それは、、私です
知らず知らず相手に気を遣わせてしまっている
自分でわかる
理由もわかる
自分が砕けて話せてないから
本来の自分が出せてないというか
何処かかしこまった感じがするのかな？
意識してないけど、勝手に敬語が出てきたり
自分で壁を作ってるのも
なんとなくわかる
そもそも、若い頃から人見知りする性格だから
相手から話しかけて来られない限り
自分から話しかけることはない
気兼ねなく話せるのは
家族と昔からの友人だけ
接客の仕事をしているから
当然お客様と話す時も
本来の自分は出してないし
出せない
職場の皆とも家族と話すような
感じでは話せない
でも、本当はもっと砕けて話せる人になりたいと思うこともある
私と会話している時には
あまり冗談を言わない人が
他の人と話す時には
物凄く砕けて話していることがある
びっくりするくらい違う！
こういう光景を見る度に
やっぱり自分は堅苦しいから
冗談が通じないと思われるのかな？
なぁ～んて、、
凄く悲観的になることもある
私には、フランクに話すことは
難題だ
明るく話すことは出来るけど
冗談も上手く言えないし
やっぱり接客している感じの話し方になってる
これは、もう性格だから仕方ない
還暦も近づく年齢で
今更に気しても仕方ないよね
すぐに友達が作れる人を見ていると、誰にでも屈託なく話しかけて
いつの間にかタメ口で話している
素晴らしい友達力だ✨
自分は、相手から何度も何度もフランクに話しかけて来てくれた人とやっと砕けて話すことができる
フランクに何度も話しかけてくれる人
そういう人は、誰とでも仲良くなれる人
私が砕けて話せる人＝友達力がある人だ
この年齢になって今から友達が欲しいのではなく
フランクになれない自分がちょっと残念だし
相手に話しづらいと思われたり
気を遣わせていることが
申し訳なく思う
本当は堅物でもなく、
タメ口大歓迎の私なのょ
welcome！タメ口
おいでませ！タメ口
タメ口で話して欲しい人に
まずは自分から
タメ口で話さなきゃね
そうは言っても十人十色
ドラえもんにも
ちびまる子ちゃん
サザエさんにも
いろんなキャラクターがいるから面白い
皆が同じだったら面白くない
私はどちらかというと
マスオさんのようなキャラだ
※マスオさんを出してごめんなさい(勝手なイメージです)
人にはそれぞれの持ち味があるのだ
私の持ち味を大切に
こういう事を考えるのも退職までのあとわずかな時間かな？
本日も読んで頂いてありがとうございました
