こんばんは
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あなたの笑顔を大切にするカウンセリング
介護専門カウンセリング「ことり」
介護専門カウンセラー 岩間こずえです

私がなぜ介護専門カウンセラーになったのか①
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
長く読んでくださっている方もいらっしゃいますが
最近ご縁をいただいた方も増えてきました。
私がなぜ介護専門カウンセラーになったのか
そして、なぜ介護者さんの気持ちにこれほどこだわるのか
今日はそのお話を少しずつしていきたいと思います。
私はこれまで10年以上、介護と関わってきました
最初の介護は実家の父でした
とはいえ、その頃の私は主介護者ではありません
父の介護をしていたのは母で、私はそのサポート役でした
父は多発性脳梗塞から始まり、パーキンソン病
糖尿病など複数の病気を抱えていました
実家は父と母の二人暮らし
何かあれば昼夜を問わず駆けつけ、泊まり込みで介護を交代することもありました。
当時の私は
「介護は大変だな」
そんな程度の認識でした。
でも実際に関わるようになると、その考えは甘かったと痛感することになります。
介護は想像以上でした。
身体的な大変さだけではありません。
先の見えない不安。
少しずつ失われていく日常。
いつ呼び出されるかわからない緊張感。
そして何より、介護者自身の心が追い詰められていくのです。
ある日、母から電話がありました。
「おじいさんを入院させて」
その一言でした。
私は今でも忘れられません。
気丈で弱音を吐かない母でした
どんなことがあっても頑張る人でした。
そんな母が発した言葉だったのです
私はその時初めて気づきました。
介護は、介護を受ける人だけの問題ではない。
介護する人も限界を迎えるのだということを。
むしろ介護者は
自分の限界に気づかないまま頑張り続けてしまうことがあるのです。
「もう無理」
そう言えた母は、もしかしたらまだ良かったのかもしれません。
今、私のところへ相談に来られる介護者さんの中には
「まだ頑張れます」
と言いながら涙を流される方がたくさんいらっしゃいます
あの頃の母と重なるのです。
幸い、私の職場は医療関係でした。
相談できる環境があり、一時入院先を探してもらうことができました。
父はその後入院生活に入り、2011年1月21日に亡くなるまで介護生活は続きました。
父が亡くなるまでの約10年間。
そのうち7年間は自宅介護でした。
私はその中でたくさんのものを見ました。
介護される父の涙。
思うように身体が動かなくなる苦しみ
家族に迷惑をかけているのではないかという切なさ
そして介護する母の疲労
眠れない夜
出口の見えない毎日
介護はする側も辛い
でも、される側も辛いのです
だから介護は難しい。
どちらかだけが苦しいわけではないのです。
そして父が入院し、施設という選択肢が出てきた時
私はもう一つの介護者の苦しみを知りました。
それは「罪悪感」です。
介護者は施設に預けることで少し休めるかもしれません。
身体的な負担は軽くなるかもしれません。
けれど今度は
「家でみてあげられなかった」
「もっとできたのではないか」
「施設に入れてしまった」
そんな思いに苦しみ始めるのです。
母もそうでした。
私は何度も伝えました。
「家で介護するだけが介護じゃないよ」
「施設を利用することも立派な介護だよ」
「お父さんを見捨てたわけじゃないよ」
それでも母の罪悪感は簡単には消えませんでした。
そして今、介護専門カウンセラーとして活動している私は
多くの介護者さんから同じ言葉を聞きます。
「施設に入れたことが申し訳ないんです」
でも私は声を大にして伝えたいのです。
施設にお願いすることは、決して親を捨てることではありません。
介護サービスを利用することも、誰かの手を借りることも
逃げることではありません。
介護者が倒れないための大切な選択なのです。
父の介護を通じて私は、介護の現実を知りました。
そして後に始まる義母の介護では
自分自身が介護うつになるほど追い詰められる経験をします。
その経験があったからこそ、私は介護専門カウンセラーという道を選びました。
介護者が一人で抱え込まなくていいように。
あの頃の母のように限界まで我慢しなくていいように。
そして、かつての私のように苦しまなくていいように。
その続きは、また次回お話ししたいと思います。
私自身、介護の中でたくさん悩み、苦しみ、遠回りもしてきました。
だからこそお伝えしたいのです。
介護者が倒れてしまってからでは遅いのです。
どうかあなた自身の心と身体も大切にしてくださいね。
「今の不安を先延ばしにせず、解決の一歩を踏み出してください」
「介護のこと」今すぐ行動して解決しましょう
一度お読みくださればと思います
必要です、お読みください。

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