今日から、
◇官公庁御用始め
官庁で年末年始の休みが明けて、その年の最初の事務を執ること。
1873(明治6)年から、官公庁は12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められており、4日が仕事始めとなる。
通常は1月4日であるが、土曜日・日曜日の場合は直後の月曜日となる。

◇取引所大発会[だいはっかい]
証券取引所での新年初めての立ち会い。
かつてはこの日は午前中(前場)で取引を終了していたが、2010年以降は終日取引となった。
かつては1月6日だったが、証券業界の業績不振から少しでも営業日数を増やすために大納会が12月28日から30日へ、大発会が1月6日から4日へ変更された。
1月4日が土・日曜日の場合は、その直後の営業日となる。

では、本題です。

青学完全優勝!

青学大が箱根3連覇 
2位・東洋大に7分21秒差!
シーズン3冠と同時達成は史上初
デイリースポーツ 1/3(火)
「箱根駅伝・復路」(3日、神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場~大手町)

 青学大が史上6校目となる総合3連覇を3年連続の完全優勝で達成した。
復路は1度もトップを譲らず、合計タイム11時間4分10秒(速報値)でゴール。
2位・東洋大に7分21秒差をつける圧勝だった。

 青学大はまた、昨年10月の出雲駅伝、同11月の全日本大学駅伝での優勝に続く1シーズン大学駅伝3冠を達成した。
史上4校目。
3冠と3連覇の同時達成は初となった。

 青学大の原晋監督は「13年前に強化がスタートして、青山学院、そして原を信じて学生を送ってくれた各高校の先生に感謝申し上げたいと思います。また、各年代の4年生が毎年毎年、歴史を作ってくれました。ホントに感謝します」などと語った。

 大学駅伝史上に残る強豪校に加わり、原監督は、「箱根駅伝の舞台だけでなく、東京オリンピックを3年後に控えているので、わが青学軍団からだれか1人でも東京オリンピックを目指せるランナーの育成をこれから考えていきたい」と今後への指針を示すと、今季のスローガンにしてきた言葉で「サンキュー作戦、大成功といったところでしょうか」と語った。

★箱根駅伝歴代3連覇以上校
・6連覇=中大(1959~64年)
・5連覇=日体大(69~73年)
・4連覇=日大(35~38年)、順大(86~89年)、駒大(2002~05年)
・3連覇=青学大(14~16年)

☆シーズン3冠校=1990年度・大東文化大、2000年度・順大、10年度・早大、16年度・青学大

そして学生連合が意地を見せました。

【箱根駅伝】関東学生連合・照井明人が10区で“幻の区間賞”
スポーツ報知 1/3(火)

◆報知新聞社後援 第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)(3日、芦ノ湖―東京・読売新聞東京本社前、5区間=109・6キロ)

 10区を走った関東学生連合・照井明人(東京国際大4年)が、1時間10分58秒で走り、区間賞を獲得した順大・作田直也(4年)の1時間11分00秒を上回る快走を見せた。

 関東学生連合は、オープン参加で参考記録となるため、“幻の区間賞”となった。

 2004年に日本学連選抜のメンバーとして出場した鐘ケ江幸治(筑波大4年)が5区で区間賞を記録。
この年から新設されたMVPに当たる金栗四三杯を受賞している。

 参考記録では2013年に、8区の中大・永井秀篤(2年)が出走20人中トップの1時間6分10秒で走破したが、チームが往路で途中棄権し、参考記録となっている。

 10区・照井明人(東京国際大4年)「最初から区間新記録を狙うつもりで準備しました。12月から調子は良かった。でも、箱根で(区間)1番を取れたのは奇跡だと思います。後輩には、練習すれば走れることを伝えられた。来年は大学として出場してほしい。」

記録は記録なので、区間賞くらいは名前を残してあげればいいのに・・

この、いけず。

では、総合順位の結果です。
総合順位:
(チーム、総合タイム、1位との差、タイム差)
◆1 青山学院大学 11:04:10 - - -
◆2 東洋大学 11:11:31 07:21 07:21 -
◆3 早稲田大学 11:12:26 08:16 00:55 -
◆4 順天堂大学 11:12:42 08:32 00:16 -
◆5 神奈川大学 11:14:59 10:49 02:17 -
◆6 中央学院大学 11:15:25 11:15 00:26 -
◆7 日本体育大学 11:15:39 11:29 00:14 -
◆8 法政大学 11:15:56 11:46 00:17 -
◆9 駒澤大学 11:16:13 12:03 00:17 -
◆10 東海大学 11:17:00 12:50 00:47 -

◆11 帝京大学 11:20:24 16:14 03:24 -
◆12 創価大学 11:20:37 16:27 00:13 -
*◆13 大東文化大学 11:23:45 19:35 03:08 -
◆14 拓殖大学 11:24:22 20:12 00:37 -
◆15 上武大学 11:24:45 20:35 00:23 -
*◆16 國學院大學 11:28:45 24:35 04:00 -
*◆17 山梨学院大学 11:29:17 25:07 00:32 -
*◆18 明治大学 11:29:17 25:07 - -
*◆19 日本大学 11:30:38 26:28 01:21 -
*◆OP 関東学生連合 11:31:29 27:19 00:51 参考
*◆20 国士舘大学 11:49:18 45:08 17:49 -
*繰り上げスタートについて
往路、復路すべての中継所で、先頭走者から20分遅れたチームは、車両混雑が予想されるため、各中継所の審判主任の判断で、前走者が到着しなくても次の走者を出発させます。
ただし、往路の鶴見、戸塚中継所についてのみ10分とします。

新たなシード10校は、神奈川大学と法政大学となりました。

ちなみに、昨年の総合順位は・・
(チーム、総合タイム、1位との差、タイム差)
◆1 青山学院大学 10:53:25 - - -
◆2 東洋大学 11:00:36 07:11 07:11 -
◆3 駒澤大学 11:04:00 10:35 03:24 -
◆4 早稲田大学 11:07:54 14:29 03:54 -
◆5 東海大学 11:09:44 16:19 01:50 -
◆6 順天堂大学 11:11:24 17:59 01:40 -
*◆7 日本体育大学 11:11:32 18:07 00:08 -
◆8 山梨学院大学 11:11:51 18:26 00:19 -
*◆9 中央学院大学 11:13:31 20:06 01:40 -
*◆10 帝京大学 11:15:21 21:56 01:50 -

*◆OP 関東学生連合 11:15:30 22:05 00:09 参考
*◆11 日本大学 11:16:50 23:25 01:20 -
*◆12 城西大学 11:20:06 26:41 03:16 -
*◆13 神奈川大学 11:20:07 26:42 00:01 -
*◆14 明治大学 11:20:39 27:14 00:32 -
*◆15 中央大学 11:21:48 28:23 01:09 -
*◆16 拓殖大学 11:23:54 30:29 02:06 -
*◆17 東京国際大学 11:24:00 30:35 00:06 -
*◆18 大東文化大学 11:28:45 35:20 04:45 -
*◆19 法政大学 11:31:12 37:47 02:27 -
*◆20 上武大学 11:36:46 43:21 05:34
*繰り上げスタートについて
往路、復路すべての中継所で、先頭走者から20分遅れたチームは、車両混雑が予想されるため、各中継所の審判主任の判断で、前走者が到着しなくても次の走者を出発させます。
ただし、往路の鶴見、戸塚中継所についてのみ10分とします。

やはり、明治大学の低迷は深刻のようです。

最後は、区間賞です。

区間賞 :
(区、選手名、大学、学年、記録、区間記録、km)
1 服部 弾馬 東洋大学 4 1時間03分56秒 1時間1分6秒(07年 東海大・佐藤悠基) 21.3
2 鈴木 健吾 神奈川大学 3 1時間07分17秒 1時間6分4秒(09年 山梨学院大・M・モグス) 23.1
3 秋山 雄飛 青山学院大学 4 1時間03分03秒 1時間1分38秒(12年 山梨学院大・O・コスマス) 21.4
4 栃木 渡 順天堂大学 3 1時間03分36秒 1時間56秒(99年 駒大・藤田敦史)※参考記録 20.9
5 大塚 祥平 駒沢大学 4 1時間12分46秒 1時間9分12秒(05年 順大・今井正人)※参考記録 20.8
6 秋山 清仁 日本体育大学 4 58分01秒 区間新 58分09秒(16年 日体大・秋山清仁) 20.8
7 石橋 安孝 東海大学 4 1時間04分42秒 1時間2分32秒(12年 東洋大・設楽悠太) 21.3
8 下田 裕太 青山学院大学 3 1時間04分21秒 1時間4分5秒(97年 山梨学院大・古田哲弘) 21.4
9 野村 峻哉 東洋大学 3 1時間09分47秒 1時間8分1秒(08年 中央学院大・篠藤淳) 23.1
10 作田 直也 順天堂大学 4 1時間11分00秒 1時間8分59秒(07年 順大・松瀬元太)

今回唯一区間新&自己記録更新した選手について。

日体大・秋山、2年連続区間新の秘訣はカルボナーラ?
朝日新聞デジタル 1/3(火)

 復路の流れを決める山下りの6区で、日体大の秋山(4年)が2年連続の区間新記録。
「去年の自分を超えなければと緊張したけど、区間新ペースだと沿道や監督から聞き、ラスト3キロは自信を持って走れた」。
4キロを登った後、高低差約860メートルを一気に下る難コースを軽快なピッチで攻め抜いて13位から7位へ。
前年の記録を8秒更新した。
チームは2年連続の7位に入り、後輩にシード権の置き土産を残した。

 元日の夕食から、パスタのカルボナーラを5食連続で食べて備える独自の調整法を2年連続で取り入れ、結果を出した。
卒業後は、男子マラソンの元日本最高記録保持者、児玉泰介監督率いる愛知製鋼に入り、マラソンで世界を目指す。

スタミナが要求される駅伝ですので、ハイカロリーなカルボナーラがいいのかな?

では、1-4生まれの有名人です。

1889年夢野久作(小説家『ドグラ・マグラ』『犬神博士』)、1922年山田風太郎(小説家『甲賀忍法帖』)。

Chicago - Does Anybody Really Know What Time It Is? - Barclays Center - Brooklyn,NY - April 8,2016
なんとか今年1年無事に過ごせたことに感謝です。(まだ、1日ありますが・・)

ってことで、今日は、大晦日[おおみそか],大晦[おおつごもり]

1年の終りの日。
月末のことを晦日[みそか]・晦[つごもり]と言い、年末の最後の晦日なので大晦日・大晦という。
「みそか」は三十日の意、「つごもり」は月篭りが転じたもので、旧暦では毎月1日が新月であり、その前日を「つごもり」と呼んだ。

◇除夜
大晦日の夜のこと。かつては一年の神「歳神」を迎えるために朝まで眠らずに過ごす習慣があった。
除夜には各家庭で年越し蕎麦が食べられ、寺では除夜の鐘が撞かれる。
除夜の鐘は108回撞かれる。
眼・耳・鼻・舌・身・意の六根のそれぞれに苦楽・不苦・不楽があって18類、この18類それぞれに浄・染があって36類、この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、これは人間の煩悩の数を表すとされている。
また、月の数12、二十四節気の数24、七十二候の数72を足した数が108となり、1年間を表しているとの説もある。

6x3x2x3=108だったのですね!

最初の話題です。

大地震の可能性が高まったから・・、ですね!?

地震保険、平均5.1%値上げ=来年1月から―損保各社
時事通信 12/29(木)

 損害保険各社は、家庭向けの地震保険料を来年1月1日から全国平均で5.1%引き上げる。
政府の地震予測で首都圏直下地震の発生リスクなどが引き上げられたためで、平均15.5%の大幅値上げを実施した前回2014年7月以来、2年半ぶりとなる。

 損保各社は、21年ごろまでに計19%の値上げを計画。
前回から2年半しかたっていないため、今回のほか19年、21年ごろをめどに3段階で値上げを実施していく。
地震保険は地震や津波、火山の噴火による住宅や家財の被害を補償するもので、都道府県ごとに保険料が異なり、火災保険と併せて加入する必要がある。

 来年1月の改定を受け、鉄筋コンクリートなど耐火構造の建物の保険料は、36都県で引き上げられる。
値上げ率が最も高いのは14.7%の埼玉県。
現在1万3600円の保険料(保険金額1000万円の場合)は1万5600円と2000円上がる。
一方、住宅の耐震性の向上や地盤データの見直しで北海道、愛知、大阪など11道府県では、2.9~15.3%の値下げとなる。

 地震保険の契約件数は9月末で1736万件。
1995年の阪神・淡路大震災を契機に着実に増加しているが、世帯加入率は全体の3割程度にとどまる。
日本損害保険協会の北沢利文会長は「お客さんが感じる地震リスクに対し、保険料が高いと思われている」と話し、必要性を訴え続けることが重要だと指摘している。 


では、地震保険についての関連記事を。

来年(2017年)から、地震保険料が大幅に変わります 
値上がり&値下がり地域と保険料を安くする方法
マネーの達人 11/9(水)

今後30年間に太平洋側で震度6弱以上の地震がくる確率は7割以上

東日本大震災から5年。熊本県で大きな地震が起き、鳥取県でも震度6を記録する大地震が起き、地震に対して不安を抱いている方も多いことでしょう。

地震は、地域によっても起きる頻度は違いますが、地震調査研究推進本部のハザードマップを見ると、今後30年間に、東京や静岡など太平洋側で震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は70%以上あるようです。

そうなると、かなりの確率で建物に被害が出るケースが想定されます。

■地震の被害は地震保険でしか補償されない

地震で受けた被害は、地震保険でしか補償されません。
たとえば、地震で石油ストーブが倒れて火がカーテンに引火し、火事になったとします。
その火が隣の家に燃え移り、隣の家が全焼したとします。

通常なら、隣の家からのもらい火で自分の家が燃えてしまった場合には、隣からの補償は受けにくいですが(よほどの過失がない限り免責になります)、自分が入っている火災保険で補償されます。

けれど、この場合には、隣の出火原因が地震なので、火災保険はおりません。
つまり、地震が原因で起きるあらゆることには、地震保険でしか対応できないということです。

しかも、地震保険は、来年1月から料金改定され、地域によっては大幅に保険料が上がることが決まっています。
さらに、来年の改定の料金には昨年決まったものなので、今回の熊本県や鳥取県の大地震の状況は織り込まれていません。
ですから、今後はいままで比較的保険料が安かった熊本県や鳥取県なども保険料が上がってくる可能性があります。
そこで今回は、地震保険について考えてみましょう。

「免震建築物割引」で50%割引

各種割引をしっかり利用!

地震保険は、火災保険とセットでないと入れません。
入れるのは、火災保険の30%~50%の保険金額の範囲内。

地震保険には、建物の保険と家財の保険があり、建物の上限は5000万円、家財の上限は1000万円です。

建物の場合、被害にあった状況で支払額が3段階に分かれます。
その3段階とは、全損、半損、一部損。
全壊は契約金の100%、半壊は50%、
一部損だと5%の支払いです。

全壊とは、焼失したり津波で流されてしまったり、その建物の70%以上が破損したケース。
半損とは、土台や柱、壁、屋根などの主要構造部分の損害が20%以上あって全損まではいかないケース。

一部損とは、主要構造部分が3%~20%未満のケース。
地震で壁にひびが入ったなどという場合は、多くはこの一部損に該当します。

ただし、地震が発生してから10日経過後に生じた損害については、補償されません。

■都道府県によって保険料が違います

地震保険の保険料は、都道府県によって違います。
地震保険には、保険料が安くなる割引制度も、いろいろあります。

耐震基準が新しくなった昭和56年6月1日以降の建物は、「築年数割引」で10%の割引。
耐震等級1~3をクリアしている建物は「耐震等級割引」で10%~50%の割引。

基準をクリアした免震建築物は「免震建築物割引」で50%割引。
耐震基準を満たす建物は「耐震診断割引」で10%割引。
ただし、この割引は、併用して使うことはできません。

■まとめて払うと安くなります

また、地震保険は、長期契約すると保険料が安くなります。
1年払いよりも、2年分をまとめ払いすると1.9年分になります。

3年まとめ払いだと2.75年分の保険料、4年まとめ払いだと3.6年分の保険料、5年まとめ払いだと4.45年分の保険料になります。

地震保険に入るなら年内に、まとめて支払い、加入し続けること

冒頭で書いたように、地震保険料が来年1月から変わります。

たとえば、耐火構造の建物に1000万円の補償を付けた場合、愛知県、三重県、和歌山県は15.3%の値下がり、北海道、青森県、新潟県、岐阜県、京都府、兵庫県、奈良県は3.6%の値下がり、大阪府は2.9%の値下がりですが、そのほかのところはすべて値上がりします。

東京都、千葉県、神奈川県、静岡県などは11.4%の値上がり

埼玉県は14.7%の値上がり、茨城県、徳島県、高知県は14.4%の値上がり

ですから、値上がりする地域で地震保険に加入しようと考えている方は、年内に手続きしたほうが安くなります。

地震は、いつ、どこで発生するかわかりません。
大きな地震が起きると怖くなって地震話保険に入るのに、しばらく地震がないとやめてしまうという人がいます。

けれど、やめた後に地震が来たら、それまでの保険料は払い損になります。
ですから、一度加入したらずっと加入し続けることが大切です。

そして、ずっと入り続けるなら、前述の有利な5年まとめ払いで入るのがいいでしょう。
もし入らないなら、保険料を支払ったと思ってそのぶんは貯金にまわしておきましょう。

■保険は地震後の当座の生活資金と考えよ

もうひとつ、心しておかなくてはいけないのは、地震保険では、倒壊した家を新しく建て直すことはできません。

冒頭で説明したように、地震保険は最大でも火災保険の半額までしか補償を付けられません。
火災保険が2000万円の家なら、地震保険は1000万円まで。
それも、家が全壊したら支払われる額で、半壊だと500万円、最も多い一部損だと50万円しか支払われません。

ですから、地震保険は、家を建て直す資金というよりも、地震後の当座の生活資金と考えるものと考えておいたほうがいいでしょう。

ちなみに、地震保険の保険料は、所得控除の対象。
対象になるのは、所得税で5万円、住民税で2万5,000円。
5年ぶんをまとめ払いしても、払った額の5分の1ずつの金額は、毎年、保険料控除になります。(執筆者:荻原 博子)

では、もう1つ。

「地震保険は損だ」という考えが危ない理由
日本は地震国「安全な地域はない」と心得よ
木村 博史 :クリエイティブ・ディレクター
2016年05月29日

熊本地震の発生から1カ月余り。
今も1万人を超える被災者が避難所生活を余儀なくされている。
地震による甚大な被害は何万人もの日常生活を奪い去った。
筆者は21年前の阪神・淡路大震災を経験したが、テレビに映し出される被災地の様子を見ていると、寝食はもとより風呂やトイレなどの衛生面まで、”あたりまえだった生活”を奪われたことへのご苦労は当時を思い出し身につまされる。

それだけに1日も早く普通の生活を取り戻していただきたいと祈るばかりだが、同時に地震の怖さは揺れた時だけではないと学んだことも思いだす。
繰り返す余震、長引く避難生活、仕事や学校、さらには住宅や事業の再建に伴うおカネの問題など、揺れは一瞬であっても地震がもたらす苦しみは一瞬でないことこそ恐怖だった。

それだけに被災後の生活再建への備えは自分の身を守るためにも大切だ。
当たり前のことかもしれないが、私たちは本当に大丈夫なのだろうか。
いざという時に金銭面の備えは十分だろうか。

再建を助けるための手当ては

いざという時のおカネに備える方法はいくつかある。
ひとつは預貯金などの個人財産。
震災時は多くの金融機関が特例で通帳などを紛失していても本人確認でおカネの引き出しができるようになったり、住宅ローンなどの返済が猶予されたりなど、被災者保護の手当てがとられる。

手続きについては罹災証明書など必要書類も各金融機関それぞれなので自分の取引金融機関に問い合わせてみるといいだろう。
ただ現実的には個人財産で緊急時対応できる人は限られているし、蓄えがあっても今後どうなるかわからない中では極力おカネは使いたくない。

阪神・淡路大震災のときもそうだった。
筆者は避難所暮らしこそ経験しなかったが、給水などのライフライン確保や知人との面会など何かしらの用事で避難所にいることが多かった。
震災から1カ月を超えた頃からだろうか、避難所に行く度にそこかしこから仮設住宅も含めた住宅再建や仕事復帰に関する悩みの声が多く聞こえてきたことを覚えている。

地震発生から時間が経つと、おカネの工面がつく人やその土地に居る必要が無い人などが徐々にではあるが避難所を離れていったこともあったからだろう。
避難所に残っている人にはそれぞれ事情はあったかと思うが、先立つものがなければ何もできないという人も多かったのでは、というのが現場にいた実感だった。

そこで重要なアイテムになってくるのが保険だ。
ただ保険も万全ではない。
気をつけなくてはいけないのは、一般的な火災保険など多くの保険商品が地震を免責にしているため、地震被災時に保険金が支払われないことがあることだ。

これは地震のように同時に多額の保険金が支払われることを想定しないことで保険料が算出されているためで、仮に地震まで補償に含むととてつもなく高額の保険料になり、そもそも保険に加入することができなくなる。

そのため居住用の建物や家具などの家財については、通常の火災保険に加えて地震保険に加入することで地震による被害についても補償することにしており、この趣旨から地震保険は火災保険とセットでしか加入することができない仕組みになっている。

地震保険の世帯別加入率は3割にも満たない

地震保険は特殊な保険だ。
通常、保険金支払いの責任は保険会社にあるため、保険会社が保険料から将来の保険金を積み立てている。
対して地震保険は同時に多額の保険金の支払いが必要になり個別の保険会社だけでは対応が難しくなることも想定されることから、地震保険法という法律により政府も再保険として保険会社からさらに保険として支払い責任を引き受ける仕組みになっている。
一定額以上の支払いが発生した場合は、政府も支払保険金を補償することになる。

東日本大震災では損保、共済を含めて約2.1兆円の地震保険金の支払いがあったが、どんなに大きな災害が起こっても保険会社が破綻して保険金が支払われない、という事態は起きない仕組みになっている。

仕組みとしては万全を期している地震保険だが、1966年の創設以来悩ましいことがある。
加入率が思うように伸びていないのだ。
損害保険料率算出機構が発表している最新の2014年度の数値でも、全世帯数の3割にも満たない28.8%しか地震保険に加入していない。
もうひとつ考えたい数値がある。
地震保険の火災保険への付保率が同じく2014年度の数値で59.3%しかないということだ。

数値だけみると「6割もあるじゃないか」と思われるかもしれないが、地震保険は火災保険加入時にセットで加入することが基本のため、申込書に「地震保険には加入しない」ということの意思表示の捺印をしたときだけ加入しないようになっている。
ということは4割を超える契約で、明確に地震保険は要らないと意思表示をして火災保険を契約していることになる。

満額補償されない地震保険は損なのか

実際に契約の場に立ち会う保険代理店に話を聞いてみると、地震保険の加入率が低い理由が垣間見られる。

ひとつは補償の内容だ。
地震保険は被災者の生活の当面の安定を目的としているため保険金は一緒に加入する火災保険で設定した保険金額の30~50%(上限は建物5000万円、家財1000万円)で設定することとされている。
つまり地震で建物が全壊しても保険金額の50%までしか補償されないのだ。
この仕組みを損だと思ったり、どうせ半分しか補償されないなら加入しなくていい、と感じたりする人が多いようだ。

しかし本当にそうだろうか。
家を建て直すにしても、修繕するにしても、引っ越しをするにしても先立つものはおカネである。
地震保険はその趣旨からも価値ある保険といえる。
最近では個人分野だけでなく、事業者の事業再建を支援する枠組みもある。

事業者でいうと罹災直後から事業再開までの休業期間を補償する商品が全日本火災共済協同組合連合会から発売されたり、居住用住宅の場合はSBI少額短期保険が地震保険の上乗せ補償としても使える地震補償保険を発売していたりと、個人、事業主を問わず、震災からの再建に欠かすことのできないおカネを補償する保険があることになる。
特に事業主は雇用主としての責任もあり、BCP(事業継続計画)の観点からも、事業再建への備えは必要かつ意義のあることだ。

日本に地震の安全地帯はない

地震保険の加入率が低い要因のひとつに、南海トラフ地震などの太平洋沿岸や首都圏など、いずれ大きな地震が来るとされているところを除いて、日本人の多くが「自分の住んでいる地域は地震が来ない」と思い込んでいるところがあることだ。

この地域別の地震危険度が説明される際に頻繁に目にするのが地震のハザードマップだ。
正確には「確率論的地震動予測地図」 といい、文部科学省に設置された政府の特別機関である地震調査研究推進本部(地震本部)によって作成され、今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を地図上に5段階の色で表している。
テレビや新聞などでも頻繁に紹介されているので見たことがある人も多いだろう。

しかし、このハザードマップをよく見ると気づくことがある。
今回の熊本地震の発生地区は大分まで含めておおよそ震度6弱以上の揺れの確率は3%から26%とされるが、南海トラフ地震の発生地区の近辺である太平洋沿岸地区に比べ、はるかに低い確率である。
もちろん震度6弱以上の揺れが1%であってもその可能性を指摘していることにはなるのかもしれないが、筆者も含めて感覚的には色の薄い地域は安心だと感じてしまうのが正直なところではないだろうか。

このハザードマップに研究者の立場から異論を唱える人物がいる。
東京大学教授で地震学者のロバート・ゲラー博士だ。

ゲラー博士は断言する「地震の直前予知はできない」。
それだけではなく、確率的ハザードマップの根本的問題も指摘する。

重要問題の存在を証明するために、阪神淡路大震災も、新潟県中越地震も、北海道南西沖地震も、そして東日本大震災も、いずれもハザードマップの危険指定地域を外すかのように発生している。
博士は皮肉を込めて「ハザードマップは”ハズレーマップ”」だと続けた。

彼が指摘するのは、ハザードマップは周期説に基づいて作成されているが、その説は最近の研究で否定され、間違ったモデルを使えば間違った予測は当然だ。

つまり、現在の学問では、私たちが意識しなくてはいけない“真の”ハザードマップは日本列島が危険度最大の赤一色で塗られたものであり、いつどこで巨大地震に遭遇するかわからないところで暮らしているということなのである。

それでも地震は自分には関係ないという過信

地震保険の都道府県別の加入率をみていると面白いことに気づいた。
ほぼ地震本部のハザードマップの発生危険度に比例して加入率が低いということだ。

関連性の真偽についてはわからないが、保険に限らずハザードマップが自己都合の地震安全神話を築くキッカケにはなっていないだろうかと危惧してしまう。
ハザードマップを実際に見ていなくても政府が南海トラフ地震を意識していることは、ニュースに疎い人でも多かれ少なかれ情報を入手しているだろう。

思い出すと、阪神・淡路大震災の発生直後、阪神地区に地震が発生すると思っていた人は少なく、当時はインターネットもなく情報の少なさもあり、建物から逃げ出してきた人たちが一様に東海地震が発生したと思って「神戸がこのヒドさだと名古屋はどうなっているんだろう」と話していたのを思い出す。
筆者も本当に東海地方で地震が発生したと思っていた。

残念なことではあるが、ゲラー博士の指摘のとおり、予知で巨大地震を事前に避けることができない以上、万全の態勢をもって受け止める防災対策と、被災した時に少しでも早く生活を再建する術をもつことが重要だということになる。

私たちは地震国に住んでいるのである。
本当のハザードマップはすべてが危険な赤一色の単純な地図だと考えたほうがいいのだ。
地震は起きないと過信することなく、災害を最小限にする努力、災害から立ち直る備え、震災を起点とした前と後ろをしっかり対応できることこそ、地震に備える本当の意味なのかもしれない。

どちらの記事も何の慰めにもなっていませんが、日本に住んでいる以上、地震はいつかは起こる、その前提で保険に入るも入らないも自己責任ですのでしっかり考えておきましょう。

最後は、スポーツ2題。

まずは、女子駅伝の結果です。

期待通りの面白い展開に・・

立命大が4連覇、松山大は3位/富士山女子駅伝
サンケイスポーツ 12/30(金)

 師走の富士山麓を駆け抜ける「全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)」は30日、静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社前から富士市の富士総合運動公園陸上競技場までの7区間43.8キロで行われ、立命大が2時間25分43秒(速報値)で4連覇を果たした。
立命大は全日本大学女子選抜では10度目の優勝で、「富士山女子駅伝」としてリニューアルされた2013年以降は負けなし。

 2位は名城大。
10月の全日本大学女子駅伝で初優勝した松山大が3位に続いた。

 浅間大社を周回する新コースの1区では、リオデジャネイロ五輪3000メートル障害代表の高見沢安珠(松山大3年)が区間賞。
2位の立命大に6秒差をつける好スタートを切った。
松山大は、2区でも高見沢里歩(1年)が区間賞をマークし、立命大との差を12秒に広げた。

 だが立命大は3区でエースの大森菜月(4年)が追い上げると、残り100メートルで松山大・藤原あかね(2年)とデッドヒートを演じ、タイム差なしのトップでタスキを渡した。
続く4区では池内彩乃(4年)が区間賞で松山大との差を15秒に広げた。

 女子駅伝で最長となる10.9キロの5区で、立命大は和田優香里(3年)が好調な走りでトップをキープ。
一方の松山大は主将の中原海鈴(4年)が中盤に大きくペースを落とし、名城大、京産大、大東大と次々に抜かれた。
一時は倒れそうになるなど苦しい走りだったが、6位で何とかタスキをつなげた。

 松山大は6区で上原明悠美(4年)が健闘。
4キロ過ぎで大東大をかわして5位に浮上すると、中継所手前では京産大、大阪学院大を抜いて3位でタスキを手渡した。
1位・立命大から2位の名城大までの差は1分4秒、3位の松山大はさらに26秒遅れた。

 最終7区は、8.3キロで標高差166メートルと、箱根駅伝の“山上り”5区に匹敵する急傾斜。
そこで立命大はアンカー松本彩花(3年)が後続を寄せ付けず、そのままゴール。
10月の全日本大学女子駅伝で松山大に奪われた女王の座を奪還した。

 スタート時の気象 北の風1.4メートル、気温10度、湿度44%

駅伝では選手一人でもアクシデントがあると勝てないというチームとしての総合力が問われます。

区間賞を3つとった松山よりも2つの立命館が総合力という勝負に勝ちました。

やはり、勝利を義務付けられた伝統校の底力と選手層の厚さはさすがでした!

総合順位
1 立命館大学 2゚25'43"
2 名城大学 2゚27'21"
3 松山大学 2゚27'57"
4 大阪学院大学 2゚28'18"
5 日本体育大学 2゚28'36"
6 京都産業大学 2゚28'37"
7 大東文化大学 2゚29'30"
8 東京農業大学 2゚30'16"
9 福岡大学 2゚30'25"
10 東洋大学 2゚30'32"
11 関西大学 2゚30'51"
12 白鷗大学 2゚31'27"
13 関西外国語大学 2゚31'30"
14 大阪芸術大学 2゚31'34"
15 城西大学 2゚32'24"
16 佛教大学 2゚33'01"
17 西日本選抜 2゚34'42"
18 玉川大学 2゚35'51"
19 東北福祉大学 2゚36'42"
20 東日本選抜 2゚39'54"
オープン 静岡県学生選抜 2゚37'22"

これで、この駅伝、立命館の負け無しの4連覇です!

続いて、日本人同士の試合が最近面白い。

その中でも、屈指の好試合でした!

尚弥 6回TKO勝ちで4度目防衛、河野との日本人対決圧勝
スポニチアネックス 12/30(金)
 ◇WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 王者・井上尚弥《12回戦》同級10位・河野公平(2016年12月30日 有明コロシアム)

 日本人対決となったWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチは王者・井上尚弥(23=大橋)が、挑戦者の同級10位・河野公平(36=ワタナベ)と対戦、6回TKOで勝ち4度目の防衛を果たした。

 序盤から激しく打ち合う展開となり、井上のパンチが的確に突き刺さる中、河野も負けじと前へ。
6回、井上が強烈なフックで河野を倒す。
辛うじて河野は立ち上がったものの、もう1度倒され、TKOが決まった。

 1度目のダウンで井上は勝利を確信しコーナーポストへ。
「1回目で10カウントいったのかなと思いましたけど、再開されて、危ないシーンでしたね」と振り返った。
「河野さん、きょうは対戦できたことを感謝しています ありがとうございました」と果敢に攻め続けてきた挑戦者に感謝した。

若きチャンピオンは対戦相手への感謝とリスペクトを忘れないインタビューで締めくくりました。

しかし、この試合、お互いの様子見という時間がまったくなく、1Rから激しい打ち合いになりましたが、36歳の河野選手がガムシャラに前に出てくるのに対して、23歳の井上チャンピオンは老獪で的確なパンチングを披露という年齢的には真逆なファイティングスタイルが新鮮でした。

さまざまな階級の中でも現日本人チャンピオンで一番強いのが、井上選手でしょうね。

では、12-31生まれの有名人です。

1869年アンリ・マティス (仏:画家)、1878年エリザベス・アーデン (米:美容師,実業家)、1880年ジョージ・C.マーシャル (米:軍人,政治家,「マーシャル・プラン」を提唱)、1886年オースティン・オスマン・スペア (英:オカルト画家)、1949年佐伯啓思(社会経済学者『隠された思考』)。

Flight 602 - Live 1978 - Chicago
今日は、
○地下鉄記念日
1927(昭和2)年のこの日、上野~浅草に日本初の地下鉄(現在の東京地下鉄銀座線)が開通した。

茨城では震度6の地震が・・

関東の地震も気になりますが、この記事では南海トラフをクローズアップ。

“頻発”地震の意味は… 新たな震源域とM9地震
毎日放送 12/29(木)

今年は地震が多かった印象がありますが、気象庁によりますと、今年震度5弱以上を記録した地震は福島沖や熊本・鳥取など32回(12月28日18時現在)。
震度3以上を記録した回数では、平成で歴代3位の多さなんです。
この多さは何を物語るのでしょうか。

 4月、強力な破壊力を持つ震度7の地震が立て続けに起こった熊本県。
地震を起こしたのは日奈久断層と布田川断層と呼ばれる2本の活断層。
さらにMBSのカメラが捉えたのは…

 「今回の地震で約2.5メートル下に道路が陥没したところです」(太田尚志記者リポート)

 阿蘇山近くでは2メートルを超える地割れも見つかり、「未知の活断層」が動いた可能性も指摘されています。

 10月には鳥取県中部で震度6弱の地震が発生。

 「道路を見ますと、大きいところで段差が20センチほどあります」(三澤肇解説委員)

 一連の地震は南北約10キロに集中していて、こちらも未知の活断層が動いた可能性があります。

 京大防災研の西村准教授は、2つの内陸地震は南海地震の前兆だと指摘します。

 「次の南海地震が今後数十年で起きるとすると、内陸の地震活動が増えていく。その一つが今回地震(鳥取地震)だったり、今年4月の熊本地震であったり」(京都大学防災研 西村卓也准教授)

 西村准教授はGPSの観測データから、一枚のプレートと思われていた西日本が複数のブロックに分断されていると指摘。
海側の大きなプレートが陸側にもぐりこむ力が内陸に伝播し、ひずみが集中するブロックの境界で地震が発生したとみています。

 南海地震の震源にあたる紀伊半島沖約130キロの海域。
名古屋大学の田所敬一准教授は南海トラフを挟む形で深さ3500メートルの海底に観測機器を設置し、地殻の動きを1センチの精度で監視しています。
そして調査で、従来の東海、東南海、南海地震の3つの震源域に加え、その南側の新たなエリアが震源になる可能性を発見したのです。

 「ここの観測点、南海トラフに非常に近い場所、西北西に年間4センチくらい動いてくるのがわかってきた。
この紀伊半島沖でプレート境界の近くが歪みをためているというのがわかったのは初めて」(名古屋大学 田所敬一准教授)

 最悪の場合、M9になることもある南海トラフ巨大地震は、桁外れの破壊力をもち、津波も巨大化する可能性があります。
高知県・黒潮町。
こちらの海岸では、高さ34メートルという巨大な津波が予想されています。

 来たるべき、「南海トラフ巨大地震」。
新たな震源域を含め地震が連動して発生すれば、その被害ははかり知れません。

こんな予報ばかりで日本列島、どうなる!?

では、本題です。

センテンススプリングの「ユニクロ潜入記」も早くも第5弾。

今週号は、元社員からの「よくぞ、記事にしてくれた!」との援護射撃が。

彼らによって店ぐるみの残業隠しの実態や、柳井社長を頂点とした専制体制と恐怖政治振りが再度あぶりだされています。

経営者トップが本当の現場の実態をしらず、裸の王様でいながら偉そうなことを語る図は、やはりリーディングカンパニーの姿としては問題ありです。

そろそろ、潜入記者と柳井社長の直接対談、実現しないかなあ?

少なくとも、柳井氏の「私の悪口を言う人は、一緒に働いたことがないから」という対談での話を「では」と実践した男がいて、その男はユニクロで1年間同じ仲間として働いたわけだから、腹をわって話せば、解決すべき問題などみえてくるんじゃないかな。

ユニクロが現状のまま突き進めば、間違いなく近い将来、電通のような内部監査が必ず入るでしょう。

記事の最後には毎回、「ユニクロ宛に記事に対する反論や意見があれば・・・ユニクロからは何もコメントすることはありません、とのことです」という文章が載せられています。

こうしたユニクロの無視や無関心は、自分たちのやっていることに誤りはない、と信じ込んでいるとしか思えません。

外部からの意見に素直に耳を傾けない人間が、内部の意見を積極的にすくおうとするとも考えられません。

「ユニクロ」が「まっくろ」なブラック企業と呼ばれることで、ユニクロで働く社員が肩身の狭い思いをしてしまう、こうしたことをなくそうとする配慮が企業文化としてなさそうな点が、この企業の限界の様ですね。

では、12-30生まれの有名人です。

1884年東條英機(首相(40代),陸軍大将,外相(66代),文相(53代),内相(64代),軍需相(初代),陸軍相(31代))、1930年開高健(小説家『裸の王様』『日本三文オペラ』)、1962年崎谷健次郎(シンガーソングライター,音楽プロデューサー)、1975年タイガー・ウッズ (米:ゴルフ)。

CHICAGO - What Else Can I Say (with lyrics)