接客の仕事をしていると

思ったことを遠慮なく言ってくるお客様と遭遇することが時々ある。


ここ数年は特に年齢のことであれこれいじられることが増えた気がするDASH!



今日は、、

『年配のお姉さん』と呼ばれた絶望


本当のことだから仕方ない汗


そう自分に言い聞かせて

『はい』と返事をするしかない


その時、その場に居たのは

私と40代のスタッフだった


一回り違う彼女と私なのだから

私が『年配のお姉さん』は

正解



自分が、ひねくれているのだろうか?キョロキョロ



何だか、モヤッとしたおばけくん



私を呼んだ人は、、

私より遥かに年上のおばあちゃま

おばあちゃん


これまで言われて来なかった言葉を

この50代後半になってちょいちょい言われるようになってきた笑い泣き


そりゃね、還暦も近いんだから

自分でもわかってるパー



お酒の席とか、仲間内で呼ばれるなら笑い飛ばせるけど


見ず知らずの方から何故こんな仕打ちを受けなくてはいけないのか?もやもや


メンタル弱い方だし

更年期世代って自分と闘っている時期だから傷つきやすい


私だけか笑い泣き


からかって言ってるのかもしれないけど


私のような世代に

何を言っても大丈夫だと思われがちだけど


そんなことはないのだNG


おばちゃんだって

おばあちゃんだって傷つくのだ


年をとると、図太くなったり

怖いものなしになったりするイメージがあるかもしれない


おばちゃんパワー!筋肉


実際にそういう方もいるかもしれないけど人はそれぞれなのだ



私はこの歳になっても

豆腐メンタル注意


生涯、豆腐メンタルのような気がする



更年期から老年期へ移行する自分を受け入れようと格闘している


見た目だけじゃなく

身体も脳も衰えてきているのも充分自覚している


そして、、

心も弱くなっている


自信も若いときより全然なくなってきた


だから今は傷つきやすい年頃なのだチュー

(自分の場合)



還暦も近い今年58歳

接客業の表舞台に立つのは

限界を感じる今日この頃



あと少し、

あと少しで卒業だから


何を言われても笑顔でやりきりたいおねがい


傷つける言葉を言われるお客様もいるけど


優しいお客様もたくさんいらっしゃる愛



最近は

『長い間本当にお疲れさま』


『あと少し頑張ってね』


労ってくださるお客様の言葉が

心にジーンと響く泣


だから傷ついても
立ち上がる飛び出すハート

1日1日を丁寧に閉店まで頑張ろうグー

本日も読んで頂いてありがとうございましたうさぎのぬいぐるみ