2017年8月4日に右脚人工股関節置換手術を受けてから、今日で術後225日目・退院後211日目。

今週は病院weekでした💦💦💦





まずは、12日月曜日、手術した人工股関節の定期検診

現在右脚は人工股関節置換済み。
左脚は進行期で温存中、痛みゼロではありませんが、痛み止めなしで普通に生活が送れています。

レントゲンから、
術脚の右脚の経過は順調。
未術脚の左脚は手術前と比較して特に進行したということはなく低値安定(😅?!)というところ。

左脚の痛みが増して我慢できなくなれば、そのときに手術を検討するということで、とりあえず次の検診は1年後ということになりました。


ということで、しばらく話も聞けなくなるので、再度主治医に禁忌動作確認。 前にも神経質にならずに、何でもやっていいよ、と言われていましたが、念のため・・・

私「先生、術後のリハビリではいろいろと指導ありましたが、日常生活で気を付けることは?」
先生「あー、リハビリではいろいろと言われるよね。でも、基本特にないですよ。まあ、しいて言えば、内股のまま凄く深く股関節を曲げることくらいかな。」

私の術式は後方アプローチです。
前方と比較してけっこう禁忌動作が多いと言われていますが、内股の股関節を深く曲げる動きを行うシーンって日常生活ではほとんどない❗
いわゆるお姉さん座りや術脚側の足を外にずらした横座りさえしなければ、何をしてもほぼ大丈夫ってこと❗❗
まあ、すでにほとんど禁忌動作なんて気にせず生活していましたが・・・


未術脚の不安はありますが、今後はスポーツ等も始めたいなー(σ≧▽≦)σ





続いて、本日17日土曜日、甲状腺関連で大学病院へ。

1月に受けた脳ドックのMRIで微小脳出血があり、再検査の頸動脈エコーにより、甲状腺に1~2センチの腫瘍があることがわかりました。
で、針をさして細胞をとって生研検査をした結果を聞きに行って来ました💨

結論からいうと、
とりあえず今は心配することはないと(^o^;)
甲状腺ホルモンのTSH,FT3、FT4は正常範囲。
TSH レセプター抗体が若干高いけと、さほど気にするほどではないとのこと。
ただ、腫瘍が前からあってそのままなのか、最近できて大きくなったのかも不明なため、1年後にまた検査をすることに。

また、1年後です・・・

けっこう結果きくまで、ドキドキしていたので、ホッとしました(^-^)


あっ、微小脳出血については、頸動脈エコーで、サラッサラッに血液流れていることがわかり、ストレスとかでたまたま結果にでてきたもので、心配ないということでした❗❗





そのあと、歯医者へ。

ここ4~5年は、半年に一度、検診と歯のクリーニングに定期的に通ってます。

数年前から、8020運動じゃないけど、死ぬまでご飯を美味しく食べたいので、口内環境にはけっこうこだわってます。

歯ブラシはもちろん、歯間ブラシ、デンタルフロス、洗口液でケアしています。

今回も特に問題なし
ブラッシングもよくできているとのことで、歯石もほとんどなし。
あっという間に検診とクリーニング終了しました❗

次回は半年後の9月です。





今月はまだ眼科の検診もあります💦
眼圧が高いため、半年に一度、視野検査をしているので、こちらも今月のノルマf(^_^;




3月は、もともと歯と眼の検診月にしていましたが、来年はこれに人工股関節と甲状腺も加わることになりました💨💨💨💨💨
弥生ならぬ、病院月です😰😰😰












2017年8月4日に右脚人工股関節置換手術を受けてから、術後218日目・退院後204日目の今日は、渋谷にて映画「欲望の翼 デジタルリマスター版」を鑑賞。


「恋する惑星」や「ブエノスアイレス」で知られる香港のウォン・カーウァイ監督の1990年の作品。今回はより美しく鮮明なデジタルリマスター版での公開です。
何回か観ていますが、何度観ても飽きない大好きな映画です💕✨✨✨


1960 年の香港を舞台に、6人の若者の青春群像劇。
レスリー・チャン、
マギー・チャン、
アンディ・ラウ、
ジャッキー・チュン、
カリーナ・ラウ、
トニー・レオン、
当時の香港映画界のスター競演で話題を集めました。


アンディ・ラウ、若ーい(^^;


映像からは、今の大都会香港になる前、1960 年代のじめっとした滴るような湿気やけだるい退廃的な空気感が感じられます💧💧💧💧💧
雨音の使い方がとても効果的🎶


山下清風(😆❗)、白ランニングのレスリー(σ≧▽≦)σ

可愛くて一途な女を演じるカリーナ💓




作品そのものよりも、私にとっては、レスリー主演ということで、思い入れたっぷりの映画です🎵


実は私は、レスリー・チャンの大大大ファンでした。


「男たちの挽歌」
「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」
「さらば、我が愛/覇王別姫」
「君さえいれば/金枝玉葉」
「花の影」
・・・・・・・・・等々、日本でも有名な作品からそうではないものまでほとんどの映画を観ているのはもちろんですが、歌手としても大好きで、1997年に日本で行ったライブにも参戦しました❗

香港に行っては映画のロケ地巡りをしたり・・・
レスリーがオーナーをしていたカフェにも通ったり・・・


おそらく、人生の中で、最も入れ込んだスターでした・・・



ということで、撮影当時まだ30代前半だったレスリーのなまめかしいまでの美しさ青年っぽさの残った艶っぽさなどが堪能できる大切な映画が本作です💓💓💓




あと3週間ほどで、今年もまた、レスリーの命日の4月1日が訪れます・・・・・






映画のあとは、エステでフェイシャル。
季節の変わり目のこの時期は特に乾燥しやすいので、アルガンオイルで念入りにトリートメントしてもらいました❗







2017 年8月4日に右脚人工股関節置換手術を受けてから、術後215日目・退院後201日目の今日は、先日六本木で観た映画「15時17分、パリ行き」について書きます。

クリント・インストウッド監督の2015年に実際に起こったテロ事件を描いた話題作。


ヨーロッパで起きた無差別テロ「タリス銃乱射事件」で、イスラム過激派の犯人を取り押さえた3人の若者が描かれています。

なんといってもすごいのは、勇気溢れる行動をとった3人の若者を演じたのが、ご本人だということ❗❗
俳優でもなく、空軍兵だったり州兵だったり大学生だったり、演技に関してのズブの素人さんたちなのに、全く違和感なし✋
逆に無名であるがゆえに先入観もないし、なんといってもリアリティーが凄かった⤴⤴⤴



事件そのものというより、幼馴染みの3人が出会った少年時代から事件に遭ったヨーロッパ旅行の過程などを通して、普通の若者がどのようにしてテロリストに立ち向かう勇気を得たのかにフォーカスしています。

列車の乗客も一部当事者が演じているそうです。

実話をご本人が演じるのって、かなりリスキーでチャレンジングなことなのに、それを実現してしまうクリント・イーストウッド監督の決断力と行動力には脱帽です。

派手なアクションや事件そのものの背景を期待すると、肩透かしにあいますが、ヒューマンドラマとしては良作です。



昔は映画や遠い異国の世界の話だったテロが、ここ数年、ずいぶん身近になりました(というか、なってほしくはないですが)。
私自身、2015年8月にタイ・バンコクの旅行中に、エラワン廟で起きた爆発テロ事件にニアミスしました。前日の同時刻にエラワンを訪れていたので、もし、1日あとに訪れていたら、巻き込まれていたと思います。

普通の生活を送っている普通の人が、いつなんどきテロに巻き込まれるかわからない時代です。
そんな中、普通の若者がテロに立ち向かっていったという事実に、改めて感動しました❗

劇中の主人公のひとりの幼少時のセリフ、
「神様、私を平和の道具にしてください」という言葉に今回の行動の全てが凝縮されているように思いました。




その前日に、30年来の友人と食べた韓国料理です。🍴🍺



みんな年とったので、健康診断の話、お墓の話、老後の話に花が咲きました(σ≧▽≦)σ
2017 年8月4日に右脚人工股関節置換手術を受けてから、術後212日目・退院後198日目の今日は、午前中に巻き爪治療、午後から六本木にて映画鑑賞。



お昼には久しぶりに神座(かむくら)のラーメン食べました❗
やっぱりここのスープは最高です⤴⤴⤴
たっぷりの白菜もうまい🍴😆✨



さて、映画のことはまた後日アップするとして、今日は巻き爪治療完了のご報告を>^_^<


治療開始が手術退院後の8月下旬からひと月に一回、爪をひろげる器具の装着・交換に通いました。
6回通った今年の1月時点でほぼ完治していましたが、念のため2ヶ月あけて本日最後の確認をしてもらい、無事治療終了のお墨付きをもらいました\(^o^)/


私の足は人差し指がながーい典型的なギリシャ型。
靴の圧も、タイツやストッキングの圧も全部人差し指くんが一本で頑張って受けてくれていました。

でも、元気なときは、爪が巻いたり肥厚することもなく、普通の状態でした。


それが変化したのは、変形性股関節症の進行とともに、脚の痛みが増してきた昨年春過ぎころから・・・

徐々に爪が変形してきました。

そして、ほんの数ヶ月で気付いた時には、見事な巻き爪が完成しておりました(T-T)



おそらく変形性股関節症による脚の激痛によって歩き方がおかしくなっていたのが大きな原因だと思います。
地面を踏み込むときに発生する足指にかかる足底圧が極端に減少すると、爪が巻き込んでくるといいます。
今思うと、痛みがすごいので、しっかり踏み込めてなかった( TДT)
特に痛みがひどかった手術した方の右の人差し指の巻き方がひどかったのも、今となっては納得です。


加えて、足爪を切るのが大変だった(変形性股関節症あるあるですね)ため、伸ばし気味にしていたので、人差し指にかかる圧によって、爪の肥厚を招いたのだと思われます。





これからBefore/Afterを公開しちゃいます❗爪のどアップなので、不快な方はとばしてくださいね。
これが初回の爪💨💨💨
左足Before 

右足Before 

どちらもくるりんとして、しかも肥厚がすごいです👊特に右足は巻きが急カーブ💦




そしてこちらが治療終了後!
左足After 

右足After 

若干厚く見えるのは、念のためのゴム性のテープのようなものが貼ってあるからです。





我ながらなんとも見事な変化です💦💦💦

もう二度と巻き爪にはなりたくないので、術足のケアと未術脚の保存療法、頑張ります❗







2017年8月4日に右脚人工股関節置換手術を受けてから術後203日目・退院後189日目の今日は、プレミアム・フライデー🎶

仕事終わりに恵比寿にて、映画「ぼくの名前はズッキーニ」を鑑賞。

静止している物体をヒトコマずつ撮ったストップモーション・アニメーション。



主人公は、9歳の少年ズッキーニ。
母親を亡くした後、孤児院での生活の中で、自分の居場所を見いだしていく物語です。

背景に描かれているのは、重たい社会問題です。
育児放棄、虐待、親の自殺等々・・・
とにかく孤児院の子供たちの過去が壮絶すぎる💨
彼らの悲しみや孤独感がじわじわと押し寄せてきました💦💦💦

心にいろいろな傷をもつ仲間との出会い、初恋、友情など、小さな子供たちの孤児院での毎日の出来事が、ユーモアと共に温かく描かれており、悲しく切ないけど、優しい気持ちにもなれる映画です。

ストップモーション・アニメーションというアナログな撮影方法が、かえって登場人物の感情をリアルに映し出し、はじめはかわいいというよりちょっと個性的すぎる人形たちが、最後には愛しくて仕方なくなってしまいました🎵







夜の恵比寿ガーデンプレイス✨✨✨





そして・・・・・
オリンピックフィギュアスケート女子シングルも熱かったですね❗

サギトワ選手とメドベージェワ選手の異次元対決もすごかったけど、日本代表の二人も、本当に頑張りました❗❗❗

知子ちゃん、かおちゃん、
二人とも素敵でした✨✨✨

この経験を通過点として、今後ますます輝くと確信しました⤴

仕事中だったので、ちゃんと観れてないので、これからゆっくり録画をリピしまーす🎶