ヴァンパイア・レジェンド | アルプスニッキ改

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基本はオタクなのでそんな記事多めです。

Studio Life 公演「ヴァンパイア・レジェンド」。

Vice・Venom両チームを昼夜連続で見てきました。

観劇当日の日付になっていますが、書いてるのは3月7日です(^^;)


原作も知らず、前回公演も見ていず、すべて初めてでドキドキ。

とりあえず、チラシで見ていた笠原・及川両氏のヴァンパイア姿が美しかったので、それはもう期待して行きました☆

昼が及川ゼーリヒ・山本ジョージのViceチーム、夜が笠原ゼーリヒ・曽世ジョージのVenomチームでした。



※以下、ネタバレ含みます。




まずViceチーム。4列目中央ブロック。

何つーかもう…びっくりすることばかりでどうしようかと。

及川さんのゼーリヒ、当然ですが、少年のようですごく可愛くて、それなのに時々物すごく妖艶で、ホント魔性の生き物とはこういう感じか…!って思いましたよ。手がすごく綺麗でね……ヴァンパイアは妖しげな指の動きがすごく特徴的だったんですが、あの細くて白くて長い指であれをやられるともう…! 綺麗に塗られたネイルも映えていました。

そして山本さんのジョージ、世間知らずのお坊ちゃんな感じがこれまたすごく可愛くて素敵でしたv 髪の毛後ろで結ってるし! うーん、ゼーリヒじゃなくてもこれは襲いたくなる…!(スミマセン;) イヤ、でもホント、何も特別なことしてるって感じがしないのに、とにかくやたら色っぽいんですよね。何なんだ山本さんて……!


そんなゼーリヒとジョージが絡むシーンが多いわけですが…何かもう、語彙がなく……色っぽいとしか言えない…!

ていうか、ぶっちゃけますと、エロいです。もう、見てる間の自分の心拍数を図ってみたい…きっと面白いようにポイントのシーンでドッキーン☆としてるはずです(笑)。


ストーリー的には複雑なところもなく、時間も2時間強とライフとしては短目。休憩も入りません。

ジョージは、ゼーリヒの正体を知らずに、それでも意味深な告白されたり妖しげに誘われたりなんだりでどんどん惹かれていき、結局最後はゼーリヒとの愛に生きる=ヴァンパイアの方に堕ちていくことを選ぶ…てのが大筋なんですが、ジョージがすべてを吹っ切ってゼーリヒの元に行くラスト付近のそのシーン、ここでもう、今までのストーリーとか全部持っていかれます。

向こうで手招きしているゼーリヒの元へ迷いなく歩き出すジョージ…と思ったら、歩きながら結ってる髪の毛バッサー!てほどいた!!しかも結ってた跡をワシャワシャッとかき混ぜて…そのままゼーリヒの元にたどり着いて、濃く長く長いキスシーン…!!!! ひ~~!!

い、今までぽやや~んとしていて、ゼーリヒの誘惑に対しても常に受け身だったジョージの豹変ぶり! キスも相当に驚きましたが、この髪の毛をほどくところの格好よさ&エロさに開いた口がふさがりませんでした。何なんだ山本さんて……!!

見終わった後、息が上がりました……これ、今日もう1回見ないといけないのかと思うと軽く目まい……。。。




昼の興奮さめやらぬままVenomチーム。11列目ぐらい左ブロック。

笠原さんのゼーリヒは、こちらはもうこれ以上ないほどのヴァンパイアな佇まい…一目瞭然、何の文句もナシという感じでした。そして、めちゃくちゃカッコイイのにゼーリヒの持つ無邪気さみたいなものは全然なくなっていず、これでもかってほどにピュアな響きの声で話されて、やっぱ魔性だ…と思わされるのでした。

曽世さんのジョージは、山本さんジョージよりもしっかりした感じ(笑)。髪の毛は結ってなかったですけど、品のいいお坊ちゃんて感じがよく出ていて可愛かったですvv


ま、このお話の見せ場がそうなので、この2人の絡みの比較になってしまうわけなんですが(^^;)

マチネを見て知っていたはずなのに、こっちはこっちで死ぬほどドキドキしてしまいました……。

ていうか、私的にはこっちの方がエロかった!(大声で何を断言してるんですか)

私の観劇のタイミングとか勝手なイメージで、曽世さんて「セクシー」というイメージが余りなかったんですよ、いつも好青年とか、女性でも楚々とした人物が多いと感じていたので。それがですよ、完璧な笠原ヴァンパイアに誘惑されて翻弄されて、最後には人間やめてヴァンパイアになっちゃうんですよ?? このギャップが何ともエロさに拍車をかけます……もともとギャップに萌える傾向のある私にはもう反則っ…!!

そして例の濃く長く長いキスシーン、Viceチームは「えー!!?」と思いながらも夢みたいな感じがあったんですが、Venomチーム、何か本気っぽいよ……生々しいというか…とにかくドキドキドキ!!! こういうシーンだって知ってるはずなのにまたしてもしてやられた…て感じです…曽世さんは、私の中で、この上ないセクシー役者さんとして認識されました(^^;)



主役の4人以外の方についても少々。

ジョージのお母さん・エリザベスはシングルキャストで林さん。林さんの女性役ってホント優雅で優しげで素敵だよなぁ…v 今回もとっても奥様な感じで、登場すると見とれましたです。

ジョージの乳母ペロドンと家庭教師のラフォンテン。Viceは青木・石飛ペア、Venomは関戸・藤原ペア。どちらもコミカルで可愛いお手伝いさんたちでした。個人的に青木さんのペロドンが可愛くてもう…!赤い大きなクッションを抱えてるところなんてもう…!!

ゼーリヒのお母さん、妖しげなヴァンパイアのマダムはシングルで舟見さん。や~、舟見さんの女性役もホント素敵だよなぁ…(語彙がない…)v 特に仮面舞踏会のシーンの一筋縄じゃいかない感じが大好きです。女性らしく美しい所作にこれまたホレボレ。

最愛の甥の命をヴァンパイア(実は名を変えていたゼーリヒ)に奪われてしまうシュピールスドルフ将軍がVice奥田さん、Venom寺岡さん。親バカならぬおじバカぶりが激しくて何だか可愛い…(笑)。仮面舞踏会で、ゼーリヒのお母さんに煙に巻かれてしまうさまが、いかにも女性の扱いになれていない感じでよかったです。

そしてその将軍最愛の甥ヴェルトがVice松本さん、Venom三上さん。これもう、お二人とも可愛すぎて将軍の気持ちがイヤというほどよくわかりましたよ、こんな可愛い甥っ子が死んじゃったらそりゃーキレもする…!! 特に松本さんが…何かもうキラキラ?キラキラしてるんだよね!笑顔がタマランです…そりゃーゼーリヒも目をつける……めちゃくちゃ可愛かったですvv

もう一つの演目「DRACULA」で伯爵を演じる岩崎さんもちょい役で2度登場。一つは怪しげな行商人一家の一人。何だかトルコとかペルシャみたいなイメージのオリエンタルな格好で、素足にサンダル!白く細い足首がまぶしかったです…(^^;) もう一つは仮面舞踏会で踊る男性。仮面つけてるから顔はわかりませんが、背が高くて手足が長くて髪がサラサラで目を引きます。ダンスのシーンは岩崎さんばっかり見てしまいました(^^;)



そんなこんなで。

ストーリーとかの深みを味わうと言うよりも、衣装の華麗さとか、ゼーリヒとジョージの妖艶なムードとか、いろいろと見て楽しむ要素が多い作品だなと感じました。お耽美気分に浸りたいときはまさにうってつけ! とても満足できたマチソワでございました☆