こんばんは
あなたの笑顔を大切にするカウンセリング
介護専門カウンセリング「ことり」
介護専門カウンセラー 岩間こずえです
11月1日ですね
今年も2ケ月をきりましたね
私は、ものすごい年を過ごしています
公私ともにです
来年からは違ったとしになりそうです
今日も暖かい一日でした、霜月というのに
東海地方はまだ初秋のようです
在宅介護についてお伝えしています
在宅介護で介護サービスを利用する場合
かかる費用の全てが保険の対象になりません
例えば、訪問サービスの場合
介護に必要なリハビリパンツや尿取りパットやガーゼなどは
保険対象ではありませんので、ご家庭で買いそろえる事が必要になります
通所サービスの場合は
昼食やおやつ代・レクレーションで出かけた費用は
別途、費用がかかります
介護保険のサービス利用にかかる費用
*訪問介護など、自宅に訪問してもらって利用するサービス
サービス費用の + 日常生活費
1~3割 (リハパン・ガーゼ代)
*デイサービスなど施設に通所して利用するサービス
サービス費用の + 日常生活費 + 食費
1~3割 (リクレーションなどの実費 )
*ショートステイなどの短期入所で利用するサービス
サービス費用の + 日常生活費 + 食費 +滞在費
1~3割 (施設内における
必要経費 )
今回は在宅介護で標準的な費用をお伝えしました
リハビリパンツ・尿取りパットなどはドラックストアーなどでも数多く取り揃えています
リハビリパンツ(紙おむつ)などは10万円以上の場合
医療費控除の対象にもなります。
在宅介護の場合、必要な物が分かりません
全てが介護保険が利用できない
自費であるものもあることなどを把握しておくとよいと思います
介護で必要経費の医療費控除についてはまた後日お伝えします
我が家も、夫の曾祖父・曾祖母は自宅介護でした
毎日どれだけいるかわからない紙オムツ
いまだに倉庫にあります・・・
もう2人が亡くなって20年以上前のことになりますが
その時から介護に関わっていました
そのころは介護保険が始まったばかりです
孫の嫁である私は知る由もなく
言われるままに介護を手伝っていました
義母は施設に入所するまでは失禁はあったものの
リハビリパンツは購入はしていませんでした
介護保険は在宅介護であるからこそ利用する部分も多いと思います
24時間ずっと介護が続いているのです
介護サービスを使って下さい
介護者のあなたのためにも・・・
私は介護者のあなたが介護で心身ともに疲れ果て
メンタル不調を起こすことを一番避けて欲しいのです
あなたは親のために生きているのでしょうか?
ご自身のために生きていますか?
今、一番大切にするご家族は分かっていますか?
あなたの人生あなたが生きなくて、いつ自分の人生を生きますか?
親をないがしろにしていいと言っているわけではありません
介護もしなければなりません、大変だと思います
いえ大変なのです
そのために自分自身の人生を生きて欲しいのです!
介護サービスを利用するタイミングの判断は難しいです
ご相談ください
公式ホームページできました。
アメブロと合わせて役立つ情報をお届けします
今一度、コロナ対策を見直してみませんか?
自分自身を守ることが大切な家族を守るのです
不要不急の外出はしない!
そして
そして密「3密」を避けましょう!
1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
2.密集場所(多くの人が密集しているに
3.密接場面
(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)
という3つの条件が同時に重なる場では、
感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
部屋をこまめに換気しましょう。
また、換気が悪く、
人が密に集まって過ごすような空間に
集団で集まることを避けてください。
新型コロナウイルス感染症への
対応について
高齢者の方への対応は
➡こちら
厚生労働省が注意を呼びかけています