こんばんは
あなたの笑顔を大切にするカウンセリング
介護専門カウンセリング「ことり」
介護専門カウンセラー 岩間こずえです
今朝も涼しいってか寒いくらいでした
一応、涼しくなるとか天気予報で言っていたので
薄手の長袖準備していましたが、しててよかった~と思いました
来週から稲刈りが始まるのですが
息子は長期出張でそれどころではない
もしかしたら関東?それとも青森?いやまさか北海道?ってな具合です
稲刈りはお天気と相談で行わなければならず
お嫁さんも休み取りますよって言ってくれすのですが雨降ったらできないし・・・
今年は私が骨折して完治していないので出来ないし
夫は1人でやるから大丈夫っていうけれど
ぎっくり腰でもなったらどうする?
看病もめんどくさい(内緒)
さあ、どうなりますかです
最近、義母の事とかもやもやが多くなってきている
新しいコンテンツも考えているし浮かんでくるけれど
仕事していないと、もやもやが消えないのです
珍しく長引いている、多分義母の命に関わっているからだと思います
時々お伝えしていますが「罪悪感」なのでしょうかと思います
介護者は人によって違いますが、何かしら「罪悪感」を感じる事があります
「罪悪感」って何でしょうね
とても大変な在宅介護、介護サービスを使っても
心身共にかかってくる負担はかなりのものです
それでも、頑張って頑張って在宅介護を続けられるご家庭が多いのも事実です
では、なぜ頑張って在宅介護を続けるのかですよね
「介護を放棄してしまったと思う気持ち」と
「放棄してると思われてるんじゃないかと言う気持ち」
即ち心理学でいうと理由付けなんですよね
介護してヘトヘトになっても続けるのは施設に入所させて
自分が楽になってるって思う罪悪感です
施設に入所しても介護を放棄してるわけではないのです
面会に行って話相手になったり、たまには外にでて食事したり
最近はコロナの関係で思うように面会も出来ませんが・・・
家に連れて帰ってくることだって介護の一環です、介護っていろいろ方法があるんです
在宅介護だけが介護ではありません
笑顔で施設に会いに行く、これだって介護なんです
私は介護で疲れ果てている人たちにこのことを伝えたいのです
老人ホームをはじめとする高齢者施設や
介護施設は、個人による介かい護の難しさを補うためにある施設です
もちろん、住み慣れた自宅で介護をしてあげたいという気持ちはわかります
しかし、愛情だけでは介護はできません
マザー・テレサの言葉に耳を傾けてみてください。
「必要なのは自分は他人の人生を助ける
プロフェッショナルであるという職業意識なのです」
愛情だけではボランティア活動はできない、という意味なのですが
ボランティアを介護という言葉に置き換えれば、在宅介護の限界が見えてくるようです
家族への愛情ではじめた介護で、精神的・肉体的に追い詰められる前に
お互いにとってより良い方法を考えた方がいいと思いませんか?
大丈夫です、在宅介護だけが介護ではないのです、介護ってなんでしょうね?
皆さんと考えて行きたいのです
そして、知って欲しい事などを皆さんと情報交換して
頭から離れない介護をストレス発散の場所にしませんか?
もちろん、在宅介護をしていらっしゃるかたも見えます
環境が許し、介護者の方も介護サービスを利用して
在宅介護ができることは幸せなのだと思います
義母が最初にお世話になったケアマネさんは
在宅介護が要介護者にとって認知症が入っていたとしても
自分の家にいられることが、それが独居であっても幸せだと言われました
その考え方もありだけれど私はできないと思いました
介護の考え方、環境、費用など考える要素はたくさんあります
介護の仕方も人それぞれです、どれも間違っていませんが
自分の考え方を押し付けるのは違うと思います
ただ、ケアマネさん」がこう言っていたから・・・
ケアプランや介護サービスについての考えは介護プランのプロが言うのですから
そこは聞く耳を持たなければと思います
介護の方法やご自身の体、メンタルのきつさは訴えなければわかりません
どうか、自分さえ我慢すればという考え方はやめてください
ご自身だけが犠牲になることはないのです
そのための介護保険なのです
分からないことは徹底的に聞いてください
ケアマネさんだけではなく地域包括支援センターや
市役所の介護課にも問い合わせてください
何をどう聞いていいのかわからない方
ご相談ください、私も聞いてまわった一人です
公式HPブログ こちらをご覧ください
一度お読みくださればと思います
エンディングノートとは?選びから書き方まで徹底解説!
必要です、お読みください
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今一度、コロナ対策を見直してみませんか?
自分自身を守ることが大切な家族を守るのです
コロナ感染者・感染症が増えてきています
出来る限りの出来る予防をして自分自身を守りましょう
そして密「3密」を避けましょう!
1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
2.密集場所(多くの人が密集しているに
3.密接場面
(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)
という3つの条件が同時に重なる場では、
感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
部屋をこまめに換気しましょう。
また、換気が悪く、
人が密に集まって過ごすような空間に
集団で集まることを避けてください。
新型コロナウイルス感染症への
対応について
高齢者の方への対応は
下記のボタンの先にあります。
厚生労働省が注意を呼びかけています