チョップリンさんが、松竹を辞めてフリーで活動されるそうです。
あんだけ才能がある2人なのに。
もっと早くから事務所は売り込むべきだったと思います。
事務所は
売り方をもっと真摯に学ぶべきでしたね。
どこの企業も、新しい商品開発を企画する時は マーケティングまで研究します。
タレントも同じです。
どんだけ新鮮な食材も、どんな調理法で料理をするかで異なります。
茹で上がりのアルデンテを知らないと。
マーケティングや戦略が不得意でも、お笑いの才能はある人は山ほどいますから。
新しいことと言えば
個人的に新しい事を始めようと思っていることがあります。
少しお金がかかるので悩み中です。
でも、人脈も広がるし、自分に合ってそうな感じもするし。
しばらく悩んでから決めようとっと。
今日はこの映画を観ました。
「ギルバート・グレイプ」の脚本などで知られるピーター・ヘッジズが監督・脚本を手がけたファンタジードラマ。医師から子どもができないことを宣告された夫婦ジムとシンディは、子どもへの思いを断ち切るため、“自分たちの理想の子ども”について書いたメモを庭に埋める。するとその晩、ふたりの前に泥だらけの少年が出現。ティモシーと名乗るその少年は、なぜかくるぶしから葉っぱが生えていた。ふたりはそんな彼を温かく迎え入れ、幸せな毎日を送るが……。
⬛️予告動画
感想は
最初の1時間くらい、この映画の観方に考えさせられました。
後半からだんだんと、分かり始めました。
子供が大人を親にさせたかったんだ。
というメッセージが隠されてました。
最初は、突然 現れたティモシーに
どう向き合って良いかを手探りで触れ合い
過剰な親を演じようとします。
やがて、子供を育てるという意味が分かり
最後には。。。という流れでした。
これは、なかなか裏メッセージが隠されていました。
ただ、葉っぱの意味がもう少し分かりやすくして欲しかったですかね。
それでは、本編からの名言です。
問題があっても向き合うから
です。
問題を逃げずに向き合う。
この作品のキーワードです。
子供が授からない夫婦に向けた、本編の名言。
その解決を、ティモシーを通して進めていく。
日々、勉強です。
映画は人生の教科書です。
今日もだんだんでした。