今日は、
エベレスト登頂記念日
1953年のこの日、ニュージーランドのエドモンド・ヒラリーとシェルパ族のテンジン・ノルゲイが、世界で初めて世界最高峰のエベレストの登頂に成功した。


では、本題です。

やっと、まともな事務総長が誕生したようです。

産経新聞
国連事務総長が慰安婦の日韓合意に「賛意」「歓迎」 
テロ等準備罪法案批判「国連の総意ではない」 
安倍晋三首相との会談で

 【タオルミナ(イタリア南部シチリア島)=杉本康士】安倍晋三首相は27日午前(日本時間27日夜)、タオルミナ市内で国連のグテレス事務総長と会談し、慰安婦問題に関する日韓合意について日韓双方が履行することの重要性を強調した。
グテレス氏は合意に「賛意」と「歓迎」を表明した。
首相がグテレス氏と会談するのは今年1月の事務総長就任後、初めて。
 首相は、日本政府が国際組織犯罪防止条約締結に向け「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の今国会成立を目指していることを説明。
グテレス氏は改正案を批判した国連特別報告者のケナタッチ氏について「特別報告者は国連とは別の個人の資格で活動しており、その主張は必ずしも国連の総意を反映するものではない」と述べた。
 核・ミサイル開発を進める北朝鮮も話題となり、首相は北朝鮮に影響力を持つ中国をはじめ関係諸国による圧力強化の必要性を強調した。
グテレス氏は北朝鮮の行動を非難した上で「北朝鮮に対して圧力を強化するためのツールを国連安全保障理事会は有している。今後、関係国との間でも北朝鮮問題を真剣に取り上げる」と応じた。

日韓合意という国家同士の約束の厳格な履行を促すのは当然ですし、多くの国が導入している凶暴罪への認識については、日本の反対派は警察組織が悪さをする前提で議論を構築しているようですが、であれば悪さをしたときに厳しいペナルティと事後の捜査内容のオープン化によって捜査自体を後からきちんと検証できる仕組みを取り入れるような議論をすべきでしょう。

憲法改正論議もそうですが、反対派はそもそも様々な法律や条文を変更すること自体を問題視していますが、その条文を整備することで時の政権が悪だくみができない縛りをいれるようにすればいいだけの話で、それこそ「国民の正義」を信じる民主主義の在り方だと思います。

一方で警察組織による犯罪が増えているのも事実ですが、それは犯罪としては例外中の例外であって、多くの凶悪な犯罪は暴力団や前科者など特定の犯罪予備集団によって行われているのも事実です。

海外で頻繁に起こる自爆テロなどが、近い将来日本で起こらないとも限りません。

そうした危険な芽を早いうちに摘み取っておく必要性(テロ等準備罪)と、一部で懸念されている人権侵害や冤罪のねつ造リスクを天秤にかけた場合、多くの一般市民にとってはやはり最低でも前者は必要不可欠で、冤罪防止のために法的にできることを国会で議論すればいいという認識なのでは?

反対派の立場では、「成立断固反対」のようですが、では日本に忍び寄る世界テロを未然に防ぐという国民の安全についてどのように担保するのでしょうか?

まず一般国民の安全ありき、という前提からずれた議論を主導する反対派は、国内外のテロリストを喜ばせているだけですよ。

これでは、安倍政権憎し➡自民党法案何でも反対という野党の単純脳と変わりません。


次の話題です。

マー君捕手問題でメディア論争、2捕手の成績差歴然
日刊スポーツ 5/27(土)  

ヤンキース田中将大投手(28)の捕手を誰が務めるかで地元メディアで論争が起きている。

 ヤ軍の正捕手は昨季デビューした強打のゲーリー・サンチェス(24)だが、田中は今季サンチェスと5試合でバッテリーを組み、計18回1/3で1勝3敗、防御率12・27、被本塁打10。
炎上した開幕戦のレイズ戦や前回登板までの2試合でもバッテリーを組んだ。

 一方、メジャー自己最多13三振を奪い8回途中1失点と快投したこの日は、控え捕手のオースティン・ロマイン(28)がマスクを被った。
ロマインとは今季同じく5試合でバッテリーを組み、計36回2/3で4勝1敗、防御率2・21、被本塁打2と差は歴然だ。

 AP通信によれば、ジラルディ監督は試合後に「(ロマインが)次回以降も田中と組むとは言っていない」と起用法の明言を避けた。
ただ、地元紙ニューヨーク・ポスト電子版は「ロマインが田中の専属捕手を務めても不思議ではない」との見出しで記事を掲載し、ESPNのオルニー記者がツイッターで「ロマインが田中の専属捕手を務めるだろう」と見解を示すなど、ロマイン起用の意見は多い。
ロマイン自身は「数字のことは気にしていない。私が気にするのはチームの勝利だけだ」とコメントしている。

 2試合連続の炎上から立ち直った田中。
今後の成績と同時に、次回以降のバッテリーにも注目だ。

バッテリーはよく夫婦にたとえられていますので、やはり相性というものはあるのでしょう。

マー君以外の2捕手の今季成績を比較しないと判断しかねますが(さらにいえば、これまでの過去の成績も)、マー君の今季成績には歴然と数字に表れている以上、球団として1つでも多くの勝ち星をとるために、配慮すべきでは?

ってことで、起用法の明言を避けるこの監督のコメント意味不明です。

最後は、朝生での一コマ。

放送の最後の方で、三浦先生の発言が火を噴いた。

「朝生のパネリストの特徴は、最初の意見を最後まで変えない点、つまり他人の意見を拝聴して自分のスタンスを見直したり尊重したりというのが皆無なわけです」

この発言に、「あなたはいつも議論を整理するばかりで、自分の意見を言わないよね」と突っ込まれ、小さな声で「自分の意見も結構言ってます」と返すのがやっと。

佐高信は「整理屋だ」と言葉をかぶせましたが、誰よりもわかりやすく建設的な意見を言っているのは三浦先生ですよ。

毎回発言機会は、司会者愛優先で、パネリストの発言を遮ったり、一方的な断定と烙印、突っ込まれると「僕は直接取材したから知っている」と開き直る田原氏。

そんな司会者のご機嫌取りの代表が佐高(以前は、舛添や猪瀬だった)なんだが、この発言内容で同じギャラをもらっているのなら、まさに詐欺です。

混乱した議論を収拾してまとめあげる能力のない司会者ですので、三浦氏の存在は彼にとってもありがたい存在のはず。

ただ、司会者より頭の回転が速いので気の利いた発言内容に、度々おいしいところを持っていかれていますが・・

でも、それは田原氏の問題で、三浦氏のせいではありません。

頑張れ、三浦先生!

では、5-29死去の有名人です。

1995年山際淳司 (ノンフィクション作家) <46歳>。

Pet Shop Boys - I Get Along
今日は、
東名高速道路全通記念日
1969年のこの日、大井松田IC~御殿場ICが開通し、東京から愛知県小牧市まで346kmにおよぶ東名高速道路が全線開通した。
小牧ICで、4年前に完成していた名神自動車道と接続し、関東・中京・関西を結ぶ日本の大動脈となった。

東京ー愛媛まで車で帰るのに何度もお世話になりました。

では、最初の話題です。

2017.5.25産経新聞
受動喫煙防止 
飲食店100平方メートル以下は喫煙可…自民案を厚労相は拒否 
今国会成立が困難に

 他人のたばこの煙を吸い込む受動喫煙の防止対策の自民党案が24日、判明した。
焦点の飲食店について神奈川、兵庫両県の条例に準じ、客室面積が100平方メートル以下は喫煙専用室を設置しなくても「喫煙」「分煙」の表示をすれば喫煙を認める内容。
ただ、塩崎恭久厚生労働相は同日、自民党案の受け入れを拒否。
対策を盛り込んだ健康増進法改正案の6月18日までの今国会成立は、極めて困難な情勢となった。
 飲食店の扱いをめぐっては、厚労省案では「食堂、ラーメン店」「居酒屋」などと分類した上で原則禁煙とし、喫煙専用室の設置は認めている。
 30平方メートル以下のバーやスナックなどは喫煙専用室がなくても喫煙を認め、規制対象外にした。
 ただ、党内から反発が相次いだため、自民党案では業態による分類はせずに、「飲食店」としてひとくくりにした上で、客室面積が100平方メートル以下は規制対象外と定めている神奈川、兵庫両県の条例を参考にした。
 喫煙可能な飲食店は、20歳未満の客や従業員の立ち入りを禁止する。
 このほかの施設については、小中高、医療施設は厚労省案で「敷地内禁煙」だったのを「屋内禁煙」に修正し、喫煙専用室の設置も認めない方針。
大学、運動施設、官公庁も屋内禁煙とし、喫煙専用室の設置は認めない。
 劇場などのサービス業施設、事務所(職場)、客室を除くホテルと旅館は屋内禁煙だが、喫煙専用室の設置は認める。
 飲食店の扱いは厚労省案より大幅に後退したが、飲食店以外は厚労省案をほぼ踏襲しており、規制推進派と慎重派がともに譲歩した格好。
自民党の茂木敏充政調会長は24日、塩崎氏と都内で会談し、自民党案に理解を求めたが、塩崎氏は厚労省案にこだわり、協議は決裂した。

厚労省案をまとめると、
① 30平方メートル以下のバーやスナックなどは喫煙専用室がなくても喫煙を認め、規制対象外にした。
ただし、喫煙可能な飲食店は、20歳未満の客や従業員の立ち入りを禁止する。

②小中高、医療施設は厚労省案で「敷地内禁煙」だったのを「屋内禁煙」に修正し、喫煙専用室の設置も認めない方針。大学、運動施設、官公庁も屋内禁煙とし、喫煙専用室の設置は認めない。

③ 劇場などのサービス業施設、事務所(職場)、客室を除くホテルと旅館は屋内禁煙だが、喫煙専用室の設置は認める。

受動喫煙問題を検討する際に、客の健康の話は当然ですが、そこで働く従業員のことがあまり議論されているようには思えません。

客は、どこの店を利用するのか選択肢があるので、受動喫煙が嫌なら全面禁煙の施設を探せばいいわけですが、喫煙できるお店の従業員には逃げ場がありません。

①で年齢規制されてはいますが、20歳以上の従業員は例外扱いです。

深刻な健康被害が懸念されるのは、むしろ彼らの方では・・


続いての話題は、若干マンネリ化してきていますが・・

2017.5.22 産経新聞
「サラ川」 今年の1位は「ゆとりでしょ? そう言うあなたは バブルでしょ?」 
今年で30周年、日本の世相を反映 

 サラリーマンの悲哀を風刺して「五七五」に込めて詠む、第一生命保険の「サラリーマン川柳コンクール」が今年で30周年を迎えた。
22日に発表された今年の第1位の句は、募集の始まったバブル期に社会人になった世代と現在の若い世代のギャップを詠んだ「ゆとりでしょ? そう言うあなたは バブルでしょ?」。
「サラ川」の30年の歴史を振り返ると、そこには日本の世相が反映されている。(米沢文)

 サラ川は、もともと第一生命の社内向け企画として産声を上げた。
ユニークな表現が評判となり、一般公募すると徐々に浸透。
30回目となる今年は5万5067件と20年ぶりに5万句を突破し、応募数は累計で110万句を超えた。
 今年、1位となった句について第一生命経済研究所の藤代宏一主任エコノミストは、「新社会人になった時期の社会環境が価値観に影響を与え、それが川柳に詠まれたことは興味深い」と指摘する。

第一生命経済研究所は節目の今年、昭和62年に始まったサラ川の30年を5つの時代に分けて、応募作品の傾向を分析した。
 ■1980年代後半~90年代初頭
 ブランドは 見るもの聞くもの 貰うもの(平成2年)
 日経平均株価が4万円に迫るなど、「バブル景気」に沸いた時期。
「『オヤジギャル』など、元気な女性を取り上げた句もあった」(藤代氏)
 ■90年代前半
 御取り引き バブルはじけて お引き取り(平成5年)
 日本は「バブル崩壊」に突入。「投資の失敗や不景気を嘆く句が多く、後悔、諦め、自虐がにじむ傾向があった」(藤代氏)
 ■90年代後半~2000年代前半
 接待費 削られ上司 健康に(平成14年)
 外食や流通業界で「価格破壊」が起きた「デフレ経済」の時代。
消費税率5%への引き上げなどで日本経済は苦境に立たされた。
携帯電話とパソコンが仕事に欠かせないようになり、業務効率化に向け「IT革命への期待も高まった」(藤代氏)
 ■2000年代半ば~12年
 「デフレなの」 小遣い減らし 妻ニヤリ(平成21年)
 リーマン・ショックの余波で日本は再び景気後退に入る。
「サラリーマンの開き直りを感じる句が多かった」(藤代氏)
 ■13年以降
 小遣いの 異次元緩和 未だなし(平成26年)
 第2次安倍晋三政権による「アベノミクス」の時代。
企業業績は過去最高水準に達し、失業率は低下するなど、日本経済の復活が意識されるようになった。
「給与や小遣いが追いつかず、不安や嘆きが多く詠まれた」(藤代氏)
 ただ現在、国内ではアベノミクスの恩恵に浴するサラリーマンは大企業に限られ、海外ではトランプ米政権の動向や北朝鮮情勢をめぐり緊張が続く。
 さて、来年はどんな句が詠まれるのだろうか。

もう30年も続いているのですね。

次の話題です。

2017.5.24 産経新聞
あの足立康史氏が東京新聞に噛みついた!?
 「アホでも書ける小学生の作文」「本人には一切の取材もせず、週刊誌以下の最低な記事」

 国会での「アホ」発言でおなじみの日本維新の会の足立康史衆院議員が、今度は東京新聞にかみついた。
維新を自民党の「別動隊」などと断じた同紙の記事に対し「アホでも書ける小学生の作文」と批判を浴びせたのだ。
 足立氏が取り上げたのは、23日付朝刊の「こちら特報部」。
記事は「『安倍自民の別動隊』維新考」と題し、「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案をめぐる自公維3党修正協議や、憲法改正に対する維新の姿勢について報じ、「与党にとっては便利な存在」「翼賛体制招く」などと維新を批判している。
 足立氏は23日夜のフェイスブックで「なんなんだ、この新聞」「本人には一切の取材もせず、週刊誌以下の最低な記事」と怒りをぶちまけた。
 足立氏の「アホ」発言を紹介して「このような品位を欠く人物が、今後の改憲論議を主導していくかもしれない。はなはだ心配だ」と指摘した「デスクメモ」の欄に対しては、「アホでも書ける小学生の作文」と挑発し、「こういう新聞に批判されると、やっぱり自分たちの進む道に間違いなし、と改めて確信するね」と持論を展開した。

記事は政治学者やジャーナリストらの談話をちりばめた構成だが、なんと、「国会病欠」騒動で旧維新の党を除名された上西小百合衆院議員のコメントも登場し、「与党に利用されているだけ」と古巣への怨念を炸裂させている。
 これには足立氏もいささか閉口したようで、「コメント出してるのがU議員というのは徹底していて逆に清々しい」と皮肉を込めた。

国会論戦での足立氏の毒舌ぶりは止まりません。

しかし、言葉は悪いが発言内容はまともだから人気があるのです。

品位のなさよりも、断固として国を守るという意識がない方が100倍困るんですが・・

最後はこの話題。

三浦弘行九段に慰謝料支払いで合意 
将棋ソフト不正使用疑惑騒動
産経新聞 5/24(水)

 日本将棋連盟の佐藤康光会長(47)と三浦弘行九段(43)は24日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で記者会見し、コンピューターソフトの不正使用疑惑を指摘され、後に不正はないと認められた三浦九段に対し、同連盟が慰謝料を支払うことなどで和解に合意したと発表した。

 合意内容によると、昨年12月に第三者委員会が「三浦九段が不正行為に及んでいたと認めるに足りる証拠はない」「日本将棋連盟の対応(三浦九段の出場停止処分)は許容される範囲内の措置で、やむを得ないものと評価される」とした調査結果を、双方が受け入れることを確認。
同連盟は三浦九段に不利益を生じさせたとして謝罪し、慰謝料(非公表)を支払うという。

 三浦九段はコンピューターソフトの不正使用疑惑を指摘され、昨年10月から12月末まで出場停止処分を受けた。12月に第三者委員会が、不正の証拠は認められなかったとする調査結果を発表。
三浦九段は「元の状態に戻してほしい」などと訴え、名誉回復の方法や出場停止処分中の補償などをめぐって双方で協議していた。

 一連の騒動では、当時の谷川浩司・連盟会長(55)と島朗常務理事(54)が今年2月、任期途中で引責辞任し、常務理事3人も解任された。
三浦九段は今年2月、約4カ月ぶりに復帰した。

あの騒ぎは結局何だったのだろう?

ソフトのカンニングという将棋連盟にとってマイナスイメージとなる冤罪を自らつくって、無実な棋士を集中攻撃。

で、冤罪を作り騒ぎ立てた棋士にはお咎めなし。

まあ、三浦氏の煮え切らない最初の対応にも問題なしと言えない部分もあったのかもしれませんが、それよりもカンニングを言い立てた棋士の処分が今回もスルーされている点により危機感を感じます。

冤罪を見抜けなかった旧連盟役員はすでに辞任という形で処罰を受けています。

最終的な幕引きというのなら、火のないところに煙をたてた棋士の処分、ここまで踏み込まないとフェアとはいえません。

こちらは、快進撃が続いています。

<将棋>藤井四段、竜王戦本戦へ デビュー19連勝
毎日新聞 5/25(木)

 将棋の現役最年少棋士でデビュー以来負けなしの藤井聡太四段(14)が25日、東京・将棋会館で行われた第30期竜王戦6組ランキング戦決勝で近藤誠也五段(20)に102手で勝ち、デビュー以来の連勝記録を19に伸ばした。
藤井四段は竜王戦6組優勝を果たし、最年少で竜王戦の決勝トーナメント(本戦)に進出。
そこで7勝すれば、渡辺明竜王(33)へのタイトル挑戦権を獲得することになる。

 歴代7位タイの18連勝で対局に臨んだ藤井四段。
相手の近藤五段は昨年、王将戦リーグで羽生善治王位(46)らを破って2勝を挙げ、今年度は順位戦C級1組で戦う若手の強豪だ。
しかし、この日は藤井四段が序中盤でペースを握ると、そのまま一気に押し切った。
藤井四段の連勝記録は歴代単独7位となった。
歴代1位は神谷広志八段(56)が1987年に樹立した28連勝。

 また、最年少で竜王への挑戦権を獲得したのは羽生善治三冠(46)の18歳11カ月。
最年少のタイトル挑戦記録は、棋聖に挑戦した屋敷伸之九段(45)の17歳10カ月。

 快進撃が続く藤井四段は、一勝ずつ積み重ねるたびにテレビの情報番組やニュースで取り上げられ、注目度は上がる一方だ。
この日も、対局室は約70人の報道陣であふれ返った。

 対局後、藤井四段は「大変難しい将棋だった。終始攻め続けたのが良かった。決勝トーナメントで強い先生と当たるので、思い切りぶつかっていく。挑戦は大きな目標だが、まずは一局一局指していきたい」と話していた。【丸山進】

今月末まで彼の対局はないようですので、来月まで楽しみにしておきましょう。

では、5-26死去の有名人です。

2009年栗本薫(中島梓) (小説家,評論家『グイン・サーガ』『僕らの時代』) <56歳>。

Freiheit - Play it Cool
疑惑判定の村田戦、第3弾。

再戦の前に、まずジャッジの適正化を!

村田諒太の不可解判定の背景に何があったのか?
THE PAGE 5/23(火)

ロンドン五輪金メダリストの村田諒太(31、帝拳)がWBA世界ミドル級王座決定戦(20日・有明)で不可解な判定負けしたことが大きな波紋を広げている。
4回にダウンを奪い、5回、7回とグロッキー寸前にまで追い込んだ村田が、手数はあったがほとんど有効打を打てずにクリンチなどで逃げまくったアッサン・エンダム(33、フランス)に「1-2」の僅差で判定負けしたのだ。

 海外メディアもこの判定に疑念を呈して、WBAのメンドーサ・ジュニア会長は、自らが採点したこの試合のジャッジペーパーを公開。
「公正な採点がされなかったことに怒りと不満がある。私の採点では村田が117-110で勝利した。村田選手と、帝拳、そして日本のボクシングファンにおわびしたい。私はチャンピオンシップ委員会に再戦を要求する」と異例の謝罪、ダイレクトリマッチ(再戦)を認める声明を発表するまでに至った。

 しかし、一度下された判定は、ダウン後のパンチなど明確な反則行為がなければ覆ることはない。

 なぜ、このような不可解な判定が生まれてしまったのか。

 WBAの世界戦のジャッジは3人。
1ラウンドごとに優勢な方に10点をつける10ポイント・マスト・システムが採用され、 毎ラウンドごとに、ジャッジペーパーを書き、レフェリーがそれを集めて本部席に提出、それをJBCの役員が、1ラウンドから順に正式なジャッジペーパーに書き写す。
ゆえにトータルで、今どちらが勝っているかは、ジャッジのそれぞれの記憶の中にだけ留まっていることになる。
この方式が取られているのは、いわゆる“帳尻あわせ”をできないようにするためでもある。

 最終ラウンドも、同じようにジャッジペーパーが回収され、本部席で集計され、スーパーバイザーと立会い人が確認した上で、勝者と最終スコアをメモにして、リングアナウンサーに手渡す。
今回、アナウンサーがコールする前に、その最終メモを確認したJBCの関係者も、「勝者・エンダム」の文字を見て、一瞬、「え? 間違いじゃないか」と思ったという。

 WBAのジャッジ問題を調べていくと、不可解判定につながる様々な問題が背景にあることがわかった。

 ひとつ目はジャッジの人選の問題である。
ジャッジの3人は、WBAが中立国から選んで指名してくる。
遠い国のジャッジを呼ぶと交通費など経費がかさむため、あらかじめプロモーター側からリクエストすることもできるが、基本的には裁量はWBA次第だ。
またジャッジ料についても、WBA側が「いくら払いなさい」と事前に通告してくる。
これも主催者のプロモーターが直接、その金額をジャッジに支払うことになっている。

 今回、来日したのは、アメリカのラウル・カイズ・シニア、パナマのウスタボ・パディージャ、カナダのヒューバート・アールの3人。
シニアは「117-110」で村田、パディージャは「116-111」、アールは「115-112」でエンダムを支持したが、この“とんでも採点”をつけたパディージャは、いわくつきの人物だった。

過去に日本で何回かジャッジを務めた経験があり、決して日本人を勝たせない“日本人キラー”だったのである。
疑惑判定として話題になった2006年のWBA世界ライトフライ級戦の亀田興毅対ファン・ランダエダ戦のジャッジも務め、この試合では、ただ一人だけ亀田だけではなく、初回にダウンを奪い、手数で勝っていたランダエダ勝利の採点をしていた。

 2014年の大晦日には、WBA世界Sフライ級戦の河野公平対ノルベルト・ヒメネス、WBA世界Sフェザー級戦の内山高志対イスラエル・ペレスの2試合でジャッジを務めたが、三者三様のドロー防衛となった河野戦では、相手のヒメネスを支持。
内山戦は9ラウンドTKOで勝負がついたが、そこまでの途中採点は、他の2人のジャッジが内山を大差で支持にしていたのに対して、一人だけドロー採点をつけていた。
試合後、内山が「なんでこんな採点になるんだろう」と驚いていたことが記憶に残っている。

 パディージャは海外でもメディアに批判されたジャッジをしている。
 2014年4月のIBF世界ライトヘビー級王者のバーナード・ホプキンス(アメリカ)の世界最年長記録がかかったWBA世界同級スーパー王者のベイブット・シュメノフ(カザフスタン )との統一戦。
ホプキンスがダウンを奪うなど“圧勝”した試合で、2人のジャッジは「116-111」とつけたが、パディージャだけが一人「113-114」とシュメノフ勝利をつけ2-1の判定となり問題とされたのだ。
WBA側のジャッジとしてWBA王者を支持したのかもしれないが、あるメディアは「孤独な狼」とも表現していた。 
手数優先を基準にしているようだが、常に大勢とは逆の“謎のジャッジ”をしているわけだ。
 しかも、村田と戦ったエンダムが、昨年12月に1ラウンドKO勝利でアルフォンソ・ブランコを倒して暫定王者を獲得した試合のレフェリーが、このパディージャだった。

 そして、手数か、クリーンヒットか、採点に関するガイドラインがバラバラで徹底されていなかったことも問題だった。WBAは手数優先の傾向になっていることは確かだが、皮肉にも数年前にランキング委員でもあるパディ-ジャが、WBAの公式HPに採点基準についての基本的スタンスについて投稿していた。

 彼が言う採点の判断材料は、(1)有効打(2)攻撃(手数)(3)防御(4)テクニック(5)スポーツマンシップの5つだという。
そして手数重視の判断を自ら貫いているにもかかわらず「プロでもアマチュアでも相手に効果のある攻撃を与えること」と効果打の重要さを説いている。
またロープを使うなどの行為は、スポーツマンシップに欠けることになるらしいが、エンダムがロープに腰をかけてダウンを免れた5ラウンドをパディージャはエンダムに10点をつけていた。

驚くべきことだが、実はWBAなどの国際ジャッジになるための資格試験や実技テストなどはなく、総会に参加して登録料を払って申し込めば、誰でも審査を受けることができる。
機構側が、その申し込んだ人物の所属統括団体に問い合わせて、審査して認められれば、それで国際ジャッジになれるのだ。
JBCは、レフェリーライセンスの交付には厳格な試験や審査を科しているが、国際ジャッジになるためのワールドスタンダードはないのだ。
だから人によって採点基準がバラバラというようなことが起きるし、特にWBAではこの手のトラブルが耐えない。

 またジャッジの高齢化問題も背景にあるという。

 今回の3人の年齢を見ると、パナマのパディージャは59歳、アメリカのカウル・シニアは60歳、カナダのアールは70歳だった。
59歳と60歳は経験豊富なベテランと見れるが、70歳はどうだろうか。

 3人のジャッジは、リングに、ほとんど接するくらいの最前列に一段高い特別のジャッジ席が作られていて、そこから試合を見て採点をつける。
最も近い場所から試合を見るので、パンチが当たったか、当たっていないかの正確な判断や選手のダメージなどを見ることができる。
 それでも100試合を超える世界戦を裁いた森田健氏は、「場所によって、背中しか見えない場合もあって、当たったかどうか判断できない場合もある」という。

 世界戦クラスになると目にもとまらぬ速さでパンチが交錯する。
ほとんどのジャッジがボクシング経験者だが、その動きを確実に視覚に捉えて判断するには、かなりの動体視力が必要とされる。
そして、その動体視力は、年齢と共に衰えていくものだが、国際ジャッジに定年制はなく、前述したようにそもそも資格テストもない。
年齢に応じての定期的な資格審査などもないため、よほどのことがない限りなかなか引退せず、WBAに限らずどんどん高年齢化しているという。
 ちなみに森田氏は12年前に「もう体力的に裁けない。後身を育成したい」と70歳で引退している。

 世界戦にかかわっているボクシング関係者は、「おかしな判定が出た場合、ビデオを見直して検証を行うのですが、高年齢化にともない、ミスジャッジが増えています」と言う。

 エンダムの勝ちとつけた70歳のカナダ人ジャッジは、カナダ人として初めてニューヨークのアスレチック委員に選ばれ、マジソンスクエアガーデンでロイ・ジョーンズ・ジュニア対ジョー・カルザゲのビッグマッチのレフェリーを務め、地元カナダでのスポーツ殿堂入りまでしている人物。
昨年4月には、田口良一とランダエタのWBA世界ライトフライ級戦のレフェリーも務めているが、エンダムのパンチがほとんどブロックされていたことや、村田のボディ攻撃がダメージを与える有効打だったことを正確に判断することができていたのだろうか、という疑念さえ抱く。 

 試合後、帝拳ジムの本田会長は「ボクシング界が信頼を失う」とも心配していた。
WBAがジャッジの質を高め、公平性を維持する努力をしなければ、確かにボクシングに対する信頼は揺らぐ。
不可解判定を“後の祭り”で済まされてしまえば、もし村田が再戦できても、不安は解消されないだろう。
(文責・本郷陽一/論スポ、スポーツタイムズ通信社)

この記事は根本的なジャッジの問題点を指摘しています。

1.ジャッジになるのに資格試験や実技テストがない

2.定年がなく高齢化している(記憶力や動体視力の低下)

3.採点基準が厳格化されていない

さらにいえば、リングサイドの最前列とはいえ、リング奥で相手の背中で対戦相手が見えなくなった場合、どちらのパンチも見えていないこともありえます。

では、こうした問題点をクリアーするためには・・

1.まず、ジャッジ試験を義務付け、さらに3年ごとに動体視力などの検査を実施し、免許は都度更新制とする。

2.所属団体の採点基準を厳格化し、ジャッジに厳守させ、明らかに逸脱していれば免許をはく奪する。

3.ジャッジ席は、リングサイドでもいいが、テレビ中継モニターがみられる場合には、積極的に活用させる。

問題の本質は、従来からおかしな採点があったにもかかわらず、ボクシング団体としてなにも対策を取ろうとしなかったという怠慢です。

こうした怠慢が、ボクシングのジャッジは金で買収できる、という疑惑が払しょくできずにいる大きな理由です。

今回幸いにも(?)WBA会長自らが不可解判定だと断言しているわけなので、団体の責任者として、再戦コールの前にジャッジ制度の適正化をまず進めるべきでしょう。

できれば、乱立するボクシング団体全体の採点基準の統一化へも向かってほしいものです。

例えば採点基準がWBAは手数の多さ、WBCは有効打が優先・・だとしたら、世界統一戦のジャッジはどちらの基準を使うのかで選手の戦い方も違ってきます。

こうした統一基準の明確化への動きこそ、今回の疑惑判定から導き出される帰結であるべきです。

次の話題です。

来場者低迷、レゴランド隣接店舗が2か月で閉店
読売新聞 5/23(火)

 名古屋市港区のテーマパーク「レゴランド・ジャパン」の隣接地に今年3月オープンした複合商業施設「メイカーズ ピア」で、テナントのレストラン1店舗が22日の営業を最後に閉店したことが分かった。

 運営会社は、来場者が想定を大幅に下回っていることが理由と説明している。

 メイカーズには現在、飲食店や物販など約50のテナントが出店している。
レゴランドの来場者をターゲットに、親子でそば打ちなどが楽しめる「体験型」店舗も多い。

 撤退を決めたレストランはシーフード料理を中心に提供、6年間の契約で出店したが、オープンから約2か月で閉店する。
運営会社は「売上高は想定の10分の1。レゴランドが思ったように集客できておらず、テナント側には手の打ちようがない」と話した。
契約途中の退店による違約金の支払いについて、メイカーズ側と協議しているという。

違約金を払ってまでして、2か月で撤退を決断。

つまり、このレストランは新装開店の初期投資をすべてあきらめ、絶対に儲からないと判断したわけです。

レゴランド運営の仕方への不信が募っているようです。

最後は、アイドルのお話。

欅坂46、超速で駆け抜けた1年 「存在自体がロック」
NIKKEI STYLE 5/23(火)

 乃木坂46に続く「坂道シリーズ」第2弾のアイドルグループとして2016年4月にデビューした欅坂46。
多感な10代の心情を歌ったメッセージ性の強いデビューシングル『サイレントマジョリティー』がアイドルファン以外にも幅広く支持され、初週売り上げは26万枚を突破。
女性アーティストにおけるデビューシングルの記録を塗り替えてロケットスタートを切った。

 そこからグループの勢いは右肩上がりが続き、2ndシングル『世界には愛しかない』(16年8月発売)は初週32万枚を記録。
3rdシングル『二人セゾン』(16年11月発売)は初週44万枚を売り上げ、デビューから3作連続のオリコン週間シングルランキング初登場1位に。『二人セゾン』はロングヒットとなり、その後、累計出荷が50万枚を突破して日本レコード協会からダブル・プラチナ認定を受けた。
乃木坂46はデビューから約1年5カ月かかった地点に(6thシングル『ガールズルール』)、欅坂46はわずか約8カ月で到達した。
16年末の『NHK紅白歌合戦』にはデビュー約9カ月で初出場を果たし、4thシングル『不協和音』(17年4月発売)は初週63万枚のセールス。
とどまるところを知らない欅坂46旋風は、世に大きなインパクトを与えている。

■予想を上回るスピード感
 欅坂46運営委員会委員長を務めるソニー・ミュージックレーベルズの今野義雄氏は「YouTubeで公開した『サイレントマジョリティー』のミュージックビデオの視聴回数がデビュー前日(16年4月5日)に300万回を超えた頃から、我々の予想をはるかに上回るスピードでファンの方々の支持を集め始めた。
紅白のお話をいただいたときも、メンバーたちは果たしてこのものすごい速度をしっかり受け止められているのか、浮かれることなく紅白の舞台の大きさを噛みしめ、最高のパフォーマンスを見せられるのだろうか、と感じて。
そのために紅白の前に、自分たちだけのライブを成功させて、自信をつける必要があると考えたんです」と振り返る。

 欅坂46は、紅白の1週間前となる12月24、25日に有明コロシアムで初のワンマンライブを開催。
2日間の3公演で2万7000人の観客を動員、Abema TVでの生中継は視聴者数162万人を超えた。

 欅坂46がデビューからの1年間で大きく成長した点は、「楽曲をパフォーマンスするときの表現力」と今野氏は話す。

 「欅坂46は、新曲が完成した最初のレッスンで、必ず振り付け担当のTAKAHIRO氏が楽曲のテーマを伝えて、歌詞の意味を全メンバーがしっかり理解することから始めます。
その工程にじっくりと時間をかけていることが、メンバーの表現力につながり、欅坂46のパワーの源になっている。
メンバー全員の時間を合わせるのがなかなか難しくなっているが、その時間をはしょることはしたくない」(今野氏、以下同)。

 初のワンマンライブと紅白出場という昨年末の大きな山場を超えた17年、欅坂46にとって最初の大きな変化は、キャプテンと副キャプテンの任命だ。
2017年1月21日の「『二人セゾン』発売記念全国握手会」でキャプテンに菅井友香、副キャプテンに守屋茜を指名。就任式はSHOWROOMで生配信された。

 「早い時点でキャプテンを決めてしまうと、他のメンバーは従うだけで自分の意見を持たなくなってしまう。
あえてしばらくキャプテン不在とした結果、いろいろな場面でメンバー全員が参加意識を持つようになった」

 しかし、人気グループとなり、会見などメディアの前でメンバーがコメントを発する機会が増えた。
このため、グループを代表して話をすることが多く、ムードメーカーとしての役割も果たしてきた菅井友香をキャプテンに任命。

 同時に、乃木坂46では設けられていないポジションである副キャプテンには、バラエティー番組で負けん気の強さを発揮している守屋茜が就任した。
「お嬢様育ちでおっとりしている菅井をサポートして、グループを鼓舞する役割を期待している」。

 そして、4月5日には17年最初のシングルとなる『不協和音』がリリースされた。
センターを務める平手友梨奈の「僕は嫌だ」というセリフが印象的な、10代が抱く不満を訴える歌詞だ。
ミュージックビデオでは、これまでの彼女たちのシングル曲のなかで最も激しいダンスに乗せて歌い、『サイレントマジョリティー』と同様に笑顔を封印している。

 『不協和音』について今野氏は、「『サイレントマジョリティー』の歌詞やメロディーに共感してくれた方たちに向けた曲。
10代の中高生のメンバーが中心となっている、現在の欅坂46だからこその楽曲を、この1年間で培ったパフォーマンス力で表現した自信作」と胸を張る。

■ロック界からのオファー相次ぐ
 この新曲を引っさげて、17年はライブ活動にも力を入れていく。
実は欅坂46へは、ロック界からのオファーも相次いでいるという。
16年末は「COUNTDOWN JAPAN 16/17」へ出演し、8月には「ROCK IN JAPAN FES.2017」への出演を予定する。
最近ではグループのセンターを担う平手友梨奈がソロで、ロック専門誌『ROCKIN’ON JAPAN』4月号の1万字インタビューに登場して話題を集めた。

 「COUNTDOWN JAPANでは、アイドルに関心がないだろうロックファンの方たちが、欅坂46のパフォーマンスで盛り上がった。
乃木坂46はフランスの女生徒“リセエンヌ”のイメージからスタートしたが、国で言えば欅坂46にはロックやパンクカルチャーを持つ英国の雰囲気を感じている。
激しく踊っているときに、髪の毛が乱れて目にかかっても直そうとしない平手友梨奈をはじめとして、存在がロックなのだと思う。
今までのアイドルとは違うスタイルを追求するということに、これからもこだわっていきたい」

 一方、欅坂46の課題は、歌番組でセンターとして歌い、グループのアイコンとなっている平手友梨奈だけでなく、その他の個々のメンバーの顔と名前を広めることだ。
渡邉理佐が女性ファッション誌「non-no」(集英社)の専属モデルを務めるなどソロ活動は増している。
しかし、今野氏は「今はまだ個々のアピールに走りすぎずに、グループとしての結束の強さを高めることが優先課題」と言う。
(日経エンタテインメント! 伊藤哲郎、ライター 高倉文紀)

AKBが作ったアイドル集団の流れに、お嬢様キャラ+ビジュアル志向の乃木坂が登場、ファンがその乃木坂に刺激が少なくなったところに、ふつーのガールズグループ欅坂が激しい歌とダンスという音楽性でアピール。

アキバ劇場で鍛えられ受け答えも卒のない多芸なAKBメンバー、ビジュアルと楽曲で秀でる乃木坂メンバーに対し、欅坂は本当にずぶの素人素材から始まりました。

周りにいるようなふつーの女の子がこんなに成長できるんだ、という同世代からの共感が支持の最大の要因ではないでしょうか。

また、乃木坂がビジュアル重視の路線をうまく活用できていないのは、2期生以降の起用の少なさからもわかります。

今なお白石、西野の二枚看板を超える逸材が見当たらないということでしょうか。

一方の欅坂は、素人集団が成長していく「成長神話」をテーマにしているわけですから、最初から素人丸出しでOKという気楽な基準からスタートできて、さらに「ひらがな欅」にも、すでにラーメン大好き斎藤と物まね大好き佐々木という期待(?)の新人が控えていますので当分このグループは安泰ですね。

また、「欅って書けない?」という番組MCが欅坂メンバーの個性をうまく引き出すのに成功しており、成功者にありがちな様々な幸運にも恵まれているようです。

しかし、「不協和音」初週で63万枚ということは「二人セゾン」の累計を初週で追い越したわけだ・・

今の世の中、激しいダンス曲が求められているのかな?

最後は訃報です。

ロジャー・ムーアさん死去=「007」3代目ボンド―89歳
時事通信 5/23(火)

 【ロンドン時事】人気スパイ映画「007」シリーズで主人公のジェームズ・ボンド役を演じた英俳優ロジャー・ムーアさんが23日、死去した。

 がんを患い、スイスで療養していた。89歳だった。

 3代目ボンドとして、1973年の「死ぬのは奴らだ」から85年の「美しき獲物たち」まで、7作にわたり主役を演じた。
テレビドラマでも活躍したほか、国連児童基金(ユニセフ)親善大使を務めるなど、幅広い活動に携わった。 

ご冥福をお祈りいたします。合掌。

では、5-24死去の有名人です。

1543年ニコラウス・コペルニクス (ポーランド:天文学者,地動説提唱『天体軌道の回転について』) <70歳>、1636年伊達政宗 (戦国武将,仙台藩主「独眼竜」) <数え70歳>、1992年山田花子 (漫画家) <24歳>自殺。

"If You Know What I Mean" (Lyrics) ✦ NEIL DIAMOND ✦ 1976