今日は、
キスの日
1946年のこの日、日本で初めてキスシーンが登場する映画である、佐々木康監督の『はたちの青春』が封切りされた。
当時、映画製作もGHQの検閲下にあり、民間情報教育局(CIE)のコンデが、完成した脚本がその前に見せられたものと違うことを指摘した上、接吻場面を入れることを要求した。
主演の大坂史郎と幾野道子がほんのわずか唇をあわせただけだったが、それでも話題を呼び、映画館は連日満員になった。

日本映画史上、記念すべき日です。

では、最初の話題です。

本来国や自治体がやるべきことですが、民間業者がやった方がうまくいく好例です。

買い物弱者”救う移動スーパー「とくし丸」のさらなる可能性〈dot.〉
dot. 5/21(日)
「地元のスーパーマーケットとして、大手がやらないことも担っていかなければいけない」

本州と四国を結ぶ淡路島でスーパー8店舗を運営する「マイ・マート」(本社・兵庫県洲本市)の橋本琢万社長は、ずっとそう考えてきた。その中の一つが、2017年3月中旬から島内を走らせている移動スーパー「とくし丸」の事業だ。

「とくし丸」は、12年、日常の買い物が困難な「買い物弱者(買い物難民)」を支援しようと、同名の企業「とくし丸」(本社・徳島市)が始めた。
地元の商店がなくなったり、交通手段がなかったりしてなかなかお店まで行けない人たちに、移動販売車での買い物を楽しんでもらう一方、定期的に訪問することで地域の「見守り隊」としての役目も果たすのが狙いだ。

 具体的には、「販売パートナー」と呼ばれる個人事業主が、冷蔵庫を備えた専用の軽トラックに商品を載せて、地域の顧客を回って販売する。
商品は、同社の「エリア本部」として提携する地元スーパーから仕入れる。
商品の価格は、スーパーの店頭価格プラス10円。
このビジネスモデルは全国に広がり、17年4月27日現在、東京や大阪などを含む36都府県で208台が活動している。

 マイ・マートはとくし丸のエリア本部にあたるが、まずは自社で販売パートナーにも取り組もうと、専用車1台を導入。事前の調査で希望があった約200世帯を3つのエリアに分けて、それぞれ週2回、訪問している。
事業を始めて1カ月が過ぎたが、既に採算ベースに乗っているという。
顧客からお礼を言われることも多く、橋本社長は「やって良かった」と感じている。

 淡路島内の淡路、洲本、南あわじの3市の高齢化率は、15年時点でいずれも30%台と、全国平均(26.6%)を大きく上回っている。
足腰が弱ってきたお年寄りにとって、玄関先まで来てくれるとくし丸は、ありがたい存在なのだ。
とはいえ、なぜ、マイ・マートが淡路島でとくし丸を始めたのか。

きっかけは14年12月、地元の中堅スーパー「リベラル」が、島内の全11店舗の営業を停止したことだった。
そのうち、比較的経営が安定していた数店舗は、四国の大手スーパーが引き受け、すぐに営業を再開。だが、過疎地域にある店舗は、なかなか再開のめどが立たなかった。

 そんな中、買い物する場所を失った住民らから、リベラルと同じく地元の中堅スーパーであるマイ・マートに「出店してほしい」という声が多く寄せられた。
これを受けた同社が、15年6~8月にかけて、過疎地域で4店舗を出店したところ、利用者の反応が、通常の出店とは違っていたという。

「一般的に、開業の際はお客さまの要望やお叱りがないかに気を配るのですが、この時は『待ってたよ』『ありがとう』と非常に歓迎されました。そこで、スーパーは街の大切なインフラだと再認識し、地元スーパーとして、できる限り役割を果たさないといけないな、と感じたのです」(橋本社長)

 地域のニーズを探るうちに、8000円のタクシー代を払って、一度に3万円の食品を買って冷凍し、少しずつ解凍して使うおばあちゃんや、毎日お弁当を食べているおばあちゃんの存在を知った。

「移動スーパーなら、役に立てるかもしれない」。
以前から知っていたとくし丸のことが頭に浮かんだが、まずはリベラルの跡地に出した店舗を軌道に乗せる必要があった。
これらの店舗の運営が安定してきた16年12月、とくし丸の住友達也社長に話を聞きに行き、淡路島での展開を決めた。

 事業を始めるため、年明けから市場調査を行った。
スタッフらと手分けし、地域の1軒1軒を歩いて回る。
今にも崩れそうな家に住み、週1回、介護サービスのスタッフに買い物をしてもらうお年寄り。
すぐそこにスーパーがあるのに、足腰が弱って玄関先までも出られないお年寄り。
買い物に困っている人たちが、たくさんいた。

 とくし丸の軽トラックには、生鮮品や果物、飲料、総菜、日用品など約1000種類、1600点がそろう。
スタッフが商品を積み込む時に思い浮かべるのは、利用者の顔だ。
「あのおばあちゃん、そろそろトイレットペーパーが切れるころかな」。
必要な商品や、希望があった商品を積み込んでいく。
「そのエリアを回る移動スーパーが、おばあちゃんたちの好みのセレクトショップになっていくのです」(橋本社長) 営業では、「無理に買い過ぎさせない」「腐らせない」といった点にも気を配る。

順調なスタートを切ったとくし丸だが、課題もある。
始めたばかりで島内の認知度が低く、販売パートナーを担う個人事業主が見つかっていないことだ。
橋本社長は「『明日からでも来てほしい』というお声はいただくのですが、1台では対応しきれない。
とくし丸が、単なる社会貢献ではなく、しっかりと利益を出せるビジネスモデルであることを多くの方に知ってもらう必要がある」と話す。

 橋本社長は、将来的に、島内で10台のとくし丸を走らせることを目標としている。
「それぐらい走れば、一つのインフラとなる。地元スーパーの大切さは続けること。大手スーパーのようにエリアを見切って撤退するわけにはいかない。とくし丸を続けていれば、人口が減ってお店が経営できなくなっても、大手スーパーが撤退しても、そこを拠点にとくし丸を走らせることができます」

 また、衣料品の販売も検討している。
とくし丸によると、26台が活動する徳島県では、試験的に衣料品や眼鏡、郵便など、食品や日用品以外の分野での展開も始まっているという。
橋本社長は「お客さまとの信頼関係を大切に、喜んでもらえることをやりたい」と意気込む。
そこに、大手に負けない、地元スーパーの気概を感じた。(ライター・南文枝)

「カンブリア宮殿」でも紹介されていましたが、品物を売ってお年寄りからもらえる「ありがとう」という一言は、小売店でのお店とお客という立場から逆転しています。

個人事業主兼ドライバーの充実感溢れる笑顔は、自分の行為と存在に感謝してもらえる満足感に満たされています。

大げさかもしれませんが、孤立するお年寄りたちにとっての「命の絆」ビジネスだと思います。

一方、米国では問答無用の弱者切り捨て政策が進行しています。

低所得者向け削減へ=トランプ政権予算案―米紙
時事通信 5/22(月)

 【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は21日、トランプ政権が23日に公表する2018会計年度(17年10月~18年9月)予算教書で、低所得者向け支援を大幅削減すると報じた。

 安全保障費の増額に対応するとともに、社会保障費の膨張に歯止めをかける考えだが、議会から批判が出そうだ。

 同紙によると、メディケイド(低所得者向け公的医療保険)の適用条件を厳格化し、10年間で8000億ドル(約90兆円)超の削減を提案。
議会予算局(CBO)の試算として、10年間で約1000万人が支援を受けられなくなるとしている。

 また、低所得者向け食料費補助や学校給食費補助など社会保障分野を幅広く見直す。
トランプ大統領が減額に否定的だった分野も、対象者の「社会復帰」を促す狙いで再検討しているという。 

このままでは、社会的に見捨てられた連中は生活に追い詰められて、「テロリスト」など国に対する脅威となりかねません。

特に米国での超リッチな人たちが、富の独占を図っているために貧富の2極分化が極端になってきており、金持ちをターゲットにしたテロなどが心配です。

それにしても米国大統領は、聖書に手を置いて就任の宣誓をしますが、次々と打ち出される政策を見ていると「貧しい人に分け与える」というキリスト教の基本教義は一体どうなっているのでしょうか?

金持ちだからと非難はしませんが、金や権力に汚い人が政権の中枢に入り込む、ましてや大統領などになってはいけません。

しかし既に、その危険な兆候がでてきています。

ロシア疑惑、長期化も=捜査の行方不透明―トランプ政権体力消耗か・米
時事通信 5/21(日)

 【ワシントン時事】トランプ米大統領の足元が、ロシアと共謀して大統領選に影響を与えようとした疑惑をめぐり大きく揺れている。
 大統領が連邦捜査局(FBI)に捜査中止を迫った疑いが報じられ、調査を進める議会から弾劾論が噴出。
司法省が特別検察官任命に踏み切る事態となった。
ただ、調査や捜査がスムーズに進むかは不透明で、決着まで長期化する可能性もある。

 「司法妨害だ。大統領の弾劾を要求する」。
民主党のグリーン下院議員は17日の下院本会議で訴えた。
大統領がコミー前FBI長官に一部捜査の中止を求めていたと伝える報道に反発した形だ。
米メディアによると、同僚のウォーターズ下院議員も、党会合で同様の主張を展開した。

 ただ、こうした主戦論は民主党内でもまだ少数派だ。
弾劾で大統領を罷免に追い込むには、下院の過半数の賛同を得て訴追し、上院の3分の2で有罪に持ち込む必要がある。
両院の多数は共和党に握られている。
民主党は議会調査で大統領の犯罪を「立証」し、共和党を切り崩さなければならない。

 民主党リベラル派は弾劾論を盛り上げるため、7月2日に「弾劾行進」と題したデモを全米で計画する。
しかし、民主党執行部は「これは短距離走ではなくマラソンだ」(ダービン上院院内幹事)と訴え、冷静な対応を呼び掛けている。

 党執行部は上下両院の複数の委員会で進む疑惑調査を通じ、大統領との会話を記録したコミー氏のメモや、大統領が存在をほのめかした会話の録音テープの入手を目指す。
さらに独立調査委員会の設置を呼び掛け、粘り強く事実を積み上げていく方針だ。

 コミー氏は上院情報特別委員会による公聴会への出席要請に同意。
公聴会は30日以降に行われる見通しで、民主党はまずはこの場で「司法妨害」を裏付ける証言を得るのに全力を挙げる。

 一方、特別検察官の下で本格化する捜査の行方も見通せない。
特別検察官に任命されたモラー元FBI長官は「外部の声に左右されない厳格な法律家」(米メディア)。
捜査期間は制限されていない。
終結まで数カ月から数年、場合によっては2020年大統領選までかかると予想する見方もある。

 20日付の米紙ワシントン・ポストは、ホワイトハウス高官が重要参考人に浮上していると報道。
捜査が進む間、こうした疑惑の影は絶えず大統領につきまとう。
同紙は「政権のエネルギーを捜査は吸い取る。
政策実現が難しくなる」と懸念する識者の見方を紹介している。 

反オバマ(=反クリントン)という1点で一致団結できたトランプとロシアとの関係からすれば、ありえます。

さらに、国家機密を漏洩したという疑惑も、ビジネスマンあがりの素人大統領の口の軽さからか指摘されています。

米国民は、いまだにこんなトランプ支持なのでしょうか?

では、5-23死去の有名人です。

1937年ジョン・ロックフェラー (米:実業家,慈善家「石油王」) <97歳>、2009年盧武鉉(ノ・ムヒョン) (韓国:大統領(16代)) <62歳>自殺、2015年ジョン・ナッシュ (米:数学者,「ゲームの理論」の研究) <86歳>。

Heartlight by Neil Diamond
今日は、
サイクリングの日
日本サイクリング協会が2009年4月に制定。
1964年のこの日、同協会が文部大臣から設立認可を受けた。

日本の道路は自動車中心に整備されてきましたが、これからは自転車道との併設を目指してほしいものです。

まずは、昨晩のボクシング判定についてです。

海外メディアも村田諒太の不可解判定負けを「判定に疑問」と報道
THE PAGE 5/21(日)

WBA世界ミドル級王座決定戦でロンドン五輪金メダリストで同級2位の村田諒太(帝拳)が、同級1位で元世界王者のアッサン・エンダム(フランス)に不可解な判定で敗れた試合を海外メディアも問題視した。
ジャッジ3人の採点はパナマのパディリアが111-116、カナダのアールが112-115でエンダム、米国のカイズJrが117-110で村田とし、3人のうちカイズJrだけが村田を勝者とする採点をしていた。
米国ラスベガスに拠点を置く、ボクシング専門のニュースウェブサイト「ボクシングシーン・ドット・コム」では、「議論を呼ぶ2-1の判定で、エンダムが村田に勝った」という見出しをつけて報じた。

「エンダムは地球の反対側にある東京の有明コロシアムまで移動し、そこでその国のスターであるリョウタ・ムラタを破ったことは彼の最大の名誉である。そして、これは2017年の大逆転勝利のひとつであり、疑いのある結果のひとつであるだろう」と判定については疑問があるとハッキリと伝えた。

「エンダムは第4ラウンドの終わりにダウンを奪われたが、これを乗り越え、村田のホームカントリーである日本で2-1の判定で勝った。論争になっている勝利によってエンダムはWBC世界ミドル級のタイトルを勝ち取った」とも表現した。

 執筆したスカチェフ記者は、この試合を振り返りながら「このファイトはムラタの手の中にあるように思われた。アナウンサーが最初の採点カードを読み上げ、フランス人のほうが上回っていると告げたときには、苦い驚きがあった。3枚の採点カードが読み上げられ、エンダムの勝利が発表されたときには、驚きがショックへと変わった」と、判定が不可解に感じたことを明かしている。

 そして記事では「ボクシングシーン・ドット・コムは、カイズの採点に同意した」と、3人のジャッジのなかで117-110で村田を勝ちとするポイントをつけたカイズの採点が妥当であるとした。

 さらに「なぜならエンダムが勝ったようには全く見えなかったからだ」と付け加えた。

 この記事が掲載されてから数時間で70以上の読者コメントが投稿された。

 「接戦だったと思うけど、再戦が必要だと思う」
 「ジムの政治的な何かがあるように見えた。結果に大笑いしてしまった」。
 「見聞きした限りでは、村田は勝ちを略奪されたようだ」
 「胸が悪くなるような結果」
 「事実として、村田はファイトをコントロールしていた」

 読者コメントのほとんどがエンダム勝利の判定に納得できないとしていた。

また、「ボクシングニュース24・ドット・コム」では、元WBOクルーザー級王者のエンゾ・マカリネリとWBAのヒルベルト・メンドーサ会長のツイッターでのやりとりを取り上げた。

 同ウェブサイトによると、マカリネリが「どうしてジャッジたちの採点がこんなにも違うのか」と3人のジャッジの採点がバラバラだったことを疑問視。
これに対し、メンドーサ会長は「このようなこと(ジャッジの採点にバラつきがあったこと)が起こって当惑している。我々は(ジャッジの)トレーニングと検定にとても時間を費やしているのだから」とマカリネリの疑問に答えたそうだ。

「ボクシングニュース24・ドット・コム」のジム・ダワー記者は「このファイトでは村田のほうが明らかによいファイターであると私は思った。しかし、私はジャッジではない」と記事を皮肉で締めくくった。

 海外リングでも注目のミドル級王座の不可解判定は世界的規模で騒動に発展しそうだ。

確かに、3人三様の採点結果は、何を評価するのかというジャッジの基本さえ定まっていないようにみえる。

そして、なんと会長が謝罪という事態に・・

WBA会長、村田―エンダム再戦指令 
ツイッターで「怒りと謝罪」表明
スポニチアネックス 5/21(日)

 ボクシングのWBA世界ミドル級王座決定12回戦(20日、東京・有明コロシアム)で村田諒太(31=帝拳)がアッサン・エンダム(33=フランス)に1―2の判定で敗れた結果に対し、WBAのヒルベルト・メンドサJr会長が“再戦指令”を出した。

 メンドサ会長はツイッターで、自身がつけた採点表を公表し、117―110で村田の勝ちとした上で「DIRECT REMATH(再戦)」と書き添えた。
「私は公正な採点が下すことができないスポーツに怒りと不満を覚える。私の採点では村田が117―110で勝っていた。村田諒太と帝拳プロモーション、日本のボクシングファンにお詫びしたい。ひどい判定がもたらすダメージをどう回復させたらいいか、言葉が見つからない。私はチャンピオンシップ委員会に再戦を要求する」と声明を発表した。

 村田―エンダム戦はジャッジのラウル・カイズ・シニア(米国)が117―110で村田を支持したが、グスタボ・オパディージャ(パナマ)は116―111で、ヒューバート・アール(カナダ)は115―112で、いずれもエンダムを支持。
帝拳ジムの本田明彦会長は「これまでで一番ひどい採点」と怒りをあらわにし、「リマッチ?やりたくないですよ」とWBAへの不信感を示していた。

本田会長の「リマッチ?やりたくないですよ」という言葉が連勝街道に負けが付いた村田陣営の口惜しさがにじみ出ています。

しかし、ですよ。

もしあの手数の少なさで世界をとるつもりなら、1発で失神KOできるくらいのパンチにさらなる磨きをかけなければ無理です。

ひたすらガードを固めて相手の前に立つという村田選手の戦い方では、ヒット&アウェイの得意な選手だと対応しきれないでしょう。

唯一右パンチだよりという今の村田選手からは、私には彼がチャンピオンベルトを巻くイメージがどうしてもできません。

ジャッジに問題があったにせよ、今はさらに精進するチャンスととらえるべきです。

この判定結果には驚きましたが、私は妙に納得できました。

そして。今日もボクシングのタイトルマッチが行われました。

井上選手、強すぎます!

そして、これがチャンピオンと誰もが納得できる姿です。

井上尚弥V5、圧巻TKO「視野広げ」階級上げ示唆
<プロボクシング:WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦>◇21日◇有明コロシアム

 WBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(24=大橋)が、挑戦者の同級2位リカルド・ロドリゲス(米国)を3回TKOで破り5度目の防衛を果たした。

 井上は序盤から効果的にダメージを与える。
2回途中、井上はサウスポースタイルにチェンジし、左ストレートを相手顔面にヒットさせる。
3回残り2分23秒、井上は左フックで1度目ダウンを奪う。
残り2分01秒、左フックをあごにヒットさせ2度目のダウン。
レフェリーストップとなり3回TKOで勝利した。
 井上は「正直ホッとしてますけど、やる前から勝って当たり前という試合はそれほど怖いものはないと気を引き締めていた。こういう結果になってよかった。井上の弱点は接近戦だと言われていたので、接近戦でもやってやるぞと言う気持ちでした。(左構えも試合で取り入れ)ちょこちょこ練習していたスイッチを出すことができ、左ストレートでも相手の膝を折ることができたので良かった」と振り返った。
 次戦として、9月に米国での試合が計画されており「この次は会長からも大きな試合があるといわれている。そこに向けていい勝ち方ができた。アメリカに向けてもいいアピールができたと思いますし、9月にほぼ決まっていると聞いているので。もっともっと階級を上げて強豪に挑んでいきたいという気持ちもある。
バンタム級スーパーバンタム級と視野を広げてやっていきたい」と話した。


解説で選手をめったにほめない具志堅氏が「怪物だね」とコメント、さらに長谷川氏は「強いパンチを相手からのパンチをもらわないアングルに移動してから打てるのがすごい」と絶賛。

対戦相手は、これでは勝てる気がしないだろうね、ということで階級を上げるという話に。

彼は居心地のいい場所に安住せず、どこまでも、自分の強さを証明するために戦い続けるファイターのようです。

もう1試合の八重樫選手は残念でした。

八重樫東、同級史上最短1回TKO負け 防衛失敗
日刊スポーツ 5/21(日)
<プロボクシング:IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦>◇21日◇有明コロシアム

 IBF世界ライトフライ級王者の八重樫東(34=大橋)が、挑戦者の暫定王者ミラン・メリンド(29=フィリピン)に1回TKOで敗れ3度目の防衛に失敗した。

 2分45秒は同級の世界タイトル戦の最短KOタイムで、柳明佑(韓国)が87年3月、WBA王座防衛戦でエドワルド・ツニョン(パナマ)を2分46秒で倒した1987年3月1日の記録を1秒上回り、30年ぶりに更新する結果となった。

 1回、相手の出方をうかがう八重樫だったが、残り1分26秒で左フックをもらい最初のダウンを奪われる。
さらに残り1分、左アッパーで2度目のダウン。
残り23秒で3度目のダウンを食らい、まさかの敗戦となった。

不名誉な記録更新です。


そしてボクシング同様、こちらも採点競技ですが、見事に結果を出し続けるレジェンドの姿が。

内村 NHK杯9連覇&個人総合40連勝!
さあ、次は世界選手権7連覇だ
スポニチアネックス 5/21(日)

 キングの進撃は止まらない。体操のNHK杯最終日は21日、東京体育館で男子が行われ、内村航平(28=リンガーハット)が4月の全日本の持ち点と合わせて合計172・900点とし、9連覇を達成。
個人総合の連勝を40に伸ばし、7連覇が懸かる世界選手権(10月、カナダ・モントリオール)の代表に決まった。

 5種目目の平行棒を終えてトップの白井健三(20=日体大)と0・5点差の2位だったが、14・450差で迎えた最終種目の鉄棒で鮮やかに逆転した。
最終演技者として登場し、離れ業を次々に成功。
14.800をマークし白井の挑戦を何とか退けた。

 172・550で2位の白井も世界選手権の代表に決定。
2人は本番で個人総合への出場が決定的だ。
男子代表は最大6人。残りは全日本種目別選手権(6月24、25日・高崎アリーナ)の結果などを踏まえ、9月上旬に選出する。

 ◆内村の得点 床14・600 あん馬14・400 吊り輪14.000 跳馬14・450 平行棒14・300 鉄棒14・800 合計86・550 持ち点86・350 総合計172・900

 ◆白井の得点 床15・900 あん馬13・600 吊り輪13.550 跳馬14・850 平行棒14・600 鉄棒13・950 合計86・450 持ち点86・100 総合計172・550

あっぱれです!

続いての話題です。

将棋界に34年ぶり新タイトル 「叡王戦」が昇格 
日刊スポーツ 5/20(土)

 日本将棋連盟と動画サービス「ニコニコ生放送」を運営するドワンゴは20日、兵庫県姫路市内で「叡王戦」(ドワンゴ主催)をタイトル戦に昇格させることを発表した。
将棋界に新たなタイトルが発足するのは34年ぶり。
将棋界7大タイトル(名人・竜王・棋聖・王位・王座・棋王・王将)が8大タイトルとなる。

 新タイトルの第3期叡王戦は6月から段位別予選が始まり、11月からは16人が本戦トーナメントを戦う。来年3月から勝ち上がった2人が決勝7番勝負を行う。
第2期叡王戦の優勝者佐藤天彦叡王はシードされ、本戦から出場する。

 この日、姫路城で開催された第2期電王戦最終第2局の終局後に発表された。
会見に出席した日本将棋連盟の佐藤康光会長は「いままで以上に注目していただける舞台をということでタイトル戦に昇格させていただきました」と語った。

 ドワンゴの川上量生会長は「34年ぶりのタイトル戦ということで光栄に思っています」と話した。

めでたし、めでたし。

最後は、こんな話題です。

<陛下>退位議論に「ショック」 宮内庁幹部「生き方否定」
毎日新聞 5/21(日)

 天皇陛下の退位を巡る政府の有識者会議で、昨年11月のヒアリングの際に保守系の専門家から「天皇は祈っているだけでよい」などの意見が出たことに、陛下が「ヒアリングで批判をされたことがショックだった」との強い不満を漏らされていたことが明らかになった。
陛下の考えは宮内庁側の関係者を通じて首相官邸に伝えられた。

 陛下は、有識者会議の議論が一代限りで退位を実現する方向で進んでいたことについて「一代限りでは自分のわがままと思われるのでよくない。制度化でなければならない」と語り、制度化を実現するよう求めた。
「自分の意志が曲げられるとは思っていなかった」とも話していて、政府方針に不満を示したという。

 宮内庁関係者は「陛下はやるせない気持ちになっていた。陛下のやってこられた活動を知らないのか」と話す。

 ヒアリングでは、安倍晋三首相の意向を反映して対象に選ばれた平川祐弘東京大名誉教授や渡部昇一上智大名誉教授(故人)ら保守系の専門家が、「天皇家は続くことと祈ることに意味がある。それ以上を天皇の役割と考えるのはいかがなものか」などと発言。
被災地訪問などの公務を縮小して負担を軽減し、宮中祭祀(さいし)だけを続ければ退位する必要はないとの主張を展開した。
陛下と個人的にも親しい関係者は「陛下に対して失礼だ」と話す。

 陛下の公務は、象徴天皇制を続けていくために不可欠な国民の理解と共感を得るため、皇后さまとともに試行錯誤しながら「全身全霊」(昨年8月のおことば)で作り上げたものだ。
保守系の主張は陛下の公務を不可欠ではないと位置づけた。
陛下の生き方を「全否定する内容」(宮内庁幹部)だったため、陛下は強い不満を感じたとみられる。

 宮内庁幹部は陛下の不満を当然だとしたうえで、「陛下は抽象的に祈っているのではない。一人一人の国民と向き合っていることが、国民の安寧と平穏を祈ることの血肉となっている。この作業がなければ空虚な祈りでしかない」と説明する。

 陛下が、昨年8月に退位の意向がにじむおことばを表明したのは、憲法に規定された象徴天皇の意味を深く考え抜いた結果だ。
被災地訪問など日々の公務と祈りによって、国民の理解と共感を新たにし続けなければ、天皇であり続けることはできないという強い思いがある。【遠山和宏】

 【ことば】退位の有識者会議
 天皇陛下が昨年8月、退位の意向がにじむおことばを公表したのを踏まえ、政府が設置。
10月から議論を始めた。
学者ら6人で構成し、正式名称は「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」。
11月に16人の専門家から意見聴取し、今年1月の会合で陛下一代限りの特例法制定を事実上推す論点整理をまとめた。
4月に最終報告を首相に提出した。

血の通わない識者など何人集めても、無駄な会議です。

人間である天皇の高齢化による退位を制度化することになぜ逡巡するのか?

では、5-22死去の有名人です。
1994年小峰元 (小説家『アルキメデスは手を汚さない』) <73歳>。

Neil Diamond - America
テレビを見ながら観戦した人は、判定結果に「うそだろ!?」と思ったことでしょう。

でも、ボクシングは相手への威圧感だけで手を出さなければジャッジされない競技だという点と、こんな消極的で手数の少ないボクサーがチャンピオンというのはありえないという審判団の危機感もあったのでしょう。

村田諒太 1―2判定負けで世界戴冠ならず 
ダウン奪うもエンダムに苦杯
スポニチアネックス 5/20(土)
 ◇プロボクシングWBA世界ミドル級王座決定12回戦 同級1位アッサン・エンダム―同級2位・村田諒太(2017年5月20日 有明コロシアム)

 プロボクシングのトリプル世界戦が東京・有明コロシアムで行われ、WBA世界ミドル級王座決定12回戦は12年ロンドン五輪同級金メダリストで同級2位の村田諒太(31=帝拳)が、同級1位のアッサン・エンダム(33=フランス)からダウンを奪うも、1―2の12回判定で敗れ、世界初挑戦での王座戴冠はならなかった。

 村田は4回、カウンターの右ストレートでダウンを奪ったものの、手数が少なかったのが影響したのか届かなかった。
ジャッジ3人の採点は111―116、112―115、117―110だった。

 村田はプロ13戦目での初黒星。
日本人の五輪金メダリストでは64年東京大会バンタム級の桜井孝雄が68年に判定で敗れて以来、49年ぶり2人目となる世界挑戦でも厚い壁に跳ね返された。

 村田の通算戦績は13戦12勝(9KO)1敗、エンダムは38戦36勝(21KO)2敗となった。

大事に手塩をかけて育てた選手のタイトル初挑戦試合ですので、関係者がとにかく慎重にいこう、という気持ちはよくわかります。

特に第一ラウンドには完璧にガードして相手の様子を見るという作戦だったようですが、村田選手が放ったパンチはゴング終了間際の1発だけ・・

この待ちの姿勢(カウンター狙い?)は12Rまで続き、村田選手には効果的な強烈パンチがあるのに単発で終わるため、回復力の早い相手はうまく持ちこたえることができました。

とにかく日本での試合というホームタウンディシジョンに期待しすぎたのかもしれませんが、打たれ強く手数で3倍上回る相手には厳しい試合展開で、あえて村田陣営の戦略ミスだったと断言しておきましょう。

パンチ力は村田選手の方が強かったと思われましたが、最後まで手負い相手の1発を警戒しすぎて、倒すところまで踏み込めなかったのは慎重さゆえなのでしょうが、これが採点では裏目に出てしまいました。

逆に、今回の試合で果敢に攻撃しなければ勝てないというのを身に染みて理解できたという点では、この敗戦にも意味があることになります。

いや、そうなるように精進してほしいものです。


では、本題です。

道徳とは、社会規範を踏み外さないための倫理です。

そう定義すれば、社会生活を円滑にするために必要不可欠なもので、本来保守も革新もないはずなんだが・・

なぜ「道徳」で問題ばかり起きるのか?
江戸しぐさ、パン屋NGに共通する背景
BuzzFeed Japan 5/20(土)

2018年度から小学校で、これまでの「道徳」が”格上げ”され「特別な教科 道徳」に変わる。
いじめなど現実の問題に対応できていないことが理由だと文部科学省は説明している。
ところが、道徳の教科書を巡って現実に起きているのは、パン屋を登場させた教材は「郷土愛不足」、和菓子屋に変えるとOK、というなんとも瑣末な話だ。
なぜ、こんな問題が起きるのか。【BuzzFeed Japan / 石戸諭】

中身の議論がない

道徳の教科化というのは安倍晋三首相をはじめとする、保守派の悲願でした。
とにかく教科にしたいという思いはあった。
ところが肝心の『道徳』の中身を議論していない。だから現場は混乱するんです」

BuzzFeed Newsの取材にそう語るのは、在野の歴史家であり、『文部省の研究』(文春新書)でここ150年の教育史を検証した、辻田真佐憲さんだ。

教科化の経緯はこうだ。2013年、安倍首相直属の教育再生実行会議が、大津市の中学生がいじめをうけて自殺した問題をあげ、いじめ防止策として道徳の教科化を提案した。

その後、文科省の専門家会議、中央教育審議会などでの検討を経て、教科化が決まった。

「特別の」としているのは、国語や算数と違って数値での評価はしない教科という意味である。
評価は記述式でされる。来年度の開始にあたり道徳の教科書作りが始まったのだが、混乱は早々に起きた。

「『我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着を持つこと』という内容項目について考えさせる内容になっていない」。

文科省の担当者は趣旨をそう解説する。(毎日新聞)

この教科書会社は「パン屋」を「和菓子屋」に修正して、教科書検定はパスすることができた。

「郷土愛とは何か、愛国心とは何かを議論して、詰めていないから表面的な話しかできない。
パン屋がでてくる物語では郷土愛を育めないけど、和菓子屋さんなら育めるってどういう理屈なんでしょうね」(辻田さん)

もう一つ問題がある。

道徳教育を強化したいという保守派のなかに、しばしば根拠がない主張が混ざることだ。

例えば、道徳の教科化の発端になった「いじめ」。
本当に道徳を教科化すれば防げるのだろうか。

大津市のいじめ自殺で、生徒が通っていた学校は文科省による道徳教育の指定校だった。
問題を検証した第三者委員会の報告書には「いじめ防止教育(道徳教育)の限界」という指摘がある。

もう一つの事実を示す。
詳細は別の記事に書いたが、少年事件は1960年代前後をピークに激減といっていいペースで減っている。
特にここ10年は、凶悪事件は半減し、窃盗も3分の1にまで減っている。

少年による暴力そのものが減少しているといっていい。
犯罪社会学の領域では「なぜ少年事件がこんなに減ったのか」が議論されている。

社会的に話題になった少年事件をあげて教育を憂い、学校で道徳を教える必要性を訴える保守派の主張には、根拠がないことがわかる。

「社会的に話題になっていったいじめ問題で、道徳教育の限界を見つめるというならともかく、防止を理由に道徳教科化という理屈は成立しません」(辻田さん)

典型的な「偽りの伝統」江戸しぐさ

根拠がない、といえば道徳の教科書を検定する当の文科省が、2014年に作った道徳教材「私たちの道徳」に登場する「江戸しぐさ」がその最たるものだ。

江戸の商人たちが、お互いの生活を円滑に進めるために培った生活の知恵だという。
だが、史料的な裏付けがまったくない戦後にできた創作物、つまり「偽りの伝統」である、と研究者からは批判され続けている。

「教科化に先駆けて全国で使われた道徳教材に、まったく科学的根拠のない『江戸しぐさ』が残り続けているのもおかしな話です。
伝統ではない虚構を、伝統と呼ぶ。保守派は怒ったほうがいいですよね」(辻田さん)

「道徳の教科化は、保守派主導で、かなりいい加減な理由で推し進められていると言っていいでしょう」

辻田さんは、道徳教育の歴史は、時々の政治や経済の状況に大きく翻弄されてきた歴史だとみる。

保守派が目指した、新しい「道徳」

そもそも歴史を辿れば、戦後、保守派の政治家たちは「道徳」を学校で教えるべきだと考えてきた。

その理由を簡単にまとめると、戦後の民主化政策によって、保守派が思う「日本」固有の道徳観や愛国心が失われたと考えていたためだ、と言えるだろう。

戦前には「修身」という科目で道徳観を教えてきた。
それに類する日本固有の道徳観を教えることができないか、と。

例えば、吉田茂首相時代には「修身」の復活を訴える天野貞祐氏が文部大臣に就任し、教育勅語に代わる道徳教育が模索されている。

いま多くの人たちが小中学校で経験した「道徳」は、1958年に改定された学習指導要領で導入されたものだ。

後に自民党の参院議員に転じ、文部大臣まで上り詰める内藤誉三郎氏(当時、文部省初等中等教育局長)は、1959年にこんな言葉を残している。

「わが国社会の実情からも道徳教育充実は、義務教育改善の中心課題でなければならない」(文部省『新しい道徳教育のために』)

当時、力が強かった労働組合の影響もあり、教科ではない「特設」という形で道徳は導入された。
保守派からみれば中途半端な形だったが、より強化が必要だという意識が当時からあったことがうかがえる。

以降、道徳の教科化を果たしたい保守派と、それは戦前回帰的だと抵抗する革新派という構図が続いてきた。

そして革新派は力を失い、ついに教科化が実現する。

いまや「伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度」も教えることができ、保守派からすると悲願達成、万々歳である。しかし……。

「教科化」ありきの結果

辻田さんは語る。
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保守派は、運動として結果をだすために、中身は二の次で「教科化」を目標にしたというのが私の見方です。

「道徳」で何を教えるべきか、なんて議論をしていたら、いつまでたっても一枚岩にまとまらない。
それはひとまず置いておいて、教科化を目指した。

1950年代から80年代にかけては、これでも良かった。
なぜなら、保守派のなかに論理や議論を重んじようという姿勢がまだ見られたからです。

50年代には、なぜ道徳が必要なのか、保守派の中でも議論をしていました。

例えば、民主主義社会の担い手として健全な愛国心を育てることと、道徳教育をつなげた議論もある。

ここでいう健全な愛国心とは、自立した個人がやがて国を担っていく、という話です。

良い悪いは別にして、国を愛するとは何か、という議論もしっかりやっていた。
反対する相手に向き合って、ちゃんと論をもって説得しようとする姿勢が強かったんですね。

ところが1990年代後半から、保守派の議論が変容してきます
。革新勢力の力が弱まるなかで、相対的に保守派の数が多くなる。

そうすると、反対する勢力と議論する、説得するという姿勢は薄まります。

ろくな議論もせず「愛国心」を強調して戦前の教育勅語を再評価したり、教育勅語に「道義国家」への道が書いてあると主張したりする政治家まで、政権の中枢からでてきています。

教育勅語に読めば、そんなことはどこにも書かれていないし、今でも通用すると考えているのは、大きな誤りでしょう。

中身がない「記号」程度にしか考えていないから、こんな発言ができるんです。

結局、愛国的な「記号」を並べれば愛国だ、程度にしか考えていないということです。
だから、戦後の保守派の議論さえ顧みず、安直に教育勅語を持ちだしてしまう。

こんな状態が長く続くとは思えません。
こんな主張をする人が本当に歴史と伝統を重んじる「保守」なのか。
私には疑問ですね。
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道徳も保守も疑問

だから、冒頭にあげた「パン屋」問題を象徴的な出来事だとみる。

「教科化」という目的だけが一人歩きし、中身の議論が積み上げられないまま、表面的な設定の物語が教科書に書き込まれていく。

これで、「特定の考え方に無批判で従うような子供ではなく、主体的に考え未来を切り拓く子供を育て」る(文科省)ことができるのか。

辻田さんはいう。

「ここまで見てきたように、道徳は時々の政治に影響を受けやすい科目です。
政治の世界では、いまでこそ記号的な保守が勝ち誇っていますが、いずれ限界が訪れます。
そのとき、記号的な『道徳』教育の推進も、見直されることになるでしょう」

官僚が作成すると、些末にこだわる悪文しかでてこないので、授業で副読本を使うだけでも十分です。

例えば、

「感動の日本史」服部剛

「君たちはどう生きるか」吉野源三郎①

「君に成功を贈る」中村天風②

「リーダーの本義」門田隆将

「世界が賞賛する国際派日本人」伊勢雅臣

①と②を除いて多くは日本人さえ知らない偉人の伝記ですので、もし小学生用に使うのならもっとやさしく書き直してもいいでしょう。

こうした逸話を生徒に読み聞かせ、何を学ぶのか、そして気づくけるのか?

教師からの下手な講釈よりも大切なのはそこでしょう。

生徒自身が自分もそんな人になりたい、そうした気持ちにさせるだけで十分です。

では、5-21死去の有名人です。

1928年野口英世 (細菌学者) <51歳>アフリカで研究中黄熱病に感染し死亡、1973年松本清 (実業家,マツモトキヨシ創業,松戸市長) <64歳>、1999年SACHIKO (歌手(DOUBLE)) <25歳>蜘蛛膜下出血。

Neil Diamond - Be