時をかける少女 | アルプスニッキ改

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レディースデー万歳!

ということで行ってきました、細田守監督作品「時をかける少女 」。

単館だからなのか、この日の朝日新聞に出ていたアニメ映画評でめちゃめちゃ褒められていたせいか、単にサービスデーだったからかわかりませんが、何だか物すごく混んでいました。もう少し遅かったら立ち見だった! 期待も高まります☆


感想。

期待以上に、もう物すごく面白かった!

爽やかで楽しくてドキドキして切なくて!大画面に広がる青い夏空白い雲、そして登場人物たちの鮮やかな表情。まぶしくて清々しくて、前向きなパワーをいっぱいもらえるすばらしい作品です。


細田監督もキャラデザの貞本氏も大好きなので、貞本キャラが細田絵になって勢いよく動いているというだけでとりあえず感動! また動きがいいんですよね~、無駄のないシンプルな絵柄から生まれる軽やかな躍動感というか、見ていてホント気持ちいい!! 「デジモンアドベンチャー 僕らのウォーゲーム!」とか見てるとニヤッとできる演出もいろいろあって、とっても楽しめます☆

ストーリーは、原作とは全然違うそうなのでそれを期待していくとがっかりするかもしれませんが、時間跳躍を扱いつつもシンプルでわかりやすいつくりになっていると思います>でも何度も見るとたくさん新しい発見ができそう…細かい仕掛けも豊富にありそうです。

キャラクターもみんな魅力的でした。キャストはほとんどが声優初挑戦という感じの若い役者さんで、でも(失礼ながら)顔も名前も知らない方たちが声をやってくれたおかげで、変な先入観もなく、すっと作品世界に入っていけました。演技がどうの、とか思わないぐらいキャラと一体化してたと思いますよ、すごい良かった!

ヒロイン真琴と男友達・千昭と功介の関係がまたイイ感じでねぇ!いろいろと淡い恋愛模様はあるんだけど、それ一辺倒になりすぎず(<色恋沙汰にあんまり興味がない私には超重要ポイント(笑))。全部ひっくるめて青春!みたいな、キラキラした素敵な時間でした。


上映館がとても少なくて(都内、何と1館!!)非常に残念なんですが、アニメファンだけでなくぜひぜひいろんな人に見てほしいなぁ。見終わった後、やり直しのできない自分の時間がすごく大切に感じられると思うから。

行けたらまた見に行きたいです。本当に面白かった!



筒井 康隆
時をかける少女 〈新装版〉
アニメスタイル編集部
時をかける少女 絵コンテ 細田守
ニュータイプ
時をかける少女 NOTEBOOK