えっ、私用で帰国、そして不在時の練習メニュー出してないの?

アギーレにはアギレタ!

アギーレ監督3日間不在…遠藤ら初招集組が戦術不安
スポーツ報知 11月11日(火)

◆キリンチャレンジカップ2014第1戦 日本―ホンジュラス(14日・豊田スタジアム)

 日本代表は10日、愛知県内で合宿をスタートさせた。
セリエAで4戦連続、代表でも6戦連続不発のFW本田圭佑(28)=ACミラン=は「当然ストレスはある」とし、無心で結果を出して逆襲すると誓った。
ハビエル・アギーレ監督(55)は母国メキシコでの表彰式のため、この日のミーティング後に帰国。
だが、不在時の練習法など具体的な指示はなく、初招集選手を中心に戸惑いの声が上がった。

 練習前のミーティングで、アギーレ監督から具体的な指示は示されなかった。
主な内容は「不在時も規律を守るように」「代表の誇りを持って意欲的に」程度で、時間は10分弱。
このために東京―豊田間を往復し、わずか2時間の宿舎滞在でチームを離れた。
母国メキシコでの殿堂入り式典を終えた後、再来日は試合前日の13日夕で、練習は3日間不在となる。

 ピッチ内外でアピールを目指すアギーレ体制初招集の3人の心境は複雑だった。
「4―3―3はJリーグでやっているチームがないから、どういうプレーを求められるか分からない」とMF今野。
MF遠藤は「短い間で戦術を理解して自分を出さないと」と話した。
FW豊田も「4―3―3のトップは初めてなので」ともどかしそうだ。

 これまで2度の合宿でアピール合戦が繰り広げられたが、指揮官はホンジュラス戦の先発メンバーに関して「私の中では決まっている」と明言した。
「まず2勝したい。アジア杯に向け、チームを完成させたい」と力を込めたが、監督離脱が与える影響は決して小さくない。(岩崎 敦)

この時点で、サッカー協会はアギーレに物申すべきではないのかな?

不在時の練習メニューくらいは指示を出しておけ、と。

もう、この時点で首にしてもいいんじゃないの、と言いたくなってしまいました。

次もスポーツですが、野球の戦力外通告トライアウトの続報記事です。

トライアウトは「声がかからずとも当然…」、記者が感じた“変わりつつある空気”
週刊SPA! 11月10日(月)

 2年連続で草薙球場で行われたトライアウトだが、まさかの2年連続の雨天。
昨年は午後から雨が降り出し、非公開での室内練習場での実施となったが、今年は記者が静岡に着いた朝9時の時点で雨。
のっけから「室内練習場で非公開でのトライアウト」が観客・選手・関係者に通告されていた。

◆落合GM、高田GM、ラミちゃんも

 非公開と通達後も、諦めきれない観客約500名が室内練習場をぐるりと取り囲むなか、集まった選手は59名(投手34名、野手25名)。
昨年同様視察に訪れた、中日ドラゴンズ・落合博満GMや、DeNAベイスターズ・高田繁GM、今季限りで現役を引退、来季から独立リーグ・群馬のシニアディレクター(SD)に就任したアレックス・ラミレス氏や、NPB、独立リーグ、社会人野球の編成担当、メジャーリーグのスカウトたちが目を光らせる独特の雰囲気のなか選手たちのアップが始まった。

 室内練習場ですし詰め状態のなかでの開始を告げられるかと思った瞬間、雨が止み、その後の関係者の懸命の努力のかいあり、30分遅れで本球場での開催が決定した。

 中日の「ブーちゃん」こと中田亮二内野手(27歳)がいきなりライトへホームランを放つと、辛抱強く待ち続けた観客は拍手喝采。
DeNAを解雇となったベテラン藤井秀悟投手(37歳)がマウンドに上がり奮闘する姿や、元巨人のエースでオリックスを解雇となった東野峻投手(28歳)がミットを打つ145kmの速球には拍手が贈られた。

◆「高田ァ!? こんなにいい投手じゃないかよ!」飛ぶヤジに苦笑

 その後も元西武で現独立リーグ所属の星秀和外野手(27歳)、日本ハム・尾崎匡哉捕手(30歳)、阪神・森田一成内野手(25歳)の豪快なホームランが出るたび観客は沸く。

 日ハム・村田和哉外野手(29歳)の見事な背走してのライナーキャッチや、星の内野ゴロでの1塁ヘッドスライディングなど「これぞプロ」といったプレーや気迫を感じるプレーには、どっと観客が沸いた。

 また、DeNAを解雇になった陳冠宇投手(24)が打者4人を完璧に料理すると、「高田ァ!? こんなにいい投手じゃないかよォ!」と視察しているDeNA高田GMを揶揄するようなヤジが飛び、観客は苦笑するひと幕も。

◆本来の目的からは離れつつある!?

 天候の回復とともに、観客席は家族連れなどで埋まった。
弁当や生ビールが売られ、グラウンドでの緊迫した「勝負」とは裏腹に、スタンドにはのんびりとした雰囲気が漂ってきた。

 関係者エリアでは、登板を終えた投手のコメントを取ろうと記者たちが右往左往。
また密着番組だろうか、テレビカメラが選手を追随していた。

 登板前の投手が投球練習をする、観客非公開のブルペン前には、記者には見えぬ女性や若い男性が、じっとある投手の投球を見守っていた。
記者や関係者と同様に首からパスを下げていたのだが、そこには「選手家族」と書かれていた。
神妙かつ、祈るように投球を見守るその横顔はファンのものとはまったく違い、悲壮感が漂っていた。

 同様に、スタンドや関係者エリアには多くの「選手家族」が見られた。
テレビカメラに密着されている家族、じっと見つめる家族。写真を撮り続ける家族。
パスを下げられ、可視化されることで、いやがおうにも注目を集めてしまう。
とある関係者は、「選手にとってユニフォーム姿は最後かもしれない。トライアウトはそうした選手や家族にとって“引退試合”と化している面も否めない」と語っていた。

 また別の球団関係者は「観客非公開で行われていた数年前は、なんとか食いつなごうと必死にもがく選手の姿が見られた。今はなんだか淡々としていて、他球団から声がかからずとも当然という空気に満ちあふれている」と“空気の変化”を察していた。

 事実、全ての“勝負”が終わる前に退散する球団関係者も見られたり、「正直、収穫はなし」とコメントを求める記者にささやく編成担当者もいたという。

 そのなかで2年連続で視察した中日・落合GMは「きょうは何も言えないけど、いい選手はいっぱいいたよ」と繰り返し実施の意義を評した。
昨年は「ここは宝の山」と述べ、ロッテを戦力外になった33歳のベテラン外野手・工藤を獲得した実績もある。
DeNAの高田GMも「興味ある選手はいる」と獲得の意思があることを表明したが……。

「再契約をする選手はトライアウト前に決まっている」と囁かれ「トライアウト参加しない男たち」なる記事が話題になるご時世。
トライアウトはその意味を変えてきているのかもしれない……。
それを感じた1日だった。( 取材・文/遠藤修哉)

高校野球は相変わらずの盛り上がりに比較して、プロ野球はサッカーに大分押されています。

今年は女子ファンのおかげで各球団観客動員数を増やしたようですが、サッカーに比べて試合数が多いという点も、関係あるのかな?

甲子園で活躍した有名選手でさえ、数年で戦力外通告されてしまうケースもあるので、プロの世界は文字どうり一寸先は闇です。

また戦力外になっても、かつての野村(再生工場)のもとで再起を図る選手もいましたが、そのためには優れた指導者と目利きスカウトの存在が不可欠です。

名監督の誉れ高い落合GMの目利きの悪さは、過去の中日のドラフトを見てもイマイチなのが一目瞭然です。

そして現役生活の短い野球選手だからこそ、どうしてもメジャーリーグで稼げるだけ稼いでおこうという流れになってしまいますよね。

実力と人気のある選手が海外に移籍⇒日本野球の人気低迷という悪循環はそう簡単には断ち切れませんが、とりあえず若くして活躍するスーパールーキーが毎年現れることで事態は少しづつ変わってくるでしょう。

ということで、新旧交替はどのスポーツにでもありますので、今回スカウトから声がかからなかった選手には第二の人生に向けて頑張ってください、とエールを送るしかありません。

ご苦労様でした!

では、音楽の時間です。
ポール・サイモンの名盤「ひとりごと」からの1曲です。
フィービー・スノウの独特な声が魅力的です。
Phoebe Snow - Something So Right
感染対策も、自己申告では限界ありです。

リスク管理失敗」の声も…二次感染防止に課題(産経新聞)

 東京都内の60代男性にエボラ出血熱への感染が疑われた今回のケースでは、厚生労働省などによる男性が帰国後に発熱した事実の把握や、本人との接触が遅れ、医師らへの二次感染対策に課題を残した形となった。
同省は今後、患者や診察を行った診療所の医師から話を聞くなどし、対応の経緯を検証する。

 「個人の判断で(診療所の受診に)動かれたことなので、本人からもきちんと聞いて、反省をしながら、次に備えたい」。
塩崎恭久厚労相は7日夜、記者に「リスク管理の失敗では」と問われ、こう答えた。

滞在歴を伝えず

 60代男性は帰国時、体調に異変はなく、健康状態を1日2回、検疫所に伝えていた。
発熱があったのは帰国から2日後の6日夜。
だが、この時点で検疫所に連絡せず、7日午前10時ごろ、自宅近くの診療所に徒歩で向かった。
診療所ではリベリアの滞在歴を医師に伝えず、医師も滞在歴を確認しなかった。

 このため、診察では医師は防護服などエボラ熱対策をせず、鼻や口の粘膜採取などインフルエンザ検査も行った。
仮に男性が陽性だった場合、医師のほか、男性と同居する親族らにも二次感染した可能性があったとみられる。

 男性は診察後、薬の処方を受け、再び徒歩で帰宅。
帰宅後の午前11時近くになって、検疫所にメールで「発熱したため、診療所を受診した」と報告した。

一時「行方不明」

 厚労省によると、検疫所は男性に「発熱した場合は医療機関に行かずに、まず連絡するように」と口頭で伝えていた。
また全国の医師にも、発熱で受診した患者に流行国への滞在歴確認と、保健所への連絡を通知していた。
それにもかかわらず「後付け」の報告となったことに慌てた検疫当局は、すぐ保健所と厚労省に連絡したが、男性の携帯電話は電源が切れ、話すことはできなかった。
保健当局は男性宅に急行したが、インターホンにも反応はなかった。
この間、男性は在宅しており、38・9度の高熱で寝込んでいたという。

 一部のメディアが「行方不明」と報じる中、保健当局が男性とようやく接触できたのは、午後5~6時ごろで、発熱から20時間近くが経過していた。
男性は陰性だったため事なきを得たが、想定外の事態に厚労省幹部は「どういう経緯でこうなったのか、改めて確認・検証したい」と話した。

情報公開に混乱なし

 一方、課題となっていた情報公開では、大きな混乱はなかった。
先月、初の疑い例となったカナダ国籍の男性のケースでは、厚労省と国土交通省の連携不足などにより、男性が搭乗していた航空便名などは公表されなかった。
その後、乗客の不安を考慮し「疑い段階」での公開へ方針を転換。
7日に関西空港でギニア国籍の女性の発熱が確認された際は、便名や搭乗者数を示し、専用の問い合わせ電話番号も案内した。
厚労省によると、専用電話には「同じ便に乗っていたが大丈夫か」など数件の相談が寄せられているという。

この帰国者が万が一陽性だった場合、日本での感染経路はかなり広がっていました。

問題なのは、発熱の有無を税関で自己申告としていることでしょう。

忙しく働いている人は、体調が悪いのを隠して申告しない例もありえます。

また、発熱に数日かかるということで、今回のように見逃されるケースもありそうです。

もし陽性の人が日本国内に一度入ってしまえば、電車やバス、仕事場、病院、家族、レストランなど該当者が立ち寄りそうな場所は無限にあります。

つまり、いかに水際で食い止められるかがポイントなのに、現状では万全の体制とはいえない点が問題です。

「日本の医療体制は世界でも高水準ですので、マスコミはあまり騒ぎすぎるべきではない。不安を煽ることで海外との必要な人材交流が滞る可能性も出てくる」

サンデーモーニングのお気軽コメンテーターの発言ですが、感染者が入国することで多くの日本人の命が危険にさらされることと、善意の海外ボランティアと、どちらを優先すべきなのでしょうか?

この問題を考えるポイントは、ボランティアの人が感染するのはある意味覚悟を持って行くわけですから自己責任ですが、一度感染してしまえば本人のみにとどまらない点を考慮すべきです。

感染者を国内に入れないためには、不要不急でなければ、できるだけ感染該当国へ立ち寄らないような注意を喚起することが求められます。

そのためには、厚労省の日々の情報開示はとても重要です。

不安を煽るのではなく、現状を知るという意味で。

ちなみに、現在の厚労省のHPの内容です。

エボラ出血熱について

 もし流行国に渡航し帰国した後、1か月程度の間に、発熱した場合には、万一の場合を疑い、地域の医療機関を受診することは控えていただき、まず、保健所に連絡をし、その指示に従ってください。

塩崎恭久厚生労働大臣からエボラ出血熱に関するメッセージ

 エボラ出血熱が西アフリカでまん延しており、スペインやアメリカでは、この地域からの帰国者が感染していることが確認され、限定的ではありますが、二次感染の事例も見られております。
我が国にとっても、国民の命と健康を守る上で、極めて重要な関心事となっています。
 エボラ出血熱への対応は、まず、この感染症が国内に入り込むことをできる限り防止することが第一であり、このためにでき得る限りの対策を講じ、そのリスクを減らしていきます。
一方、どのような対策によっても、そのリスクをゼロにすることはできません。
このため、万一、国内で感染事例が発生した場合の対応にも万全を期していきます。
 その対策を進める上では、行政による対応強化、医療機関による適切な対応、国民の協力の3つの取組を三位一体で行い、オールジャパンの体制で取り組むことが重要です。
その一環として国民の皆様にお願いがあります。
 まず、エボラ出血熱は、インフルエンザのように容易に飛沫感染する可能性は非常に低く、患者の体液に直接接触することにより感染するとされております。
このため、まず、国民の皆様には、冷静な対応をお願いしたいと思います。
 もう一点のお願いは、もし流行国に渡航し帰国した後、1か月程度の間に、発熱した場合には、万一の場合を疑い、地域の医療機関を受診することは控えていただきたい。
まず、保健所に連絡をし、その指示に従っていただきたい。
感染症指定医療機関への受診につなげるようにいたします。
 エボラ出血熱が万一国内で発生しても、我が国の関係者が一丸となって対応すれば、必ず封じ込めることができます。
皆様の御協力を強くお願いしたいと思います。

「エボラ出血熱は、インフルエンザのように容易に飛沫感染する可能性は非常に低く、患者の体液に直接接触することにより感染するとされております」という点をもっとTVや新聞等で周知徹底すべきですが、まだエボラ出血熱自体が不明なため絶対に飛沫感染しないと断言できるわけでもなさそうです。

最近急激に寒くなり、体調を崩して咳をするひとが多く見られますが、厚労省はそろそろ咳をする人が公共の乗り物を利用する場合にマスク装着を義務付けるような条例をつくるべきだと思いますよ。

咳き込む人が飛沫を拡散しない習慣を日頃からつくっておけば、最悪の事態にも、最小限の被害で食い止められるはずです。

電車では相変わらず体に実害のない携帯電話の電源オフを告知しているようですが、咳をする人がマスクをするのは最早携帯電話のようなエチケットのレベルではなく、迷惑行為防止の一環として認識されるべきです。

また、いつでもどこでも携帯マスクが手に入るようにキオスクやコンビニにはマスクを常備させ、さらに政府から補助金を出して1枚10円くらいで入手できるようにします。

事前にやろうと思えば国を挙げて簡単に出来ることを、厚労省はなぜやらない?

では、もう1本の記事です。

客足が戻らないマクドナルド 
戦略が次々と裏目に
エコノミックニュース 11月2日(日)

 日本マクドナルドホールディングス <2702> の2014年12月期の連結営業損益は94億円の赤字、連結最終損益は170億円の赤字に膨らむ見通しであることが分かった。
ファストフードの代名詞とも言えるマクドナルドだが、最近では客離れが止まらず、低迷状態からなかなか脱することができない。

 今年7月に発覚した中国の食品加工会社による「期限切れ鶏肉使用問題」は大きな要因のひとつだろう。
青く変色した期限切れ鶏肉を食肉処理する工場の様子に、驚愕を覚えた人は多いだろう。
期限切れ鶏肉は「チキンマックナゲット」に使用されていたことが分かり、大きな問題に発展した。

 マクドナルドでは全顧客の35%がファミリー層となる。
おもちゃをプレゼントする「ハッピーセット」などで親子連れを取り込んでいたが、安全性の不信感から「子どもに食べさせたくない」と客足は一気に遠のいた。
食肉問題発覚後、既存店売上高は激しく落ち込み、7月の売上は前年同月比17.4%減、8月25.1%減、9月16.6%減となり、未だ回復の兆しは見えない。

 信頼を取り戻すために行った方策は、皮肉なことに次々と裏目に出てしまっている。
チキンマックナゲットに使用する鶏肉を中国製からタイ製に切り替え、さらに代替品として新商品「豆腐しんじょナゲット」を打ち出したものの、設定価格より多く代金をとってしまうというトラブルが発生。

 また、8月からは全店舗の店内完全禁煙に踏み切り、ファミリー層への取り組みアピールと、クリーンなイメージへ転換を図ったが、結果的には愛煙家の多いサラリーマン層を手放すこととなってしまった。
数百円でランチを済ませることができるマクドナルドは会社員にも人気だが、禁煙をきっかけに寄り付かなくなってしまったというケースが多いようだ。
ついには苦肉の策として「チキンマックナゲット無料券」なるものまで配布されたが、話題性とともに「無料でも食べたくない」という声も目立ってしまう結果となった。
一度生じた不信感を拭うのは並大抵のことではないようだ。(編集担当:久保田雄城)

マックの不振は客離れだけでは済みません。

マック本社に不満の都内オーナー、全店手放す
2014年11月07日

 日本マクドナルドホールディングス(HD)が6日発表した2014年1~9月期連結決算は、売上高が前年同期比12・7%減の1722億円、税引き後利益は75億円の赤字(前年同期は63億円の黒字)だった。

 仕入れ先だった中国企業の期限切れ鶏肉の使用問題が7月下旬に発覚して売り上げが落ち込んだほか、この問題の対策費として特別損失を計上したことなどが響いた。

 記者会見した今村朗執行役員は「(問題の起きた)上海企業の影響は改善しつつあるが、大きい」と述べた。

 日本マクドナルドによると、鶏肉問題の影響で、7~9月の3か月間の売り上げが200億~250億円、経常利益で80億円落ち込んだという。

 さらに10月も、既存店の売上高が前年同月比17・3%減、客数が16・5%減だった。
前年同月を15%以上下回るのは、売上高が4か月連続、客数が3か月連続だ。

 今村氏は「チキンの問題が起きる前から既存店の売り上げのマイナスが続いている」と説明し、他社との競争激化で11、12月も既存店の売上高は前年同月比15%以上の減少が続くとの見通しを明らかにした。

 こうした中で、マクドナルドの店舗を運営するオーナーからは不満の声も出ている。

 30年以上、店舗運営を担い、東京都内で34店のオーナーだったという原島清司さん(57)は、昨年から店舗の売却を始め、今年10月までに全店を手放した。
原島さんはマクドナルドの現状について「本社が主導するメニューや営業時間などの効率化は、顧客のニーズと離れている」と指摘する。

この談話を読む限り、有力店の意向や消費者の意見など、本社には届いていないようですね。

最近のマックは子供連れママ友のたまり場になっています。

母親達は自分達の会話に夢中で、子供達は店内で騒ぎまくってもしらんぷり。

忙しいサラリーマンと違い、滞店時間が長いため回転率の悪い暇な主婦層や子供をさらに呼び込もうとする本社の戦略に都内のオーナーは反旗を翻したのでしょうか!?

30年も続けていたオーナーの心変わり、その辺の詳しい内容の方にに興味がわきます。

では、音楽の時間です。
盲目のサクソフォニスト、ローランド・カーク先生です。
こうした明るい曲も魅力的です。
写真の様に一度に3本の管楽器を加えて同時に音を鳴らしたり、10分以上息継ぎ無しで吹いたりと、どちらかといえば曲芸師として見られがちですが、ソウルフルな実力は言うまでもありません。
Roland Kirk All Star - Waltz of the Friends
ナイスガッツでしたが・・

羽生の衝突事故はなぜ起きたのか
THE PAGE 11月9日(日)

フィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦となる中国・上海大会。8日は、男女のシングルフリーが行われたが、その男子フリーの最終滑走組の公式練習で羽生結弦(19)が、後ろ向きの滑走から前を向く瞬間に、同じような動きをしていた中国のエン・カン(閻涵、18歳)と正面衝突。
 羽生の額が、エン・カンの顎にぶつかった。
その凄まじい衝撃でおそらく脳震盪を起こしたのだろう。
羽生は、顔面からリンクに打ち付けられ、その際、顎を強打。
仰向けになったまま微動だすることができなかった。

 額と顎からはひどい流血。
うつろな表情で、痙攣を起こしたようにリンク外に引き上げた羽生は、頭に肌色のテーピングをグルグルまき、あごの裂傷部分に絆創膏が張られる痛々しい姿で再び、公式練習のためリンクに現れた。
無意識なのか、涙があふれている。
滑り出したが、足はよろけて顔は真っ青。
それでも競技出場を続ける意思を示すかのようにジャンプを試した。
この時点で一方のエン・カンは棄権を表明していた。
羽生のコーチや周囲は、欠場を薦めたが、オリンピックチャンピオンは、がんとして受け付けなかったという。
地元中国のエン・カンも、その羽生の姿に刺激を受けたのか。
棄権を撤回して、フリー演技を強行した。
だが、満足にジャンプはできない。

 そして悲壮な決意を胸に羽生もリンクに現れた。

 冒頭の4回転サルコウ、4回転トゥループと続けて転倒したが、4回転は認められ基礎点はキープした。
後半の新プログラムに入れていた4回転のコンビネーションジャンプは回避。
力のなくなった後半は、3回転ループ、3回転ルッツでさえ転倒。
計5度の転倒をしたが、4分半のフリー演技を最後までやりきってみせた。
上海の会場は、その羽生の魂の滑りに感動の涙と拍手が広がった。
154.60の得点を見た瞬間、羽生は号泣した。
結果的に2位となったが、おそらく意識が朦朧とする中、金メダリストの尊厳と責任感だけを、強靭な精神力に変えて演じきったのだ。
奇跡とも言える上海の4分半だった。

 だが、そもそも、なぜアクシデントが起きたのか。

 元全日本2位で、現在は、インストラクター及び評論家としてWEBサイトのアスリートジャーナルで執筆をしている中庭健介氏に話を聞いた。

「VTRを見ると、お互いが後ろ向きでスピードに乗って振り返った瞬間にぶつかっているので、どちらに責任があるとはいえません。
選手は、6分間という限られた時間の中で、あれも確認したい、これも確認したいと、焦りの中でチェックを行っているので、自分のことにしか集中できていない環境にあります。
 しかも、フリーの前は、確認事項も増え、羽生選手は、4回転を3回も入れる初めてのプログラムに挑む直前だったからなおさらでしょう。
エン・カンは、かなりのスピードのある選手なので、想像を絶する衝撃だったのでしょう。
練習場でも、こういう事故が起きる危険性はあって、私も何度か見ていますが、これほどの大きなアクシデントは初めてです。ぞっとしました。
 痛みもそうでしょうが、もう頭が真っ白で、ぼーっとしたままの状態で演技をしたのではないでしょうか。
足に力が入らずに踏ん張りが利かずに跳べないのは当然です。
それでも、2度の4回転ジャンプを途中で“パンク”させることなく、締めたのは、驚くメンタルの強さです。
あの状態で4回転から逃げませんでした。
 オリンピックチャンピオンになって羽生選手が大きく成長したことを示すような気持ちで勝ち取った価値のある2位だと思います」

実は、公式練習中の激突事故は、これが初めてではない。
60メートル×30メートルのリンクに6人の選手がひしめきあって滑走するのだから、接触事故がおきないほうが不思議なのかもしれない。
2008年の全日本では、同じくFPの最終滑走組の直前6分間練習で安藤美姫と村主章枝がぶつかって転倒した。
このときはお互いが後ろ向きではなく、安藤が身構えたので、そこまで大きな怪我には至らず、2人共、そのまま競技を行ったが、少なからず演技に影響は出ていた。

 2010年のGPファイナルの前日公式練習においても、高橋大輔と小塚崇彦が激突している。
このときは、自らの曲に乗って後方へステップしていた高橋に、後方からジャンプをしようとしていた小塚がぶつかった。
競技直前の6分間練習ではなく、SPの前日練習だったこともあって、2人ともに試合出場を果たしたが、後日、ダメージの大きかった高橋選手は「痛みは衝突した翌日以降に出てきて、首がむちうち状態になっていた」と語っていた。

 こういう事故をなくす狙いもあって、昨シーズンのGPシリーズの男女シングルは、12人でなく10人の出場で、滑走も5人、5人に分けられた。
直前の6分間練習を含む、公式練習も一人減った5人で行われるので、必然的に事故は減っていた。
だが、今シーズンから再び出場選手数が12人に戻ったため、リンク内の“混雑”が復活していた。
腰痛の影響でこれが今シーズンの開幕戦となった羽生にしてみれば、そういう環境の変化が事故の遠因となっていたのかもしれない。

 前述の中庭氏は、こんな提案をする。

「グランプリシリーズの参加人数が12人に戻ることは、選手にチャンスを広げることになって、世界的なレベルを上げることになるので大賛成なのですが、なんらかの手立ては考える必要はあるでしょう。
 4人を3グループに分けることもひとつの手段でしょうが、競技時間が長くなるので運営に問題が出るかもしれません。
 私は、直前の6分間公式練習の時間を例えば10分間にするなど延長することを検討してみてはどうかと考えます。
そもそも、この6分間という公式練習時間が定められた時代に比べて、フィギュアは大きく進歩していて、演技の内容やジャンプの種類、レベルが違ってきています。
それだけ試合直前の練習での確認作業が増えているということです。
 空間と人数は同じでも時間に余裕があれば、選手の焦りや緊張は若干緩和されます。
今回のような事故を減らすことにつながるかもしれません」

 今回のアクシデントのようにスピードに乗った人と人との衝撃度を、ダンプカーとぶつかった衝撃度と変わらないと算段する専門家もいる。
試合後、羽生は担架で運ばれたが、もっと大きな事故につながっていた危険性もあった。
 選手が自衛すると共に、惨劇を繰り返さぬためのなんらかの手立ては必要かもしれない。

運営時間を優先するのか、選手の事故防止を優先するのか、それだけの問題です。

そして、危険を避けたいのなら選手たち自ら声をあげて改善を求めるべきだと思いますよ。

続けて、スポーツの話題です。

小雨の中、福島開催の女子駅伝の結果です。

群馬が8年ぶり優勝=東日本女子駅伝
時事通信 11月9日(日)

 東日本女子駅伝は9日、福島市の信夫ケ丘競技場発着の9区間42.195キロのコースに18チームが参加して行われ、群馬が2時間16分43秒で8年ぶり3度目の優勝を遂げた。
 神奈川が2時間17分46秒で2位、埼玉が2秒差で3位。
連覇を狙った千葉は8位に終わった。

30回目の大会は群馬、神奈川、埼玉、長野、東京、静岡、福島、千葉、栃木という順位でした。

特に神奈川は、8区で6位だったのを最終9区で2位というガンバリを見せました。

この駅伝の面白さは、全9区の中で4区と8区が中学生、3区と6区と7区が高校生という2020年オリピック出場を目指した若手のフレッシュ対決が見られる点です。

★3区(高校生)の記録:3km
区間最高記録9分44秒高橋千恵美:宮城(第11回大会)

1 細田 あい 長 野 9'52"
2 上田 未奈 千 葉 9'56"

★4区(中学生)の記録;3km
区間最高記録9分10秒小林由佳:栃木(第26回大会)

1 林 英麻 群 馬 9'19"
2 リンズィー ヘレナ 芽衣 神奈川 9'33"

★6区(高校生)の記録:4.107km
区間最高記録12分44秒内藤早紀子:千葉(第27回大会)

1 篠﨑 玲奈 群 馬 13'00"
1 佐藤 成葉 神奈川 13'00"

★7区(高校生)の記録:4km
区間最高記録12分37秒大橋由紀子:埼玉(第10回大会)&五十嵐妙子:宮城(第12回大会)

1 宮坂 朋実 埼 玉 13'10"
2 原田 紗枝 千 葉 13'21"

★8区(中学生)の記録;3km
区間最高記録9分08秒林 英麻:群馬(第29回大会)

1 不破 亜莉珠 群 馬 9'09"
2 鈴木 理子 東 京 9'21"

お気づきの方がいると思いますが、昨年8区を走って区間新記録を更新した林選手は今年も4区で区間トップで走りぬいた期待の新人です。

残念ながら、今回は区間新記録は生まれませんでしたが、6年後を目指して頑張れ!

こうしてさわやかに終了した女子駅伝ですが、先日の東日本実業団対抗駅伝はコニカミノルタの優勝でしたが8位のDeNAの瀬古監督の以下の言葉は指導者としてどうかと思わされました。

「2区間で区間賞とってるのに、それで8位はないでしょう、それが今のチームの弱さです」(サンデーモーニング)

実は6区に起用された選手は右ふくらはぎに故障を抱えてあまり練習できないような状態でした。

痛みで途中止まってしまいましたが根性で最後まで走りきるも3位から8位となってしまいました。

そうした可能性を認識しながら悪いコンディションの選手を起用したのは監督ですが、彼の言葉には選手への労(いた)わりも感謝の気持ちもありませんでした。

日本サッカー協会の幹部も同じですが、闘う選手と同じ土俵に立たち一緒に悩まなければ、選手の信頼や共感は得られません。

そして応援するほうも、とてもいやーな気分にさせられます。

瀬古さんは、選手としては優秀でしたが指導者としては最悪ですね。

では、音楽の時間です。
キース・ジャレットといえば名盤ケルンコンサートですが、少し長すぎるので、こちらで。
原曲はハーブ・アルバートだと思っていましたが・・
Jarrett & Garbarek - My Song