今回ばかりは、野田氏を応援!

安倍首相と野田氏、19日に再対決=定数削減「合意」めぐり激論か
時事通信 2月17日(水)

 安倍晋三首相が出席して19日に行われる衆院予算委員会の集中審議で、民主党の野田佳彦前首相が質問に立つことが固まった。
 同党関係者が17日明らかにした。
首相と野田氏の直接対決は本会議を除くと、衆院解散につながった2012年11月の党首討論以来。
 当時、首相だった野田氏はこの党首討論で、野党自民党総裁の安倍氏から議員定数削減などの約束を引き出した上で、衆院解散を表明した。
19日の質疑では、当時の「合意」が守られていないとして安倍氏を追及する考えだ。 

約束を守らない安倍総理がどんな言い訳をするのか楽しみです!


続いては、こんな話題。

議員一人の力でこうした取り組みが可能になるのですから、日本の議員さんにももう少し頑張ってほしいものです。

フランスで「食品廃棄禁止法」が成立、日本でも導入すべき意外な理由
(山田敏弘)
ITmedia ビジネスオンライン 2月12日(金)

 フランスで2016年2月初めに「賞味期限切れ食品」の廃棄を禁止する法律が成立したのをご存じだろうか。
類を見ない画期的な施策であると世界各地のメディアで取り上げられ話題になっている。

 日本では、愛知県の産業廃棄物処理業が廃棄処分になった冷凍カツを横流ししていた事件がまだ記憶に新しい。そういう背景からも、フランスのニュースは日本でも一部ネットで取り上げられた。

 実のところこの法律は、2015年5月の時点で法案としてフランス下院を通過しており、世界では今よりも当時のほうが話題になっていた。
日本も同じで、当時ネットを中心にやはり「日本もやるべきだ」といった論調を目にした(ちなみに法案はその後、一旦無効になったが2015年末に復活した)。
そして今回、その法案が正式に成立したことで改めてスポットライトが当てられている。

 ただ日本で報じられているサラッとした内容ではこの法律の本質は見えてこない。
その本質をよく知れば、日本もこの法律を改良して、導入を検討してみればどうかと感じさせられる。

 そもそもこの法律は、貧困対策やチャリティーなどを支持する人権派の議員らが中心となって活動し、成立にこぎつけた。
フランスのスーパーマーケットは、賞味期限切れ、または賞味期限に近づいている食品を廃棄すること(「食品ロス」と呼ばれる)はできなくなり、その代わりに、普通なら廃棄する食品をボランティア組織やチャリティー団体に寄付することが求められる。
現物の寄付を受け取った団体は、貧しい人々のために食品を分配することになる。

 比較的多くの廃棄食品が出る大規模店(法律によると400平方メートル以上の店)は必ず、貧困対策を行っているようなチャリティー団体と契約を結ぶ必要がある。
さもないと罰則を受けることになり、最大で約8万4000ドル(約970万円)の罰金または最大2年の禁固刑を課される可能性がある。

●「食品廃棄禁止法」の波紋

 またスーパーマーケット側には、廃棄食品を「破壊」してはいけないという義務も課される。
どういうことかというと、これまでスーパーマーケットは、賞味期限切れの食品を人々がゴミ箱から奪っていくのを防ぐために、廃棄処分の食品を意図的に化学薬品などで「破壊」して捨てていた。
店側は、廃棄食品を拾って食べることで腐った食品を口にしてしまうこともあるとして食べられないように「破壊」していると主張していた。

 だがそれは表向きの理由であり、現実には廃棄処分の食品を拾われたら商売あがったりだと考えた店側の対応策だと言われている。
ゆえに、フランス政府は破壊を違法にし、再分配するよう規定した。

 今フランスでは年間710万トンの食料が廃棄処分されている。
その内訳は、67%が一般から、15%はレストランから、そして11%はスーパーマーケットなどから廃棄される。
チャリティー関係者らによれば、寄付される食料が15%増加すれば、年間1000万食を追加で提供できるという。スーパーマーケットからの寄付が増えればそれだけ提供できる食品も必然的に増える。

 いいことづくめの話に見えるが、もちろん課題も多い。

 この法律によれば、慈善団体などと契約を交わさないことで罰則が適応されるのは、大店(400平方メートル以上の店)のみであり、中小規模のスーパーマーケットにその義務はない。
というのも、個々の店による食品ロスが比較的少ないということもあるが、財政的にも体力の劣ることが多い中小規模の店にはこの法律は大きな負担となるからだ。
例えば廃棄処分の食料を仕分けし、無償で提供するのにはさらなる時間と労力が必要になる。

 この点についてフランスの商業流通連盟は、「この法律はターゲットも目的も間違っている。大手の店が出すのは廃棄食品全体のたった5%に過ぎない」と、今回の法律を痛烈に批判している。
さらに「大手のうち4500店以上は以前から援助団体と食料寄付の契約をしており、食料寄付者としてはすでに突出している」とも述べている。
つまり大手を法律で縛るだけではあまり効果がないということらしい。

●フランス国内では「必要ない」との意見も

 また法律によれば、寄付される廃棄食品の仕分けをするのはスーパーマーケット側だ。
腐ったものやつぶれた食品などを排除するのは店側の責任になり、食べられないゴミが寄付に紛れ込まないようになっている。
だが逆に、必要以上の食品が慈善団体などにどんどん流れて溢れ返り、「体のいいゴミ箱」に化す可能性も指摘されている。

 さらには、廃棄処分にしない食品を誰が集めて、分配するのにいくらかかるのか、という問題もある。
明らかにフランスのチャリティー団体などはさらなる人手が必要になるし、法律では、チャリティー側が食品を保管する冷蔵庫やスペースを確保する必要があるとしている。

 フランスでも、これまで何も対策が行われていなかったわけではない。
さまざまな食品関連業者から、困窮者に食料を配給する民間の組織やチャリティーに対して、これまでをまとめると10万トンの寄付が行なわれている。
そのうち、3万5000トンがスーパーマーケットからの寄付食品である。

 フランスが誇る世界的なスーパーマーケットチェーンのカルフールも、2013年から「反廃棄」運動を行っており、消費期限(期限を過ぎたら食べられない年月日)を伸ばしたり、フードバンク(食品メーカーやスーパーから出される賞味期限が近かったり、外装が汚れていることで廃棄されているが問題なく食べられる食品を再分配する組織)に売れ残り食品を再分配したり、ワケあり商品を売ったりもしている。

 以上のように、フランス国内では「必要ない」との意見も出ているのである。

●フランスの取り組みは参考になるのか

 だが先に述べた通り、そもそもこの法律が可決された背景には貧困問題があり、貧困問題を解決するために食品ロスを活用しようとする試みだった。
フランスでは最近、無職の人々やホームレス、貧乏学生などがスーパーのゴミ箱から破棄された食品を漁って生活している実態が報じられたり、ゴミ箱を漁って窃盗罪で捕まった人のニュースもあった。
ちなみにフランスでは、失業率が10.6%に達し、若者にいたっては26%にもなる。
欧州加盟国の中でも失業率は高い部類に入る。

 そんな状況を見かねたフランス・クールブボアの地方議員アラシュ・デアランバルシュ氏が、2015年1月に反貧困の草の根運動として、オンライン署名サイトで活動を開始。
賞味期限切れ食品の廃棄禁止を訴えるキャンペーンを始めたのだ。
そしてすぐに21万人以上の署名を得たことで勢いづき、デアランバルシュ氏は国会議員にも働きかけを行った。
そして5月には下院が廃棄禁止の法案を一旦可決するに至った、という経緯がある。

 草の根運動から法律を成立させた張本人のデアランバルシュ氏は、「私たちは毎日100人ほどを助けていた。そのうちの半数は何人もの子どもを抱えたシングルマザーや年金受給者、さらには低賃金の行政職員。残りの半分はシェルターやストリートで暮らす人たちだった」とメディアの取材に活動の動機を語っている。

 そしてこの食品廃棄を禁止する法案は2015年5月に一度下院を通過したが、手続きなどの問題で一旦無効に。しかし12月に再び下院で可決され、2016年2月には上院も通って成立した。

 こうしたフランスの状況を踏まえると、結局のところ、フランスの取り組みは日本にとって参考になるのか。
単刀直入に言って、日本でも試してみる価値があるのではないだろうか。

●「もったいない」ために廃棄食品を減らす

 日本の場合、食品ロスは年間最大で800万トンで、世界でも屈指の廃棄量である。
もちろん日本も、食品ロスを減らす努力をこれまでも行ってきている。
食品廃棄の発生抑制に向けた目標値を設置したり、コンビニなどから出た食品などを動物の餌に回すといったことも行なわれているし、食品ロスの半数は家庭から出ているため、無駄を減らす啓蒙活動も地味だが行なわれている。

 また日本の商習慣で食品ロスの原因の1つだと言われる「3分の1ルール(納入期限を製造日から3分の1の時点までとし、販売期限は賞味期限の3分の2の時点までを限度にし、最後の3分の1の期間は値引き販売か廃棄とするというルール)」も緩和する取り組みが始まっている。

 こう見ると分かる通り、日本の場合は、フランスのように貧困層に還元することで食料廃棄問題に対処するのではなく、あくまで「もったいない」ために廃棄食品を減らす取り組みが主流になっている。
貧困問題に活用しようなどという意識はない。

 だが最近よく取り上げられている通り、貧困の問題は日本にとっても決して他人事ではない。
OECD(経済協力開発機構)の加盟国34カ国で比べると、日本は11番目に貧困率が高い。
また最近よく聞くが、17歳までの子どもの6人に1人は貧困にあるという。
しかも217万人近くが生活保護を受けている。

 もちろん1人当たりの国内総生産(GDP)が高いことから、日本は外国よりも裕福であるとの声もある。
だが、喉から手が出るほど支援が欲しいと感じている人も少なからずいる。
現在、日本でも全国11カ所にあるフードバンクやNPO団体が、まだ食べられるのに廃棄処分になっている食品を有効活用すべく取り組んでいるが、こうした活動もあまり知られておらず、まだ劇的な成果は聞こえてこない。

 そうした活動を後押しする意味でも、フランスのように、大規模なスーパーマーケットを対象に廃棄食品を禁止するという決まりを作れば、助かる人々は少なくない。
しかも廃棄するのが「もったいない」食品を有効活用することにもなる。
その上で、商習慣を見直し、供給サイドの抑制などへの対策も進めればいいのではないだろうか。

 フランスのように法律にするのは極端すぎるかもしれないし、今回の廃棄禁止法には改善すべき課題も噴出している。
だがフランスの前例に倣(なら)って改善させればいい。

 賞味期限切れ食品の廃棄禁止は、貧困と食品ロスの問題を一石二鳥で解決する可能性を秘めているのである。

フランスができることなら、日本もできるはずです。

出来ない理由を探すのは止めて、資源の有効活用のためにもまず始めましょう!

続いては、宇宙のロマンです。

打ち上げ成功・X線天文衛星「ASTRO-H」の名前は「ひとみ」に決まる
ITmedia ニュース 2月17日(水)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月17日、打ち上げに成功したX線天文衛星「ASTRO-H」の名称を「ひとみ」に決めたと発表した。

 名前は
(1)高温物質から発せられるX線を通し、「熱い宇宙の中を観るひとみ」、
(2)「画竜点睛」の故事から瞳は「物ごとの最も肝要なところ」という意味に使われており、X線天文学において最も肝要なミッションになってほしい、
(3)瞳は、眼の中で光を吸い込む部分であり、ブラックホールは「宇宙の瞳」──という意味だという。

 ASTRO-Hは「すざく」の後継として開発された、X線を専門に観測を行う宇宙天文台。
X線を詳しく調べ、巨大ブラックホールなどの謎に迫る。

 ひとみからの電波を午後7時40分に内之浦局で受信し、太陽電池パドルの展開も正常に行われたことを確認した。

 東京大学中須賀・船瀬研究室が開発した超小型衛星PRISMの愛称も「ひとみ」。
命名を了承した同研究室に感謝の意を表明している。

宇宙の生成に関する新たな発見が待ち望まれます。


最後は、緊張を高める中国問題です。

南シナ海 中国、ミサイル・レーダー配備 
日米警戒「次元が違う」
産経新聞 2月18日(木)

 【ワシントン=青木伸行、台北=田中靖人】中国軍が南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島に地対空ミサイルを配備した。
日米両政府は17日、相次いで懸念を表明。
中国の高圧的な海洋進出がミサイル配備にまで進んだことで、南シナ海の緊張が高まっている。
日米は東南アジア諸国連合(ASEAN)とも連携し、一方的な現状変更をやめるよう中国への働き掛けを強める方針だ。

 米FOXニュースは16日、中国軍が南シナ海のパラセル諸島にあるウッディー(永興)島に今月、地対空ミサイル8基を配備したと報じた。
米国防当局者と台湾の国防部(国防省に相当)も17日、配備を確認した。
今月3日時点の米民間衛星の撮影画像にはミサイルは見られなかったが、14日撮影の画像には管制レーダーとともに写っていた。
米政府筋は射程125マイル(約201キロメートル)の移動式防空ミサイル「紅旗(HQ)9」としている。
部隊の規模は2個大隊という。

 中谷元(げん)防衛相と米太平洋軍のハリス司令官は17日、防衛省で会談。
中谷氏は「現状変更を試みる動きは看過できない」と批判した。
ハリス氏も、中国の習近平国家主席が昨年9月の訪米時に、南シナ海を軍事拠点にする意図はないと発言したことを念頭に「習氏が約束を守れないことの証左だ」と厳しく非難した。
中谷、ハリス両氏は南シナ海での日米共同訓練の推進や、ASEAN加盟国との連携などを確認した。

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は17日の記者会見で「一方的に現状を変更し、緊張を高める行為の既成事実化は認められない」と述べ、深刻な懸念を表明。
航行の自由を守るため関係各国と緊密に協力していく方針を示した。

 防衛省幹部は「ミサイルを配備したとすれば、滑走路整備などとは次元が違う」と指摘した。
南シナ海では中国が防空識別圏を設定する可能性があり、設定には滑走路と地対空ミサイル、レーダーの整備が不可欠とされるからだ。

 南シナ海では、中国はパラセル諸島を実効支配し、戦闘機も配備している。
米海軍は先月30日、同諸島で「航行の自由作戦」を実施しており、中国はその対抗措置としてミサイルを配備した可能性がある。

 また、中国は南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島でも人工島に軍用機の離着陸が可能な滑走路3本の建設を進め、1本は運用を開始している。

「軍事施設にはしない」といったこちらの指導者も、平気で約束を守らない人物のようです。

こうしたいい加減な指導者たちが招く状況とは、モラルハザード⇒疑心暗鬼⇒紛争というお決まりのコースです。

大国の指導者ならなおさら、自分の言葉に責任を持たない限り、他国も疑心暗鬼となり密かに抜け駆けしようとする連中が増え世界のパワーバランスはどんどん崩れ、あっという間に一触即発の危険な状態になりますので、人工島にミサイル配備などという暴挙は即刻中止すべきです。


では、2-19生まれの有名人です。

1473年ニコラウス・コペルニクス (ポーランド:天文学者,地動説提唱『天体軌道の回転について』)、1940年スモーキー・ロビンソン (米:ミュージシャン)、1946年藤岡弘(俳優)、1948年財津和夫(ミュージシャン(チューリップ/ギター,ヴォーカル))、1952年村上龍(小説家『限りなく透明に近いブルー』)、1963年島朗(将棋棋士)、1969年かとうれいこ(歌手,女優)、1974年森且行(オートレースレーサー,歌手[元],俳優[元](SMAP[脱退]))、1983年中島美嘉(歌手,女優)。

やはり、このアニメははずせませんね。
ジャングル大帝
以前通っていた大手スポーツジムでも推奨されている「超高濃度水素水」とは・・

「水素水は体に良い」は本当か?効果の真偽を徹底検証
 (吉田 克己)
ダイヤモンド・オンライン 2月13日(土)

 若い女性を中心に「健康、美容に効果的」と話題の水素水。だが、水素水は本当に健康維持に役に立つのか、それが今回のテーマである。

 最初にはっきりさせておかなければならないことがある。
単に「水素水」と言った場合、水素ラジカル(H・)や水素化物イオン(H-)が溶存しているとされる「活性水素水(ミネラル還元水)」と、水素分子(H2)を溶かし込んだ「水素分子水」に大別される。

 活性水素とされる水素ラジカルや水素イオンが水の中に安定的に存在するという主張には科学的根拠が乏しく、かつ過去には、所謂「ミネラル還元水素水の生成装置」と称する製品を製造・販売していたメーカーに対して、公正取引委員会が誇大広告(優良誤認)であるとして景品表示法による排除命令を出している(2005年12月26日)。よって、本稿では「活性水素水」を除外した水素分子水を以下「水素水」として扱う。

● 濃度が重要? 生成方法で違う?  「水素水」競争が激化中

 最近では、2015年7月に伊藤園が発売した「高濃度 水素水」が、主にネット上で物議を醸した。
同社は元々、2008年から「還元性 水素水」を取り扱っていたが、水素濃度を高めた新製品を出したことが耳目を集め、工業的に水素分子を加圧注入して過飽和水素水としていることの説明はあっても、生理学的説明が一切されていないことで非難を浴びたようだ。

 エネルギーとしての水素それ自体はクリーンであることからか、「水素水を飲めば体内がきれいになる」――そんなイメージを抱いてしまう人が少なくないからなのかもしれない。

 と同時に、「水素がからだにいいのは当たり前」を前提として、「水素水は実際に飲むときの濃さが大事」としてその濃度を競う商品も登場。
あるいは「水素水製品は○○タイプがお勧め」といった感じで、効能や副作用が検証されないままに、その生成方法の優位さを競う段階にスキップしてしまっている(以下に代表的な方式を挙げておく)。

a.「水素ガス充填方式」(アルミパウチ水素水)
b.「金属マグネシウム反応方式」(水素水スティックなどで水素を発生させる)
c.「水素生成剤方式」(耐圧容器の中で水素を発生させる)
d.「サプリメント方式」(体内で水素発生剤から水素を発生させる? )
e.「電気分解方式」(サーバー内で電気分解を行う)

 水素はからだにいいことが“確かなら”、あとは自分に合う方式を選べばよいだけなのだが、如何せん、効能やメカニズム、科学的な根拠が示されているとは言い難い。
せいぜい試験管レベルの化学式でお茶を濁している程度で、エビデンス(医学的根拠)にお目に掛かったことはない。
だが、実際にいくつかの宣伝サイトを覗いてみると、以下のような惹句が並んでいる。

 「水素を体内に入れると、直ぐに活性酸素と結合して、それを中和(還元)します。
つまり、体内の活性酸素を効果的に素早く消去してくれる」

 「水素水には、老化や体の不調の原因になる、体内の悪玉活性酸素を体外に排出する作用がある」

 「水素水は悪玉活性酸素を安全かつ効果的に除去する唯一の存在」

 そこで以下では、水素水に関する科学論文を手掛かりに、その生理学的特性などを追ってみたい。
参照するのは、社団法人日本老年医学会が発行する「日本老年医学会雑誌」Vol.49(2012)に掲載された、「水素分子の生理作用と水素水による疾患防御」(大澤 郁朗)である。

● 糖尿病の治療には効果アリ?  科学論文に学ぶ「水素水」の実態

 同論文の要約には、次のような記述がある。

〈水素分子(H2)は,生体内で容易に拡散して毒性の高いラジカルを選択的に還元する.
このため,H2はフェントン反応※1や放射線照射により生じたヒドロキシルラジカル(OH・)による細胞死を抑制する.(中略)このH2を容易に摂取する方法として,H2を高濃度に溶かした水(水素水)が開発された.
水素水の飲用によって体内に取り込まれたH2は,速やかに呼気ガスとして体外に排出される.
(中略)水素水の臨床研究では糖尿病患者のLDLと酸化ストレスが抑制され,肝がん患者の放射線治療におけるQOLの改善が報告されている.
H2及び水素水の作用機序については未だ不明な点が多く,効果の検証についても臨床レベルの大規模な研究が必要である.
しかし,H2は安全性が高く人への投与も容易であることから,酸化ストレスや炎症に関連する多くの疾患で新たな治療法となることが期待されている.〉
(句読点ママ、太字による強調は筆者による。以下同様) 
※1 フェントン反応 ヒドロキシルラジカルはフェントン反応(下式)により生成するとされ、強い酸化力を発揮することが知られている。Cu+も同様の反応を起こすことが知られている。
 Fe2+ + H2O2 → Fe3+ + OH- + OH・

 ちなみに人体内においては、上式の反応は、鉄分の多い食事プラス便秘の際に大腸内で促進される。
よって、
(1)血液分の多い肉(赤身肉など)をたくさん食べて、
(2)野菜はあまり摂らず、
(3)しかも便秘してしまった、という組み合わせは、大腸がんリスクの点で最悪である。
また、そのためか、米国では「鉄分フリー」な食品は、けっこうポピュラーである。

 さて、どうだろうか。
少なくとも、H2を巧く取り込めれば、活性酸素種(ROS;Reactive Oxygen Species)中で最も酸化力が強い(とされる)OH・による害を減らしてくれそうではあるのだが。

 以下、同論文本文中の気になる記述を絞り込んで拾い出してみる。

  〈水素水は水素ガスの溶解や,水の電気分解で容易に調製できる.摂取したH2は体内に拡散して血流に乗り,大半は呼気ガスとして排出される.
人における飲水後の呼気ガス中水素濃度のピークは10分程度で,1時間後にほぼ元に戻る〉

 H2が体内の一部にしか回らないのか、全身に満遍なく回るのかは重要な点であると同時に、呼気ガス中の水素濃度のピークが10分程度であることから、“効き目”は数十分間に限られそうだ。

〈糖尿病患者に1日900mlの水素水を8週間連続投与したところ,脂質代謝と糖代謝に好影響をもたらし,インスリン抵抗性関連疾患の予防と治療に有益である可能性が示された.
また,水に金属マグネシウムを投入することでH2を発生させ,この水素水をメタボリックシンドローム予備軍の披験者に8週間投与した臨床研究が報告されている.
この研究では,尿中のSOD活性増加とチオバルビツール酸反応性物質(TBARS)の低下が認められ,酸化ストレス抑制効果が示された.
こうした一連の研究は,メタボリックシンドローム全般で水素水に病態改善効果がある可能性を示唆しているが,人における有用性を論じるにはさらに大規模な長期に渡る臨床研究が必要である.〉

  〈肝がんの放射線治療患者25名に水素水を飲ませ,プラセボ25名とQOLを比較した.
すると,食欲や味覚障害が改善され血中の酸化ストレスが抑制された.
水素水の飲用は放射線の治療成績には影響を与えていない〉

 糖尿病の改善や、放射線治療副作用の抑制には、効果が認められるようだ。

 上記からわかる水素水の生理学的特性のポイントは以下の4点だ。

 ・水素水を飲んでもH2が体内に留まる時間は他の医薬品と比べると極めて短い(数十分程度)。

 ・飽和水素水を摂取した直後、胃や小腸、小腸と門脈で直結されている肝臓は、数十分程度のあいだは高濃度のH2下に置かれる。

 ・つまり、H2が大腸まで届くかどうかは疑わしい。

 ・同様に、水素水由来のH2がからだの隅々の細胞にまで到達するとは考えにくい。

● 水素を体内に取り入れる 最も効果的な方法とは? 

 じつは一般に、H2を体内に取り入れる方法は3つある。

1.水素水の飲用(冒頭で紹介したa.からe.までの5つの方式)
2.水素ガスの吸入(酸素缶からO2を吸入するのと同じ方法)
3.水素水浴(浴槽に入浴剤を投入して炭酸ガスを発生させるイメージ)

 3つめについては、〈からだは皮膚呼吸をしていますので、水素風呂に浸かることで水素をからだ全体で取り込み、全身に浸透します。
また口からの呼吸によってお風呂から出た浴室内に充満した水素を、口からも取り込むことができるのです〉と、「水素水浴」をイチオシしているサイトもある。

 言うなれば、H2に関しても美肌術と同様、永遠のテーマ?とも言える、「飲むと塗るではどちらが効果的か?」も焦点となっているわけだ。
敢えて、筆者なりに使い分けを考えてみると次のようになる。

 ・全身にH2を行き渡らせたいなら、小まめに水素ガスを吸引するとよいかも。

 ・消化器系をターゲットにするなら、水素水の飲用も、ものによってはメリットが得られるかもしれない。

 ・皮膚の不調を改善したい場合、入浴剤タイプの水素風呂を試してみてもいいかもしれない。

 ただし、筆者は基本的には水素水の飲用効果に関しては懐疑的である。
以下、冒頭に挙げた5つの方式に沿って説明する。

 a.「水素ガス充填方式」(アルミパウチ水素水)

 安全性の点では問題ないと考えるが、高濃度競争による高価格化には意味がないと考える。
『理科年表』にあるデータを元に計算すると、H2は1m3の水に0℃・1気圧下で0.98mol溶けて飽和する(気体は水の温度が低いほど多く溶ける)。
これをppmに換算すると1.96ppmとなる。
伊藤園の公式オンラインショップ「健康体」によると、同社の「高濃度 水素水」の水素濃度(充填時)は1.9~2.5ppmである。
炭酸飲料と同様、常圧に戻った瞬間、過飽和分のH2は速やかに抜け出すため、これ以上の濃度(過飽和)は無意味である。
このあたり、大手メーカーはさすがに心得ている。

 b.「金属マグネシウム反応方式」(水素水スティックなどで水素を発生させる)

  c.「水素生成剤方式」(耐圧容器の中で水素を発生させる)

 いずれも、マグネシウム(=b.)やアルミニウム及びカルシウム化合物(=c.)、水素を発生させるための材料としている。

 Mg + 2H2O → Mg2+ + 2OH- + H2

 からも分かるように、H2を摂ろうとすればするほど、マグネシウムイオンやアルミニウムイオンを一緒に体内に入れることになる。
その生成比からして、十分なH2を取り込む前に、マグネシウムやアルミニウムの過剰摂取になるのではないかと懸念される。

  d.「サプリメント方式」(体内で水素発生剤から水素を発生させる? )

 水素発生剤を粉末のまま直接体内に入れることになるため、何がどの程度起こっているのかよく分からない。
水素発生のための材料としては、b.c.と同様のもの、またはH2を吸着させたものがある。
前者ではb.c.と同じリスクがあり、後者では体内でH2が遊離するのかどうかなど、その程度も含めて判断のしようがない。

 e.「電気分解方式」(サーバー内で電気分解を行う)

 この方式でも確かにH2は発生するが、H2が水の中にどの程度安定的に存在できるのか疑問。
一部のサイトには、アルカリ性の水溶液中ではH2が安定するなどと書かれているが、甚だ疑問。
仮にそうだとしても、胃の中で一気に中和されてしまい、炭酸飲料を飲んだときのようにH2ガスが抜けてしまうはず。
いずれにせよ、この説明では自家撞着である。

 しかしながら、水を電気分解した際に陰極側に生成するアルカリイオン水は、効能・効果として胃腸症状の改善が認められている。
元々の効能・効果表記としては、「慢性下痢」「消化不良」「胃腸内異常発効」「制酸」「胃酸過多」だったものが、2002年に二重盲検による再治験が行われ、一般消費者に分かりやすい「胃腸症状の改善」との表現に改められたとのことだ。

● 有効性を証明するための 相応しい検証方法は? 

 いずれにせよ、水素水などのメーカーは、医学的エビデンスを待つだけでなく、たとえば以下のような検証を行って、その有効性を示すべきだろう。

 じつは、そのヒントは先の論文「水素分子の生理作用と水素水による疾患防御」の中にも書かれている。

 〈8-ヒドロキシ-デオキシグアノシン(8-OHdG)を指標とした酸化ストレスが減少した〉とあるが、この8-OHdGとは、DNAを構成する4つの塩基(A:アデニン、T:チミン、G:グアニン、C:シトシン)のうち、最も酸化されやすいグアニンが壊れたものである。
そしてこの8-OHdGは、尿中の濃度を測定することが可能である。
たとえば、「II型糖尿病患者と健常者を(男,女)×(非喫煙者,喫煙者)の4組に分けて、1日あたりの尿中の8-OHdGの排出量を比較してみると、いずれの組み合わせでもII型糖尿病患者は健常者の2倍前後の量になった」という結果がある〉(東女医大誌,69(5),280-284,1999)。

 となると――ある人の1時間単位の尿中の8-OHdGの量を予め何日分か測定しておき、別の日に1時間ごとに決まった量の水素水を飲み続けながら、1時間ごとの尿中の8-OHdGの量の時系列変化を測定すれば、水素水によるDNAの酸化ストレスの軽減効果を見ることができるはずだ。

専門的な内容でわかりづらいのですが、結論的には私はこう考えます。

既に大手メーカーは様々な角度から検証したデータをもってはいるが、どれも効果の程度がそれほどではないため、あえて公表せず「何となく体にいい」イメージ戦略を前面に押し出している。

・健康アイテムはブームになるのも早いが、飽きられるのも早い、ということで当面の利益さえ確保できればいい。

・販売中に、新たな学術的な効用が発見されれば儲けものだし、発見されなくても体に害を与えなければ問題ない。

・消費者は常に新しいものを求めているため、市場投入はやった者勝ち

こんな思惑が透けて見えるようですが、実際はそうなのでしょうか?

ちなみに、私の使用実感ではそれほど効果があるようには思えませんでしたので、途中で止めました。

もちろん、体質や生活習慣での向き不向きもあるのでしょうが・・


続いては、スポーツの話題です。

ランキング下位者相手だと安定した実力ですね。

錦織 前人未到4連覇達成、7人目の快挙<男子テニス>
tennis365.net 2月15日(月)

男子テニスツアーのメンフィス・オープン(アメリカ/メンフィス、ハード)は14日、シングルス決勝戦が行われ、世界ランク7位で第1シードの錦織圭(日本)が主催者推薦で出場の18歳T・フリッツ(アメリカ)を6-4, 6-4のストレートで下し、前人未到の4連覇を達成した。
さらにオープン化以降、同一大会で4連覇を果たした7人目の快挙となった。

決勝戦、錦織は序盤から攻撃的なプレーで攻めてきたフリッツに第2ゲームでブレークを許し、ゲームカウント0-3に。
しかし、すぐに立て直して第5ゲームでブレークバックに成功すると、緩急をつけたショットで試合を組み立て、第9ゲームで錦織が2度目のブレークに成功しこのセットを先取する。

その後、第2セットでも主導権を握った錦織は、正確なストロークでフリッツを圧倒し勝利を手にした。

今回のタイトル獲得は錦織にとって今季初・キャリア通算11勝目となった。

昨年の同大会決勝でK・アンダーソン(南アフリカ)にストレートで勝利し、自身初・大会史上初の3連覇を達成した錦織。
今回は前人未到の4連覇に挑み、見事達成した。

オープン化(プロ解禁)以降、同一大会で4連覇を成し遂げたのは錦織で7人目の快挙となる。
現役では、BIG4であるN・ジョコビッチ(セルビア)、R・フェデラー(スイス)、R・ナダル(スペイン)の3選手のみ。
歴代最多連覇は、ナダルのモンテカルロ・マスターズ8連覇。

今シーズン、錦織は開幕戦であるブリスベン国際で4年連続のベスト4進出を逃すも、全豪オープンでは2年連続3度目の8強入りを果たした。

取りこぼしが少ないという意味では、素晴らしいのですが・・


最後は、訃報です。

訃報】極真空手伝説の男・大山茂 逝去
イーファイト 2月15日(月)

 極真空手創成期の猛者として知られ、創始者の故・大山倍達の高弟であり、国際大山空手道連盟総主の大山茂氏が、日本時間15日午前3時ごろ死去した。79歳だった。

 大山茂総主は10年以上前から体調を崩し、近年は心臓を患い手術を受けるなどして入退院を繰り返していた。

 アメリカ・ニューヨークの自宅で療養中に容態が急変、搬送されたが病院で息を引き取った。

 1936年7月7日生まれ。
幼少の頃から武道に励み、極真会館の前身である大山道場に入門。
リーチのある前蹴りと威力のある突きで頭角を現し1960年黒帯取得、極真会館創立後の1966年にニューヨーク支部長を任され、“熊殺し”の異名で知られるウィリー・ウイリアムスを育て、漫画「空手バカ一代」(71~77年)や映画「地上最強の空手」(76年)などに度々登場した。 

 また、頭上に振り下ろされる日本刀を両手で挟み取る「真剣白刃取り」の演武の達人としても知られた。

 長年にわたって大山倍達の右腕として活躍したが、1984年に極真会館より独立し国際大山空手道連盟を設立。アメリカを中心に空手の普及に務めた。

存在自体が絵になる男でした!

ご冥福をお祈りします。合掌。

では、2-16生まれの有名人です。

1222年日蓮(立正大師)(僧侶,日蓮宗(法華宗)の開祖)、1666年荻生徂徠(儒学者)、1838年大隈重信(首相(8,17代),早稲田大学創立,内相(30・32代),外相(3・4・11・14・29代))、1852年チャールズ・テイズ・ラッセル (米:宗教家,エホバの証人教祖)、1931年高倉健(俳優)、1931年大谷羊太郎(小説家『殺意の演奏』)、1987年香椎由宇(女優)。

当時、金ぴかのゴアが怖かった!
マグマ大使
現在、Windows7を使っていますが、半年たってこの程度の不満なら、そろそろ更新してもいいのかな?

Windows 10の“推奨される更新”で不満爆発!
アップデートを回避する方法
HARBOR BUSINESS Online 2月14日(日)

 Windowsの最新バージョン「Windows 10」が登場して約半年。
最新OSということで、使用しているユーザーも多いことだろう。
 しかし一方で、Windows 10へ不満を抱いているユーザーも多く見受けられる。
確かに、使い慣れたWindows 7/8.1と比べると変わってしまった点もあり、ちょっと違うと思ってしまう人がいても不思議ではない。

◆Windows 10の不満点とは?

 そこで、ネット上で目にするWindows 10への不満を集めてみた。
これからWindows 10へアップグレードしようか迷っている人は、参考にしてほしい。

◆DVDビデオの再生ができない

 Windows 10には、DVD再生機能が標準で搭載されていない。
別途「Windows DVDプレーヤー」をダウンロードすればDVD再生はできるものの、一手間かかってしまうのはいただけない。
なお、Windows DVDプレーヤーはWindows 7/8.1からアップグレードした場合はWindows Updateから無償で利用できるが、Windows 10をクリーンインストールした場合などは有償(1500円)となる。

 VLC Media PlayerなどのフリーソフトでDVD再生はできるものの、わざわざ標準だった機能を削除してしまうのはなんとも理解し難い部分がある。

 また、Windows DVDプレーヤーをインストールしても、再生できないというユーザーも見受けられる。
有料で購入しなければならない人は注意しよう。

◆Windows Updateの更新タイミングが選べない(Homeのみ)

 Windowsの更新作業を行う「Windows Update」。
Windows 7/8.1では更新のタイミングを選べたため、日中の作業中などは更新を避けることができた。
しかしWindows 10 Home Editionでは、更新のタイミングを選ぶことができないため、作業中などに作業を中断しなければならないことも。

 Windows 10 Pro Editionを使えばいいことなのだろうが、Home Editionで充分というユーザーも多いはず。なぜWindows Updateのタイミングが選べなくなってしまったのだろうか、まったくもって疑問である。

◆「スタート」メニューが大きすぎる

「スタート」メニューにタイル表示が追加されたことで、「スタート」メニュー自体がとても大きくなってしまっている。
個人的にタイル表示部分はほとんど使わないので、タイル部分は不要。
しかし、これを非表示にすることはできない。

◆「設定」と「コントロールパネル」がある

 Windows 10の「スタート」メニューを左クリックすると「設定」という項目がある。
これはWindows 10から搭載されたもの。
Windows 10の設定が行える機能だが、実は「コントロールパネル」も存在する。

 2つの設定画面があるのは少し混乱する。
従来の「コントロールパネル」のほうが設定できる項目が多いので、そちらを使う頻度が高いユーザーも多いだろう。

 なお、「コントロールパネル」を開きたい場合は、「スタート」メニューを右クリックして「コントロールパネル」を選択すればよい。

◆GUIのカスタマイズ項目が少ない

 メニューやタイル、ウィンドウバーのフォントサイズは変更することができるが、フォントの変更などは行えない。
より詳細なカスタマイズをしたい場合には、フリーソフトをインストールする必要がある。

 自分の思い通りのカスタマイズをしたいという人にとっては、Windows標準機能で行えないのは不満だろう。

◆Microsoft Edgeでフルスクリーン表示が使えない

 Windows 10から採用された新ブラウザ「Edge」。
期待している人も多いだろう。
そのEdgeにも不満の声が。フルスクリーン表示にしても、タブやナビゲーションバーなどが消えず、完全なフルスクリーンにならないのだ。

 Webページのみのフルスクリーン表示にしたい場合は、Windowsアプリの「Internet Explorer」を使用しなければならない。

 このほか、サードパーティ製のドライバ類が対応していない、メーカー製の独自機能に未対応といった、Windows 10にアップグレードすることで起きる不具合の報告もある。

 全体的にはWindows 10は小気味良い動作のいいOSだとは思うが、ほぼ強制的にアップデートされてしまうというのは、あまり歓迎されるべきものではないだろう。

◆Windows 10への自動アップグレード回避方法

 さまざまな事情で、Windows 10へのアップグレードをしたくないという人も多いだろう。
そこで、Windows 7/8.1からの自動アップグレードを行わないようにする設定方法を紹介する。

 以前は、無償アップグレード対象のWindows 7/8.1ではWindows Updateの「オプション」からアップグレードの設定が行えた。

 しかし現在は、Windows 10への無償アップグレードが「オプション」から「推奨される更新プログラム」に変更されている。
そのため、Windows Updateの初期設定のままでは自動的にWindows 10へアップグレードされてしまうのだ。

 これは設定を変更することで回避できる。
Windows Updateの重要な更新プログラムの設定を「更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する」に変更するのだ。

 また、「推奨される更新プログラムについても重要な更新プログラムと同様に通知する」のチェックボックスを外しておけば、Windows 10へのアップグレードは一覧に表示されなくなる。

 Windows 10にアップグレードをしても、それほど大きな不具合があるわけではないが、ソフト、中でもゲームなどはWindows 10に対応してないものもあるかもしれないので、更新は慎重に行ったほうがいいだろう。

【三浦一紀】
ジャンル関係なくなんでも書きます系雑文ライター。
どっちかというとインドア寄り。
GIZMODO JAPANでも原稿書いてます。

今月末までに実行しま~す。


続いては、米国の大統領選ですが、やはり子供討論会の状況の様です。

トランプ氏に集中砲火=共和候補、第3戦前に討論会―米大統領選
時事通信 2月14日(日)

 【ワシントン時事】米大統領選の共和党候補によるテレビ討論会が13日、指名争いの第3戦の舞台となるサウスカロライナ州で行われた。
 第2戦のニューハンプシャー州予備選で圧勝した不動産王ドナルド・トランプ氏(69)の勢いを止めるため、他の候補はトランプ氏に激しい集中砲火を浴びせた。
 「トランプ氏はリベラルだ」。
初戦のアイオワ州の勝者、テッド・クルーズ上院議員(45)は、トランプ氏は保守とは言えないと力説した。
サウスカロライナ州の世論調査でトランプ氏は首位。
「第3戦も落とせば勢いを止められなくなる」(米メディア)との焦りが背景にある。
 「クルーズ氏は最大のうそつきだ。嫌なやつだ」と反撃に出たトランプ氏に対し、クルーズ氏は「大人は他人の発言を邪魔しない」と皮肉り、「トランプ氏は生涯を通じてリベラル(の政治家)を支えてきた」と畳み掛けた。
 ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事(63)は「トランプ氏は侮辱で指名を得ようとしている」と批判。
トランプ氏が「ブッシュ氏の兄の時代に世界貿易センタービルは(米同時テロで)崩壊した」とブッシュ前大統領に矛先を向けると、今度はマルコ・ルビオ上院議員(44)が「ブッシュ前大統領は米国を守った」と反論した。

まず、面白いのは「リベラル」という言葉がマイナスイメージで使われている点です。

共和党候補者はまず保守でなきゃ、というのが基本なんですね。

政策論争する気などさらさらなさそうですが、まあ日本のように実現もしない空約束ばかりの選挙公約をいわれてもそれほど実質的な差は無いか!?

まだしもキレイごとを言わないという意味では、本音の討論会ともいえるわけですが、米国大統領候補者がこの程度の知性でいいのかという別の問題も浮き彫りになっているようです。

他人の振りみて我が振り直せ、ということでこの際日本の政治についても考えてみましょう。

例えば議員には、権限と予算を与えるわけですから、その地位はそれなりの人格や品格が求められているのはいうまでもありません。

そういう状況で、日本では不倫やセクハラ、詐欺、利益供与や職権乱用などの怪しい行動をとる議員が後を絶たないのはやはり政治家に求められている期待値のハードルが低すぎるからなのではないでしょうか。

昔はもう少しまともだったような気がしますが、今は政治家の数が増えて仕事(国政)をやらなくても食っていける暇な政治家が「小人閑居して不善をなす」という状態なのでは?

自民党内では、こうしたアマチュア議員に対して、幹部が教育する機会を設けるような話になっていますが、こうした状況は与野党を問わず同じ課題なわけですから、「国会議員としての信頼と品位を欠く行動をとった議員は問答無用で懲戒免職とする」ような厳しい決まりごとを党派をこえて作るべきです。

もちろん、次回選挙まで欠員はそのままにして補欠選挙などの金のかかることはやらない。

それこそ、こうした恥ずかしい議員を国政に送った地方が議席を失うのは当然の報いです。

議員を選出し、育てるのも地元の支援者であるという原点にかえれば、議員の不祥事は地方の不祥事でもあるわけで、連帯責任は当然ですし、そうした地元との緊張関係が議員を一人前にしていくのではないでしょうか。

こうした緊張関係の下であれば、例のイクメン議員のように地元支援者の娘に手を出すなどという気も起こらなかったことでしょう。

議員定数削減と議員身分の厳格化(不祥事における懲戒処分と補欠の不実施など)という問題にセットで手を付けない限り、今後とも議員の劣化は止まらないでしょう。

パソコンのOSは簡単に変えられますが、政治家の規律は政治家が決定する限り、何も変わりそうもありませんねえ。

例えば明日から、議員数を半分に減らしても、国政には何の影響もないでしょうし、一部議員を除いてはその程度の仕事しかしていないのが実情ではないでしょうか?

要は、政治家として決断できるかどうかですが、3年前に「議員定数を削減する」と国民に約束した言葉さえ未だに守れないのでは何をかいわんやです。(ため息)


では、2-15生まれの有名人です。

1239年一遍(遊行上人)(僧侶,時宗の開祖)、1564年ガリレオ・ガリレイ (伊:物理学者,天文学者)、1618年河村瑞賢(商人,海運・土木事業家)、1812年チャールズ・ルイス・ティファニー (米:宝飾商,ティファニー創立)、1888年九鬼周造(哲学者『「いき」の構造』『人間と実存』)、1898年井伏鱒二 (小説家『黒い雨』『ジョン萬次郎漂流記』)、1932年白土三平(漫画家『甲賀武芸帳』『カムイ伝』)、1940年広川太一郎(声優,ナレーター)、1945年わたせせいぞう(漫画家『ハートカクテル』)、1971年レイ・セフォー (ニュージーランド:キックボクシング)。

今日が誕生日の忍者漫画のパイオニアでした。
サスケ