日本沈没 | アルプスニッキ改

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以前行ったみっちーのワンマンショーで、みっちーが紹介した1つの映画評。それがこの「日本沈没」のものでした。みっちーのことをとっても褒めていたとかで物凄く嬉しそうにそれを紹介する様を見て、あぁ、これは絶対に行かなければ!と思って観に行った作品(笑)。ツヨポンにも特撮にも若干の興味を持って臨みました。

既に見ていた父上(特撮ファン)も絶賛していたので期待度かなり高!



以下、ネタバレいたします。未見の方御注意!!


みっちーとツヨポンが楽しみだったとはいえ、何か結局柴咲コウとのラブかよー、微妙…と最初は思っていました。そこら辺はやっぱりツッコミどころも多かったですが、それでも耐えられないほどではなく、全体としてはとても面白かったです。柴咲コウもスタントなしでレスキューのアクションとかをやっていたそうで、ちょっと間違えるとウザくなりそうなほど理想満載な設定のヒロインをカッコよく演じてたと思います(でもやっぱりちょっとウザかったけど…(^^;))。


特撮シーンの凄さはもう言わずもがなでしょう。べろべろとめくれ上がる地面。押し寄せる、ビルよりも高い津波。いたるところで起こる建物の崩壊。それらから逃げる、そして巻き込まれる人の描写がまたリアルで、すごく怖かった。こういう特撮って、爆発とか崩壊の映像としてすごいなーと思うだけで終わりがちだけど、コレは本当に実感を持って怖いと思えて。ニュースで土砂災害とかの映像を見たときにコレを思い出してしまったほどでした。


で、まぁとりあえず、何と言ってもみっちー☆

命を懸けて日本沈没を食い止めようとする一流の潜水艇パイロット・結城。一見みっちーのイメージとはかけ離れている男臭~い役どころなんですが、コレがなかなかハマっててカッコよかったんですよ!登場シーンは少ないものの、守りたいもののために命を懸けられる強さを持ち、逃げ腰だった小野寺(ツヨポン)の考えをも変えさせるキーマンです。

こんな、これもある種理想的な、頼もしい人物だっただけに、作戦の失敗で結城があっけなく死んでしまうシーンは本当に辛かった…ラストの危機管理担当大臣(大地真央・カッコよかった!)による政府声明で、作戦中に死亡した結城と小野寺を悼むところでまた感動しました。最近のみっちー、ほんとにイイ仕事してて嬉しい限りです!


それと何気にみっちーより出番多かったんじゃないかっていう明和電機社長・土佐信道氏も私的に外せないポイント(笑)>潜水艇での作戦実行中のオペレーター、逆光気味のメガネの人です、田所博士(トヨエツ)の向かって左側の人。

すごいカッコよくて(コレばっか(^^;))コレまた嬉しかった~☆ ああいう研究員みたいな役全く違和感ないな! 声も大好き! 専門用語連発でタマランでしたvv


あ、もちろんツヨポンも良かったですよ。あんな突拍子も無い話なのに、設定のトンデモさよりも人間ドラマを中心に見られたのは、やっぱりツヨポンの力が大きかったんじゃないかと思います>ただ、災害が起こりまくってる最中にあっち行ったりこっち行ったりしてた理由とか手段とかは超謎でしたが…;


唯一残念だったのが、ツヨポンが作戦に行く前に、追ってきた柴咲コウと抱き合うシーン…一番盛り上がるはずのところなんで、色々言うのはちょっとアレかな~と思いつつ、でもやっぱり、お決まりのスーパースロー+主題歌の長々したシーンしらけました…。。。 何でこういうシーンだと、こう、勿体つけてるって言うか、これでもかってぐらいしつこくやるんですかね…もっとスカッとやれねぇのかな……(<アカギっぽく)。結城や小野寺の死ぬシーンは変に感傷的にせず、それこそスカッと終わっていて、それによって鮮烈な印象を残しているのに……ラブシーンだから長くやらなきゃいけないって決まりはないと思うんだけどなー、私がこういう演出嫌いなだけなんですが、やっぱりちょっといただけませんでした。



しかし、ここ以外は本当に良く出来た作品だと思います。映画館の迫力でこそ見たい作品ですね。