選考基準を細かく決めればいいだけの話なんですが・・
尚子さんも代表選考に理事会で異議
陸連の「異論無し」説明と食い違う
デイリースポーツ 3月20日(金)
陸上女子マラソンでシドニー五輪金メダリストの高橋尚子さん(42)が20日、都内で、現在、騒動となっている世界選手権(8月開幕・中国、北京)の女子マラソンの選考について口を開いた。
「選手が1番かわいそうだと思います。
力は重友さんが上だったのかもしれないが、その一言で終わっては納得がいかないんじゃないか。
落ちた選手も納得がいく選考を考えないといけない。
今のままでは田中さんは前に進めないし、重友さんにも余計な重圧が掛かってしまう」。
今回の選考で、日本陸上連盟は3枠のうち、最後の1枠で、選考会で唯一優勝した横浜国際覇者の田中智美(第一生命)を外し、大阪で日本人トップの3位だった重友梨佐(天満屋)を選出した。
2人のタイムはともに2時間26分台。
横浜(東京)、大阪、名古屋の選考会の優勝者が世界大会代表を逃すのは、女子では92年バルセロナ五輪を逃した谷川真里(東京)、大江光子(名古屋)以来で、世界選手権では初のことだった。
陸連は「選ばれた3人は我々の設定記録(2時間22分30秒)を目指す走り。(田中の)優勝は評価するが、内容は物足りない。出ていた選手のレベルも劣っていた」と重友の積極的な走りを重視したと説明したが、当日の会見でスポーツジャーナリストの増田明美さんが「ビックリした。重友さんは復調の兆しはあったが、まだまだ。田中さんは圧倒的な強さがあった。これで本当にいいんですか?」と疑問を呈し、話題を呼んだ。
陸連側は理事会で異論はなかったとしていたが、理事として理事会に出席していた高橋さんは増田さんと同じ疑問を投げかけていた。
「増田さんと同じやりとりをしました。私も、重友さんも力があると思うけど、今回の選考では田中さんだと思います。私は承認していません」。
ただ、賛同者はいなかったという。
今回の選考の説明に納得できず、高橋さんは「私ももどかしかったし、(理事の)進退を考える部分もあった」と理事を辞めることも考えたが、来年にリオデジャネイロ五輪が控えていることもあり「選手が納得する発表の仕方、誇りに思える説明が必要。
(陸連を)出る前に、内部でしかできないこともある。もっと強気にならないといけないですね」と、思いとどまった。
求められるのは、選ばれた選手が誇りに思い、落選した選手も未来へと前を向ける選考。
04年のアテネ五輪代表争いで落選を経験している高橋さんだが「私自身はあの時のことは納得してます。タイムも含めて納得できたし、だからこそ前に進めた」と、振り返る。
今回の騒動を、来年以降の選考に生かすべく、「若い選手がこういう問題にさらされることが良くない。思いきってマラソンができる環境を作りたい」と、力を込めた。
卓球代表選考もそうでしたが、選考レースで優勝しても尚選出されないのでは、選手は納得できません。
優勝タイムはもちろん重要ですが、それなら最初から23分を切れない記録の場合には順位も考慮しない、とでも宣言しておくべきでした。
ただ、レースは当日の天候や参加選手の顔ぶれ、自身のコンディションなど様々な要素が絡み合い、優勝のために選手たちは試合の中での駆け引きやゆさぶりなどで心理戦を仕掛けます。
従って、強い選手が参加しているレースでは、序盤から強気で走らざるを得ませんが、そこそこの選手同士だと終始つぶしあいであまりよい記録がでないことが往々にしてあります。
参加選手の顔ぶれに、田中選手に責任はありませんので、陸連が「(田中選手が優勝したレースは)出ていた選手のレベルも劣っていた」のを理由に挙げるのなら、陸連こそレッドカードです。
毎回、事前に細かい選考基準を設けずに、理事会での発言権の大小で決定されるという不透明さを残すから、いつまでたっても同じ問題が生じるわけです。
理事会トップが推す選手がいたら、そのトップの顔色を窺うとりまき理事達が同調するのは目に見えています。
選考過程に政治力を混入させるべきではありません。
1日も早く、細かな選考基準を策定するべきですが、そのたたき台は選手達につくらせるべきです。
選ばれる当事者達が納得できる選考基準こそが、求められています。
次は、気になる男子サッカーの話題です。
新監督が決まって、ハリルもはりきっています。
そして、親善試合では異例のメンバーを発表!
サッカー日本代表 メンバー 2015年3月19日現在(※は初選出)
GK ;
川島永嗣 1983.03.20 185/82 Sリエージュ
東口順昭 1986.05.12 184/78 G大阪
西川周作 1986.06.18 183/81 浦和
権田修一 1989.03.03 187/85 F東京
林彰洋 1987.05.07 195/89 鳥栖 バックアップ
DF;
酒井高徳 1991.03.14 176/74 シュツットガルト
酒井宏樹 1990.04.12 185/70 ハノーバー96
内田篤人 1988.03.27 176/62 シャルケ04
吉田麻也 1988.08.24 189/78 サウサンプトン
水本裕貴 1985.09.12 183/74 広島
昌子源 1992.12.11 182/74 鹿島
森重真人 1987.05.21 183/76 F東京
槙野智章 1987.05.11 182/74 浦和
太田宏介 1987.07.23 178/78 F東京
藤春廣輝 1988.11.28 175/60 G大阪 ※
長友佑都 1986.09.12 170/68 インテル
塩谷司 1988.12.05 182/80 広島 バックアップ
鈴木大輔 1990.01.29 181/74 柏 バックアップ
千葉和彦 1985.06.21 183/77 広島 バックアップ
車屋紳太郎 1992.04.05 187/70 川崎 バックアップ
MF;
長谷部誠 1984.01.18 177/72 フランクフルト
柴崎岳 1992.05.28 175/64 鹿島
今野泰幸 1983.01.25 178/73 G大阪
青山敏弘 1986.02.22 174/73 広島
山口蛍 1990.10.06 173/72 C大阪
香川真司 1989.03.17 172/64 ドルトムント
清武弘嗣 1989.11.12 172/66 ハノーバー96
谷口彰吾 1991/7/15 182/70 川崎 バックアップ
米本拓司 1990/12/3 177/65 F東京 バックアップ
大森晃太郎 1992/4/28 167/63 G大阪 バックアップ
高萩洋次郎 1986/8/2 183/70 Wシドニー バックアップ
FW;
本田圭佑 1986/6/13 182/74 ACミラン
永井謙佑 1989/3/5 177/74 名古屋
小林悠 1987/9/23 177/70 川崎
岡崎慎司 1986/4/16 174/76 マインツ
大迫勇也 1990/5/18 182/70 1FCケルン
興梠慎三 1986/7/31 175/67 浦和
乾貴士 1988/6/2 169/59 フランクフルト
武藤嘉紀 1992/7/15 178/72 F東京
宇佐美貴史 1992/5/6 178/68 G大阪
柿谷曜一朗 1990/1/3 177/68 バーゼル バックアップ
川又堅碁 1989/10/14 183/74 名古屋 バックアップ
豊田陽平 1985/4/11 185/79 鳥栖 バックアップ
若手にチャンスを与えるのはいいことです。
しかし選出しながら出場の機会を与えなかったザッケローニ監督の悪しき例には決別してほしい。
以下の監督とのやりとりを読むと、オシム的な哲学を感じさせるところもあり、期待できそう。
あとは、選ばれた選手がどう結果を出すかです。
「大事な試合で遠藤が必要な場合は呼びたい」…ハリル監督に聞く
2015年3月19日
―今回は五輪チームと活動が重なるが、新しい選手を招集するか
「呼ぶ選手はその時点でいつもベストパフォーマンスの選手。
五輪代表は見ていないし資料を持っていないので呼んでいないが、手倉森監督から何人か良い選手がいると聞いている。
注意深く五輪チームを見守っていきたい」
―今後も同じ規模の人数を招集するか
「6月のW杯予選に向けても、20人、キープも3~4人必要。
予選なのでしっかり準備して予測して呼んでいきたい。
もう一度言うが、代表は全員の選手に開かれています。
例えば大久保は得点王を獲っているが、もしある試合で彼が必要ならもちろん呼ぶ」
―最も重視した基準は
「代表選手に選ぶのは、人間性、スポーツ性、行動力の基準の高い選手。
国民の代表として戦うのは誇り高く素晴らしいこと。
視察した試合である選手が目が行きました。
将来に向けて良いと思った選手。
今すぐにメンバーには入れませんが、注意深くみていって、素晴らしいプレー、選手であれば呼びたい。
日本代表にはメッシやC・ロナウドやイブラヒモビッチのような選手はいませんが、大きな特徴は組織力だと思っています。
これから私の持つサムライブルー(代表チーム)は高いレベルに行くと思っている。
グラウンド上でアイデンティティを見つけていきたい。
そのためにたくさんの練習と時間が必要だが、楽観的に考えている。
どんどん向上していけると確信している」
―今の中で考えるフォーメーションは
「システムは毎回準備します。
相手が全世界で一番強いチームでも一番弱いチームでも、勝つための準備をします。
それが負けるためなら、私はやめます。
勝つのは大変だが不可能ではない。
勝つんだという気持ちをチームに植え付け、少なくてもトライしていきたい」
―永井、宇佐見は久しぶりの招集だが。遠藤は今後も呼ばないのか
「今回のリストは若い選手が多いです。
例えば、ものすごく大事な試合で遠藤が必要な場合は呼びたい。
多くの経験があるし、仲間に対する信頼が強く、自分の役割も知っている。
ただ、今回はより若い選手を選びました。
これから遠藤を呼ぶかは様子を見ていきたい。
永井は昨日の夜直接見ました。
スピードは素晴らしい。
現代フットボールに必要なものを持っていて重要なクオリティーを持っている。
今の代表に足りない背後へのスピードだが、彼がそれをもたらせてくれると思っている。
彼がプレーすることでチームがよりスピードが速くなるだろうし、背後(を使う)機会が出てくると思っている。
背後にたくさんボールを要求することで、より得点する可能性が出てくると思っている。
まだ向上するべき所はあるが、この選手は興味深く面白い」
―主将は誰を。そして何を期待しているか。
「キャプテンは大事な役割で、特に最初の時期はすごく大事。
何試合か過ごし、何がふさわしいか判断していきたい。
キャプテンは一つの模範。
良い行動、練習、仲間と団結心を持たないといけない。
グループが困難な状況でも助けなくてはいけない。
何人かキャプテン、またはリーダーが必要で、そういった人がグループを引っ張ってくれれば。
私達には最初に大きな仕事(W杯予選)があり、向上することがすごく必要。
良いメンタリティーで何かを成し遂げたいグループにしていきたい」
―なぜバックアップメンバーを作ったか
「グループとは大きいというメッセージです。
国内組、海外組、いろんな選手に可能性があると思っている。
バーゼルの柿谷曜一朗なども呼ぶ準備をしています。
このリストに入っていない選手も、準備をしていてくれというメッセージです。
発表した選手のモチベーション、準備、競争が始まるんだと言うことを心得て欲しいと思っている。
そして、前にも言ったが良いプレーをしていれば呼びます。
スター選手に変わる選手も期待していますし、そういった選手がスター選手に変わっても私にとっては全く問題ない。
一番の勝利はグループで勝つこと」
―中盤の2つのオーガナイズとは
「中盤では異なるオーガナイズがあります。
攻撃的な中盤か守備的か。
しかし最も大事なのは各選手の役割。
この2試合で何人かの選手に異なるオーガナイズをプレーしてもらおうと思っている。
勝つためにはオートマティズムとメンタリティが必要だが、そのためには少し時間が必要。
我々がボールを持っていない状態では全員が守備をします。
ボールを持ったら全員が前に行く準備をします。
映像を使って毎日ディスカッションを重ね、これは攻撃か守備かしっかり準備します。
日本代表の良い面も悪い面も把握しているつもりなので、いくつかの点を向上させていきたい。
今回の合宿でも、これから1週間何を準備するべきかしっかり用意し、この2試合を勝つことで選手と良い関係が築くことができれば」
―今回の2試合はどのように戦うか
「いくつかのアイデアとオーガナイズは準備しているが、AチームやBチームは用意していない。
酒井高徳などはケガをしているのでしっかりチェックする必要があるが、とにかくできるだけたくさんの選手を使っていきたい。
もちろんまだオートマティズムはできていないが、各選手にはメンタリティー、プレーを100%出してくれと言っている。
勝ちたいと思わせることが大事で、全員に強く要求していきたい」
―代表に必要なこと、要求したいことは
「新しい、いろんなことを要求していきたい。
すでに会長や技術委員長に要求していますが、代表監督のオフィスがありません。
また、グラウンド内外でたくさんの準備が必要で、各個人が大きな責任感を持ってやっていただきたい。
日本の皆さんは仕事を丁寧にやってくれて規律正しく、協会の中には多くの方が寝ずに仕事をしてくれて、それは非常にショックです(笑)。
私はそんな方をリスペクトしながら関わっていきたい。
ここに呼んでもらったことを誇りに思っていますし、心の底からありがとうと思っています。
日本代表が大きな事を成し遂げられるようにと思っています」
―練習は公開されるか
「もちろん皆さんにオープンの時期もありますし、戦術の練習が必要なときもあります。
できるだけ見ていただけるよう準備したいと思っているが、理解していただきたいのは、非公開の時は戦術の準備をするときで、集中させて欲しい。
メディアの前で戦術練習は難しく、選手に集中を求めるためなので理解して欲しい。
我々は戦術練習を本当にたくさんします。
(非公開は)ボイコットや怒ったというわけでなく、チームのためなのでご理解して欲しい。
(以上で会見は終わり、日本語で)アリガトウ」
来日したばかりで、監督としての試合を消化してもない段階で評価も何もないのですが、もしかしてだけどサッカー連盟は素晴らしい監督にたどり着けたかも・・・
何よりも、4-3-3などとシステムを固定せず、相手チームにあわせてフォーメーションを考えるというのは、戦略家にしかできない芸当です。
まずは口だけ番長でないことを祈って、応援しましょう!
では3-22生まれの有名人です。
1599年アンソニー・ヴァン・ダイク (蘭・英:画家)、1948年アンドルー・ロイド・ウェバー (英:作曲家『Jesus Christ Superstar』『Cats』)、1986年小林由佳(空手)。
おめでとう!
ガーファンクルらしい素敵な選曲です。
Art Garfunkel - I Believe (When I Fall In Love With You I Will Be Forever)
尚子さんも代表選考に理事会で異議
陸連の「異論無し」説明と食い違う
デイリースポーツ 3月20日(金)
陸上女子マラソンでシドニー五輪金メダリストの高橋尚子さん(42)が20日、都内で、現在、騒動となっている世界選手権(8月開幕・中国、北京)の女子マラソンの選考について口を開いた。
「選手が1番かわいそうだと思います。
力は重友さんが上だったのかもしれないが、その一言で終わっては納得がいかないんじゃないか。
落ちた選手も納得がいく選考を考えないといけない。
今のままでは田中さんは前に進めないし、重友さんにも余計な重圧が掛かってしまう」。
今回の選考で、日本陸上連盟は3枠のうち、最後の1枠で、選考会で唯一優勝した横浜国際覇者の田中智美(第一生命)を外し、大阪で日本人トップの3位だった重友梨佐(天満屋)を選出した。
2人のタイムはともに2時間26分台。
横浜(東京)、大阪、名古屋の選考会の優勝者が世界大会代表を逃すのは、女子では92年バルセロナ五輪を逃した谷川真里(東京)、大江光子(名古屋)以来で、世界選手権では初のことだった。
陸連は「選ばれた3人は我々の設定記録(2時間22分30秒)を目指す走り。(田中の)優勝は評価するが、内容は物足りない。出ていた選手のレベルも劣っていた」と重友の積極的な走りを重視したと説明したが、当日の会見でスポーツジャーナリストの増田明美さんが「ビックリした。重友さんは復調の兆しはあったが、まだまだ。田中さんは圧倒的な強さがあった。これで本当にいいんですか?」と疑問を呈し、話題を呼んだ。
陸連側は理事会で異論はなかったとしていたが、理事として理事会に出席していた高橋さんは増田さんと同じ疑問を投げかけていた。
「増田さんと同じやりとりをしました。私も、重友さんも力があると思うけど、今回の選考では田中さんだと思います。私は承認していません」。
ただ、賛同者はいなかったという。
今回の選考の説明に納得できず、高橋さんは「私ももどかしかったし、(理事の)進退を考える部分もあった」と理事を辞めることも考えたが、来年にリオデジャネイロ五輪が控えていることもあり「選手が納得する発表の仕方、誇りに思える説明が必要。
(陸連を)出る前に、内部でしかできないこともある。もっと強気にならないといけないですね」と、思いとどまった。
求められるのは、選ばれた選手が誇りに思い、落選した選手も未来へと前を向ける選考。
04年のアテネ五輪代表争いで落選を経験している高橋さんだが「私自身はあの時のことは納得してます。タイムも含めて納得できたし、だからこそ前に進めた」と、振り返る。
今回の騒動を、来年以降の選考に生かすべく、「若い選手がこういう問題にさらされることが良くない。思いきってマラソンができる環境を作りたい」と、力を込めた。
卓球代表選考もそうでしたが、選考レースで優勝しても尚選出されないのでは、選手は納得できません。
優勝タイムはもちろん重要ですが、それなら最初から23分を切れない記録の場合には順位も考慮しない、とでも宣言しておくべきでした。
ただ、レースは当日の天候や参加選手の顔ぶれ、自身のコンディションなど様々な要素が絡み合い、優勝のために選手たちは試合の中での駆け引きやゆさぶりなどで心理戦を仕掛けます。
従って、強い選手が参加しているレースでは、序盤から強気で走らざるを得ませんが、そこそこの選手同士だと終始つぶしあいであまりよい記録がでないことが往々にしてあります。
参加選手の顔ぶれに、田中選手に責任はありませんので、陸連が「(田中選手が優勝したレースは)出ていた選手のレベルも劣っていた」のを理由に挙げるのなら、陸連こそレッドカードです。
毎回、事前に細かい選考基準を設けずに、理事会での発言権の大小で決定されるという不透明さを残すから、いつまでたっても同じ問題が生じるわけです。
理事会トップが推す選手がいたら、そのトップの顔色を窺うとりまき理事達が同調するのは目に見えています。
選考過程に政治力を混入させるべきではありません。
1日も早く、細かな選考基準を策定するべきですが、そのたたき台は選手達につくらせるべきです。
選ばれる当事者達が納得できる選考基準こそが、求められています。
次は、気になる男子サッカーの話題です。
新監督が決まって、ハリルもはりきっています。
そして、親善試合では異例のメンバーを発表!
サッカー日本代表 メンバー 2015年3月19日現在(※は初選出)
GK ;
川島永嗣 1983.03.20 185/82 Sリエージュ
東口順昭 1986.05.12 184/78 G大阪
西川周作 1986.06.18 183/81 浦和
権田修一 1989.03.03 187/85 F東京
林彰洋 1987.05.07 195/89 鳥栖 バックアップ
DF;
酒井高徳 1991.03.14 176/74 シュツットガルト
酒井宏樹 1990.04.12 185/70 ハノーバー96
内田篤人 1988.03.27 176/62 シャルケ04
吉田麻也 1988.08.24 189/78 サウサンプトン
水本裕貴 1985.09.12 183/74 広島
昌子源 1992.12.11 182/74 鹿島
森重真人 1987.05.21 183/76 F東京
槙野智章 1987.05.11 182/74 浦和
太田宏介 1987.07.23 178/78 F東京
藤春廣輝 1988.11.28 175/60 G大阪 ※
長友佑都 1986.09.12 170/68 インテル
塩谷司 1988.12.05 182/80 広島 バックアップ
鈴木大輔 1990.01.29 181/74 柏 バックアップ
千葉和彦 1985.06.21 183/77 広島 バックアップ
車屋紳太郎 1992.04.05 187/70 川崎 バックアップ
MF;
長谷部誠 1984.01.18 177/72 フランクフルト
柴崎岳 1992.05.28 175/64 鹿島
今野泰幸 1983.01.25 178/73 G大阪
青山敏弘 1986.02.22 174/73 広島
山口蛍 1990.10.06 173/72 C大阪
香川真司 1989.03.17 172/64 ドルトムント
清武弘嗣 1989.11.12 172/66 ハノーバー96
谷口彰吾 1991/7/15 182/70 川崎 バックアップ
米本拓司 1990/12/3 177/65 F東京 バックアップ
大森晃太郎 1992/4/28 167/63 G大阪 バックアップ
高萩洋次郎 1986/8/2 183/70 Wシドニー バックアップ
FW;
本田圭佑 1986/6/13 182/74 ACミラン
永井謙佑 1989/3/5 177/74 名古屋
小林悠 1987/9/23 177/70 川崎
岡崎慎司 1986/4/16 174/76 マインツ
大迫勇也 1990/5/18 182/70 1FCケルン
興梠慎三 1986/7/31 175/67 浦和
乾貴士 1988/6/2 169/59 フランクフルト
武藤嘉紀 1992/7/15 178/72 F東京
宇佐美貴史 1992/5/6 178/68 G大阪
柿谷曜一朗 1990/1/3 177/68 バーゼル バックアップ
川又堅碁 1989/10/14 183/74 名古屋 バックアップ
豊田陽平 1985/4/11 185/79 鳥栖 バックアップ
若手にチャンスを与えるのはいいことです。
しかし選出しながら出場の機会を与えなかったザッケローニ監督の悪しき例には決別してほしい。
以下の監督とのやりとりを読むと、オシム的な哲学を感じさせるところもあり、期待できそう。
あとは、選ばれた選手がどう結果を出すかです。
「大事な試合で遠藤が必要な場合は呼びたい」…ハリル監督に聞く
2015年3月19日
―今回は五輪チームと活動が重なるが、新しい選手を招集するか
「呼ぶ選手はその時点でいつもベストパフォーマンスの選手。
五輪代表は見ていないし資料を持っていないので呼んでいないが、手倉森監督から何人か良い選手がいると聞いている。
注意深く五輪チームを見守っていきたい」
―今後も同じ規模の人数を招集するか
「6月のW杯予選に向けても、20人、キープも3~4人必要。
予選なのでしっかり準備して予測して呼んでいきたい。
もう一度言うが、代表は全員の選手に開かれています。
例えば大久保は得点王を獲っているが、もしある試合で彼が必要ならもちろん呼ぶ」
―最も重視した基準は
「代表選手に選ぶのは、人間性、スポーツ性、行動力の基準の高い選手。
国民の代表として戦うのは誇り高く素晴らしいこと。
視察した試合である選手が目が行きました。
将来に向けて良いと思った選手。
今すぐにメンバーには入れませんが、注意深くみていって、素晴らしいプレー、選手であれば呼びたい。
日本代表にはメッシやC・ロナウドやイブラヒモビッチのような選手はいませんが、大きな特徴は組織力だと思っています。
これから私の持つサムライブルー(代表チーム)は高いレベルに行くと思っている。
グラウンド上でアイデンティティを見つけていきたい。
そのためにたくさんの練習と時間が必要だが、楽観的に考えている。
どんどん向上していけると確信している」
―今の中で考えるフォーメーションは
「システムは毎回準備します。
相手が全世界で一番強いチームでも一番弱いチームでも、勝つための準備をします。
それが負けるためなら、私はやめます。
勝つのは大変だが不可能ではない。
勝つんだという気持ちをチームに植え付け、少なくてもトライしていきたい」
―永井、宇佐見は久しぶりの招集だが。遠藤は今後も呼ばないのか
「今回のリストは若い選手が多いです。
例えば、ものすごく大事な試合で遠藤が必要な場合は呼びたい。
多くの経験があるし、仲間に対する信頼が強く、自分の役割も知っている。
ただ、今回はより若い選手を選びました。
これから遠藤を呼ぶかは様子を見ていきたい。
永井は昨日の夜直接見ました。
スピードは素晴らしい。
現代フットボールに必要なものを持っていて重要なクオリティーを持っている。
今の代表に足りない背後へのスピードだが、彼がそれをもたらせてくれると思っている。
彼がプレーすることでチームがよりスピードが速くなるだろうし、背後(を使う)機会が出てくると思っている。
背後にたくさんボールを要求することで、より得点する可能性が出てくると思っている。
まだ向上するべき所はあるが、この選手は興味深く面白い」
―主将は誰を。そして何を期待しているか。
「キャプテンは大事な役割で、特に最初の時期はすごく大事。
何試合か過ごし、何がふさわしいか判断していきたい。
キャプテンは一つの模範。
良い行動、練習、仲間と団結心を持たないといけない。
グループが困難な状況でも助けなくてはいけない。
何人かキャプテン、またはリーダーが必要で、そういった人がグループを引っ張ってくれれば。
私達には最初に大きな仕事(W杯予選)があり、向上することがすごく必要。
良いメンタリティーで何かを成し遂げたいグループにしていきたい」
―なぜバックアップメンバーを作ったか
「グループとは大きいというメッセージです。
国内組、海外組、いろんな選手に可能性があると思っている。
バーゼルの柿谷曜一朗なども呼ぶ準備をしています。
このリストに入っていない選手も、準備をしていてくれというメッセージです。
発表した選手のモチベーション、準備、競争が始まるんだと言うことを心得て欲しいと思っている。
そして、前にも言ったが良いプレーをしていれば呼びます。
スター選手に変わる選手も期待していますし、そういった選手がスター選手に変わっても私にとっては全く問題ない。
一番の勝利はグループで勝つこと」
―中盤の2つのオーガナイズとは
「中盤では異なるオーガナイズがあります。
攻撃的な中盤か守備的か。
しかし最も大事なのは各選手の役割。
この2試合で何人かの選手に異なるオーガナイズをプレーしてもらおうと思っている。
勝つためにはオートマティズムとメンタリティが必要だが、そのためには少し時間が必要。
我々がボールを持っていない状態では全員が守備をします。
ボールを持ったら全員が前に行く準備をします。
映像を使って毎日ディスカッションを重ね、これは攻撃か守備かしっかり準備します。
日本代表の良い面も悪い面も把握しているつもりなので、いくつかの点を向上させていきたい。
今回の合宿でも、これから1週間何を準備するべきかしっかり用意し、この2試合を勝つことで選手と良い関係が築くことができれば」
―今回の2試合はどのように戦うか
「いくつかのアイデアとオーガナイズは準備しているが、AチームやBチームは用意していない。
酒井高徳などはケガをしているのでしっかりチェックする必要があるが、とにかくできるだけたくさんの選手を使っていきたい。
もちろんまだオートマティズムはできていないが、各選手にはメンタリティー、プレーを100%出してくれと言っている。
勝ちたいと思わせることが大事で、全員に強く要求していきたい」
―代表に必要なこと、要求したいことは
「新しい、いろんなことを要求していきたい。
すでに会長や技術委員長に要求していますが、代表監督のオフィスがありません。
また、グラウンド内外でたくさんの準備が必要で、各個人が大きな責任感を持ってやっていただきたい。
日本の皆さんは仕事を丁寧にやってくれて規律正しく、協会の中には多くの方が寝ずに仕事をしてくれて、それは非常にショックです(笑)。
私はそんな方をリスペクトしながら関わっていきたい。
ここに呼んでもらったことを誇りに思っていますし、心の底からありがとうと思っています。
日本代表が大きな事を成し遂げられるようにと思っています」
―練習は公開されるか
「もちろん皆さんにオープンの時期もありますし、戦術の練習が必要なときもあります。
できるだけ見ていただけるよう準備したいと思っているが、理解していただきたいのは、非公開の時は戦術の準備をするときで、集中させて欲しい。
メディアの前で戦術練習は難しく、選手に集中を求めるためなので理解して欲しい。
我々は戦術練習を本当にたくさんします。
(非公開は)ボイコットや怒ったというわけでなく、チームのためなのでご理解して欲しい。
(以上で会見は終わり、日本語で)アリガトウ」
来日したばかりで、監督としての試合を消化してもない段階で評価も何もないのですが、もしかしてだけどサッカー連盟は素晴らしい監督にたどり着けたかも・・・
何よりも、4-3-3などとシステムを固定せず、相手チームにあわせてフォーメーションを考えるというのは、戦略家にしかできない芸当です。
まずは口だけ番長でないことを祈って、応援しましょう!
では3-22生まれの有名人です。
1599年アンソニー・ヴァン・ダイク (蘭・英:画家)、1948年アンドルー・ロイド・ウェバー (英:作曲家『Jesus Christ Superstar』『Cats』)、1986年小林由佳(空手)。
おめでとう!

ガーファンクルらしい素敵な選曲です。
Art Garfunkel - I Believe (When I Fall In Love With You I Will Be Forever)

