巷で話題のこの話から。

白鵬言いたい放題 
猫だまし悪びれず「効くのか試したかった」
スポニチアネックス 11月19日(木)
 ◇大相撲九州場所11日目(2015年11月18日 福岡国際センター)

 36度目の優勝を狙う休場明けの横綱・白鵬は大関・稀勢の里を落ち着いてはたき込み、11戦全勝で単独首位を守った。
前日の栃煌山戦ではまさかの猫だましを繰り出して物議を醸したが、全く悪びれる様子はない。
奇策の相撲を闘牛に例えるなど周囲の批判をよそに本人はどこ吹く風だ。
優勝争いは横綱・日馬富士がただ一人1敗で追う展開。
2敗は平幕の松鳳山だけとなった。

 白鵬が土俵上で仕切っている最中、館内には前日の猫だましの余韻が残っていた。
「恥を知れ」「猫だまし横綱!」とヤジが飛ぶ。
だが、それで動揺するような器ではない。
稀勢の里を立ち合い左から張って前へ。
回り込まれてつんのめったが、こらえて左喉輪で攻める。
そして互いにけん制し合って止まってから2秒後。
大関の頬を右でビンタしてからはたいて勝負を決めた。
「日頃の稽古が次、次と出ますので、それが最後にきちんと出た」。
決まり手ははたき込みだが相手が横転する間際に「手が入っていた。すくい投げ」と主張する余裕もあった。

 前日、北の湖理事長(元横綱)が「横綱としてやるべきことじゃない」と断罪するなど猫だましが物議を醸した。
だが、本人は悪びれていない。
朝稽古後、批判を承知で試みた理由を「一度やってみたいという素直な心。技があるなら本当に効くのか試したかった」と力説。
もう一度やるかとの質問には「楽しみにしている人が一人二人いるはず。その楽しみをなくさずまたいつか」と答えるありさま。
前日の相撲については「マタドール(闘牛士)は下がりながら逃げたりするけど一番格好いいのはその場でサッとやる。うまい人ほど動かない。ビデオで見たことある。人間と牛とは違うけど」と振り返り、次にやりたい技は相手の頭や肩越しからまわしを取って後ろに投げる大技「波離間(はりま)投げ」。
もはや好奇心旺盛な相撲博士で、反省や謝罪という次元を超えて言いたい放題だ。

 場所入りの際には軍配差し違えで3日間出場停止を受けた所属部屋の立行司・式守伊之助に「お帰りなさい」と声を掛け、相撲でも伊之助が間違えようのない完勝で助けた。
12日目の琴奨菊戦で勝てば9年連続年間最多勝も確定。
「宣言通りに楽しんでます」。
理事長の批判にも耳を傾けようとしない休場明け横綱の36度目Vが近づいてきた。

相撲という日本の国技の横綱が日本人以外になってから、特に朝青龍以降は「横綱の品格」という言葉が空回りしているかのようです。

横綱には勝つことが求められている⇒勝つことに徹して手段は選ばない、というわかりやすい流れは外国人力士であればなおさらでしょう。

相撲の美学、「横綱には横綱の勝ち方がある」というのは、美学であって実学ではありません。

だから「横綱としてやるべきことじゃない」という理事長の苦言も、相撲の決まり手にある立派な技ではないのかという認識で勝利に徹している白鵬には、あまり響かないようです。

理事長がいう立派な横綱の佇まいを参考するにも、見本となる日本人の横綱が長い間不在なのですから、「今の日本の相撲は俺が背負っている」という過剰な自負心が先行して、「横綱の俺なら許される」と傲慢になってしまったようです。

まずは、横綱を猫だまし戦法で勝たせたのが、いけませんでしたね。

もし横綱が猫だまし戦法で負けていれば、一生の笑いものでしたので、二度とやることもなかったでしょう。(ほんとかな?)

まあここは、白鵬の全勝優勝を阻止すべく、他の力士の奮起を期待したいと思います。

そして、本来の理事長の仕事は海外力士にいちいち苦言を呈することではなく、1日も早い日本人横綱の誕生こそに優先順位はあるはずです。

日本人力士のさらなる奮起を促したいと思います。


続いての話題です。

日本の男女格差、少し改善して101位…G7では最下位
朝日新聞デジタル 11月19日(木)

 ダボス会議で知られる世界経済フォーラム(WEF)は19日、各国の男女格差(ジェンダーギャップ)の少なさを指数化し、順位で示した最新の報告書を発表した。
日本は、世界145カ国中101位だった。
前年の104位からわずかに順位を上げたものの、主要7カ国(G7)の中で最下位だった。

 このランキングは「政治への参加」「職場への進出」「教育」「健康度合い」の4分野の計14の項目を使って、男女平等の度合いを指数化し、総合順位を決める。

 1位から4位までは、アイスランド、ノルウェー、フィンランド、スウェーデンと北欧諸国が独占。
5位から10位はアイルランド、ルワンダ、フィリピン、スイス、スロベニア、ニュージーランドの順だった。

分野別にみてみましょう。

・政治(129⇒104)
・職場(102⇒106)
・教育(93⇒84)
・健康(37⇒42)

ということで、政治と教育はアップ、とはいえ100位前後ではねえ、また職場(男女の賃金格差の拡大)と健康は順位を下げていますが、長寿国世界一の日本が40位前後というのも不思議ですね。

続いて、面白いネタです。

コウモリが空中で反転して止まれる理由を解明
文=James Owen/訳=北村京子
ナショナル ジオグラフィック日本版 11月19日(木)

 空中で反転して天井に止まるというコウモリの行動は、自然界でもとりわけ難度の高い妙技だ。
隙間などの狭い空間にパタパタと飛んでいき、ひらりと身を翻して、頭を下にしてぶら下がる。
その間、わずか数秒しかかからない。

 コウモリがどうやってこの技を成功させているのかは、長い間謎とされてきた。
飛ぶ生物の中でも、彼らはその体重の割に非常に重たい翼を持っているからだ。

 科学者たちはようやくその答えをつかんだようだ。
コウモリは厄介な翼を長所に変え、その重さを利用することで、上下逆さまになる際に必要な力を得ているのだという。

 11月16日に学術サイト『PLOS Biology』に掲載された論文によると、研究チームはセバタンビヘラコウモリ(Carollia perspicillata)とコイヌガオフルーツコウモリ(Cynopterus brachyotis)を、閉鎖空間に飛んでいって天井に固定された網に止まるよう訓練した。

 ハイスピードカメラで撮影した映像からは、体を翻す際、コウモリが片方の翼を体に引き寄せ、もう片方をめいっぱい伸ばしていることがわかる。

 このように体重を移動させることによって、コウモリは「慣性力」と呼ばれる力を利用して、一瞬のうちに頭を下にして網に止まることができる。

 たとえばフィギュアスケートの選手は、腕を体に引き付けることによって、慣性力を利用してスピンのスピードを上げているし、ダイバーは体重を移動させることによって、体をひねったり、くるりと一回転したりする。
コウモリもこれと同じことを、非常に高い精度で行っているわけだ。

フライトシミュレーション

 この実験結果を確かめるために、研究チームは慣性力や空気の力(空気抵抗や揚力)の影響を加減できるコンピューター・シミュレーションを使って、コウモリの動きを再現した。
その結果、コンピューター上のコウモリは、慣性力のみを利用して、現実のコウモリと同じ動きをしてみせた。

 一方、ミバエを使って同様のシミューレションを行ったところ、羽がごく軽いミバエは、空気の力を利用しなければ上下逆さまに止まることができなかった。

 こうした結果は、コウモリが空気以外の力を利用しているという推測を裏付けるものだと、論文の共著者で、米ブラウン大学の工学教授であるケニー・ブロイアー氏は述べている。

「コウモリはあの離れ業を行う際、あらゆる局面で慣性力を利用していると考えられます」とは言うものの、「直接的な証拠はまだ見つかっていません」

 スウェーデン、ルンド大学の進化生態学者、アンデシュ・ヘデンストローム氏は、今回の発見は理にかなっており、特にコウモリが逆さまに止まる際には、慣性力が不可欠だろうと語る。
コウモリは鳥のように逆さまで飛ぶこともできないため、「慣性力に頼らなければなりません」

翼が先か、姿勢が先か

 それでは鳥は飛ぶ際に、慣性力を利用しているのだろうか。
今回の研究で共同リーダーを務めた生物学教授のシャロン・スウォーツ氏は、それは疑わしいと述べている。

「鳥の中にはコウモリと同じくらい翼が重たいものもいますが、比較的軽い翼を持つものもいます。
決定的な違いは、(鳥はコウモリより)関節がかなり少なく、翼を操ってコウモリと同じように折りたたみ、体に引き付けることはできないということです」

「脳が大きく、数多い筋肉と関節を器用に操ることができる哺乳類であるという点が、とても重要なのです」

 果たしてコウモリは、逆さまに止まるために翼をたくましく進化させたのか、それともたくましい翼を最大限に活用した結果が逆さまに止まることだったのだろうか。
それは定かではない。

 飛ばない哺乳類から進化したコウモリは、まだ進化の途中なのかもしれない。
「もしタイムマシンで数百万年前の地球に戻れたなら、今よりもっと軽い翼を持つコウモリに会えるかもしれません」とスウォーツ氏は言う。

 あるいは、逆さまにぶら下がるのを止めるという選択肢もあるだろう。
事実、コウモリの仲間には、逆さまにならない種も存在する。
たとえばスイツキコウモリは、頭を上にして葉に止まるために、翼に吸盤を持っている。

 ドラキュラのイメージには合わないだろうが、バットマンならそんな姿も似合いそうだ。

では、さかさまになる理由は?

コウモリやナマケモノはなぜ逆さまでも平気なのか
その秘密は小さな体とゆったりとした動きにある
2015.09.02

 人間は上下逆さまの状態でいると、頭痛などの不快感を覚えるものだ。
ではコウモリなど、日々逆さまになって暮らしている動物は、なぜそういった症状を起こさないのだろうか。

 平均的な成人の体内には、5リットルほどの血液がめぐっている。
逆さまになると、この大量の血液が急に頭部に流れ込むため、頭痛が起こる。

 その点、コウモリは体が軽い。
世界最小のコウモリであるキティブタバナコウモリは、体重がたったの2グラムしかない。
世界最大種であるオーストラリア原産のクロオオコウモリやフィリピン原産のフィリピンオオコウモリでさえ、体重はわずか1.1キロ程度だ。

 米国ミシガン州を拠点に活動するコウモリ保護協会代表のロブ・ミース氏は、つまりコウモリには「重力が血流に影響するほどの体重がない」のだと語る。

 逆さまにぶら下がるのにはまた、そうしていた方が楽だという理由もある。
コウモリは脚にある特殊な腱のおかげで、非常にリラックスした状態でぶら下がっていることができる。
もし頭を上にしていたなら、飛び立つときに筋肉を収縮させなければならず、余計なエネルギーを消費することになる。

 コウモリの脚の腱はきわめて強力で、彼らは死んでもなお木の枝にぶら下がっていることがある。
コウモリにとっては、逆さまにぶら下がっているのがもっともくつろいだ状態なのだ。

コウモリの仲間では最大の部類に入るクロオオコウモリでさえ、体重が非常に軽いため、血液が頭部に集中して具合が悪くなることはない。

めまいしらずのスローライフ

 中南米の森に住むナマケモノもまた、逆さまになって暮らす動物だ。

 ところが、ワシントンD.C.にあるスミソニアン国立動物園のドン・ムーア副園長によると、意外にもナマケモノが逆さまの状態で過ごす時間はそう長くないという。
さらに、逆さまで木の間を移動するときには非常にゆっくりと動くので、中耳にある体液が常に安定した状態に保たれ、めまいを起こすことはないのだそうだ。

 フタユビナマケモノは、移動する間、頭をずっと一定の方向に向けている(木の枝につかまって首をそらし、鼻を下に向ける)。
一方、ミツユビナマケモノはすごい技を持っている。
「なんと彼らは水平に移動する際、真後ろを見るため首を180度回せるのです」とムーア氏は言う。
これは行く手にある枝を見るためだという。

「ミツユビナマケモノは木のこずえを非常にゆっくりと進むのが得意で、その姿はまるで藻類のかたまりのように見えます」。
ナマケモノの毛(被毛)には藻類が生えることが知られているが、2014年には「ナマケモノの毛にのみ住みつくガ(蛾)がいる」という研究が発表された。

 ナマケモノは排泄のために週に一度だけ木から降りるが、このときメスのガが糞に卵を産み付けるという。
羽化した蛾は樹冠部に飛んでいき、ナマケモノの毛の中で交尾をする。

 ナマケモノとガはこうして助け合って生きている。
絵本にでもできそうな、すてきな関係だ。

蛾が登場してしまうと、すてきな絵本にはならないと思います。

それにしてもコウモリがさかさまになるのは、体の構造上楽だからということでしたが、面白い生態ですね。

私も一度家の中を飛んでいたコウモリを捕まえたことがありますが、意外に軽いのにびっくりしたのを思い出しました。

哺乳類でもあるコウモリは口から超音波を発して暗闇でも飛行できるし、獲物の位置も知ることが出来るというユニークさ。(さらに面白いことにコウモリを目隠ししても飛べるが、耳をふさぐと飛べなくなる!)

身近に居る生物の生態さえ、我々にはまだわかっていないことのほうが多そうですね。


最後は、野球の結果です。

監督采配に問題ありでした。

【侍ジャパン】9回にまさかの悪夢…韓国に3点差ひっくり返され逆転負け
スポーツ報知 11月19日(木)
 ◆プレミア12 ▽準決勝 日本3―4韓国(19日・東京ドーム)

 日本と台湾で初開催される国際野球大会「プレミア12」の準決勝が行われ、B組1位の日本は9回、3点差をひっくり返され3―4で同3位の韓国に逆転負け。
先発・大谷が7回1安打無失点で韓国打線を封じ込んだが、9回に則本がつかまった。
日本は21日の3位決定戦に回ることとなった。

 若き剛腕が再び韓国の前に大きな壁となり立ちはだかった。
先発・大谷は初回から160キロをマークする最高の立ち上がり。
4回2死からは5者連続三振を奪う圧巻の奪三振ショーを披露。

 打線は4回1死一、三塁、平田が三遊間を破るレフト前へ適時打で待望の先取点。
相手のミスで1点を追加すると、1死満塁から坂本の右犠飛でこの回3点を奪った。

 大谷は7回、先頭の鄭根宇にセンター前安打を許すまで、ノーヒットノーランの圧巻の投球。
大谷はこの回を投げ終えたところで、マウンドを降りた。
7回を投げ85球。
1安打無失点1死球11奪三振だった。

 8回から2番手で登板した則本が、3点リードの9回に3連打で1失点。
さらに1死満塁とし降板。
3番手・松井裕が押し出しで1点差に迫られ、なお無死満塁。
4番手・増井が李大浩にレフト線へ適時二塁打を許し、勝ち越しを許してしまった。

 何とか追いつきたい打線だったが、試合はそのまま終了。
まさかの逆転負けを喫し、初代王者の夢は消えた。

監督は則本にこだわりすぎでしょう。

結果論ですが、イニングをまたいで9回も投げさせるのであれば、ランナーを1人出したら交代でよかったのに。

満塁にまでしてしまってからの交代では遅すぎます。

しかし、3-0で勝っていた試合、これを負けるほうが難しいですよね。

試合前からの、ストッパーは則本でいくという監督宣言も余計でした。

相手チームは、次のピッチャー対策もできるわけですから。

監督の馬鹿正直な継投策と、投手を見限る決断の遅さ、まあここまで5連勝できたことから、横綱ではない日本チームが変に「横綱相撲」にこだわった勘違いによって、球史に残る残念な結果となりました。

火だるまになった則本選手、このパターンはかつての中日の守護神、岩瀬や浅尾が辿った道と酷似しています。

まだまだ将来のある選手ですから、この後のメンタルケアを十分にしてあげてください。


では、11-20生まれの有名人です。

1886年カール・フォン・フリッシュ (墺:動物心理学者,「ミツバチのダンス」を発見)、1889年エドウィン・ハッブル (米:天文学者,銀河系外星雲が銀河系から遠ざかっていることを発見)、1907年アンリ=ジョルジュ・クルーゾー (仏:映画監督『恐怖の報酬』)、1925年マイヤ・プリセツカヤ (露:バレエダンサー)、1929年レイモン・ルフェーブル (仏:作曲家,指揮者)。

名曲です。
If by Bread, David Gates
たまたまTVで流れている映像をみて唖然としました!

日本一の朝ごはんを決める「朝ごはんフェスタ2015」の舞台裏にTVがはいってレポートしていたのですが・・

優勝したラ・スィート神戸ハーバーランドのシェフがスープの味見をした同じスプーンを使ってスープを皿に盛り付けていたところを!

つまり、これはシェフと間接キスを強いられる料理だったわけです!

おそらく、厨房内ではどこでも似たようなことが起こっていることを認めつつも、目の前でやられるとさすがに・・

日頃の癖や習慣が、とっさに映し出されるライブ中継はやはりこわい!


続いての話題はサッカーです。

昨日のサッカーをご意見番はどうみたのか?

【セルジオ越後の天国と地獄】
眠気を誘う前半、不可解な2ボランチ、アンフェアな競争、言い訳と勘違い……
とにかくひどかったし、柏木がスペシャルだったわけじゃない
SOCCER DIGEST Web 11月18日(水)

 日本代表の今年最後の試合で、ハリルジャパンはカンボジアに2-0で勝利した。

 試合には勝ったけど、内容はとにかくひどかった。
仕事でなければ、前半で寝ていたよ。
シンガポール戦からスタメンを8人入れ替えたけど、東アジアカップのチームみたいだったね。

 カンボジアは日本の実力を認めて、引いて守りを固めてきた。
そうしたゲーム展開は十分に予想できたはず。
それなのに日本は、どちらかと言えば守備を得意とするタイプの山口と遠藤を2ボランチに並べた。
彼らは相手を崩すようなパスがほとんど出せないから、足もとだけで回すだけで、脅威を与えられていなかった。

 いつまでたっても、日本はモタモタしてばかり。
まさに、クォーターバックのいないアメフトのチームみたいだったね。

 だから、サイドに振ってクロスを入れて、空中戦で勝負するけど、それもワンパターンだった。
個人技に秀でる原口、宇佐美は眠ったままで、香川は時差ボケみたいなプレーに終始。
最終ラインからピンポイントのパスが出てくるわけではなく、むしろインターセプトされてピンチを招いている……これで点が取れるほうが不思議だよ。

 後半のスタートから柏木が入ったけど、彼は得したよね。
正確なキックを蹴れるのは彼しかいないわけで、目立って当たり前。
だけど、柏木がスペシャルだったわけじゃない。
今日の相手のレベルを考えれば、俊輔でも、ヤットでも、小笠原でも、あれぐらいのプレーなら問題なくできるよ。
セットプレーで考えれば、俊輔ならもっと見せ場を作れていたんじゃないかな。

 柏木の活躍がクローズアップされるとしたら、それが意味するのは、ハリルジャパンにはゲームを作れる選手が枯渇しているということ。
長谷部、山口、遠藤は、所属チームでは主に守備面を期待されている選手だ。
今回は呼ばれていない柴崎だって、ゲームメーカー役を託せるだけの信頼はまだ得られていないのが現状だ。

インパクトを残せた選手はほぼいなかった。

 柏木だって、シンガポール戦に続いて、まずまずのプレーを見せたけど、もう少しレベルの高い相手と戦った時に、どれぐらいできるかで評価すべきだ。
2次予選の段階で判断するのは危険だよ。

 それから、U-22代表にも名を連ねる遠藤は前半だけで交代して、南野は残り5分になってからようやく投入された。
その一方で、ここ最近は調子の上がらない宇佐美は、相変わらず重用されている。
これでフェアな競争と言えるのかは疑問だよ。

 その宇佐美にせよ、原口にせよ、香川にせよ、誰を交代させても一緒。
ピッチに残った選手が活躍したわけでもない。
柏木を入れた代わりに遠藤を下げたけど、それが山口でも大きな問題はなかった。
乱暴な言い方をすれば、誰を交代させても良かった。
それぐらい、インパクトを残せた選手はほぼいなかったということだ。

 慣れない人工芝でパフォーマンスが上がらなかった? 
思い出してほしいね。
前回対戦は埼玉スタジアムで戦ったけど、あそこは天然芝なのに、3-0で勝ったとはいえ、内容的には褒められたものではなかった。
だから、所詮は言い訳に過ぎないんだ。
実際、柏木は人工芝でも正確なキックを蹴れていたわけで、他の選手だって同じようにプレーできたはずだ。
工夫が足りなかったと言わざるを得ないよ。

 ハリルホジッチ監督も今日の内容には満足していないはず。
「何人かの選手には怒った」というような発言もあったけど、ちゃんと名前を出してほしいよね。

どこかチグハグなまま、2015年の代表活動は終わった。

 低調なパフォーマンスに終始したとはいえ、日本はここまで無傷のグループ首位。
ただ、メディアは「6戦連続無失点」とか「本田が5戦連発」とか騒いでいるけど、例えば韓国は6戦全勝で、無失点できている。
なにも日本だけが特別なわけではない。
ライバル国も順当に勝っているし、それが2次予選というもの。
勘違いしてはいけない。

 いずれにせよ、ハリルホジッチ監督がどういうサッカーをやりたいのか、なかなか見えてこないね。
今はまだラージグループを作っているようで、それだけにチーム作りは場当たり的なところがあるかもしれないけど、それにしても誰がハリルジャパンの主軸になりえるのかが不明瞭だ。

 どこかチグハグなまま、2015年の代表活動が終わったという感じだね。

図星ですね!

では、採点表を。

【日本 対 カンボジア|2-0】
サッカーダイジェスト取材記者の採点&寸評/
シンガポール戦に続いて柏木が躍動。
悪癖を露呈した吉田は守備陣のリーダーとして不合格だ
増山直樹(サッカーダイジェスト)
2015年11月17日

【日本代表・総評】 5.5
 前半は距離感が開きすぎて有効な組み立てが見られず、サイドでもタメを作れない。
リズムが極端に悪く、逆にカウンターから幾度かピンチを迎えるなど厳しい出来だった。
 後半は柏木投入の効果もあり、組み立てとポジショニングが改善。
相手のガス欠も手伝って押し込む展開になった。
ただ、2点を奪って勝ち切ったとはいえ、物足りなさが上回る。

[個人採点・寸評]
12 西川周作 6
裏に抜け出た9番のラボラビー、14番のソクペンに何度かヒヤリとさせられるも、シュートは枠外で事なきを得た。
ロングボールを放り込まれた際の対処法を、CBと詰めたい。

[DF]
5 長友佑都 6
リスクヘッジを心掛けつつ、バランスを見て上下動。
前半からタイミングの良いクロスもあったが、右ウイングでタメができればさらに活きたはずだ。

20 槙野智章 5
序盤から積極的に持ち運ぶが、22分に痛恨のパスミス。
1対1の守備も決して盤石とは言えず、ラボラビーのキレに翻ろうされる場面も。

21 藤春廣輝 6.5
ポストを叩いた前半ロスタイムのシュートが最大の見せ場。
と思いきや、終了間際に本田へ完璧なクロスを届ける。
勝利を決定付けた点を高く評価し、6.5に。

22 吉田麻也 5
9分にあっけなく入れ替わられたシーンは、これまで何度も見られた最大の悪癖。
フィードも不安定で、守備陣のリーダーとしては不合格だ。

[MF]
3 遠藤 航 4.5
アンカー的に振る舞うも、周囲との距離感が合わず攻守において中途半端なプレーに終始。
単純なミスも多く、前半のみでピッチを退いたのも当然。

10 香川真司 5.5
ボールが受けられず頻繁にボランチと同列に落ちるなど、前半は特にヤキモキ。
狭い局面を突破する動きは何度かあったが、“さすが”とまではいかなかった。

16 山口 蛍 6
後半になって中盤のバランスが良くなり、セカンドボールへの読みと出足が鋭さを増した。
スルーパスやミドルなどで攻撃への積極性も見せていた。

[FW]
8 原口元気 6
サイドからの突破は目を見張る一方で、良くも悪くもひとりでやろうとし過ぎる。
細かいパス交換にもっと絡みたい。
多くの選手と同様、後半にパフォーマンスが上向いた。

9 岡崎慎司 5
長谷部の代わりにキャプテンマークを巻いたが、気合いがやや空回りした。
チェイシングや裏への抜け出しで存在感を見せたが、PKを外したうえにノーゴールでは…。

11 宇佐美貴史 4.5
何度か1タッチでパスを交換しながらエリア内に侵入するも、フィニッシュに至らなかった。
球際の弱い守備はもちろん、攻撃でも輝けなかった。

交代出場
MF
7 柏木陽介 7
投入直後、名刺代わりのミドルパスでPK獲得に貢献し、FKから先制点となるオウンゴールを演出。
左足の精度に加えて時間の作り方も素晴らしく、組み立て崩しの両方で躍動した。

FW
4 本田圭佑 6
やはり身体は重そうで、良い時のイメージからは遠い。
それでもタメを作って周囲のフォローを呼び込み、中央に寄ってゴールを狙い、決定力も見せつけた。

FW
18 南野拓実 -
88分に至近距離から放った左足は、惜しくもGKにストップされる。
サイドへ流れて裏に抜ける動きなど、またも“片鱗”を出しただけで終わってしまった。

監督
ヴァイッド・ハリルホジッチ 5.5
柏木の投入は間違いなく当たったが、メンバーを変えない前半のうちに手を打ちたかった側面も。
南野にはもう少し時間を与えたかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

的確な評価だと思います。

最後は、気になる話題です。

果たして、地球は温暖化なのでしょうか、寒冷化しているのでしょうか?

2015.11.18
【ソロモンの頭巾】
長辻象平 
減りゆく黒点 地球を待つのは「小氷期」か

 太陽研究者の口から、穏やかでないつぶやきが漏れた。

 「このまま進むと太陽活動のピークが消えるかもしれない。その可能性が、また少し高くなったと思います」

 ピークが消えると地球にどんな影響が及ぶのだろう。

 「歴史的には、小氷期が訪れていますね」という答えだ。

 過去に黒点が激減したり、ほとんどゼロになった1790~1830年ごろ(ダルトン極小期)や、1645~1715年ごろ(マウンダー極小期)の地球は、気温が低下していたことが知られている。

 太陽は中心部で核融合反応が進む磁場の星。
黒点は磁力線が太陽表面を貫いている場所なので、その数には太陽の活動度が反映される。

 安定期の太陽では、黒点数が約11年周期で増減の波を繰り返す。
その増減をグラフに描くと、谷底から山の頂上(ピーク)へと上り詰め、再び谷底へと戻る波になる。

 黒点の数は11年ごとにピークを迎えるのだが、その頂上がこの数周期にわたって、次第に低くなっているのだ。

 各周期には、18世紀の半ばから通し番号が振られ、今は周期24のピークを過ぎたところだ。
このピークでの黒点数は約75。
約25年前に当たる周期22のピークでは約160だったので、半分以下への落ち込みようだ。

 「この変化を直線で見てみましょう」。
研究者は周期22、23、24の頂上を結ぶ線を引いた。
右下がりの直線は、2030年を過ぎた所で、黒点数ゼロの横軸と交わった。

 《このまま進むと太陽活動のピークが消えるかもしれない》という予感は、ここから生じたものなのだ。

 直線からは2026~27年ごろに訪れる周期25でのピーク黒点数は、25程度になると予測される。
ちなみに周期24での75という黒点数は、1906年の64に次ぐ少なさなのだ。

 黒点数の変化は、周期の長さにも表れている。
周期22までは谷から谷まで約11年だったのが、周期23では12・6年に延びている。

 周期の変化は、頂上と頂上の間の長さでも読める。
周期22と23の頂上間よりも、周期23と24の頂上間の方が長く、14年になっていた。

 ダルトン極小期のころの周期は13年、マウンダー極小期のころは14年になっていた。

 《ピークが消える可能性が、また少し高くなった》という、つぶやきの根拠は、最新周期24の情報が予測に反映されていることによるものだ。

 今後、黒点数が増加に転じる可能性も残るが、趨勢(すうせい)としては期待しにくいだろう。

 太陽の異変は、これだけでない。
最近、本来の南北2極に戻り始めたが、この3年間にわたって太陽の磁極は、赤道にも極を持つ4極構造になっていた。
マウンダー極小期の寒冷期にも4極構造が出現していたと推定されている。
4極構造の異変は日本が2006年に打ち上げた太陽観測衛星「ひので」によって確認された成果なのだ。

 月末には、2020年以降の世界各国による地球温暖化対策の取り組みを決める国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)が開催される。

 究極の目標は、今世紀末の気温上昇を産業革命前と比べて2度未満に抑えることだが、マウンダー級の極小期が再来すれば同等幅の気温低下が起きる。
温暖化問題が浮上した20世紀後半は太陽活動の極大期だった。

 現在ほど太陽研究の強化が必要とされている時代はない。

太陽の活動は黒点の数と比例する⇒黒点の数が減っている現在のトレンドは寒冷化に向かっている、というのがこの記事内容です。

確かに、今年も各地で最高気温を記録したようですが、長期にわたって継続しているわけではありません。

何日か瞬間的に高温を記録し、その後はそれほど暑い夏は続かなかったという印象の方が強かったような。

もしかして地球という単体でみた時には「温暖化」で、太陽などの外的要因をあわせると「寒冷化」というのが正解なのでしょうか、ねえ。

お互いうまく相殺して、丁度いい気候になってくれればいいんですが、そんなに都合よくはいかないようです。

人類が自分たちのエゴによって地球のエコバランスを急激に崩している様子は、まるで「お湯に入ったカエル」のようです。

熱いと思ったときにはもう手遅れという茹でガエル状態を避け、万物の霊長なのだから、もう少し先を見越した活動ができないものなのでしょうか、ねえ。

では、11-19生まれの有名人です。

1893年毛沢東(中華人民共和国:思想家,中国共産党指導者)、1909年ピーター・ドラッカー (墺・米:経営学者,社会学者)、1933年ラリー・キング (米:司会者)、1935年ジャック・ウェルチ (米:経営者,ゼネラルエレクトリック(GE)会長兼CEO[元])、1938年テッド・ターナー (米:経営者,CNN創業,タイムワーナー副会長[元])、1961年メグ・ライアン (米:女優)、1962年ジョディ・フォスター (米:女優)。

まさに哀愁あふれる歌詞です。
Randy Newman - Short People
子供が生まれてくる親を選べないという不幸。

2歳児にたばこ吸わせた疑い 
FBで動画公開、父親逮捕
朝日新聞デジタル 11月16日(月)

 2歳児に何度もたばこを吸わせたとして、愛知県警は16日、父親で自称栃木県足利市寺岡町、無職羽渕駿容疑者(24)と、自称名古屋市北区の無職少女(16)を暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕し、発表した。
いずれも容疑を認め、「遊び半分で子どもにたばこを吸わせた」と供述しているという。

 北署によると、2人は11日午後3時ごろ、羽渕容疑者の長男(2)に対し、火がついたたばこを代わる代わる吸わせ、暴行した疑いがある。

 2人はこの様子をスマートフォンの動画機能で撮影。
羽渕容疑者がフェイスブック(FB)で公開したため、インターネット上では「児童虐待だ」などの批判が殺到。
全国各地の警察にも情報が寄せられ、捜査に乗り出していた愛知県警が長男を含めた3人の居場所を突き止めたという。

 同署は16日、児童虐待の恐れがあるとして、名古屋市の中央児童相談所に通告し、児相は長男を一時保護した。
2人はFBで知り合って交際を始めたという。

しかし、バカ親でも親は親。

きちんと育てて欲しいものです。

この話題で思い出したのが、禁煙促進のためにつくられた海外のCMです。

これは、路上でタバコを吸っている大人に、小さな子供がタバコを片手に「火をかして」と話しかけるものですが、話しかけられた大人は、やさしく「タバコは健康に悪いから吸っちゃだめ」と諭すそうです。

そして去り際に子供が小さく折りたたんだ紙をその大人に手渡します。

「あなたは私の体を気遣ってくれた。今度はあなた自身の体を気遣って」という文章が。

望遠で撮影していた映像は、その紙をみた後に子供の姿を探す大人たちのなんともいえぬ複雑な表情が。

このCMをみて、タバコをやめたいと思った人がかなり増えたそうです。(実際にやめたかどうかは不明ですが)

今回のバカ親たちは、子供の健康よりもFBでうけ狙いを優先したわけですから、本当に困ったものです。

一方、これほど直接的ではありませんが、喫煙席に子供連れで入ってくる親たちは、受動喫煙の恐ろしさ知らないのでしょうか?

飲食店は、こうしたバカ親たちにも注意を促すべきでしょうね。


続いては、国連での問題発言のその後です。

援助交際13%発言の「国連特別報告者」の役割は何だったのか
(中野宏一/THE EAST TIMES)
THE PAGE 11月17日(火)

 先月下旬に調査のため来日した国連特別報告者のブーア=ブキッキオ氏が、記者会見で日本の女子生徒の13%が「援助交際」を行っていると発言し、その数字の根拠を巡り日本政府が抗議する事態となった。
そもそも、今回来日した「国連特別報告者」とは、どのような役割をもつ人物だったのだろうか。

 問題の発端は、国連特別報告者マオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏が10月26日の記者会見で「日本の女子生徒の30%が『援助交際』を経験している」と発言したこと。
後に30%は通訳の誤訳であったとして13%に訂正されたが、日本政府は「13%という数値の情報源および根拠を開示すべき」と抗議し、発言の撤回と客観的なデータに基づく報告書の作成を求めた。

 菅義偉官房長官は11日の定例記者会見で、「特別報告者本人から書簡が届き、13%と言う数字については、数値を裏付ける公的・最近のデータはなく、データへの言及は誤解を招くものであったという結論に至った。
このため、今後この数値を使用するつもりはなく、国連人権理事会への報告でも言及しないとの報告があった」と述べ、「13%という数値に関する今回の発言は、事実上発言を撤回したものと受け止めている」とした。

「国連特別報告者」って誰?

 そもそも「国連特別報告者ブーア=ブキッキオ氏」はどんな役割を持ち、何の目的のため今回来日したのだろうか。

 国連総会の下部機関には、加盟国の人権が守られているかを調査する「人権理事会」がある。
人権理事会は、特定の国家や特定のテーマの人権状況について調査や監視する「特別手続き」と呼ばれる制度を通じ、人権状況改善への勧告や報告書の提出を行う。
2015年3月時点で「特別手続き」は北朝鮮・ミャンマーなど14カ国と、「移民の人権」など41テーマを対象としており、「児童売買、児童買春及び児童ポルノ」のテーマも含まれている。

 この「特別手続き」を行う専門家として人権理事会に任命される人物が、「特別報告者」だ。
特別報告者は特別手続きを担当する無給の専門家で、国連職員ではない。
どこの政府や組織からも独立しているということが、偏りがないと言う意味で重要とされる。
任期は最長で6年で、経歴と能力に応じて人権理事会で選出される。

特別報告者は加盟国に対し、人権状況の調査のため訪問を行う。
その国への訪問で、特別報告者は政府関係者、人権侵害を受けている被害者、NPO、支援団体などと意見交換を行い調査する。
調査対象国は、調査の妨害を行ってはならない。
訪問し調査した結果は「報告書」と言う形で人権委員会に提出・公表され、特別報告者は改善が必要だと判断した点について、政府に「勧告」を行う。

 今回のブーア=ブキッキオ氏は、「児童売買、児童買春及び児童ポルノ」というテーマについて、日本の状況を調査しにきた「特別報告者」だった。
今回の訪問の報告書は来年3月に公表される予定で、そこには今回の訪問で発見した事実に基づいた「勧告」が含まれることになるだろう。

 ブーア=ブキッキオ氏は、オランダ出身で1969年に欧州評議会の職員になって以来、「欧州人権条約」のもと、人権保護を行う職務に従事してきた人物。
特に、差別と暴力に対する闘いや子どもなど最も弱い立場にある人々に対する保護などを専門にしてきた。
2002年から2012年まで女性初の欧州評議会事務次長を務めたこともあり、専門性や経験を備えているとして、2014年5月から特別報告者を務めている。

「勧告」に法的拘束力はないが、国際的非難の根拠に

 特別報告者による「勧告」には法的拘束力がないが、国連人権理事会は多くの人権団体、機関、国際NGOとともに活動しており、国際NGOは「勧告」が確実に実施されるように国際的活動を展開していくことになる。
特別報告者が報告書・勧告に記載した事柄は、国際NGOや人権団体などが非難を行う論拠となると言える。

 日本に対する特別報告者による訪問と調査報告書・勧告の公表はこれまでも何度か行われてきた。
約20年前には慰安婦問題についてクマラスワミ氏が、人権理事会の前身・人権委員会の「女性に対する暴力に関する特別報告者」として来日。
最近の例では、2012年11月に東京電力福島第一原発事故の影響調査のための「健康の権利に関する特別報告者」が来日している。

慰安婦に関するクマラスワミ報告は著名だが、2012年に原発事故の影響を調査しに来日した「健康の権利に関する特別報告者」アナンド・グローバー氏が出した勧告に対しても、日本政府は、科学的論拠に欠ける点や事実誤認があるとして、反論するコメントを提出・公表している。

 「13%の女子生徒が援助交際をしている」という発言が、ブーア=ブキッキオ氏が人権理事会に提出する報告書・勧告に含まれたなら、国際的に大きな影響を与えたであろうことは予想できる。
菅官房長官は11日の会見で「客観的データに基づく報告書の作成を求めてゆく」と強調し、引き続き注視する姿勢を見せている。

相変わらず、日本政府の対応は大甘ですね。

公の場で発言されたわけですから、公の場での訂正・謝罪を求めるべきです。

個人の書簡で有耶無耶にされるのでは、たまりません。

風波を立てないことが重要なのではなく、事実に基づかないデマを流されたわけですから、日本政府としてきちんと落とし前をつけさせ日本人の名誉や尊厳を守るべきです。

まああまり強硬に抗議して、実際には3%くらいの援助交際がありそうだから、墓穴を掘る可能性もありそうですが・・

そもそもオランダの飾り窓など有名な売春国(売春が合法です)出身の報告者は、まず自国の人権について語るべきでしょう。

それとも、オランダは売春が合法化されているから人権問題は存在していないとでも言うつもりなのでしょうか、ねえ?

まあどの国も他国を非難できるほど、清廉潔白ではないという自覚を持つべきですよね(特に中国)。


続いて、憎しみの連鎖は断ち切ることが出来るのか、人類の叡智が問われています。

アノニマスがイスラム国に宣戦布告? 
「戦争は宣言された。お前たちを見つける」
産経新聞 11月17日(火)

 【パリ=森浩】パリ同時多発テロをめぐり、国際的ハッカー集団「アノニマス」が、多発テロへの犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」に対して、サイバー空間での“宣戦布告”をしたことが17日明らかになった。

 動画投稿サイト「YouTube」に投稿された動画では、アノニマスの象徴とも言える仮面をかぶった人物がフランス語で「戦争は宣言された。準備も整っている。世界中からのアノニマスがお前たちを捕らえるだろう。お前を見つけ、そして放しはしない」と宣言。
イスラム国へのサイバー攻撃を宣言している。

 アノニマスをめぐっては、日本国内で9月以降、イルカの追い込み漁で知られる和歌山県太地町役場や2020年東京五輪組織委員会などの公式サイトが相次いでサイバー攻撃を受けており、関与が指摘されている。

おい、アノニマス、それって半年前から言ってたじゃあないか。

やるなら早くやってくれ!

最後は、サッカーの結果です。

本田がW杯予選5戦連発も…大苦戦のハリルJ、格下カンボジアに辛勝
ゲキサカ 11月17日(火)

[11.17 W杯アジア2次予選 カンボジア 0-2 日本 プノンペン]

 日本代表は17日、W杯アジア2次予選でFIFAランク183位(日本は50位)、今予選6戦全敗で最下位のカンボジア代表とプノンペンのナショナルオリンピックスタジアムで対戦した。
前半をスコアレスで折り返すと、後半開始直後にPKの好機を迎えながらもFW岡崎慎司がまさかの失敗。
だが後半6分に先制に成功すると、試合終了間際の同45分にFW本田圭佑が追加点を奪って2-0の完封勝利。
W杯予選6試合連続完封の新記録を達成し、15年ラストマッチを白星で飾った。

 日本は12日に行われたシンガポール戦からGK西川周作、DF長友佑都、DF吉田麻也以外の先発8人を入れ替えて、カンボジア戦に臨んだ。
GKに西川、最終ラインは右から長友、吉田、DF槙野智章、DF藤春廣輝が並び、中盤はMF香川真司、MF山口蛍、MF遠藤航で形成され、前線には右からFW原口元気、ゲームキャプテンを務める岡崎、FW宇佐美貴史が配置された。

 9月3日に埼玉スタジアムで対戦した際に3-0で勝利している日本が、序盤からシュートまで持ち込む場面を作り出す。
前半10分には右サイドでボールを受けた岡崎がDF2人を抜いてゴールを狙うがGKウム・セレイロットにストップされ、こぼれ球に反応した原口のシュートはDFにブロックされてしまう。
さらに同16分にはPA内でボールを受けた香川が鋭い反転から右足で狙ったが、ボールはゴール左へと外れた。

 すると前半22分には槙野のパスをカットされるとカンボジアにカウンターを仕掛けられ、MFクオン・ラボラビーにシュートまで持ち込まれてしまう。
さらに同31分にはFWケオ・ソクペンに直接FKでゴールを脅かされたものの、吉田がクリアして得点を許さなかった。その後、カンボジアの守備に苦しめられた日本は前半アディショナルタイム、香川のパスからPA内に進入した藤春が左足で合わせたシュートがポストに弾かれるなど無得点のまま、前半終了のホイッスルを聞くことになった。

 スコアレスで後半を迎えると、日本は遠藤に代えてMF柏木陽介を投入する。
すると開始早々の後半1分、柏木のパスを岡崎がヘッドで落とすと、ボールに反応した香川がPA内で相手DFのファウルを誘ってPKを獲得。
しかし、キッカーを務めた岡崎のシュートがセレイロットにセーブされて先制の好機を逃してしまう。
だが後半6分、柏木の蹴り出したFKを岡崎とFWネン・ソティアロットが競ったボールがゴールマウスへと吸い込まれ、日本が先制に成功した。

 後半14分には左サイドの原口が送ったクロスを長友がヘディングで狙ったが、セレイロットに阻まれてしまう。
すると同17分、宇佐美に代わり、W杯予選4試合連続ゴール中の本田がピッチに送り込まれた。
後半18分には柏木のパスから投入直後の本田がゴールを脅かしたがシュートはセイロットにストップされ、さらに同23分には山口が強烈なミドルシュートを枠内に飛ばしたが、これもセレイロットに弾き出されてしまった。

 日本は後半36分にミドルレンジから柏木が、同39分には柏木のパスを受けた本田が狙うも、ともにセレイロットに阻まれてしまう。
同41分には岡崎に代えて3枚目のカードとなるFW南野拓実を投入。
すると同45分、左サイドを突破した藤春のクロスを本田がW杯予選5試合連続となるゴールをヘッドで叩き込み、2-0の完封勝利を収めた。

リーグ最下位のカンボジア相手に、2-0ではモノ足りませんが、カンボジア選手いいじゃあないですか。

とはいえ、やはり常連のスタメンと新しい戦力とでは、1軍2軍の差がありそうですね。

こういう試合を見せられると、若手が育っていないためメンバーを固定せざるを得ない苦しい状況がわかりますね。


では、11-18生まれの有名人です。

1890年ジョゼフ・ドッジ (米:銀行家,財政金融専門家)、1901年ジョージ・ギャラップ (米:心理学者,世論統計家)、1928年ミッキーマウス (漫画キャラ)、1928年ミニーマウス (漫画キャラ)。

彼は音楽界のウッディ・アレンかな?
Randy Newman - Sail Away