紛れもない地震大国、日本の行政は過去の経験から一体何を学んできたのか!?

深刻「食とトイレ」西原村の避難所 3食おにぎり1個
スポニチアネックス 4月18日(月)

 地震が続く熊本、大分両県で17日、余震とみられる揺れが相次ぎ、自宅などから避難した人は両県で最大約19万6000人に上った。
地震活動は終息の気配がなく、避難は長期化する恐れが出てきた。
避難所では救援物資の不足が深刻化している。
熊本県南阿蘇村では女性1人が心肺停止状態で見つかり、その後死亡を確認。
震度7を観測した14日以降の地震による死者は計42人となった。

 【阪神大震災被災 岩田記者現地ルポ】熊本県益城町の被害の大きさが伝えられているが、東側に位置する西原村も、どこを歩いても崩れた家ばかり。
村内の約2300棟の住宅のうち344棟が全壊し、1087棟が半壊。
6割強が崩れたことになる。
住民の大半は西原中学校に身を寄せていた。

 避難生活が3日を過ぎ、「食とトイレ」問題が鮮明になっていた。

 西原中で支給される食べ物は、15日から1日3食、おにぎりだけ。
それも1人に1食1個。
近くに住む古庄キヨコさん(67)は「塩も利いてないし、漬物もない。水だけで食べなくてはいけない」と話した。

 それでも17日には、給水車1台と炊事車2台とともに自衛隊が到着。
キヨコさんは「おにぎり1個は同じだけど、大きさが2倍くらいになった」と笑顔を見せた。
馬場侑翔くん(11)は「大きくなったのはうれしいけど、おかずも欲しい。唐揚げが食べたい」と話した。

 益城町の避難所では、取材した15日の時点で既にペットボトルの水や、箱入りの非常食セットなどが配られていた。
避難所ごとの差に驚いた。

 より深刻なのはトイレだ。
西原中には体育館だけで約400人が寝泊まりしているが、校内にあるトイレは2カ所だけ。
男子の大便器は校内に2基しかなかった。
近隣の公共施設のトイレも開放されているが、隣接する村役場の2個を除けば歩くのが面倒な距離にあった。
市の職員によると「役場の外に仮設トイレもあったが、前夜の強風で倒壊した」という。

 いずれのトイレも断水しているため、水をバケツに用意して流す必要がある。
当然、手を洗う水はない。
紙は便器に流さずゴミ箱に捨てる。

 校内の一角には、花壇に穴を掘り、ブルーシートで前後左右を覆っただけの“青空トイレ”が4個設けられていた。
この日も風が強く、ブルーシートがまくれあがり、中が見えることもあった。

 30代の女性は「ここでするのは、ちょっと考えられないですね」と困惑顔だった。
だが使わざるを得ないケースもあるはずだ。

 体の不自由な母親と避難している60代女性は「トイレが大変。仕方がないから、裏の畑などでするしかない」と訴えた。

体を休められる場所の確保と簡易トイレの設置と迅速な食料の配給、これが最低限の緊急3点セットです。

震災のたびに被災地対応で右往左往するのではなく、マニュアル化しておくべきです。

そのためにも、日本に配備されるオスプレイは宝の持ち腐れとならない迅速な活用を望みます!

オスプレイ、熊本地震でどう活動? 
安全に懸念は? ネパールの前例
乗りものニュース 4月18日(月)
「オスプレイ」である必要性は乏しい?

 2016年4月17日(日)、安部首相は在日米軍から申し入れがあった熊本地震における航空輸送支援について、受諾する旨を明らかにしました。
これを受けて、アメリカ海兵隊は普天間基地(沖縄県)よりMV-22B「オスプレイ」垂直離着陸輸送機を4機、岩国基地(山口県)へと派遣。
18日中にもさらに4機、増派される予定です。

 日本において発生した災害で、「オスプレイ」が派遣されるのはこれが初の事例となりますが、その特性や性能はどのように活かされることが想定されるでしょうか。

「オスプレイ」は飛行機に準ずる非常に優れたスピードと航続距離を持ち、かつヘリコプターのような垂直離着が可能な「ティルトローター機」です。
こうした性能は、遠方に急遽展開したり、物資や人員を空輸するといった任務において発揮されます。

 しかし今回の、本拠地である普天間基地から拠点となる岩国基地までの飛行は、それほど遠いとはいえません。
また、岩国基地から被災地へ支援物資を輸送する際は200km前後の短距離を往復することになりますから、航続距離はあまり関係がなく、高速性能によって短縮できる時間も片道あたり十数分程度でしょう。
負傷者などの急患輸送を担った場合でも、最寄りの医療拠点までせいぜい数十kmですから加速することもできません。
したがって、「オスプレイである必要性」はあまり無いといえます。

なぜ「オスプレイ」が派遣されたのか?

 では、なぜアメリカ海兵隊は「オスプレイ」を派遣したのでしょうか?

 その答えは、単純に「オスプレイ」がアメリカ海兵隊の主力輸送機であるからという理由にほかなりません。
「オスプレイ」は現在、普天間基地に2個飛行隊およそ24機が常駐しており、在日米軍が運用する航空機のなかで最も数が多い機種のひとつです。
もし仮に「オスプレイ」の前任機であったCH-46「シーナイト」ヘリコプターが現在も海兵隊に配備され続けていたとしたならば、「シーナイト」が派遣されていたに違いありません。
実際、「シーナイト」は東日本大震災における「トモダチ作戦」へ投入されました。

 今回の航空輸送支援において、「オスプレイ」特有の性能を最大限活かす状況はほとんどありませんが、ほかのヘリコプターと同じように使える「オスプレイ」は輸送任務に十分貢献できるでしょう。

安全面の懸念は?

 一部において、「オスプレイ」は垂直離着陸を行う際に発生する「ダウンウォッシュ(吹き降ろしの風)」の強さから、災害救助には不向きではないのかという懸念の声もあがっています。
「オスプレイ」が比較的ダウンウォッシュの強い機体であることは事実であり、2015年4月のネパール地震に派遣された機体は小屋を吹き飛ばしてしまいました。

 しかしこれは「オスプレイ」特有の問題ではなく、自衛隊も保有するCH-47「チヌーク」など大型のヘリコプター全般にいえる弱点です。
「オスプレイ」はある意味で政治的シンボルと化してしまっているため、小屋を吹き飛ばしたことがことさら欠陥のように繰り返し喧伝されていますが、ダウンウォッシュで地上の構造物を吹き飛ばした事例はそれほど珍しいものではなく、過去、自衛隊のヘリコプターにおいても発生しています。

 ダウンウォッシュ対策はそれほど難しい問題ではありません。
学校や駐車場、または空き地など、ある程度の面積が確保できる場所へ着陸が可能な場合の輸送は「オスプレイ」を優先的に割り当て、狭い場所への着陸を余儀なくされる場所へはUH-60J「ブラックホーク」など別の機種を用いることで簡単に解決します。

 以上のように、「オスプレイ」はほかのヘリコプターとほとんど同じように活動することとなります。
「オスプレイ」が輸送任務にあたることに対して、過度に不安視する必要は全くありません。

四の五の言わずに緊急事態なんだから、使えるものはすべて有効活用すべきです。

今後のためにも、緊急事態における具体的な対応マニュアル(地方自治体を巻き込んだ被害状況による細かな段取り)の作成、公表は早急にすべきです。


閑話休題。

野島伸司脚本の話題作、日曜ドラマ「Our House」が始まりました。

芦田愛菜のブラック娘振りが話題になっていますが、脚本があざと過ぎて・・

まず、娘の悪意は父親の新しい彼女(娘にとっては母親)に向けられていますが、どう考えてもだめ親爺(山本耕史演じる音楽家)に向けられるべき性質のものでしょう。

女は鳴り物(テナーサックス)に弱いもの、って説得力ゼロの舞台設定では、この後の展開もみる気がなくなりました。

フジテレビのドラマ、今クルーは総崩れの予感が・・・

続いて、こちらもテレビの話題です。

先日テレビ放映されていたドキュメンタリー「生きて」をみました。

元奨励会員で30歳の天野貴元の記録です。

詳細は「独女ちゃんねる」から転載させていただきます。

2016年4月3日(日)放送、
フジテレビ系「ザ・ノンフィクション」生きて~天野貴元30歳~
14時00分~14時55分

アマチュア棋士・天野貴元、享年30歳。
口腔がんで余命宣告されながらも、プロ棋士と闘い、勝負にこだわり続けた天野貴元の生涯をドキュメント放送される。

口腔がんで舌のほとんどを除去して、最後まで戦った天野貴元はいったいどんな人物だったのか?
放送に先駆け紹介する。

天野貴元さんは、子供のころから父親の影響で将棋に触れ、6歳で羽生善治名人も所属した八王子将棋クラブに通い始めた。
このころから将棋の才能を発揮し、10歳でプロ棋士養成機関「奨励会」に入会し16歳で三段に昇段した。
いまや前人未踏の将棋の七冠を達成した羽生名人に「天才少年」と呼ばれるようになる。

しかし、自分の才能を過信し、将棋熱が冷め、プロ棋士になれる才能を持ちながらも挫折、自堕落な生活を送るようになり、プロへの道をあきらめることになる。
アマチュアに甘んじ、荒れた生活を送っていたある日、悲劇が襲う。

27歳になった時、舌がはれ上がり、うまく喋れなくなってしまう天野貴元さん。
病院で診てもらうと口腔がんと診断され、舌のほとんどを除去をしないと助からないと告げられる。

口腔がんは、患者自身でも、医師でも直接患部を目で見て触ることができるので早期発見が容易と思われるが、早期発見率は患者全体の20%しかないという。
その理由は、口腔がんの初期症状が口内炎や歯肉炎と似ているため、がんと気付かず、かなり進行してから病院に行く人が多い。
口腔がんを発症する患者数は多くないが、このような早期発見率の低さによって、死亡率が高い結果になっている。

天野貴元さんも同じく、発見できたが、まさか癌とは思わなかったため、病院に行くのが遅れてしまった。
発見された時には、腫瘍の大きさは4cm以上、ステージⅢの危険な状態でこのまま放置すると、ほかに転移する可能性があると告げられる。

天野貴元さんの舌がんはすでに、舌を切除などせずに治癒することが出来なくなっていたことから、除去を決断。
しかし、除去したことで言語障害になってしまう。
その後、体重が30キロ台にまで激ヤセしても、抗がん剤治療を拒否し続けた。

闘病を自身のブログ「あまノート」で公表しながら大会に強行出場。
その理由はプロ棋士へ再挑戦、夢を諦めてしまった自分への戒めだった。

がんと闘いながら大会に出場し続けた天野貴元さん。家族の支え、応援を受けながら天野貴元さんは大会に出場し続けた。

2014年、悪夢が再び襲う。
がんの再発、肺にがんの転移が見つかり、医師から告げられたのは余命1年宣告。
それでも天野貴元さんは諦めなかった。
苦しい闘病生活を送り、プロ棋士になることを夢見ながら闘い続けた。

しかし、2015年10月27日 午前0時2分、都内の病院で天野貴元さんは最後まで、プロ棋士になることを諦めず、がんと闘ってこの世を去った。

ザ・ノンフィクションでは、30歳の若さで亡くなった、天野貴元さんの壮絶な闘いを続けた人生をドキュメントで放送される。

16歳で3段は現在でも異例のスピード昇進です。

彼が、抗がん剤を拒否し続けたのは、思考がクリアでなくなるから、つまり将棋のことが考えられなくなるから。

夭折の天才、村山聖も同様に苦しみました。

しかし、テレビをみていて1つだけ気になる箇所がありました。

それは、横浜の将棋大会のあと、気分が悪くなり、会場からタクシーで帰宅するところ。

1万円を越えたタクシー代(しかもスタッフは同乗)は、てっきりテレビ局が取材費で払うのかと思いきや、母親が支払っていたのです。

何かと医療費などの出費がかさむのに、配慮なさすぎ。

おい、テレビ局、そこは映さないで君らが払えよ!

無駄な経費を湯水のように使うのに、こういうところだけ渋ちんを発揮するんだね!

そして番組では、亡くなる1ヶ月前に広島まで山陽地方予選枠を勝ち取ろうと遠征して指しましたが、3回戦で敗退。

最後に、テレビ局のスタッフ(幸田さん)の何気ない一言がさらに彼を苦しめる。

「取材を1年位してきて、天野さんの体調が悪くて、将棋に負けることが多いじゃあないですか?それでもやり続けるのは、負けるのにも何か意味があるのですか?」

自分の命を削りながら将棋を続け、勝とうとしてなかなか勝てずもがき苦しむ相手に向かって、この質問は酷です!

残された命を奨励会で達成できなかったプロとの対局という夢を実現させるためだけに、生きる気力を傾けているのだが、結果が伴わない苦しみとあせり。

病気の苦しみ以上に彼にとっては向き合いたくなかった現実だったに違いありません。


鈍感な私でも、今回の地震で、改めて命の大切さを、完治しない闘病と向き合う姿で、生きていられるありがたさを学ぶことが出来ました。


では、4-19生まれの有名人です。

1772年デヴィッド・リカード (英:経済学者)、1870年西田幾多郎(哲学者『善の研究』)、1901年岡潔(数学者(多変数関数論))、1912年源氏鶏太(小説家『英語屋さん』『三等重役』)、1935年久世光彦(演出家,脚本家『時間ですよ』)、1937年庄司薫(小説家『赤頭巾ちゃん気をつけて』)、1966年エル・サムライ (プロレス)、1970年ルイス・ミゲル (メキシコ:歌手)、1988年小嶋陽菜(タレント(AKB48))。

このけだるさがたまらない!
TLC - Waterfalls
視聴率低迷の原因を、キャスティングのせいだと思い込んでいますが・・

本当はわかっているくせに・・

<News Navi>
人気ドラマ「相棒」5代目に「仲間由紀恵」が浮上のワケ〈サンデー毎日〉
mainichibooks.com 4月14日(木)

 水谷豊(63)主演のテレビ朝日の人気ドラマシリーズ「相棒」。
10月から放送されるシーズン15は、4代目相棒の反町隆史(42)に代わり女優の仲間由紀恵(36)が5代目相棒に浮上しているという。

「3月に終了したシーズン14の最終回は、法務省から警視庁に出向していた反町演じる冠城亘(かぶらぎわたる)が警視庁に異動になって終わった。
そのため、反町続投と思っている視聴者も多いかもしれませんが、次の相棒は仲間と囁(ささや)かれています」

 そう言うのは、番組事情に詳しい制作会社スタッフ。

「当初から反町起用は、1シーズンだけの約束だったとの情報もありますが、反町自身は意欲があるそうです。
ただ肝心の視聴率が前シーズンより3%近くも低かった。
そこで交代説が出ているのです」

 成宮寛貴(33)が3代目相棒を務めたシーズン13の平均視聴率は17・4%、反町が相棒を務めたシーズン14の平均視聴率は14・9%だった。

「水谷は視聴率を気にしますからね。そこで5代目は、4代目の時も浮上した仲間が有力になりつつあるのです」(テレ朝のドラマ関係者)

 仲間はシーズン13で、子持ちの警視庁広報課長としてゲスト出演したことから、4代目相棒の筆頭候補に挙がったが、故・森光子さんのライフワークだった舞台「放浪記」を受け継いだことからスケジュールが合わず、立ち消えになった。

「『放浪記』は劇中で仲間が"ブス"と呼ばれるシーンがあるんです。
美人顔の仲間では笑えない。
そんなこともあり、舞台に不評の声もありました。
それに公演は全国4都市105公演ですが、今年1月に終了した。
今後は、他のドラマに出演して演技力に磨きをかけ、再び舞台に挑むともいわれています」(舞台関係者)

 舞台がなければ、秋から放送予定の「相棒」の収録スケジュールはクリアできそうだ。
初の"女性相棒"が誕生するか、要注目だ。

大人なんだから真の原因が、脚本のまずさだといい加減気づきなさい!

さて、ドラマといえば・・

木曜日からスタートした「私、結婚できないんじゃなくて、しないんです」は中谷美紀&藤木直人の掛け合いが面白いコメディドラマです。

相手から好かれる技の数々に思わず、ついつい納得したり笑ったりしてしまいます。

おすすめです。

さて一方、こちらではJKが勝因を分析しています。

世界女王破った美誠、勝因は相手の苦手分析
デイリースポーツ 4月15日(金)

 卓球のリオデジャネイロ五輪アジア予選(香港)で世界女王の丁寧(中国)を破った日本代表・伊藤美誠(15)=大阪・昇陽高1年=が15日、関西国際空港着の航空機で帰国した。

 14日の準々決勝で世界ランク10位の伊藤は、同2位で昨年世界選手権の覇者を相手に4-2で勝利。
「中国人選手のトップレベル、世界ランク3位以上に勝ったのは初めてなので自信になった。次も対戦が楽しみ」と快挙に笑顔を弾けさせた。

 5度目の対戦で相手の苦手も分析していた。
「胸元を狙う感じで。中国人選手もそこは取りづらいんだと分かった。
何回もやって、そこは効くと認識していた。
最初から最後まで攻められたかな」と、振り返った。

 過去4度は1ゲームしか取れず今回は「2ゲーム取れるように頑張ろう」が目標。
2ゲーム先取したことで「そこからもっと楽になった。達成感があった。
そこが良かったかな。3-1になるとは」と勢いで押し勝った。

 第2ゲームで右手親指付け根を台にぶつけ負傷しながらの大金星。
「痛いのを忘れてしまって精いっぱいやった。
ボールが思ったように来なかったからかな」と、“けがの功名”も勝因に挙げた。

 石川佳純との準決勝では負傷の大事を取り、第1ゲーム終了後に無念の途中棄権となった。
「勝ちたかったけど、無理せず」と大事を取っての措置。
16日にも病院でレントゲン検査を受ける予定だが「きのうケアしてもらって、骨には異常はないと言ってもらった。
打撲。下から思い切りぶつけたから」と、安どの笑顔を浮かべた。

 4月から高校生となり好スタート。
香港に出発前は「大人に見られたい」と話していた伊藤は、長い髪をかき上げながら、充実感いっぱいに帰路に就いた。
国内でつかの間の休養後は国際試合、ポーランドカップ(20~24日)、アジアカップ(ドバイ、28~30日)に出場予定で、リオ五輪に向け、万全に仕上げていく。

世界チャンピオン相手に、そうそう好きなところに返球させてもらえるわけがありません。

つまり、サーブから崩して、返球を難しくするということを淡々とこなしていたわけです。

勝利が見えてからも、浮き足立たず、平常心でプレイできるのはやはり大物です!

テレビ関係者よりもJKのほうが、現状分析も対応策も一枚上手です!


さて、九州では未だ余震や揺れが止まりません・・

「熊本地震は南海トラフ地震の前兆かもしれない」専門家が警告
現代ビジネス 4月16日(土)
高橋学(立命館大学 歴史都市防災研究所 環太平洋文明研究センター教授)

非常に「いやな位置」で発生した地震

 4月14日21時26分に北緯32.7度、東経130.8度深さ11kmを震源とした、震度7、M6.5の地震が熊本県で発生した。
いわゆる内陸直下型地震であり、2004年に起きた中越地震同様に多くの余震が続いている。

 この地震は、非常に「いやな位置」で発生した地震である。
というのも、この震源が阿蘇山のすぐふもとを走る布田川断層であると考えられるからだ。
阿蘇山というのは、長野、静岡、愛知、和歌山から四国を突き抜け、九州に至る巨大な断層の集中帯の上にある。

 このことを考慮すると、最悪の場合、長野や静岡、四国、九州で、今回と同じような内陸直下地震が立て続けに起こる可能性があるのだ。
そして、その先には、南海トラフの巨大地震が控えている。

 イメージとして、今回の熊本の地震は、2011年3月11日に起こった東北地方・太平洋沖地震(東日本大震災)に先立って発生した、岩手・宮城内陸地震(08年)と類似していると考えていただきたい。

 というのも、熊本地震が発生する以前、福岡の警固(けご)断層や兵庫県の山崎断層で、震度1に満たないような地震が頻発していたからだ。
これは、宮城内陸地震の前兆と似ている。
そう考えると、またひとつ大きな地震が起きる、とも推測できる。

 また、熊本では2月12日以降、深さ10kmでM1.7~M2.7の地震が発生していた。
これらの地震は規模が小さく、とるに足りないようにみえた。
しかし、これらの地震を発生させているエネルギーの流れを詳しく見ていくと、台湾-琉球諸島-西日本-中部日本-東日本の一部の位置するユーラシアプレートと、その下にもぐり込んで圧縮しているフィリピン海プレートにまでたどり着く。

 こうしたプレートの動き全体をみる必要性があり、今回の熊本の地震だけでは収まらないと考えるのが、自然なのである。

 事実、4月1日には、東南海地震を彷彿させるM6.1の地震が紀伊半島沖で発生している。
さらに、4月10日には兵庫県神戸市南東部の六甲断層系でM4.3とM3.5の地震が続いた。
ここに至り、台湾から東日本の一部までを全体として捉え、それらの地震を関連付けて考えるのは間違いでないと確信するようになった。

世界的に大規模な地震が起きている

 筆者はすでに、プレートの動きと、内陸直下型地震、火山噴火、プレート(海溝)型地震の関係を図のように整理している。
結論を先に言うと、台湾-沖縄-西日本-東日本の一部ではステージ3以降を、東日本ではステージ4以降に注意をはらう必要がある。

 ステージ1:
フィリピン海プレートや太平洋プレートが、ユーラシアプレートや北米プレートに沈み込み、その圧力でユーラシアプレートや北米プレートが割れ、内陸直下型地震が生じる。
兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)などがこれにあたる。
このときのマグニチュードはM7.2で、日本では5年に3回程度起きる地震である。
兵庫南部地震の場合、神戸という大都市直下で地震が発生したため、マグニチュードに比して震度が大きく、建物の倒壊などの被害相次いだ。

 ステージ2:
ユーラシアプレートや北米プレートにあるマグマ溜まりが圧縮されて火山が噴火する。
口永良部島、桜島、阿蘇山などがこの例である。
この段階の火山噴火はマグマ溜まりにあるマグマが噴出してしまえば一段落するので、それ以上大きくはならない。2009年から現在まで続く九州各地の火山がこれにあたる。

 ステージ3:
ユーラシアプレートや北米プレートが耐えかねて跳ね上がり巨大なプレート型(海溝型)地震が発生する。
その前にステージ1のように内陸直下型地震が起きることがある。
今回の熊本の地震は、おそらくこれにあたると筆者は考えている。

 ステージ4:
プレート間の摩擦が減少したため、従来よりも数倍の速い速度で太平洋プレートやフィリピン海プレートが北米プレートやユーラシアプレートの下にもぐり込み、ふたつのことが引き起こされる。

 ひとつは、もぐり込んだプレートが溶けてマグマとなり、火山の巨大噴火を引き起こすことだ。
もうひとつは、沈み込むプレートの速度が速くなり過ぎて、太平洋プレートやフィリピン海プレートがちぎれて(正断層)、再び海底でアウターライズ型地震(再度、大きな地震が発生すること)が発生すること。

 今回、もうひとつ気にかかるのは、4月14日前後に、日本だけではなく、フィリピン海プレートとインド・オーストラリアプレート境のフィリピン海、太平洋プレートとインド・オーストラリアプレート境のバヌアツ、太平洋プレートと北米プレート境のカムチャッカ半島でも大規模な地震が起きていることである。

 フィリピン海プレートは比較的小さなプレートで、その東側と北側には太平洋プレートがもぐり込んでいる。
これまであまり注目されてこなかったプレート同士ではあるが、フィリピン海プレートの圧力を受けている桜島の噴火が2009年頃から急増し、2011年にピークに達したことや、西之島新島が形成されたことなどをみると、今後、フィリピン海プレートと太平洋プレートの関係にも注目していかねばならない。

 特に、首都直下型地震の可能性を考える場合、これらの関係は極めて重要である。

 今回の熊本の地震は、ステージ3の南海トラフ地震の「前奏曲的」な意味合いが強いと考えられる。
筆者は2020年東京オリンピックまでに、南海トラフ地震の発生が懸念される状況にあると考えている。
筆者の推計では南海トラフ地震の津波被害者は、47~50万人である。
熊本地震を単体のものとしてとらえず、日本全体の「危機の前兆」と認識し、対策を講ずる必要があるのだ。

この予想が事実なら、まさに小松左京氏の「日本沈没」も現実となってしまう可能性もあります。

対策を講じるといっても、国外脱出しかないのかな!?

そして、避難民は眠れぬ夜が続いていますが・・

眠れる時に眠る、手足温かく 避難生活での眠りのコツは
朝日新聞デジタル 4月16日(土)

 熊本県を震源とする強い地震に見舞われた被災地では余震が続き、睡眠もままならないのではないでしょうか。
避難生活では慣れない環境の中でストレスも増し、睡眠不足に陥りがちです。
眠りの専門家に心構えを聞いてみました。

 「被災直後の不眠症状は、身の回りに生じた危機に対処するための正常な生体反応です。
あまり心配は要りません」

 こう話す国立精神・神経医療研究センターの三島和夫医師は、大切なポイントとして「眠れる時に眠る」という開き直りを挙げた。

 「夜中に周りと一緒に眠らなくてはならないという思い込みは、かえって不眠を悪化させる。
逆に、昼間にうとうとと眠れることがある。
昼でも夜でもいいので、眠れたという体験を積み重ねて下さい」

 床に入って寝付けない時は「今は体が眠りを求めていない」ととらえ、自然な眠気が来るまで呼吸をゆっくり整え、静かに横になるだけでいい。
眠ろうと羊を数えるのは禁物だ。

 「不眠があっても淡々と受け止めていれば、日々の生活をこなすうちに多くの方は眠れるようになっていきます」

 被災前から不眠があり、睡眠薬を服用している人はそのまま服用を続けて良いが、自己判断で増量するのは控えるよう求める。
睡眠薬代わりにお酒を飲むのも厳禁。
「若干寝付きが良くなる人もいるが、じきに効果が弱くなる。
逆に深い睡眠を減らしてしまいます」

 避難所での睡眠の質を少しでも良くするには、どうしたらいいのか。
日本大学医学部の内山真教授(精神医学)は、阪神大震災で避難所生活をしながら診察にあたった経験から、二つのポイントを挙げる。

 一つは、できるだけ温かく感じられるような工夫だ。
手足が冷えるとぐっすり眠れない。
気温が低ければ、靴下や手袋を着けたまま眠ってもいい。

 もう一つは、日中は外に出て太陽の光を浴びるなど、昼夜のメリハリをつける工夫をすることだ。
そうすれば、自然な眠気につながりやすい。
被災前の生活のリズムになるべく近づけていくと、さらに眠りやすくなるという。

 それでも一斉消灯のタイミングでは、目がさえて眠れないこともある。
そのまま眠ろうと焦ると不安が増すだけだとし、「床から出て少し明るい場所で休憩する方がいい。
眠れないのが自分1人ではないと知ると、ほっとします」と助言する。
これには、避難所の一角に明るい場所を作るという環境整備も必要だ。(井上充昌、兼田徳幸)
     ◇
■被災直後の睡眠のポイント

◇不眠症状は「正常」な反応

 →多くは急性ストレスが原因。過度な心配は不要

◇眠れる時に眠る

 →夜寝にこだわらず、眠れたという体験を積み重ねる

◇体は温かくして就寝

 →靴下や手袋を着けるなど、手足を冷やさない

◇昼夜のメリハリをつける

 →日中は太陽光を浴びるなど、生活リズムを意識

(国立精神・神経医療研究センターの三島和夫医師、日本大学医学部の内山真教授への取材から)

明日への不安や精神的な緊張から、生活リズムが完全に狂ってしまいますよね。

避難所での生活パターンがよくわからないのですが、できれば1日3回くらい主に足腰を鍛える体操を取り入れて欲しいものです。

若者とお年寄りのグループにわけて、それなりのメニューをこなすことで体もほぐれ、いざというときに動けるようにもなります。

さらに体を動かすことで、適度に肉体的な疲れも感じられ、ストレスも緩和されます。

明日への活力のために、是非とも取り入れて欲しいものです。

では、4-17生まれの有名人です。

1837年ジョン・モルガン(J.P.モルガン) (米:金融資本家)、1837年板垣退助(政治家,自由民権運動指導者,内相(13・14・17代))、1918年ウィリアム・ホールデン (米:俳優『第十七捕虜収容所』)、1935年桑田二郎(桑田次郎)(漫画家『8マン』)、1935年畑正憲(ムツゴロウ)(エッセイスト,小説家,動物学者)、1941年市川森一(脚本家,小説家)。

気分転換にアラブテイストでどうぞ。
Sertab Erener - Here I am
これは、快挙です!

まさに怖いもの知らずの若武者です!

15歳伊藤美誠、世界女王撃破!準決勝では石川佳純と激突
スポニチアネックス 4月14日(木)

 卓球のリオデジャネイロ五輪アジア予選第2日が14日、香港のクイーン・エリザベス体育館であり、女子の東地区第1ステージ準々決勝で15歳の高校1年生、伊藤美誠が世界ランキング2位で昨年の世界選手権優勝・丁寧(中国)を4―2で破った。

 昨年6月の初対戦から過去4戦全敗だった世界的名手から大金星。
試合後は「ヒャヒャヒャヒャヒャ。ビックリしました。戦術とかは特になかったけど、自分のプレーを出せれば、思い切ってやれればと思っていた。5度目の正直かな」と満面の笑みを浮かべた。
同日午後の準決勝で石川佳純と対戦する。
男子は水谷隼が準々決勝でロンドン五輪王者の張継科に2―4で敗れた。

「ヒャヒャヒャヒャヒャ。」

いいですね!


続いては、こちらのほうは快挙はおあずけ。

井山の7冠達成持ち越し=伊田が勝ち、1勝2敗に―囲碁・十段戦
時事通信 4月14日(木)

 囲碁の井山裕太6冠(26)=棋聖、名人、本因坊、王座、天元、碁聖=が伊田篤史十段(22)に挑戦する第54期十段戦5番勝負第3局が14日、長野県大町市内で打たれ、タイトル保持者の意地を見せた伊田が269手で黒番中押し勝ちし、1勝2敗とした。

 囲碁界で初めてとなる井山の全7大タイトルの同時制覇は第4局以降に持ち越された。
また、井山はタイトル戦挑戦手合でここまで18連勝していたが、その記録もストップした。

 対局を終えて取材に応じた伊田と井山は今回の勝負を振り返り、「途中まで(どちらが優勢か)全然分からなかった」と口をそろえ、終局ぎりぎりまでの接戦だったことを明かした。

 大一番の重圧を感じていたかと聞かれ、井山は「打ちたいように打つだけと思っていたが、ちょっと力が及ばなかった」と苦笑いした。
一方、伊田は第4局へ向けて「まだかど番であることに変わりはないので、次も自分の力を出し切りたい」と表情を引き締めた。 

まだ、チャンスは2回ある!

是非とも、達成して欲しいものです!

続いては、こんな話題。

個人的には、シャレの範疇だとは思いますが・・

2016.4.13 産経新聞
ミュラーならぬ「フランク三浦」にお墨付き 
腕時計の商標登録、大阪のメーカー勝訴

 スイスの高級腕時計「フランク・ミュラー」を連想させる「フランク三浦」のブランド名で腕時計を販売する大阪市の会社が、商標登録を無効とした特許庁の審決を不服として起こした訴訟の判決が知財高裁であり、鶴岡稔彦裁判長は審決を取り消し、三浦側勝訴を言い渡した。判決は12日付。

「100万円超」と「5000円」…混同しないはず

 鶴岡裁判長は判決理由で「多くが100万円を超える高級腕時計と、4千~6千円程度の低価格時計が混同されるとは到底考えられない」と述べた。

 判決によると、「フランク三浦」は平成24年に商標登録され販売されていたが、特許庁は昨年9月、「全体の語感が似ており、紛らわしい」として登録を無効とした。

 訴訟でミュラー側は「トップブランドとしての名声にただ乗りし、その価値をおとしめるものだ」と主張。
三浦側は「巧妙なパロディーにより需要を獲得しており、ただ乗りではない」と反論していた。
三浦の製造会社は「正当な判決でほっとしています」とコメント。
ミュラー側は「コメントは差し控える」とした。

しかしこれがOKなら中国や韓国のコピーなども合法になりそうですね。

「シャネル」ではなく「チャネル」、「ルイ・ビトン」ではなく「ルイス・ビトン」などスペルを少し違えて、値段を安くしたものがニセモノコピーブランドの正体ですが、本当にこの解釈で大丈夫!?

逆輸入もあるんだから、そこんところよーく考えてね、鶴岡裁判長!


続いての話題です。

2016.4.14 産経新聞
潘基文事務総長に米議会幹部が激怒 
「国連の無能な指導者に我慢できようか」 
「性的暴力を野放し」 PKO予算の拠出停止も  

 【ワシントン=青木伸行】コーカー米上院外交委員長(共和党)は13日、外交委員会の公聴会で、国連の潘基文事務総長が、国連平和維持活動(PKO)の要員らによる性的暴力を止められずにいるとし、「無能だ」と批判した。

 国連の報告書によると、性的暴力は昨年だけで69件にのぼり、中央アフリカ共和国への派遣部隊などで起こっている。
国連にはPKO要員を処罰する権限がなく、関係当事国も処罰に消極的なため、性的暴力に歯止めがかかっていない。

 こうした実情を踏まえコーカー氏は、2007年1月に事務総長に就任した潘氏が10年近くにわたり、性的暴力を阻止できずにいると批判。
「事務総長はいったいどうしたのか。国連の無能な指導者に、どうして我慢できようか」と、憤りをあらわにした。

 米国はPKO予算の3割近くを拠出しており、拠出停止なども主張した。

彼は過去の日本の慰安婦問題にはこだわるが、現在進行形の性的暴力には興味がない、ということなのでしょうね。

日本も、この際便乗して、早速拠出金の停止、もしくは総長更迭動議を提出しましょう!


最後は、訃報です。

2016.4.14 産経新聞
「ハクション大魔王」「喪黒福造」 
声優の大平透さん死去 あのヒーローや悪役も…

 アニメ「ハクション大魔王」のハクション大魔王や「笑ゥせぇるすまん」の喪黒福造の声でおなじみの声優、大平透(おおひら・とおる)さんが12日、肺炎のため、死去した。
86歳だった。葬儀は近親者で済ませた。
後日、「お別れの会」を開く予定。

 東京都出身。
明治大学在学中からラジオアナウンサーとして活動を始め、後に役者に転向。
昭和31年に米国のテレビ映画「スーパーマン」でスーパーマンの声を担当し、低音ボイスで人気を博した。
「スパイ大作戦」では「おはようフェルプス君…」で始まる指令テープの声を務めた。
映画「スター・ウォーズ」のダース・ベイダーの吹き替えでも有名だ。

 テレビでも東映の「戦隊シリーズ」など数作品でナレーションを担当したほか、司会やCMなどで活躍した。

 ハクション大魔王に加え、「笑ゥせぇるすまん」の喪黒福造では「オーッホッホッホ…」という特徴的な高笑いや「ドーン!」という威圧するような呪文が人気を集めた。
放送が始まったのは平成元年だが、近年でもウーロン茶のCMに喪黒福造が起用されるなど人気が高く、大平さんの声とともに長く親しまれていた。

この声が聞こえなくなると思うとさびしいですね。

ご冥福をお祈りします、合掌。

では、4-15生まれの有名人です。

1452年レオナルド・ダ・ヴィンチ (伊:画家,彫刻家,建築家,科学者)、1812年テオドール・ルソー (仏:画家)、1867年南方熊楠(植物学者,民俗学者)、1934年エリザベス・モンゴメリー (米:女優)、1940年ジェフリー・アーチャー (英:小説家,政治家『ケインとアベル』)、1944年釜本邦茂(サッカー(FW),参議院議員[元])、1949年酒井和歌子(女優)、1965年野口聡一(宇宙飛行士)、1979年田口隆祐(プロレス)。

ナイナイ岡村とのダンス競演がみたいです!
Gorie with Jasmine & Joann - Hey Mickey!