藤原竜也)は、担当編集者の鳥飼なほみ(土屋太鳳)に執筆途中の新作小説を読ませていた。津田の体験を基にしたという新作に魅了される鳥飼だったが、大量の偽札や一家失踪事件、裏社会のドンといった話を聞くうちに、それが小説の中だけの話とは思えず困惑する。鳥飼は津田の話を頼りに、その新作が本当にフィクションなのか検証していく。
感想は
面白かったです。
事実は小説より奇なり。という言葉を上手く引用された作品だなと感じました。
ピーターパンとネバーランドの関係を
そこに、つなげるのかというオチは良かったです。
現実と小説の空想の世界を上手く織り交ぜていましたが
映画の映像化で、分かりやすくなった分、やや発想が追いついてしまうので気になりました。
本編から印象に残ったセリフは
見えている事実を集めると
隠された事実が見えてくる
というセリフです。
(ちょっと、言い回しが違うかも)
このセリフは、劇中に何度も言われていますが
まさに、本編のヒントという感じがしました。
また
どうしようもないことも
どうにかしたい時がある。
というセリフも、とてもストーリーに効いていました。
ホント、映画は人生の教科書です。
勉強になります。
1日1日を無駄にせずに、自分にプラスになるように磨いていきたいです。
今日もだんだんでした。