2020年アラフィフ再婚しました。
なんでもない日常の生活の話です。
毎日笑顔で過ごせますように。
登場人物
私(トーコ)･･40代、シングルマザー歴20年、勤続25年以上、持ち家あり
うちの人(しのぶさん)･･40代、✕２、別居子供あり、持ち家あり
息子･･私の子、大学生、実家
母･･私の母、70代、実家、持病あり
子供たち･･うちの人の子、上(高学年)女の子、下(新一年生)女の子、元奥さんの実家
お母さん･･元奥さんのお母さん、子供たちを養育している
元奥さん･･育児放棄して外国人と再婚
私は元々はものぐさな性格です。
片付けが面倒で意識しないと散らかってしまいます。
子供の頃の私の部屋は足の踏み場がなくて母によく怒られてたし、就職後の独身寮もごちゃごちゃしてたけど家電が全部揃ってたから同期の集まり場になってて、きれい好きの子が片付けてくれていました。
このブログも最初は断捨離目的で始めたものです。
こんな感じの状態が常日頃で、それが恋活を始めた頃に母との関係が悪化したりして、家の負の気を追い払おうと徹底的に片付けをしました。
母との関係はその後落ち着き、私の結婚も祝福してくれました。
今はその状態が維持されて、「誰がいつ来ても恥ずかしくない」ようにしています。
だからうちの人が始めて来た時も私をきれい好きと思ったことでしょう。
母は以前の私を知っているからうちの人に「トーコはちゃんとやってるの？」と聞いています。
うちの人の家も片付けや掃除はきちんとやっています。
そもそもうちの人の家は汚家だったから、あの状態からしたらほとんどの家はきれいに判断されると思う。
私は散らかりは許せても汚れは苦手です。
カビとかヘドロとか鳥肌がたちます。
だから付き合って半同棲が始まったら、あちこちの掃除をしだしました。
臭いもなんとも言えない悪臭がしていましたが、掃除したり捨てたりしてなくなりました。
そして私の基本的なものぐさの性格がこの家にはピッタリなのです。
私の理想は１部屋で全部済ませられること。
ワンルームで十分と思っています。
寝るのも食べるのも過ごすのも１部屋で済ませられたらいいなって思っていて、結婚する前の将来像はリビングで生活しちゃおうと思っていました。
ベッドを置いて、ベッド近くに昇降式のテーブルを置こうかなとか考えていました。
実はその間取りなんかも考えたこともありました。
それがうちの人の家はそれが叶っているのです。
１階はリビングとキッチンしかありません。
２階は最初は汚部屋だったから、リビングの隅にベッドを置きました。
食卓はなくてローテーブルで食事してます。
そこで起きてる間は過ごしてます。
眠くなったらちょっと移動してベッドで寝る。
料理もキッチンで作ってすぐ出せて、片付けもすぐできる。
洗濯物も部屋干しなのですぐ干せる。
敷いて言えばもうちょっと広いといいのかもだけど、今でも足りているからいいか。
そんなものぐさの私の夢は平屋の一戸建てを買うことです。
１ＬＤＫくらいの小さな家が欲しい。
うちの人も同じ夢です。
いつか叶うかな。
ローンの残額が減って、お互いの家を売って買えるようになったら買ってもいいかな。
夢は大きく膨らみます。
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