日本にとっては久々に、よいルール改正かも!

有効、合わせ技一本を廃止=来年からルール改正―国際柔道連盟
時事通信 12/10(土)

 国際柔道連盟(IJF)は9日、現在3段階に分かれている技の判定基準のうち「有効」を廃止し、「一本」「技あり」のみとするルール改正を発表した。
「技あり」2度の合わせ技による一本勝ちもなくす。
一本を狙う攻撃柔道を促すのが狙い。
2020年東京五輪まで適用される。
年明けから8月開幕の世界選手権までを試験的な導入期間とし、必要があれば修正する。

 抑え込みは、5秒短縮されて10秒で技ありとなる。
これまで4度目の指導で反則負けになったが、3度目の指導に変更される。
また、組み合わず直接脚を取る技を掛けた場合は一発で反則負けになっていたが、新ルールでは1度目で指導、2度目で反則負けとなる。

 試合時間は男子で1分短縮され、男女とも4分となる。
国際オリンピック委員会(IOC)に20年東京五輪での実施を提案する混合団体戦(男女各3人の6人で1チーム構成)の試合時間を統一するため。 

相手が優勢になった時点で時間切れの勝ち逃げが目立つので、3度の指導で反則負けは、試合の活性化につながることでしょう。

ルール改正でいつも日本が不利になる状態だったのが、2020年に向けてよい兆候ですね。


ロシアのドーピングも進化しているようです。

選手の検体に塩やコーヒーを混入、なりふり構わぬ露のドーピング工作
AFP=時事 12/10(土)

【AFP=時事】世界反ドーピング機関(WADA)が9日に公表したカナダの法律家リチャード・マクラーレン(Richard McLaren)氏の最終報告書で、ロシアの組織的ドーピングを告発した同国反ドーピング研究所のグリゴリー・ロドチェンコフ(Grigory Rodchenkov)元所長が、検体にコーヒーや塩を混ぜて陽性反応を隠していた手口だけでなく、国際大会でメダルを獲得するために諜報機関が不正を行っていた全容が明らかになった。

 マクラーレン氏の報告書では、連邦保安局(FSB)が2014年のソチ冬季五輪で尿サンプルの容器に細工して中身をすり替え、陽性反応を隠していたとされている。
そして、現在は米国で身を潜めているロドチェンコフ元所長が、世界反ドーピング機関(WADA)に不正が発覚する可能性のある「時限爆弾」を抱え、なりふり構わぬ方法に頼らざるを得なかった状況も浮き彫りにされた。

 FSBの職員でもあったロドチェンコフ氏は、2011年から始まったとされるドーピング工作の責任者として、WADAの動向を連邦保安局に報告する役割を果たしていた。
さらに、ロンドン五輪で加速したとされる「前例のない」規模の不正行為が発覚するのを恐れ、露政府関係者がパニックを起こし始めていた状況も明らかになった。

 報告書ではまた、現在は露副首相に昇進しているビタリー・ムトコ(Vitaly Mutko)前スポーツ相が一連の不正に関与していたことや、2011年にはロドチェンコフ元所長が病気のためほとんど不在だったことが明らかにされており、「ロドチェンコフ博士が復帰して以降、スポーツ省のムトコ大臣とユーリ・ナゴルニフ(Yury Nagornykh)副大臣の指導と了解の下で、あらゆる手段や措置が講じられるようになった」と記されている。

 ロドチェンコフ元所長は特にロンドン五輪での不正が発覚するのを恐れ、禁止薬物が検知されにくくなる「カクテル」を開発。
2012年5月から7月にかけて、WADAはロシア選手の検査を強化していたが、露スポーツ省には陽性反応が報告されていた一方で、WADAのコンピューターシステムには改ざんした検査結果が送られていたという。

露モスクワ(Moscow)で保管が義務づけられていた67件のサンプルについて、スイス・ローザンヌ(Lausanne)で新たに検査するためにWADAから提出を求められた際、ロドチェンコフ元所長は自分が「時限爆弾の上に座っている」と認識。
リストに上がっていた検体のうち、10件は「汚れた」ものであると知っていたものの、クリーンな尿サンプルは8つしかなかなく、WADAの検査官をごまかすために塩やコーヒーを加えていたという。

■赤ちゃんボトルに入れられた「クリーン」な尿

 マクラーレン氏は一部のサンプルからスプーン1杯分の塩が検出されたとする専門家の報告を受けたこと明かし、「彼(ロドチェンコフ)はクリーンなAサンプルについても水で薄めたり、汚れたB検体の比重や見た目を調和させるために、塩やコーヒーの粒を加えていた」と述べた。

 今回の報告書では、2008年に行われた北京五輪の陸上女子4x100メートルリレーで、銀メダルを獲得したアナスタシア・カパチンスカヤ(Anastasiya Kapachinskaya)と、ロンドン五輪の女子円盤投げで2位となったダリア・ピスチャルニコワ(Darya Pishchalnikova)も不正リストに名前が挙がっていた。

 ロシアでは2013年にスポーツ相やFSB、そしてロドチェンコフ元所長を中心に、尿サンプルをすり替える手口の開発を決断し、ソチ五輪への準備に着手。
「FSBが検体の入った容器のふたを取り外したり、すり替えたりする計画を遂行」し、いわゆる「陽性反応のもみ消し」を行っていた。
ロドチェンコフ元所長によれば、「使われた道具は高級筆記具モンブラン(MONTBLANC)ほどの大きさで、歯医者が検査で使用する器具のように、ハンドルつきであらゆる方向に曲げられる薄い金属部分がある」とされている。

 さらには、ドーピング検査で失格にならないために、選手から採取したクリーンな尿が保管されている「銀行」も存在しており、持ち運ばれる際には「コーラの赤ちゃんボトル」が使用されていたという。

ロドチェンコフ元所長はまた、2013年の第14回世界陸上モスクワ大会(14th IAAF World Championships in Athletics Moscow)と、同年カザニ(Kazan)で開催された第27回ユニバーシアード夏季大会(World Student Games)が、ソチ五輪の「予行練習」と位置付けられていたと証言しており、2014年の「本番」では合計21個のメダルを獲得した6人のパラリンピック選手について、「すべての検体を入れ替えた」と明かした。

 さらに同五輪では、計4個の金メダルを手にした選手2人と、銀メダルを獲得した女性選手から、「塩入りの検体から、生理学的にあり得ない結果」が出たほか、女子アイスホッケーの選手2人からは、男性のDNAが検出された。

 最終的には犯罪専門家の調査で、検体に使用された「容器のふたの内側に傷のような痕跡」があり、「開封されて、中身が入れ替えられていたことが確認」されたという。
「緻密に練り上げられた陰謀」と報告書で指摘したマクラーレン氏は記者会見で、ロシアの「暗い秘密」が暴かれたと述べた。

ズルをするのがお国柄。

ロシア選手には二重検査を義務付けるべきです。


日本人若手の活躍も期待できそうです!

2016.12.10 産経新聞
【競泳】
池江、自己ベストに笑顔 賞金には「貯金します」

 自慢のスプリント力を爆発させた。
女子50メートルバタフライ決勝で、池江は短水路日本記録を0秒02更新して銅メダル。
「自己ベストの上に日本記録のメダルは素直にうれしい」と笑みがこぼれた。

 スタートの反応は横一線だったが、折り返してから「ドルフィンキックの回数を多くした」と後半にギアを上げた。
メダリストには賞金がもらえることも聞いた16歳の若きスイマーは「本当ですか? 貯金します」と、はにかんだ。(共同)

練習好きで、しかも4年後でも20歳ですので、まだまだ記録も伸ばせそうですね。

そして、男子も頑張っています。

2016.12.10 産経新聞
古賀、男子50メートル背泳ぎで金 
世界短水路選手権第4日

 25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第4日は9日、カナダのウィンザーで行われ、男子50メートル背泳ぎで古賀淳也(第一三共)が22秒85で金メダルを獲得した。

 女子50メートルバタフライで16歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が25秒32、女子400メートル自由形で五十嵐千尋(日体大)が3分59秒41でそれぞれ短水路日本記録を更新して銅メダルを手にした。
五十嵐と同レースの高野綾(イトマンSS)は8位。

 男子100メートル個人メドレーで瀬戸大也(JSS毛呂山)が52秒01で2位、塩浦慎理(イトマン東進)は3位だった。

 男子200メートルリレーで日本(松井、伊藤、塩浦、古賀)は1分24秒51、同800メートルリレーの日本(小堀、瀬戸、天井、松元)は6分53秒54でそれぞれ短水路日本記録を上回り、3位になった。(共同)

競泳も楽しみな逸材がそろいつつあります!

では、12-11生まれの有名人です。

1803年エクトル・ベルリオーズ (仏:作曲家『幻想交響曲』)、1834年岩崎彌太郎(実業家,三菱財閥の創始者)、1843年ロベルト・コッホ (独:細菌学者「近代細菌学の開祖」)、1864年モーリス・ルブラン (仏:小説家『怪盗紳士アルセーヌ・ルパン』)、1918年アレクサンドル・ソルジェニーツィン (ロシア:小説家『イワン・デニーソビッチの一日』)。

A Horse With No Name - America
摩訶不思議な論理です。

岡本日教組委員長が辞任=週刊誌報道受け引責
時事通信 11/30(水)

 日本教職員組合(日教組)は30日、週刊誌で女性問題などが報じられた岡本泰良委員長(56)が29日付で引責辞任したと発表した。

 当面、岡島真砂樹副委員長(57)が委員長代理を務める。
岡本氏は2008年から書記長を務め、今年4月、委員長に就任した。

 日教組によると、岡本氏は週刊誌報道に関する調査に対し、不適切なタクシーチケットの使用を認め、返納を申し出た。
知人女性との飲食やホテルに入ったことも認めているという。

 日教組は、報道された組合費の私的流用や使途不明金などの不透明な支出はないことが監査委員会と公認会計士に確認されたとする一方、「不信感を抱かせ、深くおわびする」としている。 

日教組の頭では、

不適切なタクシーチケットの使用+知人女性との飲食やホテルに入ったこと=組合費の私的流用や使途不明金などの不透明な支出はない

ことになるのだそうです。

これって、「不適切な支出」を認めながら、すべて不適切な内容が明らかになったことで「不透明な支出はない」、という強弁(?)というか「曲解」は、教育者(組合)のトップとしてとても「不適切」です。

深読みすれば、こうした不適切な支出が最早日常茶飯化しているのではと疑わせるコメントです!

こんなハレンチ漢がトップでいられるのですから、教員の劣化もむべなるかな。

退職金がもらえる引責辞任ではなく懲戒免職が正しい対応ですが、内部の自浄作用もないらしい・・

こうした事態にこそ厳しい姿勢で臨まなければ、すべて同じ穴の狢(むじな)と思われても仕方ありませんね。

続いての話題です。

私は賛成です。

2016.11.30 産経新聞
【政界徒然草】
引退後も精力的な古賀元自民党幹事長のライフワーク
「靖国神社A級戦犯分祀」論 関係者は大困惑

 自民党の古賀誠元幹事長(76)が、靖国神社に祭られるA級戦犯の分祀の実現に執念を燃やしている。
分祀問題は小泉純一郎政権時代に一時、盛り上がったが、神社側は「一度お祀りした人を後世の都合によって取り下げることはない」との見解を崩さず、ここ数年沈静化していた。
だが、古賀氏が出席した今年9月の日本遺族会九州・沖縄ブロック会議が、遺族会中央本部に議論を促すよう採決したと報じられた。
遺族会関係者は「採決した覚えはない」と困惑する。

 「靖国こそ、日本民族が感謝できる施設として残しておかないとならない。
取り除かなければならないものは取り除き、もっといい方法があればそうしよう。
そういう議論をしてくれと言っている」

 今年9月14日に那覇市で開かれた日本遺族会九州・沖縄ブロック会議。
約50人の出席者を前に、福岡県遺族会連合会会長を務める古賀氏は、靖国神社の分祀問題について日本遺族会で議論するよう促す決議を求め、語気を強めた。

 ただ、宮崎県の代表が賛成するのみ。
大半が分祀問題に賛否を表さず、長崎県代表は反対の姿勢をとった。

 中央本部への要請など重要事項は出席者の過半数の賛成が必要とされ、同ブロック事務局は「ブロックとして要望はしなかった」との考えを持つ。

 ただ、同ブロック会議を報じた翌日の地方紙を読んだ長崎県連合遺族会の山下裕子会長は困惑した。
「(分祀問題についての議論を始めるよう)遺族会中央本部に申し入れたいと提案し、承認された」とあったからだ。
記事は、古賀氏が記者の取材に答える形だった。

靖国神社は昭和53年10月に東条英機元首相ら14人のA級戦犯を合祀した。
古賀氏の思いは、合祀を理由に天皇の靖国親拝が50年以降、途絶えてしまい、親拝を復活させるために、遺族会中央本部での採決で、靖国側に分祀を後押しするものといえる。

 古賀氏にとって分祀はライフワークであり続ける。

 古賀氏は遺族会会長だった平成19年に遺族会内に「分祀に関する勉強会」を設置したが、時期尚早との慎重論が多く、議論はうやむやになった。
だが、国会議員を引退した後の26年6月にラジオ番組を通じて、安倍晋三首相に分祀を呼びかけ、また、同年10月には福岡県遺族連合会で分祀を求める決議も行った。

 古賀氏の「分祀」の論法は、合祀されているA級戦犯の祭神名票(戦没者調査票)を、祭られる以前の「宮司預かり」の状態に戻すというものだ。

 ただ、神社本庁は分祀を行っても、「元宮の御祭神や祭祀に何ら変わるところはない」との見解を出す。
つまり、別の場所に分祀しても、14人は靖国神社にとどまり続ける。
古賀氏の考える分祀は「除祀」や「滅祀」といった言葉の方が適切といえる。

 仮に日本遺族会が靖国神社側に対して、A級戦犯の分祀を求める決議を出したとしても、靖国神社側は一度祭った御霊について、「(遺族も含めた)後世の人間の都合によって、みだりに、取り下げたりすることは考えられない」との見解を変えていない。

靖国神社総代を歴任した古賀氏も靖国側の考えは承知のはずだが、分祀論の再燃に意欲を燃やしている。

 九州・沖縄ブロックの関係者はいまのところ、中央本部側に分祀の議論を要求はしないとしている。

 平成26年に福岡県遺族会連合会が靖国神社に分祀を求める決議をした際、ある出席者は「古賀さんの言うことに、面と向かって反対を言えるわけがないですよ」と振り返った。(政治部 奥原慎平)

 古賀誠氏: 昭和15年、福岡県生まれ。
先の大戦で父がフィリピン・レイテ島で戦死。
55年の衆院選で初当選後、連続10期務めた。
この間、運輸相、自民党国対委員長、同幹事長、同選対委員長などを歴任。
自民党宏池会(現岸田派)の会長も務めた。

 A級戦犯: 第二次世界大戦後の極東国際軍事裁判(東京裁判)の被告のうち、「平和に対する罪」で有罪とされた人物。
「平和に対する罪」が、3項目ある「戦争犯罪」規定の最初に記載されているため「A級」と称されるが、罪の重さを指す用語ではない。
25人が有罪判決を受け、東條英機元首相ら7人が絞首刑に処された。
この7人と刑期中に病死した人物ら計14人が靖国神社に祭られている。

 日本遺族会: 戦没者遺族の全国組織として昭和22年に日本遺族厚生連盟として発足。
28年に財団法人日本遺族会となった。
英霊の顕彰や遺族の処遇向上などの事業を行っている。
現在の会長は水落敏栄参院議員。
傘下の政治団体に「日本遺族政治連盟」があり、首相の靖国神社参拝を求めている。

天皇も参拝できないのが現在の靖国。

日本は極東軍事裁判で勝者から一方的に裁かれました。

その「勝者の論理」が多くの問題を内包していることも事実です。

しかし、日本が無謀な戦争に突き進んだ元凶について、残念ながら日本自身が総括してはいません。

結局、誰も責任をとらない曖昧さをずっと残してきているのが国際的にも(中韓のみならず)不評となっています。

「アジアの独立を助けた」「石油を断たれて自衛せざるを得なかった」など崇高な目的や自国の生存権など正当な理由もあったのでしょう。

しかし、負け戦とわかりながら突き進んで、膨大な日本人の命を散らしたのは、連合軍ではなく日本政府のトップたちの決断です。

彼らに何の落ち度もなかったのなら、今後起こりえる戦争や紛争の当事者責任も、きっと曖昧にされることになるでしょう。

「仕方がなかった」といういい訳は、後付でなんとでもいえます。

そもそも戦争を回避する努力、そして早めに収拾させる努力などは、当時の陸軍の暴走やマスコミの煽りなどもあり、できる限り泥沼の戦争に突き進まないようにする術をすべて放棄していたようにしか思えません。

日本が正当に国際社会に認められるためにも、英霊たち(及び靖国神社)にもう一肌脱いでもらうことは決して後ろ向きではないはずです。

そういう意味で、私は分祀に賛成です。

最後に、11月のパケット使用量です。(18.7GB)

では、12-1生まれの有名人です。

1912年ミノル・ヤマサキ (米:建築家『世界貿易センタービル』)、1933年藤子・F・不二雄(漫画家『ドラえもん』)。

Bread Make It With You
会議の完全公開でみえてきたもの。

それは、東京都(小池)に対する対抗意識と大会組織委(森)と政府(丸川)の無益な縄張り意識。

過去のいきさつは水に流して、なぜここは一丸となって助け合わない!?

国民が本当に望んでいるのは、「金のかからない五輪」です!

ボート・カヌー、水泳は新設=バレー会場は先送り―東京五輪4者協議
時事通信 11/29(火)

 2020年東京五輪の開催費削減などを協議する国際オリンピック委員会(IOC)、東京都、大会組織委員会、政府の4者のトップ級会合が29日、東京都内で開かれ、見直しを検討した3競技会場について、ボートとカヌー・スプリントは東京臨海部の海の森水上競技場、水泳はアクアティクスセンター(江東区)を予定通り新設する方針を決めた。
 
 バレーボール会場については有明アリーナ(江東区)を新設するか、既存施設の横浜アリーナ(横浜市)を活用するかで結論が出ず、12月のクリスマス時期まで先送りすることになった。

 都の調査チームがボート・カヌー会場に提案していた宮城県登米市の長沼ボート場は、両競技の事前合宿地とすることで合意した。

 海の森水上競技場は当初の491億円から300億円前後に整備費を縮減。
アクアティクスセンターは座席数を2万から1万5000に減らし、大会後の減築も取りやめて当初の683億円から513億円に削った。

 高騰が懸念されている開催経費について、組織委は総額2兆円を上限とする試算を示したが、IOCのコーツ副会長は「2兆円が上限というのは高過ぎる。それよりはるかに低い額になる」と述べ、さらに削減に努めるよう求めた。

 また、コーツ副会長は、東日本大震災からの復興支援のため、福島県内で一部開催を予定している野球・ソフトボール以外にも、他の人気競技のテスト大会を同県内で開催することの検討を要望した。

 会合は当初、一部非公開で議論される予定だったが、小池百合子都知事の意向で完全公開となった。 

4者会議で正気だったのは、小池氏とコーツ氏のみでした。

「上限が2兆円でも高すぎる」

コーツ氏のこの発言は、今までの都と組織委員会と政府のやりかたが間違っている、と言っていることだとなぜ気づかない?

さらに、アスリートファーストというお題目で、調子に乗っている各競技団体の代表者たち。

赤字の建物をどんどんつくるのは、一時的にアスリートのためになっても、結局は多くの都民のためにはならないという事実はもっと競技団体の責任者は真剣に考えるべき。

どうして、「我々もいいたいことは多々あるが、ここは都が決めたことに従い、一丸となってオリンピックを盛り立てて行きたい」という競技団体が一つもないのか?

テメーさえよければ・・という独善主義がすべての組織や団体に蔓延している現状はみるに耐えません。

オリンピックという「平和の祭典」が身勝手な船頭ばかりが多くて「泥沼の祭典」になりかねないのを阻止するには、やはり組織委員会と政府がポーズでも都に全面協力という姿勢を示さない限り不可能でしょう。

特に森氏と丸川氏にその度量が最もなさそうな最悪な人選だったというのも、不運でした!

そうした舞台裏がわかった点でも、会議が公開されたことは意味がありました。

でも、小学生がこの映像をみて、「なんでみんな協力しないの?」と素朴な疑問に答えられる親は少ないでしょうね。


ってことで、小学生の話題です。

最近の小学生の筆圧が弱くて、HBだと薄くて読めない、らしい。

ということで、今日の話題は鉛筆の芯について。

では、三菱鉛筆さんにきいてみましょう。

Q:H・B・Fの意味は?

A:えんぴつについているH、B、Fといった記号は、芯(しん)のこさとかたさを表すもの。
HはHARD(ハード:かたい)、BはBLACK(ブラック:黒い)の略字で、Hの数字が多いほどうすくかたい芯を示し、反対にBの数字が多いほどこくやわらかい芯を示します。
FはFIRM(ファーム:しっかりした)という意味で、HとHBの中間のこさとかたさを持った芯のことです。

Fって知りませんでした・・・

Q:芯(しん)のかたさはどうやって決まるの?

A:ねんどと黒鉛(こくえん)の割合で決まります。
例えば、HBの場合、黒鉛7に対し、粘土3です。
粘土の割合が多ければ多いほど、芯はかたく色はうすくなります。

なるほど!

Q:えんぴつの硬度(こうど)は何種類あるの?

A:Hi-uniでは、10Hから10Bまでの22種類があります。
これは世界一(※)の硬度幅です。(※2008年5月当社調べ)

さすが、日本のメーカーですね。

ついでに、こんな疑問も。

Q:シャープペンシルの芯(しん)はどうなっているの?

A:普通のえんぴつの芯は黒鉛(こくえん)とねんどを焼き固めたものですが、シャープペンシルの替芯は、ねんどの代わりにプラスチックを使用しています。
そして普通の芯よりもずっとよく練り合わせて作られています。
このためねんどを使ったときにはできないような高強度な芯となります。

あの細さはプラスティックで実現できているわけですね。

では、鉛筆の歴史です。

 1560年代、イギリスのボローデール鉱山で良質の黒鉛(こくえん)が発見され、その黒くなめらかな性質が注目されて、こまかく切ったり、にぎりの部分をヒモで巻いたりして筆記具として使われるようになりました。
こうして世界最初のえんぴつは作られました。
これは、黒鉛を板状か棒状にけずり、板にはめ込むという簡単なものでした。
なかには、黒鉛に直接糸を巻き付けただけというものまでありました。
このボローデールの黒鉛を堀りつくすと、やがて、黒鉛の粉末と硫黄を混ぜて溶解し、これを練り固めて棒状にすることが考案され、今日のえんぴつにもっとも近い筆記具となりました。
1760年にカスパー・ファーバーというドイツ人が黒鉛の粉を硫黄などで固めた芯(しん)を作りました。
1795年にニコラス・ジャック・コンテというフランス人が硫黄の代わりにねんどに黒鉛を混ぜ、これを焼き固めて芯を作り、さらに混合の比率を変えれば芯の硬度が変化することを発見しました。
現在でも基本的には、このコンテの方法でえんぴつの芯は作られています。

ただ、大昔の壁画にみられるような絵は紀元前のものもあるので、商品として流通したのが1560年代ということなのでしょう、きっと。

えんぴつの豆知識

Q:一本のえんぴつでどのくらいの距離が書けるの?
A:機械で実験し、けずらないで芯(しん)を全部使うことにすると約50kmとなります。

Q:えんぴつ付き消しゴムはいつ誰が発明したの?
A: えんぴつの頭に消しゴムが付いた「ゴム付きえんぴつ」。
考案者はアメリカのリップマンです。1858年のことでした。

Q:軸はなぜ6角形が多いの?
A:えんぴつに6角形が多いのは、転がらないため、持ちやすいためです。
にぎった場合、必ず3点(親指、人差し指、中指)で押さえるので3の倍数である必要があるからです。
色えんぴつでは、文字を書くだけでなく、絵を描くために使ったり色々な持ち方をして使いますので、指あたりのよい丸軸にしています。
また、色えんぴつの芯(しん)は、墨芯(すみしん)えんぴつの芯のように焼いていないため、強度的に弱く、芯自体の太さが太いため、軸が六角形であると芯と軸との表面の距離が短いところと長いところとが出て、芯を十分に保護することができないと言われていました。
しかし現在は、技術の進歩により、六角形の軸でも芯を十分に保護できるようになっています。

Q:一本の木から何本のえんぴつがとれるの?
A:たとえば、直径2メートル、高さ20メートルの場合、75万から80万本のえんぴつがとれます。

森林保護のためには、鉛筆よりもシャープペンのほうが環境にいいのかなあ・・


最後は、急転直下のこの話題。

政府、日韓合意への影響懸念=3カ国会談開催も厳しく
時事通信 11/29(火)

 韓国の朴槿恵大統領が任期満了前の退陣を表明したことを受け、日本政府内では昨年末の慰安婦問題に関する合意などへの影響を懸念する声が広がった。

 韓国の国内世論の反発が残る中、後継政権が合意を覆す可能性も否めないためだ。
日本が議長国として調整している日中韓3カ国の首脳会談についても悲観的な見方が強まっている。

 岸田文雄外相は29日、国会内で記者団に、日韓合意について「両政府が合意内容を誠実に履行することに尽きる」と強調。
日中韓首脳会談に関しては「議長国として年内開催に向け努力する方針に全く変わりはない」と述べた。

 朴政権と交わした日韓合意に基づき、元慰安婦へ現金を支給する事業は既に始まっているが、韓国の野党や民間団体は合意の白紙化などを要求している。
韓国側が「努力する」と約束した日本大使館前の少女像の撤去も進んでいない。
政府関係者は「合意がご破算になるかもしれない」との見方を示した。

 日韓間では23日に、両国の防衛機密を共有して対応の精度を高める軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を締結したばかり。
これに対しても韓国内には不満があり、外務省幹部は「影響がないことを期待している」と不安げに語った。

 朴大統領が事実上「死に体」化したことで、韓国の外交に支障が出ることは避けられない。
別の日本政府関係者は、年内の日中韓首脳会談について「厳しいだろう」と指摘。
与党幹部からも「朴氏辞任は日本のプラスにはならない」と日韓関係の先行きを懸念する声が上がった。 

他国の問題とはいえ、このまま政権が交代して日韓合意を一方的に破棄されたら、慰安婦問題は何も解決しないまま10億円も持ち逃げされるということになりますが、外務省の「金を払って、後は相手任せ」といういつものワンパターン外交の失策なのは間違いありません。

少なくともその国の信頼は、対外的な約束を含めて新政権が継続するという前提があるわけですが、韓国の場合は「反日」でありさえすれば「そんなの関係ない」んでしょうね。


では、11-30生まれの有名人です。

1667年ジョナサン・スウィフト (アイルランド:諷刺作家,詩人『ガリバー旅行記』)、1835年マーク・トウェイン (米:小説家『トムソーヤの冒険』)、1906年ジョン・ディクスン・カー (米:推理作家)、1964年獣神サンダー・ライガー(プロレス)、1985年満島ひかり(女優,タレント,歌手[元](Folder5))。

Bee Gees _ How Can You Mend a Broken Heart