こんにちは!dandadanです。
今回は、美食の街バルセロナで体験した、忘れられない感動の味についてお話ししたいと思います。訪れたのは、「世界で最も影響力のあるピッツェリア専門ガイド 50 Top Pizza」で世界トップクラスの評価を受ける、あのSartoria Panatieri(サルトリア・パナティエリ)!

実は、私がこのお店を目指したのは、単に「有名だから」というだけでなく、ここのマルゲリータが「世界最高のマルゲリータ」という特別賞を受賞したと聞いたからです。シンプルなピザだからこそ、その真価が問われるマルゲリータ。一体どんな味がするんだろう、と期待に胸を膨らませてお店へと向かいました。20分前に着き、お店の前にはすでに6組ほど15人いました。予約をしている人が先に席をうめていきます。予約必須です。
洗練された空間と「ファーム・トゥ・ピザ」の哲学
一歩足を踏み入れると、そこは洗練されたモダンな空間。一般的なピザ屋さんのイメージとは異なり、広々としていて、どこかアーティスティックな雰囲気さえ漂っています。ガラス越しに見えるキッチンでは、熟練の職人さんたちが生地をこね、窯へと運ぶ姿が真剣そのもので、それだけでも期待が高まります。

Sartoria Panatieriの最大の魅力は、その「ファーム・トゥ・ピザ(Farm to Pizza)」の哲学。つまり、地元カタルーニャ地方の最高の食材を使い、自家製のチーズやシャルキュトリー(食肉加工品)まで手掛けるという、徹底したこだわりです。この情熱が、ピザ一枚一枚に込められていることを感じました。
目の前に現れた「世界最高のマルゲリータ」
そして、ついに運ばれてきたのが、待ちに待ったマルゲリータ!
見た目はとてもシンプル。真っ白なモッツァレラ、鮮やかなトマトソース、そしてバジルの緑。これぞマルゲリータ、という王道の姿です。
しかし、一切れを口に運んだ瞬間、そのシンプルさの中に隠された「奇跡」を理解しました。
まず驚いたのは、生地の香り。香ばしく焼けた小麦の香りがふわっと広がり、噛むほどに優しい甘みと旨みがじゅわっと染み出します。外はカリッと香ばしく、中はもっちりとした弾力があり、まさに完璧な食感!自家製の生地は、ここまで違うものなのかと感動しました。
そして、トマトソースの鮮烈さ。余計な味がなく、トマト本来の甘みと酸味が凝縮されていて、口の中で弾けるようなフレッシュさです。そこに、とろりと溶けたモッツァレラチーズのミルキーなコクが加わり、さらにバジルの爽やかな香りが全体を引き締めます。
それぞれの素材が互いを引き立て合い、まるでオーケストラのように完璧なハーモニーを奏でているのです。一切れ、また一切れと食べるごとに、その奥深さに引き込まれ、あっという間に完食してしまいました。
シンプルさの中に宿る究極の美味しさ
このマルゲリータは、単なるピザではありませんでした。
最高級の地元食材を丁寧に扱い、それを最大限に活かす技術と情熱。その全てが凝縮された、まさに「究極のシンプル」。
世界最高の評価を受ける理由が、一口食べただけで心から納得できました。バルセロナを訪れる際は、ぜひこのSartoria Panatieriで、感動のマルゲリータを体験してみてください。きっと、あなたの旅の忘れられない思い出の一つになるはずです!




