なぜ？更年期症状がひどい人と
ほとんどない人と分かれるのか？
何が違うのか？
この課題についていろんな記事を読んだりYouTubeを観ました。
お医者様のご意見は色々ありますがこちらの産婦人科医の高尾美穂先生のお話を聞いて
なるほど！
自分に当てはまってるかも？
心当たりが幾つかありました
先生のお話の中で症状がひどい人の特徴の１つにその人の
キャラクターが関係しているとのこと。
「クソ真面目な人」
私はこれまでの人生の中で言われた事がありました。
真面目という言葉なら
嫌な気はしないけど
クソ真面目！って言われると
何だかよろしくない事を言われた気がします。
クソって、、何？
クソって何だぁ～～！！
って感じです
極度に真面目ってことでしょ
だったら、「凄く真面目だね」にして欲しい
性格だから仕方ないんですよね。
持って生まれた性分、、
この言葉で思い出したんです。
息子が高校生の時に三者懇談に行った際、担任の先生から
「◯◯くんは、クソが付く程真面目ですね」って、、
あの時も何だか複雑な気持ちになりました。さすがに親子、遺伝したのかな？
自分では真面目だなんて思ったことはないんですが
面白味がなかったり、
砕けられなかったり、
全く堅物ではないと思っていても
堅苦しい空気をまとっているのかな？
クソ真面目って、融通が利かないとか頑固！みたいなイメージがあるから言われると結構ショックです
でもそういう性格が更年期症状を招いているなんて、、、
そういう性格だから
ストレスを感じやすいのか？
ストレスを感じやすいから
メンタル系の病になるのかな。
パニック障害や過敏性腸症候群も経験しているのは
私がクソ真面目だからなのか
ちなみに、夫に聞いてみました。
「私ってクソ真面目？」
そしたら、、
「クソ真面目どころか、真面目じゃないし！出会ってから、そんなこと一度も思ったことない」
って言われました
夫よ！ありがとう
褒められたのか？けなされたのか？わからないけど
何でか？その言葉、今の私には嬉しいょ
話がそれましたが
先生のお話を伺っているとキャラクターに関しては自分に当てはまる事がその他にも幾つかありました。
最後に簡単にまとめると
★キャラクター (性格、人格)
★人生の曲がり角
(環境の変化→心にぽっかり穴が空くような変化や、心がポキッと折れるような変化があった)
★エクオールの産生量の違い
これらが更年期障害の症状がひどい人と、ほとんど出ない人に関係しているようです。
※ご興味がある方、詳しくは上の動画をご覧くださいませ。
現時点で自分に変えられる事は
プラス思考で過ごすこと
プラス思考です
勉強になりました。
お医者さまのお話はとても参考になります。
他にも、同じ課題でお話されてみえる先生がいらっしゃいます。
そちらでは主に食事、生活習慣のお話をされています。
長くなりそうなので次回にご紹介させてください。
本日も最後まで読んで頂いてありがとうございました
