こんばんは
あなたの笑顔を大切にするカウンセリング
介護専門カウンセリング「ことり」
介護専門カウンセラー 岩間こずえです
今日も暑かったですね~と後どれくらいご挨拶するのでしょうね
なるべく暑いですねって使いたくないのですが
クライアントさんとお話するときは
やはり、この挨拶で始まっちゃいますね
熱中症について、お伝えしています
高齢者になると傾眠という症状が出ることがあります
傾眠とは
高齢者でよく見られる状態に「傾眠」または「傾眠傾向」があります。
これは「うとうと」としている状態です。
そっとしておくと眠り込みますが、深い眠りではないので、
大きな音などで目が覚めます。
しかし、しばらくするとまた眠ってしまいます。
・認知症の場合
無気力をともなう傾眠状態を指します。
この詳しい説明は後日にでもお伝えしますが
認知症の症状の一つにあることは覚えておいてください
・高齢者の場合
傾眠について、
「長いこと生きてこられて、
今人生の休息期なのかなくらいに思われたら良いのではと思います」と
話す専門家もいます。
高齢者で健康な場合の傾眠はそれほど気にすることは
ないと思われます
・内科的疾患による意識障害
病気が原因で代謝が異常になったり、発熱をしたりして
ぼんやりした状態になる状態です。
認知症との見分けは難しいですが、疾患が治ると傾眠も治まります。
・脱水症状
高齢者はもともと体の中に水分を貯めておくことが難しく
脱水症状になりやすい傾向にあります。
脱水症状を起こすと、意識レベルが低下して傾眠傾向が現れます。
これは要注意です
この時期に限らず気をつけて下さい
・薬の影響
認知症など、飲んでいる薬の
副作用・効きすぎているために
傾眠が出ているのかもしれません
・見守る事
病気などが原因ではなく、
高齢のために傾眠傾向が出ている場合には、
本人の体調や覚醒状況に合わせて、穏やかに見守ることが大切です。
資料:日本長寿学会
傾眠あまり聞きなれない言葉です
私も何かの勉強会で聞いた覚えがあるくらいで
忘れていましたが、ふと私自身が今日リハビリに行っていて思いだしました。
義母も昼夜逆転のように昼間、寝ていることが多くありました
今でもそうらしいのです。
高齢・物忘れ
年齢を重ねると誰でも通る道です
健康で長生きをすることが一番です
認知症になっていくことを予防することで
笑顔で楽しい老後を過ごしていきましょう
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不要不急の外出はしない!
そして密「3密」を避けましょう!
1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
2.密集場所(多くの人が密集しているに
3.密接場面
(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)
という3つの条件が同時に重なる場では、
感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
部屋をこまめに換気しましょう。
また、換気が悪く、
人が密に集まって過ごすような空間に
集団で集まることを避けてください。
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