今日は
○天気図記念日
1883(明治16)年のこの日、ドイツ人の気象学者エリヴィン・クニッピングの指導のもと、7色刷りの日本初の天気図が作成された。
天気図は1日1回発行されることになり、8月23日からは新橋と横浜の停車場に掲示された。
天気図にも長い歴史があったのですね。
最初の話題は、スパイ映画では普通(?)なんですが・・
(朝鮮日報日本語版)
金正男殺害:次のターゲットは息子のハンソル氏か
朝鮮日報日本語版 2/15(水)
北朝鮮・朝鮮労働党の金正恩(キム・ジョンウン)委員長は13日朝、腹違いの兄である金正男(キム・ジョンナム)氏をマレーシアのクアラルンプールで殺害したが、これによって正男氏の息子のキム・ハンソル氏(22)も命を狙われる可能性が高まってきた。
1995年に平壌で生まれたハンソル氏は、幼い頃は父のいるマカオで過ごし、その後はマカオ国際学校、「ユナイテッド・ワールド・カレッジ」モスタール分校(ボスニア・ヘルツェゴビナ)で学んできた。
その後2013年9月にフランスのパリ政治学院ルアブール校に入学した時は国際社会から大きな注目を集めた。
大学に入学した後、ハンソル氏は大学の友人らとパーティーを楽しむなど、ごく平凡な学生生活を送っていたようだ。
ところがこの年の12月、金正恩氏が叔母の夫である張成沢(チャン・ソンテク)氏を処刑したことが伝えられると、フランスの私服警官による警護を受けながら生活していた。
一時は行方不明になったとも伝えられたが、14年10月に再び大学に通う姿が目撃された。
ハンソル氏が通ったパリ政治学院ルアブール校はアジア研究に特化しており、学生は最初の2年はこのキャンパスで、最後の1年は海外の姉妹校かパリのキャンパスで学ぶことになっている。
留学生たちによると、ハンソル氏は最初の2年はルアブール校で学び、最後の1年はパリ・キャンパスに通っていたという。
ハンソル氏は昨年9月に英国オックスフォード大学の大学院に合格したが、入学はしなかったようだ。
ちなみにハンソル氏のガールフレンドは英国にいるという。
ハンソル氏は2012年、フィンランドのあるテレビ番組に出演した際「叔父(金正恩氏)がどのようにして独裁者になったのかは知らない。それは祖父(金正日〈キム・ジョンイル〉総書記)と叔父の間での話だ。二人とも会ったことはないので、ただ気になるだけだ」と語っている。
昨年夏に大学を卒業した後は「父のところに行く」と言っていたため、関係者によると今はフランスを離れマカオか中国に滞在しているものとみられる。
まあ、江戸時代までは日本でも権力者の間で肉親を殺しあうのが当たり前だったことを考えれば、威張れたものではありません。
血縁者の粛清は、血のつながりという後継者としての正当性を政治的に利用しようとする勢力に付け込まれないためという理屈はわかるのですが、それなら反対勢力を黙らせるような善政をすればいいのでしょうが、独裁者はそうとは考えないようです。
刈上げ君もいつ自分が殺されるかという疑心暗鬼で夜も眠れないのでしょうね。
これを、世間では自業自得といいます。
では本題です。
「家政夫のミタゾノ」で存在感のある演技で注目していたのですが・・
芸能事務所の「特殊かつ旧態依然」とした体質
木村 隆志
東洋経済オンライン 2/15(水)
週末に、2つの芸能ニュースがセンセーショナルに報じられました。
そのニュースは、「清水富美加の『幸福の科学』出家」と「清水良太郎、遠藤要の違法賭博疑惑」。
特に前者は宗教団体が絡んでいるため過熱していますが、気になるのは報道が「洗脳されているのでは?」「仕事の責任問題」という点に終始していること。
また、違法賭博に関しても、「本当にやったのか?」「活動休止による影響」ばかりをフィーチャーした報道に違和感が残ります。
今回の騒動と、それに対する芸能人たちのコメントを聞いて見えてきたのは、芸能事務所の特殊かつ旧態依然の体質でした。
もちろん本人たちに反省すべき点もありますが、芸能事務所に一般企業とは大きく異なる現実があるのは間違いないでしょう。
これまで数多くのタレントや芸能事務所の人々と接してきた経験を踏まえつつ、その問題点に迫っていきます。
■芸能事務所を擁護するメディア
まずは、清水富美加さんの出家騒動から。
お断りしておきたいのは、私は「特定の個人や宗教をフォローするつもりはない」ということ。
それらよりも「宗教と仕事放棄」だけを問題視して「芸能事務所」を擁護するメディアの姿勢に疑問を抱いているのです。
各局のワイドショーがこぞって取り上げているのは、富美加さんサイド(『幸福の科学』が発表)と所属事務所サイドの言い分。
まさに180度正反対の状況なのです。
"給料と待遇"について。
富美加さん「月に31日間働いていても月給5万円で残業代ゼロ。深夜早朝でも送り迎えがなかった」、事務所「そういう時期もあったが、住居費、食費、交通費は与えていた。売れてからは仕事に見合った高額な報酬を与えている」。
仕事の強要については?
"仕事の強要"について。
富美加さん「水着が『嫌です』と言っても『すでに入っている』とやらされた。『人を食べる』というキャラクターに葛藤を抱えて精神的な限界になった」、事務所「水着は当初は嫌がっていたけど、話し合いを経て納得していた。(葛藤も)特に聞いていないし、むしろ強く希望していた」。
"体調"について。
富美加さん「『6カ月安静にせよ』とドクターストップがかかっている。病名は個人情報なので言えない。セカンドオピニオンも得ている」、事務所「そういう認識はまったくない。診断書にも疑問をもっている」。
"契約"について。
富美加さん「事務所を辞めると本名すら使えない。体調不良で仕事ができない状態のため、早期の契約解除を希望」、事務所「本人の希望で1年契約になった。法的には1年間の延長が可能で、来年5月20日までと考えている」。
現段階でこれらの真相はわからないのですが、ワイドショーの出演者たちは、仕事の責任問題を盾に"芸能事務所擁護"の立場を取るか、「もったいない」「わからない」とごまかすばかり。
しかし皮肉にも彼らのコメントこそが、芸能事務所のパワハラ体質を証明する形になっていたのです。
■ベテランタレントには期待できない
2月13日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で坂上忍さんは冒頭で、「両者の会見を見ましたが、『幸福の科学』さんは芸能界のプロではないから」と一線を引きました。
いきなり「芸能界は特殊な世界なので」とくぎを刺していることが分かります。
続けて坂上さんはラサール石井さんらとともに、「若手の月給5万円は正当なもの」とし、「僕らのときもそうだった」と言い切りました。
さらに、「人気が出たあとは、月給か歩合の2択が提示される」と芸能界の仕組みを熱弁して話を進めましたが、思えば「月給5万円」は富美加さんと同じ事務所の能年玲奈さんが独立騒動を起こしたときにも聞いたフレーズ。
「旧態依然の体質に問題があるから同じ騒動が起きている」という議論にならないのが、芸能界特有のパワハラ体質を象徴しています。
それどころか、富美加さんの書いた直筆メッセージに対して、「追い込まれていたのはわかるけど、8年間も所属した事務所に対する配慮がないし、さらに事務所や業界批判のツイートをしている」と厳しい言葉を続けました。
フィフィさんの「精神を崩していたのでは?」という意見には声を荒らげて認めず、「結果論として仕事を飛ばしちゃっているわけだから」とシャットアウト。
結果しか見ないのは、芸能界のベテランらしいといえばそうなのですが、数々の労働問題が取りざたされ、他業界が苦しみながら変革を模索している今、「芸能界だけが変わらずにいられる」という考え方は虫がよすぎる気がします。
「誰かの支え」が新興宗教だった
「とくダネ!」(フジテレビ系)の小倉智昭さんも、「『幸福の科学』の広告塔になってしまったような辞め方」と宗教団体の思惑を予想しつつ、「信仰の自由がありますから出家しようが自由なんですが、何で所属事務所に対する苦言をここまで呈する必要があったのかなと思います」と芸能事務所のフォローもきっちり。
「芸能事務所に問題点があったかもしれない」という視点を避けるところに、「活動歴の長いベテランはさすが処世術に長けているな……」と、やるせなさを感じました。
ただ、菊川怜さんは「(富美加さんが)『大変そうだった』というのはわかる部分もあります。芸能人の仕事はちょっと特殊で、若いころは『大人と対峙したときに自分の意見を言えるかな』という苦労がありますから。そういうときに精神的に“誰かの支え”がないと難しい世界」と富美加さんの気持ちを思いやりました。
これが芸能事務所所属のタレントが言える精いっぱいのコメントなのかもしれません。
現在38歳の菊川さんが22歳の富美加さんにこんな言葉をかけられたのは、芸能界の特殊な体質がずっと続いていることを物語っていました。
今回の騒動は、「たまたま“誰かの支え”が宗教団体だったから大きな話になった」わけですが、副産物として芸能事務所のパワハラ体質疑惑が浮かび上がったのです。
■タレントを襲うリアリティショック
その他のワイドショーも、判で押したようなコメントが並び、芸能事務所の体質に迫るコメントをした人はいませんでした。
それどころか、富美加さんが「嫌がっていた」という水着の映像や写真をわざわざ引っ張り出し、繰り返し使う無慈悲さが際立っていたのです。
テレビ解説をしている立場としては非常に残念なのですが、芸能事務所に所属しているタレントと“タレント文化人”で固めた現在のワイドショーではこれが限界。
芸能事務所に疑問を呈するコメントが飛び出すことはタブーのように扱われているのです。
多くのタレントは、過酷な労働と薄給に加えて、「意見を言ったら干される」という強迫観念、「先行投資してやっているんだ」という圧力、「いつかこうしてあげるから」という口約束などの厳しい条件に耐えながら活動しています。
さらに、能年玲奈さんが過酷な状況下に置かれているように、一般人のような転職(事務所移籍)もままならず、絶望感に襲われる人も少なくありません。
もちろん厳しい労働環境や不満はどの業界でもあるものですが、タレントにはプライベートの不自由や、そこから来る苦痛も多く、そのプレッシャーは計り知れないものがあります。
たとえば、「気軽に街を出歩けない」「イメージどおりの言動をしなければいけない」「髪型や服装を自由に変えられない」「異性と並んで歩くことさえ許されない」「性的な対象にされる」など。
過重労働、パワハラ、プライベートの不自由が重なり、「自分一人の力では持ちこたえられない」というタレントは多く、これまで私も何人かの相談を受けてきました。
針のムシロのマネジャーは
そもそも芸能界は、「新たな職に対する期待と現実とのギャップに悩む」、いわゆる“リアリティショック”が最も大きい業界。
華やかさにあこがれて飛び込んだ分、マイナスギャップで悩みが深くなりやすい面があり、一般労働者以上のフォローアップが欠かせないのに、それが十分ではないことが多いのです。
そして、フォローアップが欠かせないのは、富美加さんのようなタレントだけではありません。
今回の騒動で富美加さんと同等以上に混乱しているのは、担当マネジャーでしょう。
これまで二人三脚でマネジメントしてきたつもりが、まさかの音信不通状態……。
各所への謝罪行脚だけでなく、自分を見る社内の厳しい目にさらされ、針のムシロという状態ではないでしょうか。
加えて富美加さんが、「力ある大人の怖い部分を見たら夢ある若者はニコニコしながらすべてにうなずくようになる。そんな中ですり減っていく心を守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった」と事務所批判のツイートを続けていることが追い打ちをかけています。
■「私はぺふぺふ病にかかっている」
マネジャーは当然ながら“一般人”という立ち位置ですが、大半の人が特殊な業界で生きていくための教育やケアを受けられていません。
私は1000人を超えるマネジャーと接してきましたが、個々のスキルにバラつきが大きいうえに「不規則な業務に追われ、冷静さを保つのに必死」という印象の人が目立ちます。
そんな姿を見て、「タレントを落ち着いてマネジメントできる精神状態なのか?」「芸能事務所にはマネジャーを育成する環境がないのか?」、疑問を抱いてきました。
誤解のないように書いておきたいのは、「富美加さんの所属事務所が取り立ててひどいのか?」という点は、疑惑の段階にすぎず、むしろ「多くのチャンスを得られる」という面では優良そのもの。
一事務所というよりも、多くの芸能事務所にあてはまる問題として注視したいのです。
タレント・マネジャーそれぞれが「仕事内容や社風に合うか?」「2人の組み合わせが最適か?」という基礎的な問題以上に大きいのは、担当マネジャーのコミュニケーション力に依存したマネジメントスタイル。
実際、富美加さんは2015年ごろからブログの内容がネガティブになり、最後に更新した昨年3月には、「最近生きてる気がしませんでしたが なんとかまた、行けそうです」「まじゴミクズでした」「今年もまた色んなやばいことが 私を待っているだろうけど そこで終わりたくないです」「気持ちの切り替えのためにブログを更新しました。すいません、もうちょっと頑張りますね」と危ういフレーズを連発していました。
今までの「当たり前」がいよいよ通用しない時代に
また、昨年発売されたフォトブックにも、「私はぺふぺふ病(独自に命名した謎の病)にかかっている」「虚無感がぬぐえないのである」などとSOSのようなフレーズをつづっていたのです。
このような危機的サインを受け止めて適切な対応ができていたら……、担当マネジャーだけでなく組織的な管理体制を整えてフォローできていたら……という感覚は、芸能関係者より一般人のほうが持ち合わせているのではないでしょうか。
今回は富美加さんのやり方にも問題がありそうですが、芸能事務所の「これくらいのことはタレントなら当たり前」という意識は、いよいよ通用しない時代に突入しています。
そんな時代の要請を認められるかどうか?
今後、芸能事務所のリスクヘッジはこの点が重要になってくるでしょう。
■「会見なしで乗り切ろう」、説明責任を放棄
そして、もう1つの「違法賭博疑惑」。
両所属事務所が『FRIDAY』発売前日にコメントを発表し、ともに闇カジノへの出入りを認めたものの、「違法賭博の認識はなかった」「おカネは賭けていない」と主張しました。
遠藤さんは謹慎処分、清水さんも出演舞台の降板やディナーショーが中止されるなど事実上の謹慎状態となっています。
週刊誌の発売前に謝罪コメントをリリースするなど、対応のスピードはすばらしく、これは昨年続いた不倫騒動を経ての学びでしょう。
しかし、本人たちの会見はなく、多くの人々に疑惑を与え、関係者たちを困らせたことに対する説明責任を果たしているとはいえません。
本当に「知らなかった」「おカネを賭けていない」など、報道が事実と異なるのであれば、「遺憾の意を表し、法的措置を視野に入れる」のが筋というもの。
それをしない以上、イメージダウン必至であり、「やはり芸能事務所の隠蔽体質は変わっていない」などといわれてしまうのです。
芸能事務所は一般企業と同等以上にイメージが大切な商売であるにもかかわらず、クライシスコミュニケーション(危機的状況時に被害を最小限に抑える活動)が遅れていて、特に情報開示や初動対応のまずさは、まだまだ変わっていません。
今回の闇カジノについて、知人のノンフィクションライターに話を聞いたところ、「おカネを賭けないのはありえない」「紹介のない人がたまたま入れる店はない」「看板のない雑居ビルに入るリスクがわからないはずがない」と断言しました。
芸人の不倫ですら許されない時代に
それだけに、さらに疑惑を深めてしまう言い訳のようなコメントは、正しい初動対応とはいえません。
事実として、今回の発表は多くの人々が「稚拙な言い訳」と感じているようですし、「本人の会見なしで乗り切れる」と思っているところに芸能事務所の隠蔽体質が表れています。
もし芸能事務所の人々に「見ている人あってこその芸能活動」という強い意識があれば、一般の人々に「だまされないぞ」と思われてしまうようなコメントはしないでしょう。
芸人の不倫ですら許されない時代になった今でも、いまだ芸能界が絶対的なあこがれで、尊敬を集めていたころの感覚を引きずっている気がしてならないのです。
ワイドショーの出演者たちは、こちらのニュースに関しても、芸能事務所の体質に疑問を呈することはありませんでした。
その意味では、「気づいていながらも現状を変えられないテレビマンたちが問題の一端を抱えている」ともいえるでしょう。
■人々の暮らしに溶け込む芸能界へ
週末に飛び込んだ2つの芸能ニュースは、「宗教団体への出家」「闇カジノでの違法賭博」という強烈なフレーズでセンセーショナルに報じられましたが、くしくも浮き彫りになったのは芸能事務所の体質。
密接な関係性のあるテレビ業界、広告業界、音楽業界、出版業界なども時代の流れに応じて変化しはじめているなか、芸能界だけが身動きが取れない状態なのが気掛かりです。
いわゆる大手芸能事務所の「ドン」と呼ばれる大物たちは高齢であり、「世代交代が進まないという原因がある」としても、年々賢くなり、情報収集力が上がる一般の人々は旧態依然とした体質を見逃してはくれません。
いまや所属タレントだけでなく芸能事務所の名前も知られるなど、厳しい目にさらされているのは明白であり、それをスルーできない状況にまで来ているのです。
現在、タレントや芸能事務所に最も求められているのは、「正直さと親近感」。
芸能界だけに通じる常識や慣習をいかになくし、かつてのような雲の上の存在ではなく、「人々の暮らしの中に溶け込んだ芸能界」を確立していくことが期待されているのです。
自らの意思で表舞台に別れを告げた清水富美加さんはともかく、清水良太郎さんと遠藤要さんが復帰し、順調な芸能活動を送るためには、芸能事務所も変わらなければいけないでしょう。
報道されていないものも含めて、これまで芸能界では、「才能と意欲にあふれた人材が、苦しい日々を耐えて頑張ったものの、結局つぶれてしまった」というケースがたくさんありました。
そのような悲しい事態が減ることを願ってやみません。
多くの芸能人たちは、その世界から知らないわけですから、世間の常識などわからず、「先輩たちもそうだったんだから、こんなものなんだろう」という「暗黙の了解の世界」に生きているといえるでしょう。
薄給で所属させるのは、そのタレントに近い将来にチャンスが巡ってくるかも、という芸能事務所の温情ともいえなくもありません。
ただ、そのままずっとチャンスに恵まれず辞めていくのでは、その人の人生設計などできるはずがありません。
ここは、将棋界(奨励会)のような年齢制限(所属期間制限)を設けるしかありません。
3段の参加できる奨励会では、満26歳の誕生日までに4段(プロ棋士)になれなかったら退会という規定があります。
この規定のために多くの棋士の卵たちが涙を飲みましたが、26歳から第2の人生を歩めるということですから、そこから新たな人生へとやり直しもできます。
芸能事務所も、一定の期間の中である意味「見切り」をつけてあげないと、ズルズルと終わってしまいます。
それが、3年なのか5年なのかはわかりませんが、タレントの卵にとってみれば、このような厳しい「見切り」も必要なのかもしれません。
先行投資をしてる芸能事務所にとっても、タレントにとっても3年くらいであれば、5万円の給料でもなんとか頑張れる限界だと思えるからです。
ただ、筆者が問題提起しているように、タレントが承知しているということをたてにブラック企業並みの待遇を放置するのは、コンプライアンス的にも大いに問題です。
お試し期間(無制限⇒3年)を短くすることで、待遇改善へとつなげられないか、早急に検討すべき問題です。
一方の賭博事件については、野球賭博事件などであれだけ騒がれているのに、まだやっている馬鹿がいるんだという印象しかありません。
この問題に本気で取り組むには、事件が起きれば本人だけではなく、「管理不行き届け」で所属している事務所にも厳しいペナルティを与えるようにするのが一番です。
そうして初めて、事務所も「社会人としてやってはいけない」レクチャーに本腰を入れることでしょう。
だって、中卒や高卒の多い業界って、ガテン系か芸能系だけでしょ!
それなら、非常識なのが前提ですよ。
では、2-16死去の有名人です。
1190年西行(僧侶,歌人) <数え73歳>西行忌は2月15日。
Chicago - "You're Not Alone
○天気図記念日
1883(明治16)年のこの日、ドイツ人の気象学者エリヴィン・クニッピングの指導のもと、7色刷りの日本初の天気図が作成された。
天気図は1日1回発行されることになり、8月23日からは新橋と横浜の停車場に掲示された。
天気図にも長い歴史があったのですね。
最初の話題は、スパイ映画では普通(?)なんですが・・

(朝鮮日報日本語版)
金正男殺害:次のターゲットは息子のハンソル氏か
朝鮮日報日本語版 2/15(水)
北朝鮮・朝鮮労働党の金正恩(キム・ジョンウン)委員長は13日朝、腹違いの兄である金正男(キム・ジョンナム)氏をマレーシアのクアラルンプールで殺害したが、これによって正男氏の息子のキム・ハンソル氏(22)も命を狙われる可能性が高まってきた。
1995年に平壌で生まれたハンソル氏は、幼い頃は父のいるマカオで過ごし、その後はマカオ国際学校、「ユナイテッド・ワールド・カレッジ」モスタール分校(ボスニア・ヘルツェゴビナ)で学んできた。
その後2013年9月にフランスのパリ政治学院ルアブール校に入学した時は国際社会から大きな注目を集めた。
大学に入学した後、ハンソル氏は大学の友人らとパーティーを楽しむなど、ごく平凡な学生生活を送っていたようだ。
ところがこの年の12月、金正恩氏が叔母の夫である張成沢(チャン・ソンテク)氏を処刑したことが伝えられると、フランスの私服警官による警護を受けながら生活していた。
一時は行方不明になったとも伝えられたが、14年10月に再び大学に通う姿が目撃された。
ハンソル氏が通ったパリ政治学院ルアブール校はアジア研究に特化しており、学生は最初の2年はこのキャンパスで、最後の1年は海外の姉妹校かパリのキャンパスで学ぶことになっている。
留学生たちによると、ハンソル氏は最初の2年はルアブール校で学び、最後の1年はパリ・キャンパスに通っていたという。
ハンソル氏は昨年9月に英国オックスフォード大学の大学院に合格したが、入学はしなかったようだ。
ちなみにハンソル氏のガールフレンドは英国にいるという。
ハンソル氏は2012年、フィンランドのあるテレビ番組に出演した際「叔父(金正恩氏)がどのようにして独裁者になったのかは知らない。それは祖父(金正日〈キム・ジョンイル〉総書記)と叔父の間での話だ。二人とも会ったことはないので、ただ気になるだけだ」と語っている。
昨年夏に大学を卒業した後は「父のところに行く」と言っていたため、関係者によると今はフランスを離れマカオか中国に滞在しているものとみられる。
まあ、江戸時代までは日本でも権力者の間で肉親を殺しあうのが当たり前だったことを考えれば、威張れたものではありません。

血縁者の粛清は、血のつながりという後継者としての正当性を政治的に利用しようとする勢力に付け込まれないためという理屈はわかるのですが、それなら反対勢力を黙らせるような善政をすればいいのでしょうが、独裁者はそうとは考えないようです。

刈上げ君もいつ自分が殺されるかという疑心暗鬼で夜も眠れないのでしょうね。

これを、世間では自業自得といいます。

では本題です。
「家政夫のミタゾノ」で存在感のある演技で注目していたのですが・・
芸能事務所の「特殊かつ旧態依然」とした体質
木村 隆志
東洋経済オンライン 2/15(水)
週末に、2つの芸能ニュースがセンセーショナルに報じられました。
そのニュースは、「清水富美加の『幸福の科学』出家」と「清水良太郎、遠藤要の違法賭博疑惑」。
特に前者は宗教団体が絡んでいるため過熱していますが、気になるのは報道が「洗脳されているのでは?」「仕事の責任問題」という点に終始していること。
また、違法賭博に関しても、「本当にやったのか?」「活動休止による影響」ばかりをフィーチャーした報道に違和感が残ります。
今回の騒動と、それに対する芸能人たちのコメントを聞いて見えてきたのは、芸能事務所の特殊かつ旧態依然の体質でした。
もちろん本人たちに反省すべき点もありますが、芸能事務所に一般企業とは大きく異なる現実があるのは間違いないでしょう。
これまで数多くのタレントや芸能事務所の人々と接してきた経験を踏まえつつ、その問題点に迫っていきます。
■芸能事務所を擁護するメディア
まずは、清水富美加さんの出家騒動から。
お断りしておきたいのは、私は「特定の個人や宗教をフォローするつもりはない」ということ。
それらよりも「宗教と仕事放棄」だけを問題視して「芸能事務所」を擁護するメディアの姿勢に疑問を抱いているのです。
各局のワイドショーがこぞって取り上げているのは、富美加さんサイド(『幸福の科学』が発表)と所属事務所サイドの言い分。
まさに180度正反対の状況なのです。
"給料と待遇"について。
富美加さん「月に31日間働いていても月給5万円で残業代ゼロ。深夜早朝でも送り迎えがなかった」、事務所「そういう時期もあったが、住居費、食費、交通費は与えていた。売れてからは仕事に見合った高額な報酬を与えている」。
仕事の強要については?
"仕事の強要"について。
富美加さん「水着が『嫌です』と言っても『すでに入っている』とやらされた。『人を食べる』というキャラクターに葛藤を抱えて精神的な限界になった」、事務所「水着は当初は嫌がっていたけど、話し合いを経て納得していた。(葛藤も)特に聞いていないし、むしろ強く希望していた」。
"体調"について。
富美加さん「『6カ月安静にせよ』とドクターストップがかかっている。病名は個人情報なので言えない。セカンドオピニオンも得ている」、事務所「そういう認識はまったくない。診断書にも疑問をもっている」。
"契約"について。
富美加さん「事務所を辞めると本名すら使えない。体調不良で仕事ができない状態のため、早期の契約解除を希望」、事務所「本人の希望で1年契約になった。法的には1年間の延長が可能で、来年5月20日までと考えている」。
現段階でこれらの真相はわからないのですが、ワイドショーの出演者たちは、仕事の責任問題を盾に"芸能事務所擁護"の立場を取るか、「もったいない」「わからない」とごまかすばかり。
しかし皮肉にも彼らのコメントこそが、芸能事務所のパワハラ体質を証明する形になっていたのです。
■ベテランタレントには期待できない
2月13日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で坂上忍さんは冒頭で、「両者の会見を見ましたが、『幸福の科学』さんは芸能界のプロではないから」と一線を引きました。
いきなり「芸能界は特殊な世界なので」とくぎを刺していることが分かります。
続けて坂上さんはラサール石井さんらとともに、「若手の月給5万円は正当なもの」とし、「僕らのときもそうだった」と言い切りました。
さらに、「人気が出たあとは、月給か歩合の2択が提示される」と芸能界の仕組みを熱弁して話を進めましたが、思えば「月給5万円」は富美加さんと同じ事務所の能年玲奈さんが独立騒動を起こしたときにも聞いたフレーズ。
「旧態依然の体質に問題があるから同じ騒動が起きている」という議論にならないのが、芸能界特有のパワハラ体質を象徴しています。
それどころか、富美加さんの書いた直筆メッセージに対して、「追い込まれていたのはわかるけど、8年間も所属した事務所に対する配慮がないし、さらに事務所や業界批判のツイートをしている」と厳しい言葉を続けました。
フィフィさんの「精神を崩していたのでは?」という意見には声を荒らげて認めず、「結果論として仕事を飛ばしちゃっているわけだから」とシャットアウト。
結果しか見ないのは、芸能界のベテランらしいといえばそうなのですが、数々の労働問題が取りざたされ、他業界が苦しみながら変革を模索している今、「芸能界だけが変わらずにいられる」という考え方は虫がよすぎる気がします。
「誰かの支え」が新興宗教だった
「とくダネ!」(フジテレビ系)の小倉智昭さんも、「『幸福の科学』の広告塔になってしまったような辞め方」と宗教団体の思惑を予想しつつ、「信仰の自由がありますから出家しようが自由なんですが、何で所属事務所に対する苦言をここまで呈する必要があったのかなと思います」と芸能事務所のフォローもきっちり。
「芸能事務所に問題点があったかもしれない」という視点を避けるところに、「活動歴の長いベテランはさすが処世術に長けているな……」と、やるせなさを感じました。
ただ、菊川怜さんは「(富美加さんが)『大変そうだった』というのはわかる部分もあります。芸能人の仕事はちょっと特殊で、若いころは『大人と対峙したときに自分の意見を言えるかな』という苦労がありますから。そういうときに精神的に“誰かの支え”がないと難しい世界」と富美加さんの気持ちを思いやりました。
これが芸能事務所所属のタレントが言える精いっぱいのコメントなのかもしれません。
現在38歳の菊川さんが22歳の富美加さんにこんな言葉をかけられたのは、芸能界の特殊な体質がずっと続いていることを物語っていました。
今回の騒動は、「たまたま“誰かの支え”が宗教団体だったから大きな話になった」わけですが、副産物として芸能事務所のパワハラ体質疑惑が浮かび上がったのです。
■タレントを襲うリアリティショック
その他のワイドショーも、判で押したようなコメントが並び、芸能事務所の体質に迫るコメントをした人はいませんでした。
それどころか、富美加さんが「嫌がっていた」という水着の映像や写真をわざわざ引っ張り出し、繰り返し使う無慈悲さが際立っていたのです。
テレビ解説をしている立場としては非常に残念なのですが、芸能事務所に所属しているタレントと“タレント文化人”で固めた現在のワイドショーではこれが限界。
芸能事務所に疑問を呈するコメントが飛び出すことはタブーのように扱われているのです。
多くのタレントは、過酷な労働と薄給に加えて、「意見を言ったら干される」という強迫観念、「先行投資してやっているんだ」という圧力、「いつかこうしてあげるから」という口約束などの厳しい条件に耐えながら活動しています。
さらに、能年玲奈さんが過酷な状況下に置かれているように、一般人のような転職(事務所移籍)もままならず、絶望感に襲われる人も少なくありません。
もちろん厳しい労働環境や不満はどの業界でもあるものですが、タレントにはプライベートの不自由や、そこから来る苦痛も多く、そのプレッシャーは計り知れないものがあります。
たとえば、「気軽に街を出歩けない」「イメージどおりの言動をしなければいけない」「髪型や服装を自由に変えられない」「異性と並んで歩くことさえ許されない」「性的な対象にされる」など。
過重労働、パワハラ、プライベートの不自由が重なり、「自分一人の力では持ちこたえられない」というタレントは多く、これまで私も何人かの相談を受けてきました。
針のムシロのマネジャーは
そもそも芸能界は、「新たな職に対する期待と現実とのギャップに悩む」、いわゆる“リアリティショック”が最も大きい業界。
華やかさにあこがれて飛び込んだ分、マイナスギャップで悩みが深くなりやすい面があり、一般労働者以上のフォローアップが欠かせないのに、それが十分ではないことが多いのです。
そして、フォローアップが欠かせないのは、富美加さんのようなタレントだけではありません。
今回の騒動で富美加さんと同等以上に混乱しているのは、担当マネジャーでしょう。
これまで二人三脚でマネジメントしてきたつもりが、まさかの音信不通状態……。
各所への謝罪行脚だけでなく、自分を見る社内の厳しい目にさらされ、針のムシロという状態ではないでしょうか。
加えて富美加さんが、「力ある大人の怖い部分を見たら夢ある若者はニコニコしながらすべてにうなずくようになる。そんな中ですり減っていく心を守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった」と事務所批判のツイートを続けていることが追い打ちをかけています。
■「私はぺふぺふ病にかかっている」
マネジャーは当然ながら“一般人”という立ち位置ですが、大半の人が特殊な業界で生きていくための教育やケアを受けられていません。
私は1000人を超えるマネジャーと接してきましたが、個々のスキルにバラつきが大きいうえに「不規則な業務に追われ、冷静さを保つのに必死」という印象の人が目立ちます。
そんな姿を見て、「タレントを落ち着いてマネジメントできる精神状態なのか?」「芸能事務所にはマネジャーを育成する環境がないのか?」、疑問を抱いてきました。
誤解のないように書いておきたいのは、「富美加さんの所属事務所が取り立ててひどいのか?」という点は、疑惑の段階にすぎず、むしろ「多くのチャンスを得られる」という面では優良そのもの。
一事務所というよりも、多くの芸能事務所にあてはまる問題として注視したいのです。
タレント・マネジャーそれぞれが「仕事内容や社風に合うか?」「2人の組み合わせが最適か?」という基礎的な問題以上に大きいのは、担当マネジャーのコミュニケーション力に依存したマネジメントスタイル。
実際、富美加さんは2015年ごろからブログの内容がネガティブになり、最後に更新した昨年3月には、「最近生きてる気がしませんでしたが なんとかまた、行けそうです」「まじゴミクズでした」「今年もまた色んなやばいことが 私を待っているだろうけど そこで終わりたくないです」「気持ちの切り替えのためにブログを更新しました。すいません、もうちょっと頑張りますね」と危ういフレーズを連発していました。
今までの「当たり前」がいよいよ通用しない時代に
また、昨年発売されたフォトブックにも、「私はぺふぺふ病(独自に命名した謎の病)にかかっている」「虚無感がぬぐえないのである」などとSOSのようなフレーズをつづっていたのです。
このような危機的サインを受け止めて適切な対応ができていたら……、担当マネジャーだけでなく組織的な管理体制を整えてフォローできていたら……という感覚は、芸能関係者より一般人のほうが持ち合わせているのではないでしょうか。
今回は富美加さんのやり方にも問題がありそうですが、芸能事務所の「これくらいのことはタレントなら当たり前」という意識は、いよいよ通用しない時代に突入しています。
そんな時代の要請を認められるかどうか?
今後、芸能事務所のリスクヘッジはこの点が重要になってくるでしょう。
■「会見なしで乗り切ろう」、説明責任を放棄
そして、もう1つの「違法賭博疑惑」。
両所属事務所が『FRIDAY』発売前日にコメントを発表し、ともに闇カジノへの出入りを認めたものの、「違法賭博の認識はなかった」「おカネは賭けていない」と主張しました。
遠藤さんは謹慎処分、清水さんも出演舞台の降板やディナーショーが中止されるなど事実上の謹慎状態となっています。
週刊誌の発売前に謝罪コメントをリリースするなど、対応のスピードはすばらしく、これは昨年続いた不倫騒動を経ての学びでしょう。
しかし、本人たちの会見はなく、多くの人々に疑惑を与え、関係者たちを困らせたことに対する説明責任を果たしているとはいえません。
本当に「知らなかった」「おカネを賭けていない」など、報道が事実と異なるのであれば、「遺憾の意を表し、法的措置を視野に入れる」のが筋というもの。
それをしない以上、イメージダウン必至であり、「やはり芸能事務所の隠蔽体質は変わっていない」などといわれてしまうのです。
芸能事務所は一般企業と同等以上にイメージが大切な商売であるにもかかわらず、クライシスコミュニケーション(危機的状況時に被害を最小限に抑える活動)が遅れていて、特に情報開示や初動対応のまずさは、まだまだ変わっていません。
今回の闇カジノについて、知人のノンフィクションライターに話を聞いたところ、「おカネを賭けないのはありえない」「紹介のない人がたまたま入れる店はない」「看板のない雑居ビルに入るリスクがわからないはずがない」と断言しました。
芸人の不倫ですら許されない時代に
それだけに、さらに疑惑を深めてしまう言い訳のようなコメントは、正しい初動対応とはいえません。
事実として、今回の発表は多くの人々が「稚拙な言い訳」と感じているようですし、「本人の会見なしで乗り切れる」と思っているところに芸能事務所の隠蔽体質が表れています。
もし芸能事務所の人々に「見ている人あってこその芸能活動」という強い意識があれば、一般の人々に「だまされないぞ」と思われてしまうようなコメントはしないでしょう。
芸人の不倫ですら許されない時代になった今でも、いまだ芸能界が絶対的なあこがれで、尊敬を集めていたころの感覚を引きずっている気がしてならないのです。
ワイドショーの出演者たちは、こちらのニュースに関しても、芸能事務所の体質に疑問を呈することはありませんでした。
その意味では、「気づいていながらも現状を変えられないテレビマンたちが問題の一端を抱えている」ともいえるでしょう。
■人々の暮らしに溶け込む芸能界へ
週末に飛び込んだ2つの芸能ニュースは、「宗教団体への出家」「闇カジノでの違法賭博」という強烈なフレーズでセンセーショナルに報じられましたが、くしくも浮き彫りになったのは芸能事務所の体質。
密接な関係性のあるテレビ業界、広告業界、音楽業界、出版業界なども時代の流れに応じて変化しはじめているなか、芸能界だけが身動きが取れない状態なのが気掛かりです。
いわゆる大手芸能事務所の「ドン」と呼ばれる大物たちは高齢であり、「世代交代が進まないという原因がある」としても、年々賢くなり、情報収集力が上がる一般の人々は旧態依然とした体質を見逃してはくれません。
いまや所属タレントだけでなく芸能事務所の名前も知られるなど、厳しい目にさらされているのは明白であり、それをスルーできない状況にまで来ているのです。
現在、タレントや芸能事務所に最も求められているのは、「正直さと親近感」。
芸能界だけに通じる常識や慣習をいかになくし、かつてのような雲の上の存在ではなく、「人々の暮らしの中に溶け込んだ芸能界」を確立していくことが期待されているのです。
自らの意思で表舞台に別れを告げた清水富美加さんはともかく、清水良太郎さんと遠藤要さんが復帰し、順調な芸能活動を送るためには、芸能事務所も変わらなければいけないでしょう。
報道されていないものも含めて、これまで芸能界では、「才能と意欲にあふれた人材が、苦しい日々を耐えて頑張ったものの、結局つぶれてしまった」というケースがたくさんありました。
そのような悲しい事態が減ることを願ってやみません。
多くの芸能人たちは、その世界から知らないわけですから、世間の常識などわからず、「先輩たちもそうだったんだから、こんなものなんだろう」という「暗黙の了解の世界」に生きているといえるでしょう。
薄給で所属させるのは、そのタレントに近い将来にチャンスが巡ってくるかも、という芸能事務所の温情ともいえなくもありません。
ただ、そのままずっとチャンスに恵まれず辞めていくのでは、その人の人生設計などできるはずがありません。
ここは、将棋界(奨励会)のような年齢制限(所属期間制限)を設けるしかありません。
3段の参加できる奨励会では、満26歳の誕生日までに4段(プロ棋士)になれなかったら退会という規定があります。
この規定のために多くの棋士の卵たちが涙を飲みましたが、26歳から第2の人生を歩めるということですから、そこから新たな人生へとやり直しもできます。
芸能事務所も、一定の期間の中である意味「見切り」をつけてあげないと、ズルズルと終わってしまいます。
それが、3年なのか5年なのかはわかりませんが、タレントの卵にとってみれば、このような厳しい「見切り」も必要なのかもしれません。
先行投資をしてる芸能事務所にとっても、タレントにとっても3年くらいであれば、5万円の給料でもなんとか頑張れる限界だと思えるからです。
ただ、筆者が問題提起しているように、タレントが承知しているということをたてにブラック企業並みの待遇を放置するのは、コンプライアンス的にも大いに問題です。
お試し期間(無制限⇒3年)を短くすることで、待遇改善へとつなげられないか、早急に検討すべき問題です。

一方の賭博事件については、野球賭博事件などであれだけ騒がれているのに、まだやっている馬鹿がいるんだという印象しかありません。

この問題に本気で取り組むには、事件が起きれば本人だけではなく、「管理不行き届け」で所属している事務所にも厳しいペナルティを与えるようにするのが一番です。
そうして初めて、事務所も「社会人としてやってはいけない」レクチャーに本腰を入れることでしょう。

だって、中卒や高卒の多い業界って、ガテン系か芸能系だけでしょ!

それなら、非常識なのが前提ですよ。

では、2-16死去の有名人です。
1190年西行(僧侶,歌人) <数え73歳>西行忌は2月15日。
Chicago - "You're Not Alone
