なかなか人って変わらない。
これから思いやりがある行動をとると発言しても
やっぱり、自分の事だけ考えたり
何も変わってなかったり
逆に人を傷付けたり
変わったかどうかは、その後の言動を見れば分かります。
昔、本で読んだことがあります。
本当に変わりたいなら
環境を変えないと変わらないと。
だから変わるのって難しい。
さて、今日はこの映画を観ました。
「64 ロクヨン」の瀬々敬久監督がミステリー作家・薬丸岳の同名小説を実写映画化し、生田斗真と瑛太がダブル主演を務めた人間ドラマ。ジャーナリストの夢を諦めて町工場で働き始めた益田は、同じ時期に入社した鈴木と出会う。無口で影のある鈴木は周囲との交流を避けている様子だったが、同じ年の益田とは少しずつ打ち解けていく。しかしある出来事をきっかけに、益田は鈴木が17年前の連続児童殺傷事件の犯人なのではないかと疑いを抱くようになり……。益田役を生田、鈴木役を瑛太が演じるほか、共演にも佐藤浩市、夏帆、山本美月、富田靖子ら実力派キャストがそろう。
感想は
なかなか考えさせられる映画でした。
人間の苦い部分を感じました。
本編からの名言は
益田君は何に苦しめられてるの?
抱えてる苦しさを教えて欲しい?
もう決して、あのところに戻ることはできない
です。
最近、打ち合わせをしたお客さんから
絶対に今が大切。
何をやりたいか、何をしたいか。絶対にやっておいた方が良いと。
教えられました。
人生は後悔したくないですからね。
日々、勉強です。
映画は人生の教科書です。
今日もだんだんでした。