こんばんは
あなたの笑顔を大切にするカウンセリング
介護専門カウンセリング「ことり」
介護専門カウンセラー 岩間こずえです
今日は節分ですね
立春（諸説あり）です、新しい年も始まります
良い悪いも節分までと言われます
春が来て新しい新年度に望むってことでしょうね
立春なのに、週明けに寒波とか雨か雪か私の住んでいるところは
ほぼ雪が降りませんが先月は雪遊びができるほど降りました
今回は気温が上がらず雨とかでももしかして雪とか・・・
雨の方が良いです、慣れていないのです
結構、事故があります。
気をつけたいなっと思っています。
毎日、介護に負われる日々でも季節は変わって行きます
その中介護者は季節なんて関係ないと言われますが
春夏秋冬その季節によって介護者は大変なんです
季節によって要介護者の体調も変わります
それに合わせて介護をするわけですから
休む暇もありません
でもね、介護者が倒れたらどうしますか？
代わりの人はいますか？
これ大きな問題なんです
すぐに代わりの人はいません
だから介護者は頑張ってしまうのです
レスパイトケア こちらをお読みください
レスパイトケアもありますが、すぐ利用できるわけではありません
私は義母を在宅介護をしていた時
ショートステイを時々利用していました
最初はデイサービスの時に私の体調の悪さにお迎えに来てくださった
スタッフさんが気づいて「２～３日預かるねって」言ってくださったことから始まりました
あの頃は、今みたいに手続きも難しくなかったのです
感謝でしたね、本当に有難かった
仕事から帰って義母のいない家
こんなに広かったんだ
久しぶりに息が出来る思いをいたことを
今でも忘れられません
私が面倒見なければ
それが嫁の役割だから
でも・・・どうして？
私ばかりがこんな思いをしなければならないの？
嫁いびりが趣味のような義母なのに
その介護をしなければならないのは何故なんだろう
こんなことを考えていたことさえ忘れるくらい
寝ました！とにかく寝ました！
夫には体調悪いから御飯作ってないよとラインをして寝ました
義母の事を何もしなくていいなんて
こんな生活してんだなって思い出したくらいでした
それから毎月ではありませんが
ケアマネジャーさんと相談して
時々ショートステイを利用しながら在宅介護を頑張りましたが
義母の認知症の進行が早く
夫が施設に入所を希望しました
私はとっくに限界超えていましたが
自分の親じゃないと言う思いが言い出せなかったのです
だから夫が言い出してくれた時は
ほっとしました
これはこれで、ここから続く罪悪感が起きるなんて夢にも思っていませんでしたが
そのお話は次の機会にでもお伝えします
この罪悪感は長年にわたって苦しめられましたが
今ではその罪悪感も消えました
介護ってね人それぞれなんです
介護に正解はないと理解しましょう
介護の度合いや症状は十人十色百人いれば百通りです
介護される方と介護者がきつくない介護が一番です
他人の状態や環境を比べても解決にはなりません
皆、ちがうのですからね
介護に正解なんてありません
症状や進行が介護者の介護の仕方で
大きく影響・評価されるものではないのです
私はいつも思います
介護者のみなさんは真面目過ぎるくらい真面目に介護しているのです
介護者のあなたが心身ともに不調になったらどうしますか？
真面目なあなたに伝えたいです
あなたの体調がよくて当たり前なんです
どのように身体を休めていくかをご相談に乗ります
公式HPブログ こちらをご覧ください
更新しています
一度お読みくださればと思います
エンディングノートとは？選びから書き方まで徹底解説！
公式ホームページに
介護専門カウンセリング「ことり」としてのエンディングノートの書き方を
＊介護専門カウンセリング「ことり」としてのエンディングノート
＊子供がいないご夫婦のエンディングノート
＊おひとり様のエンディングノート
と３つに分けてお伝えしています、ぜひご覧ください
必要です、お読みください
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今一度、コロナ対策を見直してみませんか？
自分自身を守ることが大切な家族を守るのです
コロナ感染者が増えています
十分な予防を心がけてください
１.密閉空間（換気の悪い密閉空間である）
２.密集場所（多くの人が密集しているに
３.密接場面
（互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる）
という３つの条件が同時に重なる場では、
感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
部屋をこまめに換気しましょう。
また、換気が悪く、
人が密に集まって過ごすような空間に
集団で集まることを避けてください。
新型コロナウイルス感染症への
対応について
高齢者の方への対応は
下記のボタンの先にあります。
厚生労働省が注意を呼びかけています