先日録画していた「借り暮らしのアリエッティ」をみましたが、ジブリシリーズは出てくる登場人物の造形がほとんど同じというのはご愛嬌として、やはり脚本が素晴らしいですね。
ジブリが子供向けアニメだと侮ってはいけません。
変に小人と人間が共存するという結末を選ばなかったのもよかったし、心臓の手術を2日後に控えた男の子の結果をあえて見せなかったのも、映画を見た子供の想像力に任せたということでしょう。
もちろん、小人に敵対的なお手伝いさんに注意を与えて、手術の成功した男の子と今までどおり一緒に暮らす、というハッピーエンドもあったかと思いますが、このアニメは新しいことにチャレンジすることの大切さ(アリエッティがもっと外の世界を知る、手術で男の子のあきらめモードの気持ちを変えるなど)という点により力点が置かれています。
明日が今日の単なる延長ではないときにこそ新しい何かが生まれる、というメッセージなのかもしれませんね。
では、現実社会の話題です。
スマホ、日米で同一機種
ソフトバンク、シャープと共同開発
産経新聞 8月16日(土)
ソフトバンクと傘下の米携帯電話3位スプリントが、シャープと共同開発した世界市場向け新型スマートフォン(高機能携帯電話)を月内にも発売することが15日、分かった。
ソフトバンクはスプリントを通じた米4位のTモバイルUSの買収計画が頓挫し、米国戦略の見直しに着手したばかり。
日米で同一機種を扱うことで、調達コストの削減や営業力強化を図る。
◆スプリント強化推進
新端末はソフトバンクとスプリント、シャープの3社が共同で企画・開発したグローバルモデル。
ソフトバンクは8月、スプリントは9月に、日米で相次ぎ発売する。
通信会社とメーカーが端末の企画段階から連携し、ヒット商品を生み出した従来型携帯電話のビジネスモデルをスマホに応用。
シャープは、グローバルモデル商品化を機に海外市場を開拓したい考えだ。
ソフトバンクはJフォン時代、シャープと組んで世界初のカメラ付き携帯電話「写メール」をヒットさせた。
ソフトバンクが米アップルのスマホ「iPhone(アイフォーン)」を発売した後も端末調達で密接な関係を維持している。
米携帯電話大手の今年4~6月期の新規契約件数は、首位ベライゾン・ワイヤレスと2位AT&Tがそれぞれ100万件を超えるプラスだった一方、スプリントは20万件余りのマイナスに沈んだ。
Tモバイルも90万件以上伸ばし、ジョン・レジャー最高経営責任者(CEO)は短文投稿サイト「ツイッター」で「年末までにスプリントを抜く」と宣言。
これに対し、ソフトバンクの孫正義社長は「(スプリントの)ネットワークの改善は進んだ。いよいよここから本格的に営業攻勢に入る」と強気の構え。
シャープからの共同調達をてこに、米国で価格競争に参戦する方針だ。
孫社長はスプリント強化策の第1弾として、経営トップを刷新。
11日付で携帯電話の販売現場に詳しい、子会社の米携帯電話卸売り大手ブライトスターの創業者でCEOのマルセロ・クラウレ氏を起用した。
端末の共通化によって、販売強化に打って出る。
ソフトバンクの多角化は、太陽光発電、ロボット産業、本業の携帯とソフト関連事業と幅広く手がけています。
そしてどの事業にも共通するのは、行動力です。
先日の「カンブリア宮殿」400回記念特番にも孫正義社長が登場していましたが、「大ボラのすすめ」というタイトルでとにかく実現したいことを口に出すこと、何度も唱えることで潜在意識の中に刷り込まれ、新しいアイディアも生まれ、何よりもその夢に共感する協力者が現れてくる、という内容でした。
既に松下、ホンダ、ソニーの創業者達に続く名経営者の資格十分ですね。
では、次は最近私も好きなトマトジュースのお話です。
トマトジュース売り上げ急失速
カゴメ苦戦の原因は消費税ではない
J-CASTニュース 8月11日(月)
カゴメが、主力の野菜飲料の販売減に直面している。
2014年7月25日に発表した2014年4~6月期連結決算は、トマトなど原材料価格の上昇もあいまって純利益が前年同期比53.3%減の7億9000万円となった。
売上高は国内飲料の不振を海外事業の好調さがカバーしきれず、1.7%減の499億5500万円だった。
国内は高級品の投入などで巻き返しをはかり、収穫期に入った海外事業をさらに育てる方針だ。
■消費税率引き上げに伴う反動減だけなのか
4~6月期の国内飲料事業の売上高は14.9%減の206億4800万円。
全体の売上高の半分近くを占める屋台骨だけに衝撃は大きい。
さらに原材料高騰や円安傾向の継続などが国内飲料事業の利益を圧迫し、赤字すれすれの4800万円に落ち込んだ(前年同期は12億4400万円)。
ただ、カゴメは「消費税率引き上げに伴う反動減や他の飲料と競合した影響」と説明している。
4~6月期決算発表に先立つ7月18日、カゴメは2014年12月期の連結業績予想を下方修正した。
カゴメは今期から、決算の締めを3月から12月に変更。
欧米で一般的なスタイルに変え、グローバル企業への脱皮を図る。
それはともかく、今期(2014年4~12月)について、売上高は従来予想より3.0%減の1620億円、営業利益は24.6%減の46億円に引き下げた。
カゴメは「野菜飲料に需要の低下傾向があり、7月以降もその傾向が残る」と見ていることを「主な理由」に挙げた。
反動減が起きているのは事実だが、その要因は消費税率アップだけではない。
カゴメのトマトジュースがスーパーから消えた、その反動が2012年2月、「トマトに含まれる成分が、メタボリック症候群対策に効果がある」との研究成果を、京都大学教授らのグループが発表した。
何とトマトジュースの中に、脂肪燃焼作用を有する成分があるというのだ。
これが一斉に報道され、にわかにトマトブームが起きた。
カゴメのトマトジュースがスーパーから消えた、というのは大げさだが、通常の2倍の売れ行きの状態が続き、2013年3月期は純利益が前期比5割以上増え、過去最高を更新した。
しかし、赤ワインや納豆など、健康に良いとされた食品のブームが長続きしないのは常のこと。
運動しないで好きなだけ食べていれば、トマトジュースだけ飲んだところで体重が減るわけもないのは子供でも分かる。
カゴメの業績も2014年3月期に失速し、減収減益。
「トマトブームの反動によるトマトジュースの落ち込みを他の飲料でカバーできず」(カゴメ)、国内飲料事業は前期比8.6%減となった。この傾向が今も続いているわけだ。
国産完熟トマトを原料に使った「高級品」に期待
もともと、少子高齢化で国内食品市場はどこもかしこも頭打ちだ。
持続的な成長を続けるのが難しい中、ふいに訪れたトマトブームという名の需要のあだ花だった。
とはいえ、野菜飲料にコアな顧客は存在するので、大赤字になるということもない。
そうした中でカゴメがテコ入れを計るのは国内高級品と海外。
国内で8月5日に数量限定で発売するのは、その名も「トマトジュースプレミアム」。
土づくりからこだわった国産完熟トマトを原料に、720ミリリットルで税別290円程度などと通常より2~3割高い価格とする。
最近は家庭用ミキサーで作る野菜ジュースも流行しており、こうした「ライバル」にも対抗し、質にこだわる。
一方、海外は期待が持てる。
円安傾向も背景に今期は初の営業黒字も達成しそう。
今は米国中心だが、今後は東南アジアなどで健康志向に応えて利益をあげたい考えだ。
2012年のトマトブームの反動による売り上げ減ということですので、それほど深刻な問題ではなさそうです。
では、トマトの成分とは・・
リコピン(英語読みでは「リコペン」)を多く含む。
一般に調味料として塩が使われており、塩が入っているかどうかで、「有塩」(加塩)と「無塩」(食塩無添加)に分かれる。
繊維質のために少しどろりとしているがネクターほどではない。
トマトジュースには生命活動を維持する上で重要な成分であるカリウムが豊富であり、日本で販売されているトマトジュースには100gあたりおよそ250mg程度含まれる。
カリウムは体内に食塩などの摂取により体内に増えすぎたナトリウムを体外に排出する作用がある。
また、トマトジュースに含まれるナトリウムの量はカリウムの含有量に比べると塩を含んだものでもその半分程度のため、汗や尿などによりカリウムと同じ量のナトリウムも排出されることを考えると、有塩トマトジュースに含まれるナトリウムは同時に含まれるカリウムにより排出されると考えられるため、必ずしも無塩のトマトジュースにこだわる必要はない。
カリウムの摂取目安量は厚生労働省発表日本人の食事摂取基準2005年度版によれば、成人ではおよそ1日2000mgであり、生活習慣病予防の観点から、2005年4月の厚生労働省「日本人の食事摂取基準」生活習慣病予防の観点からみた望ましい摂取量では3500mg/日となっており積極的に摂取したいミネラルであるが、腎機能低下などでカリウム制限のある場合は1日の目安量が1500mgあるいはそれ以下に制限される場合がある。
(ウイッキペディア)
摂取は過ぎたるは及ばざるが如し、ですが、私は機内の飲み物サービスでは必ずトマトジュース派です。
最後に高校野球の1回戦コイントス勝敗予想は結局、14勝11敗となりましたが、肝心のチームが負けたのでがっかりです。
では、音楽の時間です。
ロッカーがアコギ(アコースティックギター)を使った成功例の一つです。
Chicago - Beginnings
ジブリが子供向けアニメだと侮ってはいけません。
変に小人と人間が共存するという結末を選ばなかったのもよかったし、心臓の手術を2日後に控えた男の子の結果をあえて見せなかったのも、映画を見た子供の想像力に任せたということでしょう。
もちろん、小人に敵対的なお手伝いさんに注意を与えて、手術の成功した男の子と今までどおり一緒に暮らす、というハッピーエンドもあったかと思いますが、このアニメは新しいことにチャレンジすることの大切さ(アリエッティがもっと外の世界を知る、手術で男の子のあきらめモードの気持ちを変えるなど)という点により力点が置かれています。
明日が今日の単なる延長ではないときにこそ新しい何かが生まれる、というメッセージなのかもしれませんね。
では、現実社会の話題です。
スマホ、日米で同一機種
ソフトバンク、シャープと共同開発
産経新聞 8月16日(土)
ソフトバンクと傘下の米携帯電話3位スプリントが、シャープと共同開発した世界市場向け新型スマートフォン(高機能携帯電話)を月内にも発売することが15日、分かった。
ソフトバンクはスプリントを通じた米4位のTモバイルUSの買収計画が頓挫し、米国戦略の見直しに着手したばかり。
日米で同一機種を扱うことで、調達コストの削減や営業力強化を図る。
◆スプリント強化推進
新端末はソフトバンクとスプリント、シャープの3社が共同で企画・開発したグローバルモデル。
ソフトバンクは8月、スプリントは9月に、日米で相次ぎ発売する。
通信会社とメーカーが端末の企画段階から連携し、ヒット商品を生み出した従来型携帯電話のビジネスモデルをスマホに応用。
シャープは、グローバルモデル商品化を機に海外市場を開拓したい考えだ。
ソフトバンクはJフォン時代、シャープと組んで世界初のカメラ付き携帯電話「写メール」をヒットさせた。
ソフトバンクが米アップルのスマホ「iPhone(アイフォーン)」を発売した後も端末調達で密接な関係を維持している。
米携帯電話大手の今年4~6月期の新規契約件数は、首位ベライゾン・ワイヤレスと2位AT&Tがそれぞれ100万件を超えるプラスだった一方、スプリントは20万件余りのマイナスに沈んだ。
Tモバイルも90万件以上伸ばし、ジョン・レジャー最高経営責任者(CEO)は短文投稿サイト「ツイッター」で「年末までにスプリントを抜く」と宣言。
これに対し、ソフトバンクの孫正義社長は「(スプリントの)ネットワークの改善は進んだ。いよいよここから本格的に営業攻勢に入る」と強気の構え。
シャープからの共同調達をてこに、米国で価格競争に参戦する方針だ。
孫社長はスプリント強化策の第1弾として、経営トップを刷新。
11日付で携帯電話の販売現場に詳しい、子会社の米携帯電話卸売り大手ブライトスターの創業者でCEOのマルセロ・クラウレ氏を起用した。
端末の共通化によって、販売強化に打って出る。
ソフトバンクの多角化は、太陽光発電、ロボット産業、本業の携帯とソフト関連事業と幅広く手がけています。
そしてどの事業にも共通するのは、行動力です。
先日の「カンブリア宮殿」400回記念特番にも孫正義社長が登場していましたが、「大ボラのすすめ」というタイトルでとにかく実現したいことを口に出すこと、何度も唱えることで潜在意識の中に刷り込まれ、新しいアイディアも生まれ、何よりもその夢に共感する協力者が現れてくる、という内容でした。
既に松下、ホンダ、ソニーの創業者達に続く名経営者の資格十分ですね。
では、次は最近私も好きなトマトジュースのお話です。
トマトジュース売り上げ急失速
カゴメ苦戦の原因は消費税ではない
J-CASTニュース 8月11日(月)
カゴメが、主力の野菜飲料の販売減に直面している。
2014年7月25日に発表した2014年4~6月期連結決算は、トマトなど原材料価格の上昇もあいまって純利益が前年同期比53.3%減の7億9000万円となった。
売上高は国内飲料の不振を海外事業の好調さがカバーしきれず、1.7%減の499億5500万円だった。
国内は高級品の投入などで巻き返しをはかり、収穫期に入った海外事業をさらに育てる方針だ。
■消費税率引き上げに伴う反動減だけなのか
4~6月期の国内飲料事業の売上高は14.9%減の206億4800万円。
全体の売上高の半分近くを占める屋台骨だけに衝撃は大きい。
さらに原材料高騰や円安傾向の継続などが国内飲料事業の利益を圧迫し、赤字すれすれの4800万円に落ち込んだ(前年同期は12億4400万円)。
ただ、カゴメは「消費税率引き上げに伴う反動減や他の飲料と競合した影響」と説明している。
4~6月期決算発表に先立つ7月18日、カゴメは2014年12月期の連結業績予想を下方修正した。
カゴメは今期から、決算の締めを3月から12月に変更。
欧米で一般的なスタイルに変え、グローバル企業への脱皮を図る。
それはともかく、今期(2014年4~12月)について、売上高は従来予想より3.0%減の1620億円、営業利益は24.6%減の46億円に引き下げた。
カゴメは「野菜飲料に需要の低下傾向があり、7月以降もその傾向が残る」と見ていることを「主な理由」に挙げた。
反動減が起きているのは事実だが、その要因は消費税率アップだけではない。
カゴメのトマトジュースがスーパーから消えた、その反動が2012年2月、「トマトに含まれる成分が、メタボリック症候群対策に効果がある」との研究成果を、京都大学教授らのグループが発表した。
何とトマトジュースの中に、脂肪燃焼作用を有する成分があるというのだ。
これが一斉に報道され、にわかにトマトブームが起きた。
カゴメのトマトジュースがスーパーから消えた、というのは大げさだが、通常の2倍の売れ行きの状態が続き、2013年3月期は純利益が前期比5割以上増え、過去最高を更新した。
しかし、赤ワインや納豆など、健康に良いとされた食品のブームが長続きしないのは常のこと。
運動しないで好きなだけ食べていれば、トマトジュースだけ飲んだところで体重が減るわけもないのは子供でも分かる。
カゴメの業績も2014年3月期に失速し、減収減益。
「トマトブームの反動によるトマトジュースの落ち込みを他の飲料でカバーできず」(カゴメ)、国内飲料事業は前期比8.6%減となった。この傾向が今も続いているわけだ。
国産完熟トマトを原料に使った「高級品」に期待
もともと、少子高齢化で国内食品市場はどこもかしこも頭打ちだ。
持続的な成長を続けるのが難しい中、ふいに訪れたトマトブームという名の需要のあだ花だった。
とはいえ、野菜飲料にコアな顧客は存在するので、大赤字になるということもない。
そうした中でカゴメがテコ入れを計るのは国内高級品と海外。
国内で8月5日に数量限定で発売するのは、その名も「トマトジュースプレミアム」。
土づくりからこだわった国産完熟トマトを原料に、720ミリリットルで税別290円程度などと通常より2~3割高い価格とする。
最近は家庭用ミキサーで作る野菜ジュースも流行しており、こうした「ライバル」にも対抗し、質にこだわる。
一方、海外は期待が持てる。
円安傾向も背景に今期は初の営業黒字も達成しそう。
今は米国中心だが、今後は東南アジアなどで健康志向に応えて利益をあげたい考えだ。
2012年のトマトブームの反動による売り上げ減ということですので、それほど深刻な問題ではなさそうです。
では、トマトの成分とは・・
リコピン(英語読みでは「リコペン」)を多く含む。
一般に調味料として塩が使われており、塩が入っているかどうかで、「有塩」(加塩)と「無塩」(食塩無添加)に分かれる。
繊維質のために少しどろりとしているがネクターほどではない。
トマトジュースには生命活動を維持する上で重要な成分であるカリウムが豊富であり、日本で販売されているトマトジュースには100gあたりおよそ250mg程度含まれる。
カリウムは体内に食塩などの摂取により体内に増えすぎたナトリウムを体外に排出する作用がある。
また、トマトジュースに含まれるナトリウムの量はカリウムの含有量に比べると塩を含んだものでもその半分程度のため、汗や尿などによりカリウムと同じ量のナトリウムも排出されることを考えると、有塩トマトジュースに含まれるナトリウムは同時に含まれるカリウムにより排出されると考えられるため、必ずしも無塩のトマトジュースにこだわる必要はない。
カリウムの摂取目安量は厚生労働省発表日本人の食事摂取基準2005年度版によれば、成人ではおよそ1日2000mgであり、生活習慣病予防の観点から、2005年4月の厚生労働省「日本人の食事摂取基準」生活習慣病予防の観点からみた望ましい摂取量では3500mg/日となっており積極的に摂取したいミネラルであるが、腎機能低下などでカリウム制限のある場合は1日の目安量が1500mgあるいはそれ以下に制限される場合がある。
(ウイッキペディア)
摂取は過ぎたるは及ばざるが如し、ですが、私は機内の飲み物サービスでは必ずトマトジュース派です。
最後に高校野球の1回戦コイントス勝敗予想は結局、14勝11敗となりましたが、肝心のチームが負けたのでがっかりです。

では、音楽の時間です。
ロッカーがアコギ(アコースティックギター)を使った成功例の一つです。
Chicago - Beginnings
