こんばんは
あなたの笑顔を大切にするカウンセリング
介護専門カウンセリング「ことり」
介護専門カウンセラー 岩間こずえです
先日は雪が降りました、クリスマス・イブの前日でした
クリスマス・イブはワークショップに出店していました
遠くからもお客様が来てくださり嬉しかったです
心理分析をさせていただいています
カウンセリングの中でも取り入れていますが
お話しが主体ですと時間が取れない場合もあり
ワークショップに来ていただくと、今のその方のお気持ちが分析され
その方の気がついていない部分を知っていただくことが出来ます
一度、近くにお住まいの方いらしていただくと楽しいと思います
雪が降ったり、暖かい日であったり
体調不良が起こりやすくなります
新年も暖かい日が続くと言いますが
室内でも起こる低体温症、その兆候は?
冬季になると、都市部でも低体温症での救急要請があります。
都市部の低体温症はほとんどが室内での発症です。
しかも、通報のうち、8割以上が高齢者。
同居する家族が部屋を見に行くと高齢者が低体温症で倒れていた
というケースもあります。家の中だからといって安心はできないのです。
室内での低体温症の症状
低体温症の症状を知っておきましょう
具体的には活気がない、眠気、悪寒戦慄、顔色不良などです。
もともと認知症がある方、耳が遠い方で口数が少ない方では
意識レベルの変化は分かりにくいかもしれません。
普段と比べて違うかどうか、という点を注意して観察する必要があるでしょう。
体温の計り方と観察ポイント
体の表面は外気温の影響を受けやすいため
外の気温が低い時は体温も低く出てしまいます。
手で触れてみて指先や頬が冷たいと感じた時には、わきで体温を測ってみてください
衣服で保護されたわきの温度のほうが、より正確です。
わきで計った体温が低ければ、低体温の兆候です。
また、顔色が白っぽくなっていないか、震えがないか、水分や食事がとれているか
会話など意識レベルの変化はないかなども確認します。
大切なのは、普段との違いに気がつけるかです。
高齢者の低体温症、予防策は
低体温症になりやすい状況を知っておくことが大切です。
外気温が低い場合は低体温症になりやすくなります。
高齢者の中には、暖房費がもったいないからと、暖房を消してしまう方もいるものです。
室内が適温に保たれているかなどを、周囲の方が確認するか
温度計を目安に暖房を調節しておきましょう。
なかでも認知症の高齢者は、季節感を感じにくく、冬に薄着をしてしまう場合もあります。
衣類での保温ができているかも確認しておく必要があります。
また、高齢者の低体温リスクを上げる状態は
感染症になった時や、体力が低下しているときです。
風邪をひいたときなどはいつも以上に全身の観察を行いましょう。
運動
筋力が低下していると、熱産生を下げてしまいます。
室内で動かない高齢者は低体温になりやすいので、積極的に運動をうながしましょう。
散歩も嫌がるようであれば、椅子から立ち上がって座るという動作を
繰り返すだけでも違います。
食事
年齢とともに食欲は低下しますが、飲み込みやすく
消化の良いものを少しずつ進めましょう。
1度に食べられなければ食事回数を増やすか、おやつを食べてもいいですね。
カロリーをとることで熱産生を維持します。
また、体を暖める玉ねぎや大根などの根菜類
米や玄米などの穀類を摂るのがお勧めです。温かいお茶などもこまめに摂りましょう。
ただ、ジュースなど甘いのもばかりですと
果物のジュースには糖分やカリウムが含まれており、栄養摂取もできます。
ですがジュースのみでの水分摂取には、糖分過多のリスクがあります。
清涼飲料水では更に糖分が多くなるため、肥満や糖尿病のリスクもあります。
ジュースだけを飲むのは避けて、他にも水分を摂ると良いです。
体の表面温度が低下する冷え性と異なり、直腸温が下がるのが低体温症です。
高齢者は、体温調節機能の低下、筋肉量の減少により低体温症になりやすいのです。
震えなど前兆となる症状はあるので、冬季はとくに注意深く観察する必要があります。
さらに、低体温症にならないような環境を整え
食事や運動などの対策を行ってくださいね
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一度お読みくださればと思います
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今一度、コロナ対策を見直してみませんか?
自分自身を守ることが大切な家族を守るのです
コロナ感染者の報道も少なくなりましたがまだ
収束していません
自分自身で出来る予防をしましょう
1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
2.密集場所(多くの人が密集しているに
3.密接場面
(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)
という3つの条件が同時に重なる場では、
感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
部屋をこまめに換気しましょう。
また、換気が悪く、
人が密に集まって過ごすような空間に
集団で集まることを避けてください。
新型コロナウイルス感染症への
対応について
高齢者の方への対応は
下記のボタンの先にあります。
厚生労働省が注意を呼びかけています