今日は、
○猫の日
英文学者の柳瀬尚紀氏らによる「猫の日制定委員会」が1987(昭和62)年に制定。
ペットフード工業会が主催。
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合せ。
全国の愛猫家からの公募でこの日に決まった。

○竹島の日 [島根県]
2005年3月16日の島根県議会で記念日を定める条例を制定。
1905(明治38)年のこの日、日本政府が日本海上の島・竹島を島根県の所管とする旨を公示した。

竹島は日本の領土です。


さて、タイトルの意味ですが、AB型の血液型の人はノロウイルスには絶対感染しない、という事実です。

「ためしてガッテン」での情報ですので、お喜びください。

ここまで、安心させておいてなんですが、この事実が正しかったのは2002年まででした。

その後、ノロウイルスは独自に進化し続けて、現在では血液型に関係なく感染するのだそうです。

また、ノロウイルスは、人間の腸内でしか増殖できないという事実も衝撃でしたが、結局我々は彼らと共存共栄していくしかない、ということのようです。

AB型の人にはぬか喜びをさせてしまい、申し訳ありませんでした。


では、最初の話題です。

急成長で、東大入学者を急増させた(東大・京大合格者年間109人)京都にある西大和学園がすごい。

高校2年と3年の夏休みを返上、さらに7限授業(補習)まであるという予備校いらずの私立高校。

授業開始1分前にチャイムを流して、授業の準備を促す、そのココロは「1分をムダにすると年間で焼く34時間も勉強時間を失う」という徹底振り。

そして高1からタブレットを使わせて、板書の時間やプリント配布の時間を節約、メモなどの書き込みも自由に出来、3年間の勉強の成果がすべて残せるという、ITリテラシーにも対応。

さらに、体育、美術、音楽などの副教科は外人の先生が英語で行う!

アタマが柔軟で最も吸収力のある中高時代にこうした経験は貴重です。

まあ、生徒も大変だけど、先生はもっと大変そうですね。

これって私立だから、仕方ないのかな。

やはり、大躍進にはちゃんと理由がある、というお話でした。

次の話題です。

こんな病気があったのですね。

他人の服に残る柔軟剤は「毒ガスの苦しみ」 
理解されない化学物質過敏症の患者
産経新聞 2/21(火)

 汗の臭い対策などとして強い芳香や消臭効果のある洗剤や柔軟剤などの需要が高まる陰で、苦しんでいる人たちがいる。
「化学物質過敏症(CS)」の患者たちだ。
他人の衣服に残る柔軟剤などの化学物質が、めまいや頭痛などを引き起こすため、飲食店に入ることもためらわれ、会社や学校に行くのが困難になるケースもある。
CSは暮らしの中にある化学物質によって発症する身近な疾病にもかかわらず認知度が低く、患者は周囲の無理解にも苦しんでいる。(藤井沙織)

 「レストランで匂いの強い人がいると食事ができない」
「宅配の人の制服の匂いがつらくて…荷物にも移るから、洗剤を変えてほしいとお願いした」

 大阪市中央区のクリニック「ふくずみアレルギー科」で、治療のための勉強や情報交換を目的に、毎月第2火曜の午後2時から行われる「CS教室」。
先月上旬には7人が参加し意見交換した。

 同クリニックの吹角(ふくずみ)●(=隆の生の上に一)之院長は全国で数少ないCS専門医で、北海道から沖縄まで全国各地から患者が訪れる。
近年は柔軟剤などに悩まされる患者が増え、「おおげさと思われがちだが、患者にとっては毒ガスのように苦しい」と訴える。

 CSは、平成21年に厚生労働省によってレセプト(診療報酬明細書)に記載できる病名リストに登録された。
ある化学物質を一度に多量に、または少量を慢性的に浴び、許容量を超えたときに突然発症する。
スギにアレルギー反応を示して花粉症になった患者がマツにもブタクサにも反応するようになるのと同様、発症原因となった化学物質に限らず、ごく微量のさまざまな化学物質に拒否反応を示すようになることが多い。

 化学物質の発生源は、壁紙の接着剤、防虫剤、たばこ、芳香剤に消臭剤、香料など、日常生活の中に無数に存在する。
同クリニックに通院するCS患者の発症場所は自宅が約半数で最も多く、職場、学校と続く。

 症状は頭痛や倦怠感(けんたいかん)、不眠など多様で、これといった特徴はない。
患者は「仕事の疲れ」と考えて病院に行かなかったり、受診しても検査に異常が出にくいため、心身症や、女性の場合は更年期障害と診断されたりすることが多い。

 吹角院長は「かなりの患者が見落とされているが、日本人の10人に1人はいる」と推測する。
発症に気付かず化学物質を浴び続けると重症化する恐れもあり、重篤になると、防毒マスクがなければ外出もままならなくなる場合もあるという。

 治療には薬の投与のほか、患者の住環境から化学物質をできるだけ排除。
また、添加物を含む食品やアレルギーのある食材を見つけて避けるなど食生活を見直すことで、「別の物質の解毒作業を減らし、化学物質の解毒量を増やす」(吹角院長)。
実際、多くの患者がこうした指導で軽症化し、寝たきり生活から仕事に復帰した人もいるという。

 さらに生活の上で欠かせないのが、職場や学校などでの周囲の協力だ。
しかし、CSへの理解がなく、患者が柔軟剤や芳香剤の使用をやめてもらうよう求めても「個人のわがままだ」と一蹴されることが多く、退職や不登校に追い込まれるケースもある。

 吹角院長は「CSは誰もがなりうる病気。
患者と周囲の人が対応について話し合える社会になってほしい」と話している。
受診などの問い合わせは同クリニック((電)06・6940・2702)。

私も、ワキガの臭いのきつい人が近くにいると場所を移りますが、彼らはもっと悲惨な状況なのでしょうね。

他山の石とします。

最後は、政治です。

民進党の議員もこんなんばっか。

民進議員が女性「威圧」=防衛省に謝罪
時事通信 2/21(火)

 稲田朋美防衛相は21日の閣議後の記者会見で、民進党の後藤祐一衆院議員(神奈川16区)が防衛省の女性職員に対し威圧的言動をしたとして、抗議したことを明らかにした。

 稲田氏は「かなり脅迫、威圧的な言動があったと報告を受けている。あってはならないことだ」と批判した。
後藤氏は同省に謝罪したという。

 稲田氏によると、女性職員は16日夜、衆院議員会館の後藤氏の事務所を訪れ、南スーダン国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊部隊の日報をめぐり防衛省の対応が混乱した問題について説明した。
これに関し、後藤氏は21日、事務所で記者団に「机をたたいたり厳しい言い方をしたりしたのは事実だ。申し訳ないと思っている」と語った。
民進党は後藤氏を厳重注意した。

 後藤氏は2015年6月、泥酔して東京都内の路上で警察官が駆け付ける騒ぎを起こしている。 

泥酔に恫喝、周りから先生と呼ばれるようになって、なんか勘違いしているのでしょうが、彼の素行の悪さは目に余ります。

どんな状況だったのか、Youtubeでみたいものです。

では、2-22死去の有名人です。

622年聖徳太子(厩戸豐耳皇子)(皇族,推古天皇の摂政,用明天皇の子) <数え49歳>、1512年アメリゴ・ヴェスプッチ (伊:南米大陸探検,アメリカの名の由来) <57歳>、1690年シャルル・ルブラン (仏:画家) <70歳>、1875年ジャン=バティスト・カミーユ・コロー (仏:画家) <78歳>、1987年アンディ・ウォーホル (米:美術家,映画製作者) <58歳>、2005年イ・ウンジュ (韓国:女優) <24歳>自殺。

What kind of man would I be? by Chicago
今日は、
○日刊新聞創刊の日
1872(明治5)年のこの日、現存する中では日本初の日刊新聞『東京日日新聞』(現在の毎日新聞)が創刊した。
日本初の日刊新聞は1870(明治3)の『横浜毎日新聞』であるが他社に吸収されているため、現存する中では最古とされている。
ただし、毎日新聞は自身のことを「東京で最初の日刊紙」と表現している。

真実を伝える役目の新聞が、自らの出自を偽ってはいけません。

では、最初の話題です。

自民党は、またしても金持ち優遇を少子化歯止め対策と強弁し始めるようです。

<自民有志議員>子多いほど税軽減…「世帯方式」検討へ
毎日新聞 2/19(日)

 自民党の有志議員が近く、子どもの多い世帯ほど所得税が軽減される「N分N乗(世帯課税)方式」の導入に向けた勉強会をスタートさせることが分かった。
少子化に歯止めをかける所得税改革と位置付け、党税制調査会での本格的な議論につなげる考えだ。

 所得税は所得が大きいほど税率が高くなる累進課税で、現在は5%から45%までの7段階。
現行制度は個人に課税するため、共働きの場合は夫と妻にそれぞれ課税される。
これに対し、N分N乗方式は課税所得を世帯で合計して家族の人数で割り、税率を掛け合わせて1人当たりの税額を算出。
さらにこの額に家族の人数を掛け合わせ、世帯が払う税額を決める。

 課税所得は家族の人数で割ることで決まるため、子どもが多い世帯ほどより低い税率が適用され、税額が少なくなる仕組みだ。
所得が1000万円で両親と子ども2人の4人世帯の場合、控除を省略して考えれば課税所得は4分の1の250万円で適用される税率は10%。
同じ所得の単身世帯に税率33%が適用されるのと比べ、所得税額は3分の1以下になる。

 N分N乗方式はフランスで1946年に導入され、80年代に拡充された。
同国の2015年の合計特殊出生率は1.96と日本(1.45)を大幅に上回っており、N分N乗方式が人口減少を食い止めたと評価されている。
一方、もともと所得税額が少ない中低所得世帯への恩恵は限られる。
自民党も07年度税制改正で議論したが、「効果が出るかどうか判断できない」として見送った経緯がある。

 勉強会は西田昌司参院議員が発起人で、民間の税の専門家らもメンバーに加える。
細田博之総務会長ら党幹部も出席する予定だ。
党内では「民主党政権の『子ども手当』のようにインパクトのある政策になる」との期待がある。【加藤明子】

記事にもあるように、所得が低い家族にはあまり恩恵がない仕組みです。

さらにいえば、中低所得家庭のほうが子沢山のイメージなんだが・・

例えやるにしても、優先順位は後です。

子供を健全に増やすためには、結婚、出産、育児、教育という各段階をクリアしなければなりません。

日本では、まず晩婚化現象で結婚の段階でつまずき、そして生んだとしても保育施設が不足し、その後の教育費も馬鹿にならない・・

一方、金持ち世帯は、保育はお手伝いさんを雇い、教育費も問題なく払えるわけだから、子供がいようがいまいが放っておいても大丈夫でしょう。

より深刻なのは、中低所得者や一人親家族の場合です。

N分N乗方式は、あくまで世帯での税負担の軽減であって、そもそも可処分所得の少ない世帯に「さらに子供を増やそう」という効果は期待できません。

自民党がまずやるべきなのは、低負担で利用できる集団保育所の増設と利用目的を子育てに限定したバウチャー型の給付金です。

給付金の財源はどうするのか?

政治家がポーズではなく本当に日本の少子化を憂えているのなら、年間5千万かかるといわれている議員歳費の半分を子育て支援のために寄付する、という議員立法を作ってはいかがでしょうか?

そもそもなんで年間5千万円も必要なのでしょうか?

当選する前は手弁当で貧乏でも政治活動をしていた人たちが、議員バッチをつけたとたん、5000万円の活動費・・、政治に金がかかる仕組みにしているのは当の議員たちですが、狂っています。

そして自分たちの既得権はしっかり守りながら、弱者の味方のフリをする、既に国民はそんな議員の偽善に気づいています。

わが身を削ってでも、国民に奉仕するという「公務員」の理想に立ち返るのなら、まず高止まりした議員歳費を半減することからはじめるべきです。

とってつけたようなこんな勉強会をやり始めるのも、議員自体が高所得者になっていて、おそらく多くの平均的国民の苦しみの実態がわからないからでしょう。

そこで、こんな提案を。

政治家が国民の代表であるのなら、国民の平均所得を基本給としてみてはいかがでしょうか。(毎年スライド制)

議員たちが知恵と希望あふれる政策によって国民の所得を増やせば、自然と彼らの所得も増えていくという形にすれば、国民と議員の連帯感も育まれ、さらにはもっと真剣に頑張ろうとするインセンティブも働き、今以上に有意義でまともな発想もでてくるでしょう。

日本が抱える内向きな問題の多くは、こうした仕組みに変えるだけで、劇的に改善することでしょう。

現状は、「奉仕者」たるべき公務員が、国民の「捕食者」となっているのが実態です。

そんな人たちに、「国民の代表だ」と上から目線でいわれるのでは、カチンときますよね。


続いての記事も晩婚化からくる少子化問題です。

子供は欲しいが身体的、年齢的にできない夫婦を法律で救うことも少子化の歯止めの一つです。

増える「超高齢出産」 卵子提供、ルール未整備
NIKKEI STYLE 2/20(月)

 40代後半や50代になり「超高齢出産」をする女性が増えている。
若い女性から卵子をもらう場合が多い。
国内のルールづくりが進まぬ水面下で、現実が先行する。
 「閉経後に出産する人もたくさんいる。初めて診たときはびっくりしたが、もう慣れた」。
都内の産婦人科医はこう明かす。
一般的に高齢になるほど妊娠は難しくなる。
閉経すれば基本的には妊娠しない。閉経するような年齢で妊娠が可能な理由の一つに、人の卵子を自分の夫などの精子と受精させて体に戻す「卵子提供」という仕組みがある。

■49歳で出産

 ある女性は43歳で結婚、不妊治療を経て卵子提供で49歳で出産した。
「夫にそっくりで宝物。100%我が子の意識」だという。
別の女性は41歳で1人目を自然妊娠で出産、46歳の時に2人目を卵子提供で出産した。
「1人目と同じように愛している。日々の成長がうれしい」と慈しむ。
 日本では卵子提供を規制する法律はない。
ただ、多くの医療機関は慎重で、ほとんどの人が海外で卵子提供を受け、日本に戻り出産している。
正確な統計はないが、仲介業者のIFC(米カリフォルニア州)の川田ゆかり社長は「毎年およそ100人が当社を通じて米国で卵子提供を受けている。
その8割が40代の女性」と説明する。
最近は裾野が広がり、台湾などに渡る人も増えているようだ。
 今の40~50代は1986年の男女雇用機会均等法の施行前後に社会に出た。
「仕事との両立が難しく、最近まで結婚や出産の機会に恵まれなかった人が多い」と川田社長は話す。
49歳で出産した女性は「子育てしながら男性と仕事で競うのは不可能だった」と振り返る。
首都圏で高齢出産をサポートする産婦人科医は「家の血筋を絶やさぬように、と言われ嫌々、妊娠する女性も多い」とも明かす。

■謝礼金目的も

 子どもを望む女性たちが切実な思いを抱える一方で、卵子を提供する若い女性たちは経済的な事情が背中を押す。
 「ハワイで卵子提供。謝礼金あり」。
20代後半でフリーランスの仕事をしている女性は3年前、交流サイト(SNS)で流れてきたある広告に引きつけられた。
気軽に登録し、しばらくすると「希望者がいる」と業者から連絡が入った。
ハワイに飛び、観光を楽しんだ後、病院で採卵。
全身麻酔でぼんやりするなか、ホテルの前で業者から6千ドルを現金で受け取った。
 女性はその後も年に1回、卵子を提供している。
「『優良物件』と言われて何度も依頼がある。バイトとして得かは微妙だけど、ハワイにはまった。自分では来られない」と話す。
その一方で、同時期に卵子提供に来た20代の女性が「お金があったらこんなことしなかった、と話していたのは忘れられない」という。
 「謝礼金目的の人がいるのは事実」。
卵子提供を仲介するある業者はこう明かす。
その上で「拘束期間や身体的な負担を考えると決して金銭的なメリットは大きくない」と説明する。
にもかかわらず、最近は日本在住の女性からの提供が増えているという。
 海外で進む現実には問題もある。
一つは卵子提供を受ける際の金銭的な負担だ。
米国で提供を受けると500万円以上かかることが多い。
身体的にも、海外で卵子提供を受けると双子など多胎妊娠をする確率が高く、高齢出産と二重のリスクを抱えやすい。
謝礼金にも賛否があるが仲介業者任せになっている。
 生殖医療に詳しい埼玉医科大学の石原理教授は「世界は卵子提供を認める流れにあり、欧州諸国では卵子提供者の検査方法や謝礼金の上限について、国が法律やガイドラインをつくって管理している。安全性や負担感を考えると日本でも国内で安心して卵子提供を受けられる環境づくりが必要ではないか」と話す。

■子の権利置き去り

 特に、生まれてくる子どもの権利は見過ごされている。
早稲田大学の棚村政行教授(家族法)は「先進国では子どもが自分のルーツを知る権利が尊重され、卵子提供で生まれた子が遺伝上の親を知ることができるように法整備が進んでいる」と話す。
仲介業者は「日本人で子どもに卵子提供の事実を話す親は半分くらい。どう告知したらいいか苦しむ親が多い」と明かす。
 卵子提供を巡っては、出産した女性を「母」と定める民法特例法案を2016年に自民党の部会が了承したが、法案は国会に提出されていない。
つまり日本では卵子提供で生まれた子の母が誰かという法律上の親子関係すら「不安定なまま」(棚村教授)だ。
子どもへの情報開示については検討課題にとどまる。
 日本は年間4万人以上の子が体外受精で生まれる世界有数の不妊治療大国だ。
その底流には女性が働きながら子を持ちにくい社会構造があり、行き着く先の一つが卵子提供である。
慶応義塾大学の吉村泰典・名誉教授は「法整備を怠ってきた為政者の責任は重い」という。
現実から目をそらし続けてきたツケは、自分のルーツを容易に知ることができない子どもたちが背負わされている。

 卵子提供にはどのような課題があるのだろうか。
世界の状況に詳しい埼玉医科大学の石原理教授と、卵子提供で出産した女性の聞き取りを続けている静岡大学の白井千晶教授に話を聞いた。

■石原理教授「卵子提供、解禁の流れ」

 ――世界では卵子提供はどのような状況になっていますか。
 「最も新しい世界統計は2012年のもので、世界で行われている体外受精のうち6%が卵子提供によるものだ。
一番多いのは米国で、体外受精の1割以上が卵子提供になっている。
慢性的に卵子提供者が不足している地域が多い。
他の国に渡航して卵子提供を受ける場合、欧州ではスペインやウクライナが候補地になることが多い。
卵子提供が世界的に増えはじめたのは05年ごろからだ。
13年以降の統計はないが、未受精卵子の凍結が技術的に可能になったことなどから、さらに増えている可能性が高い」
 ――海外では卵子提供は認められているのですか。
 「世界のほとんどの国では卵子提供を認めている。
カトリックの地域などでは反対も根強かったが、生殖医療がグローバル化する中で一国だけで禁止しても意味がないということから、解禁する流れにある。
欧州諸国などでは提供手続き、謝礼金や卵子提供者情報などについて、国が法律やガイドラインをつくって管理している。
それなら日本人も海外で卵子提供を受ければいいという考えもあるかもしれないが、安全性や負担感を考えると日本国内でもできるような環境づくりが必要ではないだろうか」
 ――日本はルールが整備されていません。
 「長い間、生殖補助医療の法整備の必要性を訴えてきた。
16年になってやっと自民党の部会が、出産した女性を『母』と決める法案を了承したのに、国会に提出されていない。
非常に失望している。
ごく基本的なことしか決めていない法案も通せないのか。
このままでは日本産科婦人科学会も動けないし、子どもの出自を知る権利も議論ができない。
一刻も早く法案を成立させてほしい」

■白井千晶教授「出産後、戸惑いも」

 ――卵子提供の現実をどう見ていますか。
 「実際に卵子提供で出産した方々の話を聞くと、お子さんをもった喜びもあるが、想像していなかったような戸惑いも多い。
日本では法律的な位置づけが定まっていないこともあり、公の情報が乏しく、インターネットの情報に頼るしかない。
仲介業者も妊娠した後のことは断片的にしか知らないことが多い。
妊娠後にどのような経験があるのか、あまり知らずに飛び込むのではなく、きちんと情報を集め、パートナーと十分に話し合ったほうがいい」
 ――妊娠後にある経験とはどのようなものですか。
 「例えば、当然ではあるが、赤ちゃんの顔が卵子提供者に似ていると感じるかもしれない。
他の人に『ママに似ている』『パパに似ている』『誰にも似ていない』などと言われたときに複雑な感情が生じる。
そうしたところから育児が始まるというのはかなり大変なことだ。
誰に卵子提供の事実を話すのかも悩みになる。
周囲に伝えるかということと、子どもに伝えるかということは関連している。
周囲に言うが子どもには伝えないことは難しいし、その逆もそうだ。
一人で抱え込み悩んでしまう人もいる。
年齢が高い方の場合、子どもが大きくなるまでの経済的な見通しや、自身の健康管理のプレッシャーも大きい。
もちろん子どもが生まれた喜びは大きいが、同じ経験をした人と出会いづらい。
長い育児を相談しあえる人が必要になる」
 ――どのような人が卵子提供を受けていますか。
 「不妊治療を受けていた人が多いが、早発閉経や、がんの影響など事情は様々だ。
妊娠や出産、子育てで直面することも人によって違う。
妊娠するまでは焦りがあって卵子提供しかないと思ったが、出産してから戸惑う人もいれば、誰の卵子でも全くわだかまりがないという人もいる。
卵子提供で子どもを持つか真剣に考える中で、自身の家族観などを問い直していく人も多い」
 ――今後、日本ではどういうルール作りが必要だと思いますか。
 「まずは出自を知る権利を確立する必要がある。
生まれた子どもはもちろん、海外では生まれた子だけでなく、卵子提供者や育ての親も、子どもの出自に関する記録にアクセスする権利があるかどうかなどが議論されている。
日本でも、当事者、医療者、養子縁組など他の分野の有識者など様々な立場の人で検討していくべきだ」(福山絵里子)

この辺の問題は、やはり男性議員よりも女性議員が率先して進めるべきだと思いますが、現時点で何も変わらないということは、普段彼女たちは何をしているのでしょうか?

民進党のガソリーヌ山尾氏などは、未だ国会で「保育園落ちた日本死ね」を紹介した自分を自画自賛しているようですが、こうした目立たないが大事な問題をスルーしているのでは、やはり単なるパフォーマンス政治だと思われても仕方ありませんね。

彼らは、高額の給与をもらう一方で、子育てには議員会館や官公庁の「保育施設」を優先的につかえるわけですから、何の心配事もありません。

保育園が足らないのが喫緊の問題だと主張するのなら、そうした設備を民間に開放すればいいのに・・

そうすれば、国会議員だけがこんなに恵まれているのね、と「議員専用保育園みた 議員死ね」と非難の矛先が変わること確実です。

では、2-21死去の有名人です。

1852年ニコライ・ゴーゴリ (露:小説家,劇作家『検察官』『死せる魂』) <42歳>、1965年マルコムX (米:黒人解放運動指導者) <39歳>Malcolm X(Malcom Little)反対派の黒人により暗殺、1986年泉重千代(世界最高齡者[元]) <120歳>。

We Can Last Forever - Chicago
何でも権利を高らかに主張するのは違和感ありますが、これだけは別!

○嫌煙運動の日
1978(昭和53)年のこの日、東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立された。
既に札幌市に「非喫煙者を守る会」があったが、「日照権」をヒントにして作られた「嫌煙権」という新語のアピールによって嫌煙運動が全国に広まった。

副流煙、歩き煙草、寝タバコの危険、自身の健康被害、吸殻による環境汚染・・

タバコを吸う人がいなくなれば、これらの問題がすべて解決できるし、その判断は喫煙者に委ねられています。

喫煙者が公共でタバコの吸える場所が少なくなったことに「肩身が狭い」などと嘆いているようですが、今まで非喫煙者にとっては、「ずっと肩身の狭い思い」を強いられていたのには相変わらず無頓着なわけです。

以前から、私が考えていたアイディア。

喫煙者はタバコの副流煙をもう一度吸わなければならない装置を作る。

タバコは無害だとかいう人たちがいますが、確実に問題なのは副流煙の方であり、その被害は彼らの周りの非喫煙者のみが強いられる被害です。

「副流煙を吸ってまで、タバコを吸いますか?」という問いにノーなら、大きなお世話でしょうがとっとと禁煙しなさい!

では、気分転換に微笑ましいエッセーを1本。

2017.2.17 産経新聞
【夕焼けエッセー】
歯磨き
 好本昌世 42 大阪府和泉市

 2歳半になる娘は、大の歯磨き嫌いで、逃げては捕まえ羽交い締めする時もしばしばだった。
歯医者通いが長かった私は、子どもには健康な歯であってほしいという願いもあり仕上げ磨きも必死だった。

 だが月日がたつにつれ、ようやく私の膝に頭をちょこんとのせて口を大きく開けられるようになった。

 「はい。アーの口して。次はイーの口ね!」

 下から私の顔を見て、じっとしている。

 ある日、私が歯磨きしていると、「ママの歯磨きしてあげる!」と言う。
私は「は~い! よろしくね!」と娘の膝に頭をのせて、口を大きく開けた。
ブラシは一向に歯に当たらず、力加減も微妙である。
喉をついてこないかハラハラしていたが、下から見る真剣なまなざしを見ると、いつもの角度から見るのと違い、新鮮で愛くるしく思わず頬がゆるんだ。
娘もいつも下から私の違う表情を楽しんでいたのだろう。

 歯磨きしてもらいながら、ふと思った。
30年後、40年後、年老いた私が自分で歯磨きできなくなった時は、娘や息子がこうやって磨いてくれるのだろうか? 
それとも外国人のヘルパーさんなのか。
はたまた介護用ロボットなのか? 

 それどころか、もう歯はないのかもしれないのだけれど。

膝枕かあ、なんだか、幸せな気分になりました。


そして、枕つながりでネットショッピング逸品(?)のご案内。

2017.2.17 産経新聞
何回寝返りしても自動調節できる枕。
朝まで理想の高さでぐっすり快眠

産経ネットショップでは、高機能まくらのパイオニア「安眠枕ねるぐ」を販売中。
創業30年の健康器具・医療補助器具メーカー、ドクターエル(栃木県足利市)が18年かけて開発した枕で朝まで理想の高さで眠れると人気を集めています。<産経netshop>

「寝返りしたときにいい枕がない」「横を向いた時に高さが合わない」と市場に出回っている枕に納得できなかった同社船戸川宏行社長の睡眠の悩みから生まれた枕。
長年の試行錯誤により生み出した独自の内部構造(特許取得)により、誰が使っても首部分が自分に合う高さになるのが特徴です。

「ねるぐ」は、弁のような4つの仕切りを組み合わせた構造により、中材の外側への流れと内側への逆流を自動的に調整。
首を支える高さが常にちょうどよい位置に合うため首への押し上げ感がありません。
また、枕の内部に仕込んだ「馬蹄型斜め仕切りPAT」(日米特許取得)により、緩やかなスロープが生まれ、自然に寝返りしやすい構造に。
仰向け、横向き、うつぶせと様々な寝姿勢に枕が対応し、寝返りなどの動きに合わせて自動的に高さを調節します。

以下は、PR内容です。

何回寝返りしても自動調節。
朝まで理想の高さで眠れる枕。専用カバーセット
ドクターエル 安眠枕ねるぐ Nelug 枕カバーセット
12,960円(税込)
商品詳細:
サイズ
S:幅620×奥行330×高さ60(mm)、男性で低い枕がお好みの方、女性でレギュラーサイズ
M:幅620×奥行330×高さ80(mm)、男性でレギュラー
素材・原材料
織部:綿100%、キルティング部表:綿100%、キルティング部裏:ポリエステル100%、中綿:ポリエステル100%、詰め物(中素材):ポリエチレンパイプ

 かつて枕といえばそばがらや羽毛などの素材を一枚の袋に入れたものが主流だった。
近年はさまざまな高機能まくらが出回っているが、そのパイオニアがドクターエルの「安眠枕ねるぐ」だ。

株式会社ドクターエル代表取締役 船戸川 宏行 様

  「寝返りしたときにいい枕がない」「横を向いた時に高さが合わない」と市場に出回っている枕に納得がいかなかった同社の船戸川宏行社長。
大学時代にスキーで傷めたからだを回復するために、「ドクターエルシート」「足ゆび元気くん」などまだ世の中になかった健康器具を編み出してきた船戸川社長が、次に取り組んだのが機能性まくらだった。

 「そもそも市場に出ている枕のほとんどが仰向け寝をもとに考えられたもの。横向き寝も考慮して作られたものではないことを理解しなくてはなりません」と船戸川社長。
まくら選びのポイントは、仰向け寝は首部分と後頭部を支える高さ、横向き寝は体幹を守れる高さ(頭と身体が概ね直線)、うつ伏せ寝では顔側面の当る角度があるかの3つ。
中でも一番のポイントは首に負担をかけないことだという。

 「ねるぐ」は、長年の試行錯誤で生み出した独自の内部構造(特許取得)により、誰が使っても首部分が自分に合う高さになるの特徴。
仰向け、横向き、うつぶせと様々な寝姿勢に枕が対応し、寝返りなどの動きに合わせて自動的に高さを調節する。
中身の具材は「ねるぐ」のために開発したストロネパイプ。
通気性がよく、流動性が高く音も静かで安眠を妨げない。

 弁のような4つの仕切りを組み合わせた構造は、日本の職人が丁寧に縫い上げることで実現した。
洗濯機で中材ごと丸洗いできるのもうれしい。
「この枕は機能では負ける要素がない。ウレタンなどのやわらかい枕からねるぐに変えると硬いといわれますが黙って1カ月使ってみてください。違いを実感していただけると思います」

人生の1/3を費やす寝具ですので、少しくらい枕にもお金をかけてもいいのでは。

あ、これで私に紹介コミッションが入ってくるわけではありませんので、誤解のなきよう。

最後は、こんな話題。

旅に出ただいすけ兄さん。

「かぞえてんぐ」も終了 
番組Pが「旅に出る」と説明…だいすけお兄さん卒業で
デイリースポーツ 2/17(金)

 NHK・Eテレの長寿教育番組「おかあさんといっしょ」(月~土、前8時)で08年4月から歴代最長となる9年間「うたのお兄さん」として出演してきた横山だいすけが4月1日の放送をもって番組を卒業することが17日、発表された。番組には横山と“うり二つ”の「かぞえてんぐ」が出演しているが、彼もまた番組を去ることが発表された。

 かぞえてんぐは、番組のキャラクターと一緒にいろんな物を数えて、子どもたちと数を学ぶ内容になっている。
過去には、だいすけお兄さんと“共演”するシーンもあった。

 この日、横山や後任のうたのお兄さん・花田ゆういちろう、続投するうたのお姉さん・小野あつこが出席した交代発表会見で、番組プロデューサーの廣岡篤哉氏が「かぞえてんぐ」についても言及した。
「番組にレギュラー出演されていた『かぞえてんぐ』さんは旅に出るらしいということで…残念ながらコーナー終了になりました」と発表。
今後については「旅に出て世界中のいろいろなものを数えようかな…と言っているので、アンドゥトロワかなんか言っているのかもしれません。再会を楽しみにしたいと思います」と別れを惜しんだ。

私にとっては、たくみお姉さんとの車中キスシーンの方が衝撃でした。

では、2-18死去の有名人です。

1455年フラ・アンジェリコ (伊:画家)、1546年マルティン・ルター(ルーテル) (独:宗教家,宗教改革の先駆者) <62歳>。

Chicago - "I Don't Wanna Live Without Your Love"