今日はもう1本。映画の感想を。
堤幸彦監督と堤真一が初タッグを組み、雫井脩介の同名ベストセラー小説を映画化したサスペンスドラマ。一級建築士の石川一登と校正者の妻・貴代美は、高校生の息子・規士や中学生の娘・雅とともに、スタイリッシュな高級邸宅で平和に暮らしていた。規士は怪我でサッカー部を辞めて以来、遊び仲間が増え無断外泊することが多くなっていた。ある日、規士が家を出たきり帰ってこなくなり、連絡すら途絶えてしまう。やがて、規士の同級生が殺害されたニュースが流れる。警察によると、規士が事件に関与している可能性が高いという。行方不明となっているのは3人で、そのうち犯人と見られる逃走中の少年は2人。規士が犯人なのか被害者なのかわからない中、犯人であっても息子に生きていてほしい貴代美と、被害者であっても彼の無実を信じたい一登だったが……。貴代美役に「マチネの終わりに」の石田ゆり子。「八日目の蝉」の奥寺佐渡子が脚本を手がけた。
まずは、本編の名言です。
未来は変えられる
けど、何もしなかったら
何もできない大人になる
何を見ても、タダシを思い出すんです
感想は
夫婦や家族は、結局は同じ事を思い
同じ事を願っていたような気がします。
子供を信じ、子供を願う。
人の考えなんて、複雑に見せてるけど、正体はシンプルなものだと思います。
自分自身がブレる事なく。
周りに流される事なく。
真っ直ぐに最短距離で進みたいです。
映画は人生の教科書です。
今日もだんだんでした。