こんばんは
あなたの笑顔を大切にするカウンセリング
介護専門カウンセリング「ことり」
介護専門カウンセラー 岩間こずえです
昨日は1日雨でした
それでも乾燥が止まらいですね
夜中に目が覚めると口の中が渇いていました
単に口あけて寝てだけかも?ですが・・・
乾燥と言えば静電気ですね
静電気は認知症にも大きな影響を与えます
静電気の悪影響
静電気が起きやすい人は
肩こりや関節痛、頭痛、冷え性などの症状が出やすいという
因果関係も指摘されています。
一説には、静電気によって体内が「+」に傾くことで
血液中のマイナスイオンが不足し
俗に言う「血液がドロドロ」の状態になることが不調につながるのではないかとも
いわれています。
また、免疫力低下や自律神経の乱れといった悪影響を及ぼすなど
病気の一因となる可能性があるといいます。
高齢者の方は免疫力低下や自律神経の乱れから
メンタル的に影響が出やすいかもしれません
さらに、電化製品にホコリがつきやすいのと同様に
帯電した体はハウスダストやダニなどの
アレルギー因子を引きつけやすくなることにも注意が必要です。
そのほか、静電気は髪の毛や肌にもダメージを与えることもわかっています。
「たかが静電気」と思わず、きちんと対策をすることで
悩みの改善につながるかもしれません。
静電気を防ぐためには「保湿」が最も効果的
静電気は、湿度20%以下、気温20℃以下の環境下で発生しやすくなります。
冬場に静電気を感じやすいのはこのためで
静電気対策には、まず乾燥を防ぐことが第一です。
今すぐできる静電気対策をご紹介します。
【乾燥を防ぐ】
*ハンドクリームをこまめに塗る
*部屋を適度に加湿する
肌が乾燥していると自然放電しにくくなります。
乾燥しやすい冬場は特に、こまめな対策を心がけましょう。
【放電を促す】
*壁や木製家具などを触る
*土を触る
バチッとくる静電気を防ぎたいときは
金属のドアノブなどに触る前にコンクリート製の壁や木製の家具に触れて放電しましょう。
また、ガーデニングなどで土いじりをするのも効果的です。
【静電気の発生を防ぐ】
*服やタオルの素材に気を付ける
*柔軟剤を使用する
*静電気防止グッズを身に付ける
ウールやナイロンは+、アクリルやポリエステルは-の電位を持っています。
電位差の大きい素材を組み合わせると静電気が起きやすいので注意しましょう。
シルク製品は帯電しにくいのでおすすめ。
洗濯時に柔軟剤を使用することも静電気の発生を防ぎます。
【その他】
*ミネラルウォーターを飲む
*「寝だめ」を控える
体内にミネラルを取り入れることで帯電体質の改善が見込めます。
また、寝ているときは放電しにくく
さらに体が乾燥して静電気がたまりやすくなります。
どうしても疲れて長時間寝ていたいときは
途中で水分をとったり、保湿を心がけましょう。
痛くて不快なだけでなく、体の不調も引き起こしかねない静電気。
静電気の起きやすい生活を見直して、元気で快適な毎日を送りましょう。
体内静電気たまり度チェック!
まずは、体内に静電気がたまっているかチェックをしてみましょう。
10項目のうち、3つ以上あてはまる人は静電気がかなり「蓄電」されている可能性大。
でも、大丈夫! 静電気は誰にでも自然とたまってしまうもの。
抜けば健康体に戻れます。
・ 疲れやすい
・ 手足が冷える
・ 物忘れが多くなった
・ 冬でも冷たい飲料や食品を好む
・ ストレスを感じている
・ 首や肩のコリがある
・ 足がよくむくむ
・ 気がつくと猫背になっている
・ 髪が薄くなってきた
・ パソコンや携帯電話をよく使う
資料参照:tnnki.jp他
高齢者の認知症予防の一つにもなります
静電気不愉快ですよね
イライラの元を一つでも予防しましょう
たかが静電気ではありません
身体に悪影響を与えるものです
公式HPブログ こちらをご覧ください
こちらもブログ更新しています
一度お読みくださればと思います
エンディングノートとは?選びから書き方まで徹底解説!
必要です、お読みください。
公式ホームページできました。
アメブロと合わせて役立つ情報をお届けします。
あなたへのメッセージを毎日更新しております
画像をクリックしていただけるとインスタの投稿をご覧いただけます
あなたの心に何かが芽生えていただけたら幸いです。
介護専門カウンセリング
「ことり」の公式ラインになります。
FACEBOOKページ 介護カウンセリング「ことり」
今一度、コロナ対策を見直してみませんか?
自分自身を守ることが大切な家族を守るのです
コロナ感染者が増えてきています
出来る限りの出来る予防をして自分自身を守りましょう
1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
2.密集場所(多くの人が密集しているに
3.密接場面
(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)
という3つの条件が同時に重なる場では、
感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
部屋をこまめに換気しましょう。
また、換気が悪く、
人が密に集まって過ごすような空間に
集団で集まることを避けてください。
新型コロナウイルス感染症への
対応について
高齢者の方への対応は
下記のボタンの先にあります。
厚生労働省が注意を呼びかけています