80代のお爺ちゃまから

先日とても心強い

お言葉を頂きました。


お爺ちゃまは80代後半のお客様。

現在、とてもお元気ですが

これまで様々な病気を経験されてきたようです。

私達スタッフにこんな事を言ってくださいました。



「この先病気になっても

そこで落ち込んでたらアカン!

開き直るのが大事なんや!驚き


クヨクヨ考えたって余計に落ち込むだけや!何にもならん!


そうやって元気に話して下さいました。

まさに、経験者は語ると言いますか


その通りでございます。


お爺ちゃま、カッコいいキューン


病も色々あります。

治る病、治らない病、命に関わる病、


そのお爺ちゃまは、どの病も経験されてきたそうです。


開き直る!


病気になった時は確かに

ついついマイナスな事を考えてしまいがちですが


難しいけど、開き直る!

この言葉、覚えておこうと思いました。


ちなみに、どうやったら開き直れるのか?聞いてみました。


身体の具合が悪くなったら『また来たか』って思うだけ。

いつも通りご飯食べて、出掛けて、寝る。それだけ!」



強~い!!ニコニコ

80代まで生きてこられたからこそ言える言葉かもしれません


私もその年齢を迎えられたら

そういった考え方が出来るのかな??


長生きや、健康は持って生まれたものもあるので、そこは仕方ないとして


身体に不具合が出た時

病気になった時は

痛かったり、辛かったり、不安になったりで


開き直りたくてもなかなか難しいのは事実。


ただ、やっぱり考え方や心の持ちようでメンタルに大きく影響することはよくわかります。


病気以外でも、普段の生活の中で気分が落ちた時は、早めに


開き直る!


トレーニングしたいと思います。


例えば、今の自分なら

更年期障害にも五十肩にも

日々、波があるので調子が悪い日は


「ハイハイ、また来たのね。

来るなら来いや~!」って感じでいいのかな?汗うさぎ


身体の不調に対する開き直りってどういうのが正解なのか?


何だか難しい驚き



開き直るとは、

急に態度を変えて厳しくなる。また、観念してふてぶてしい態度に出る。居直る。と言う意味でありますが



覚悟を決めて堂々とした態度をとる、といった良い意味でもあるようです。


なってしまったものは仕方ないと受け入れて、病や不調のことは

なるべく考えずいつものように生活する。そんな感じでしょうか?


いや~、いずれにしてもなかなか私には難しそうだけどあせる


開き直る!

何だか元気が出る言葉です

お爺ちゃま、ありがとうございます。目がハート



いつかは去っていく更年期障害!

いつかは去っていく五十肩!


もがいていても、楽しくないから

お爺ちゃんが言われる通り


また来たんかい!更年期だから仕方ないも~ん😆」って

私も開き直ってみよう歩く


本日も読んで頂いてありがとうございました。おやすみ