こんばんは
あなたの笑顔を大切にするカウンセリング
介護専門カウンセリング「ことり」
介護専門カウンセラー 岩間こずえです
こちらでは、小中高と入学式のようでした
午前中は雨も降らず満開の桜の中の入学式のようでした
昔は満開の桜の中での入学式だった気がしますが
いまでは桜吹雪どころか新緑の中での入学式ですね
今年のような年は久しぶりのような気がします
今日は認知症の判断
３つ目です
娘がお嫁に行き
息子がお嫁さんを迎える
これ今は違うかもしれませんが
私の若いころは一般的でした
そして、時は経ち現在
親は後期高齢者
娘も息子も高齢者ではないけれど
６０歳前後の年齢になって来てる
当然、お嫁さんも近い年齢
介護には相当の体力と精神力がいる！
仲が良かった嫁姑関係でも
介護に疲れてくると関係性は難しくなってくる
それでも嫁は義父・義母の面倒を看ている
当然ストレスが溜まり
メンタル不調も起こしかねない
そして夫婦の関係性もギクシャクしてくる
ここで・・・
夫が協力して介護を手伝ってくれれば
嫁も頑張れます
しかし、兄弟・姉妹がいるのに・・・
何にもしてくれないという不満が出てくる
夫に八つ当たりし
義母にはきつく当たりかねない
でも兄弟・姉妹も知らん顔をしている人だけではないのです
どのようにフォローしていいのか
どうやって手伝えばいいのか
分からない兄弟・姉妹もいるのです
もし、その介護をしてくれてるお嫁さんに対して
どうしていいのか
分からなければ
聞きましょう
親の事です辛い・ショックもあります
それでも、お嫁さん・兄弟の介護の話を聴きましょう
聴いてもらえた
分かってもらえた
少しは気持ちが伝わったという気持ちが
介護をしているお嫁さんの気持ちが和みます
そして離れているからこその気づきもあります
家の親ってこうだった？
ちょっと前と違ってない？
気がつくこともあります
そこに、お嫁さんは気がついて欲しいのです
もちろん
お嫁さんに気を使っていらっしゃる方もいらっしゃいます
でも、まだまだ
どうすればいいのか
分からない方もいらっしゃいます
私も介護者であることは
お伝えしています
私は1つ目２つ目の現在進行形です
３つ目は思っている側です
家は夫の兄弟は弟しかいません
義母の認知症初期のころ
義母の物忘れで文句を言われ
険悪状態になったことがあります
義母の状態を知って欲しい
私の辛さを知って欲しい
それだけのことでした
通じていませんでした
変わってきてしまった
義母に戸惑い・不安を抱え
そんな毎日にを過ごしているのに
義母の物忘れに気をつけるように
命令口調で言われたのです
今、思えば義弟も自分の母です
心配がうえに言った言葉です
皆が言葉足らずなのです
手伝って欲しい
話を聴いて欲しい
言葉にして言いましょう
介護の何かがきっと変わります
公式HPブログ こちらをご覧ください
一度お読みくださればと思います
エンディングノートとは？選びから書き方まで徹底解説！
必要です、お読みください。
公式ホームページできました。
アメブロと合わせて役立つ情報をお届けします。
あなたへのメッセージを毎日更新しております
画像をクリックしていただけるとインスタの投稿をご覧いただけます
あなたの心に何かが芽生えていただけたら幸いです。
介護専門カウンセリング
「ことり」の公式ラインになります。
FACEBOOKページ 介護カウンセリング「ことり」
今一度、コロナ対策を見直してみませんか？
自分自身を守ることが大切な家族を守るのです
コロナ感染者・感染症が当たりまえに感染しています
出来る限りの出来る予防をして自分自身を守りましょう
そして密「３密」を避けましょう！
１.密閉空間（換気の悪い密閉空間である）
２.密集場所（多くの人が密集しているに
３.密接場面
（互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる）
という３つの条件が同時に重なる場では、
感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
部屋をこまめに換気しましょう。
また、換気が悪く、
人が密に集まって過ごすような空間に
集団で集まることを避けてください。
新型コロナウイルス感染症への
対応について
高齢者の方への対応は
下記のボタンの先にあります。
厚生労働省が注意を呼びかけています