こんばんは
あなたの笑顔を大切にするカウンセリング
介護専門カウンセリング「ことり」
介護専門カウンセラー 岩間こずえです
昨日は今年初めての雪が降りました。
やはり、年の瀬ですね寒いです
今月もマルシェ、イベントなど盛りだくさんの日々を過ごしております
娘夫婦が家購入し、引っ越しの手伝いにも行ってきました
娘が結婚して子供達２人ともそれぞれの家庭を持ち
親としての役割が一つ一つ終わって行くなって感じていました
娘の家から帰ってくる途中、今までは感じていなかった
なんといっていいのか・・・
娘を本当に手放せたなって思いました
もちろん娘は娘です、親子です
孫たちも可愛いですが、それぞれの家庭があり
手放すってこんな感じなのかなと思えました
ふいに沸き起こってきた感情です
不思議ですね、ひとつ胸の中にほっとする部分もありました
さて、これからどんな思いが感じるようになるのでしょうか
私にはまだ実家の母と義母の２人の面倒を見なければならないのです
いかに振りまわされないようにするかと考えていましたが
もう流れに任せようと思いました
しなければならないことはもちろんしますが
出来る限りでいいかな、もう無理は止めます
義母は施設にいます、施設の方の介護の感謝でいっぱいです
それでも「介護者」という言葉はついて回ります
何かあれば私が行かなければなりません
そして実家の母は89歳で独居です
悪性リンパ腫と診断され２年が過ぎました
進行はゆるやかな右肩上がりです
治療は年齢を考え一切していません
必要な時が来たら先生がおっしゃってくださるそうです
月に1回の受診、年に2回のペット検査
これがいつまで続くのかは分かりません
主治医がおっしゃるのには「10年後には確実にリンパ腫は大きくなっている」とのことです
後8年です母は97歳になっているはずです
どうなっているのか想像もつきません
今はわがままに拍車がかかり自分本位になっていますが
私は母の話には耳を傾けますが
体調不良の時以外は自分の仕事を優先することにしました
決めたら母のわがままも気にならなくなりました
母を優先にしないと母の言うこと聞かないと
親だからとこの思いに囚われていました
この思いを手放しました、そしたら母に言うことが聞き流せるようになりました
妹はまだ囚われているようです
きっと苦しいでしょうね
これは言っても「だってね」「けどね」この言葉が返ってくる間は無理なんでしょうね
姉妹で力を合わせて母の面倒を見ていくしかありません
妹は介護の経験はありません
母が介護状態になると面倒だよって言った時
まだ、なってないことを思っても仕方ないんじゃないと言いました
介護をしていない妹に心構えはあるのでしょうか
その時には２人で介護をすること
役割分担をすることをきちんと決めようと思います
どちらかに負担のかかる介護は
争いの元になります
負担を少しでも軽くすることは経験上一番必要ではないでしょうか
子供たちを手放した後は
母の介護が現実としてあるのです
２人の母と義母に対してどのように介護をすすめていくのでしょうね
今日は子供たちを手放し
その後の母と義母の事に考え
自分自身を大切にすることを考えました
皆さんも、ご自身が介護をしながらどうありたいかを考えてみてください
公式HPブログ こちらをご覧ください
一度お読みくださればと思います
エンディングノートとは？選びから書き方まで徹底解説！
公式ホームページに
介護専門カウンセリング「ことり」としてのエンディングノートの書き方を
＊介護専門カウンセリング「ことり」としてのエンディングノート
＊子供がいないご夫婦のエンディングノート
＊おひとり様のエンディングノート
と３つに分けてお伝えしています、ぜひご覧ください
必要です、お読みください
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今一度、コロナ対策を見直してみませんか？
自分自身を守ることが大切な家族を守るのです
コロナ感染者の報道も少なくなりましたがまだ収束していません
自分自身で出来る予防をしましょう
１.密閉空間（換気の悪い密閉空間である）
２.密集場所（多くの人が密集しているに
３.密接場面
（互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる）
という３つの条件が同時に重なる場では、
感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
部屋をこまめに換気しましょう。
また、換気が悪く、
人が密に集まって過ごすような空間に
集団で集まることを避けてください。
新型コロナウイルス感染症への
対応について
高齢者の方への対応は
下記のボタンの先にあります。
厚生労働省が注意を呼びかけています