ハリルは名将の予感が・・

日本vsチュニジア 試合後のハリルホジッチ監督会見要旨
ゲキサカ 3月28日(土)

 日本代表は27日、キリンチャレンジ杯でチュニジア代表と対戦し、2-0で勝った。
バヒド・ハリルホジッチ監督就任後初戦となった一戦は後半33分にFW岡崎慎司、同38分にFW本田圭佑がゴール。
後半途中から出場した2人の得点でハリルジャパン初陣を飾った。

以下、試合後の会見要旨

●バヒド・ハリルホジッチ監督:

「この試合に関して非常に満足している。
本当にいい試合をしたと思っている。
リズムの変化があり、アグレッシブさもあった。
我々のプレーは速かった。時々速すぎたときもあり、特に前半はパスをうまく調整できていないところもあった。
グラウンドが滑りやすく、ボールも滑っていた。
ただ、我々の選手を褒めたいと思っている。
スタートから勇気とやる気を見せてくれた。
彼らにブラボーと言いたい。

 2点取った。もっと取れる可能性もあった。
この勝利は私たちにとって大事なものだった。
3、4日間かけてトレーニングしてきたが、合理的な変化を起こしてきた。
ただ、すぐにすべてに満足するわけではない。この道はこれからも続く。
2試合目に向けて準備もしないといけない。
次の試合は、また違うメンバーで臨もうと思っている。
多くの選手に機会を与えたい。
今日は途中から入った選手も良いプレーをした。満足している」

―アジア杯に行っていない7人が先発し、実績のある選手を途中から入れた狙いは?

「まず機会を与えたかった。
本田や香川、内田のクオリティーはすでに知っている。
他の選手に機会を与えた。
良い選手がいると思っているし、最初から出たメンバーを含めて、やる気とアグレッシブさを見せてくれた。
良いグループをつくれているし、競争もつくれている。
我々のクオリティーは組織的に戦うということ。
そうすれば相手に対して多くの問題を起こせる。
今日は素晴らしいチームと対戦したが、我々のほうがまさっていたと思うし、これからも向上していくと思う。
次の試合では、まだ十分に知らない選手にもプレーの機会を与えたい。
映像で見たが、それだけでは満足していない。
直接見て、発見したい。
6月に公式戦(W杯予選)があるので、それに向けて準備しないといけない。
日本代表に入れる十分な資質のある選手を発見しないといけない」

―球際の強さを練習から要求していたが? 攻撃に関してさらに改善するところは?

「ハイレベルなフットボールではアグレッシブと球際が要求される。
この3日間の練習の中で、アグレッシブさというところに集中してやってきた。
そうは言っても、まだ球際で強くない選手もいる。
このチームに求めたいのは、戦いに対してこちらから応えるということ。
クオリティーはある。メンタリティーや勇気がさらに高いレベルになってほしい。

 向上させるところはたくさんある。
ボールを奪ったあとのゲーム支配にはまだ満足していない。
奪ってからの最初のパスがまだ十分でない。
奪ったあとに短いパスを使い過ぎている。
もっと長いパスを使いたい。スピードを求めたので、速すぎたところもあった。
選手は我々が要求したことをやろうとしてくれた。それはキープしてほしい。
彼らには素晴らしい試合をしたと言いたい。
対戦相手は(FIFAランキングで)25位。日本代表はまだまだ低いレベルにいる。
それを考えたうえで、選手をもっと褒めてあげてほしい。
この勝利も褒めてあげてほしいし、見せたクオリティーについても褒めてあげてほしい。
もっと点は欲しかった。バーにも当たったし、ポストにも当たった。
宇佐美の素晴らしいシュートも入らなかった。美しい組織プレーがあった。
練習の中で求めたものがすべて出ていた。
ただ、最後のフィニッシュが決まらなかった」

―ハーフタイムに選手交代がなかったが、選手にどんな指示を送ったか?

「本田と香川が入ったことでゲームが変わった。
彼らは自分たちのクオリティーを見せてくれた。
ドルトムントでプレーしているのは偶然ではない。
日本代表のキーとなる選手だと思う。彼らには厳しい要求をした。
彼らがかなり高いレベルに行けると思っているからだ。
今晩、彼らはクオリティーのすべてを見せてくれた。
この2人が自分の能力をすべて出せば、ゲームが変わるというのを見せてくれた。
テクニックだけでなく、規律、丁寧さ、勇気、守備のアグレッシブさも見せてくれた。
チーム全員がこれを見せないといけない」

―守備と攻撃で要求していたことは何%ぐらいできたか?

「ディフェンス面に関しては、ミーティングで話したことも踏まえてかなりトレーニングした。
各選手に非常に正確なアドバイスをした。
特にどこを説明したかと言うと、下がりながらのプレスではなく、前に行きながらの守備だ。
合理的な変化、アプローチをした。今までは引き過ぎていたのではないか。
今度はちょっとリスクを負いながら、前に行きながら守備をしろと。
相手は危険なシチュエーションをつくれなかった。
(選手には)ゲームを理解することを要求した。
各ゾーンの役割があり、そこで相手に近づき、相手選手がターンするような状況をつくるなと指示した。
毎日毎日、このアドバイスをした。とにかくアプローチしろと。
彼らをほめたいと思う。ボールを奪うところでは全員が参加していた。
ただ、奪ったあとで少し難しいことをしようとしていた。
メンタルのところで全員がやる気を持ってやってくれたので、そこは褒めたいと思う。

 数字で言うのは難しいが、大きな一歩になった。
このチームはもっと伸びると思っている。
最初の試合なので、もうちょっと待ってほしい。
時間をかけてやっていきたい。このチームには能力がある。
こういう部分が向上できるということをたくさん話してきた。
今夜は本当に良いレベルの試合ができた」

―長谷部がキャプテンだったが? 今日のメンバーは次の試合に出ないのか?

「長谷部はロジックだと思っている。
彼は代表でたくさんの試合経験がある。
しかし、決定的に決めたキャプテンではない。
キャプテンになれる資格がある選手をキャプテンにしたいと思っている。
キャプテンは模範になれる人。試合の中で私の右腕になってくれる人。
キャプテンをだれにするかには時間が必要だ。
何人かの選手がキャプテンになってくれるのではないかと思っている。

 次の試合はまた新しい選手がプレーする。
と言っても勝利は求めたいと思っている。
おそらくほぼ全員がチャンスを握れるかと思う。
まだ、2試合目にだれがプレーするかは決めていない。
ただ、今日プレーしなかった選手のほとんどがプレーすることになると思う。
リスクはあるが、いろんな選手の情報が欲しい。
この考え方、モチベーションをキープし、さらに野心、勇気を持つことで新しい日本が生まれると思う。
ただ、まだ始まったばかり。いきなり高いレベルになるわけではない。
私は道を見せた。これをみんなが受け入れてほしいと思う。
それが日本代表にとって、日本の国民の皆さんにとって、良い道になると思っている。
この選手たちと一緒に仕事をするのはうれしい。
彼らのことを信頼しているし、私が後ろで彼らを勇気づけたいと思う。
しかし、これからも私は彼らに厳しく要求していく」

かつて、オシム以外にこんな熱く語った監督がいたでしょうか?

試合が始まってすぐに、ボールへの積極的なアプローチが随所に見られ、監督から球際と相手選手への積極性についてかなり厳しく言われたのだろうなと想像させるに十分でした。

しかし、新しい監督に言われないと、選手たちはこの程度のこともできないのでしょうか、ねえ?

J1視察時の試合で、キーパーが「あげれ!」といっているのに、歩いている選手が多いのに激怒していたグローバルスタンダードの監督視点からみれば、日本チームの基本の基本がまだなっていないと考えたに違いありません。

オシムが口を酸っぱくして言い続けたこと「90分フルに走れる献身的な体力」がまたぞろクローズアップされているようですが、この10年近く少なくともこの点ではあまり進歩していなかった事実が明らかになりました。

10年の空白を早急に埋めるためには、監督に残された時間が短すぎますが、選手からの監督への信頼感は大きく育ってきているようですので、監督理想の100%までは完成しなくても、90%くらいまでの改善が望めれば勝機はありそうです。

今回の試合も、スタート前半で新しい選手を試し、後半では勝ちに行くためのメンバー変更をするという采配で、見事交替選手も期待にこたえられたことで、選手も監督も自信となったことでしょう。

では、選手達の通信簿です。

【日本 対 チュニジア】
サッカーダイジェスト取材記者の採点&寸評
2015年03月27日
取材:白鳥和洋、五十嵐創、増山直樹

【マッチレポート|日本 2-0 チュニジア】
【日本代表】
[GK]
23 権田修一 5.5
36分にハイボールをファンブルし、パントキックがやや不正確。
無失点で終えたとはいえ、改善すべきポイントがいくつかあった印象だ。

[DF]
5 槙野智章 6
40分にお手本のようなスライディングでボールを奪取。
無謀に攻め上がることなく、CBの仕事を全うした点でポジティブに評価できる。

22 吉田麻也 6
10分に中途半端なバックパスでピンチを招きそうになったが、それ以降は無難なパフォーマンス。
くさびのパスで速攻の起点にもなった。

27 藤春廣輝 5
19分にドリブル突破を阻止され、25分にはミドル、続く27分にはボレーシュートをふかす。
攻撃のクオリティは明らかに物足りなかった。

21 酒井宏樹 5.5
対峙したアニスをケアしながら、前半5分に味のある縦パスを繰り出すなど悪くない出来。
ミスを減らして“内田の領域”に近づきたい。

[MF]
17 長谷部誠 6.5
中盤でバランスを取りつつ、落ち着いたボール捌きで組み立てにも貢献。
32分には優しい折り返しから清武に決定機をプレゼントした。

13 清武弘嗣 5.5
12分に鋭いクロスを放り込み、21分にはCKから好機を演出。
それでも32分に決定機を外し、後半は見せ場なしと尻すぼみの感が否めない。

16 山口 蛍 6
セカンドボールへの反応はまずまず良く、相手に食らいつくマークも機能していた。
長谷部のパートナーとしては合格点を与えていい。

[FW]
11 永井謙佑 5
9分に川又へ絶妙のスルーパスを通した以外は、ほぼノーインパクトだった。
自慢のスピードを活かしきれず、59分に無念の途中交代。

20 川又堅碁 5.5
開始直後から強靭なフィジカルで勝負し、21分には清武のCKからバー直撃のヘッド。
存在感を示したが、今日の相手にノーゴールはいただけない。

14 武藤嘉紀 6
21分や54分に“らしい仕掛け”からチャンスを作ろうとした。
少し縮こまっていた前体制の時より自身の持ち味を出す意識は見られた。
献身的な守備も踏まえれば、及第点だろう。

交代出場
MF
10 香川真司 6.5
“マイホーム”のトップ下で途中出場。
本田のゴールにつながった崩しの他にも、86分のミドル、89分の宇佐美へのスルーパスが光った。

FW
4 本田圭佑 7 MOM
67分に藤春からの横パスをミートできなかったものの、78分に左足のクロスで岡崎の先制弾をアシストすると、83分には自らゴール。
意地を見せたエースが、貫録のMOMだ。

FW
9 岡崎慎司 6.5
78分に、FWらしい叩きつけるヘディングシュートで会場に歓喜をもたらす。
チームを活性化した意味で、その働きは高く評価できる。

FW
30 宇佐美貴史 5.5
A代表デビュー戦でポテンシャルの高さは示すも、確固たる結果は残せず。
良い抜け出しからGKと1対1になった89分の絶好機は決めたかった。

MF
15 今野泰幸 ―
出場時間が短く、可も不可もなし。
故障明けだけに、何事もなくクローザーの役割を果たせただけで明るいニュースと言えるだろうか。

DF
2 内田篤人 ―
2点リードした後に投入されたため「無理はしなかった」。
終盤にオーバーラップを仕掛けたシーンでは、ボールが収まらなかった。

監督
ヴァイッド・ハリルホジッチ 6.5
A代表初選出の藤春を先発させるなど初陣から大胆な采配。
停滞した時間帯に本田、香川、らを投入して結果を手繰り寄せた点は見事だ。

宇佐美以外は妥当な採点ですね。


さて次の話題は、真相が明らかになるにつれ飛行機とはいかに危うい乗り物かということに愕然とします。

ドイツ機墜落の副操縦士「皆が僕の名前を知るだろう」
AFP=時事 3月28日(土)

【AFP=時事】(一部更新)仏アルプス(French Alps)で乗客乗員150人が死亡したドイツ格安航空会社ジャーマンウイングス(Germanwings)9525便の墜落で、同機を故意に墜落させた疑いのあるアンドレアス・ルビッツ(Andreas Lubitz)副操縦士が昨年、元交際相手の女性に対し「皆が僕の名前を知るようになる」と語っていたことが明らかになった。

独機墜落、機長おので扉破ろうとした 副操縦士は過去に「うつ病」 独紙

 独紙ビルト(Bild)がインタビューを掲載したのは、ルビッツ副操縦士の元交際相手で客室乗務員のマリア・Wさん(26)。
マリアさんは9525便墜落の報を聞いたとき、ルビッツ副操縦士が昨年語った言葉を思い出したと述べている。
副操縦士は「いつか体制全体を変える何かをするつもりだ。皆が僕の名を知り、記憶するようになるだろう」と語ったという。

 ビルト紙によれば、ルビッツ副操縦士と昨年5か月間、欧州路線で共に勤務し、その期間、恋愛関係にあったとみられるマリアさんは「非常にショック」を受けている。
マリアさんは、もしもルビッツ副操縦士が故意に旅客機を墜落させたのだとすれば「それは彼が、自分の健康問題のせいで、ルフトハンザ航空(Lufthansa)で機長として、長距離便の操縦士として働くという大きな夢が実質不可能なことを理解していたからだと思う」と語った。

 またルビッツ副操縦士と別れた理由は、付き合っていくうちに「彼が問題を抱えていることが明らかになった」からだと述べた。
ルビッツ副操縦士は夜中に起き出し「落ちる」と叫ぶこともあり、悪夢にうなされていたという。

 同紙は先に独航空輸送規制当局の発表資料を引用し、副操縦士が2009年に「深刻な抑うつ発作」により精神医学的支援を求めたことがあり、最近も医師の支援を受けていたと報じていた。

 ジャーマンウイングスは27日、犠牲者1人につき一時金として最大5万ユーロ(約650万円)を遺族に支払う意向を明らかにした。
AFPの取材に応じた同社広報によるとこの一時金は、今回の墜落で同社が支払いを余儀なくされるだろう補償金とは別だという。

今回のケースは、うつ病ということでしたが、操縦士が洗脳されれば、自爆テロリストに早代わりするという事実を思い知らされます。

そして、この飛行機に乗り合わせた乗客及び乗務員は不幸としか言いようがありませんが、さらなる最悪のケースはパイロットが故意に市街地に落下させた場合はこの犠牲者の比では収まらなかったわけです。

一人で自殺するのが嫌で他人を巻き込むという迷惑千万な自殺予備軍がパイロットとなってしまうことを防ぐ方法が見つからない限り、飛行機はとても危険な乗り物であるという事実は変わりません。

もちろん、電車や車や船も同様に危険ですが、飛行機は高所から落下するという意味で確実に死に至る確率が高いわけです。

当面は、パイロットの健康管理、倫理管理、思想管理など様々な身辺検査を徹底するしかなさそうですが、そのためにもパイロットの給与はさらに上げる必要があるのかもしれませんね。


では3-29生まれの有名人です。

1918年サム・ウォルトン (米:経営者,ウォルマート創業)、1943年ヴァンゲリス (ギリシア:シンセサイザー奏者,作曲家)、1949年マイケル・ブレッカー (米:ジャズサックス奏者)、1956年江口寿史(漫画家『ストップ! ひばりくん!!』)、1982年滝沢秀明(俳優,歌手,タレント)。

おめでとう!

まるで映画のサントラのようです。
Art Garfunkel - 99 Miles To L A

悲惨な医療事故のようですが、近藤先生の本を読んでいたなら・・と結果論になりますが考えてしまいました。

<千葉県がんセンター>50代医師執刀で死亡相次ぐ
毎日新聞 3月26日(木)

 千葉県がんセンター(千葉市)は26日、肝細胞がんの治療を受けていた県内在住の男性(65)が抗がん剤投与後に容体が急変し、死亡したと発表した。
投与したのは消化器外科の50代の男性医師で、同センターで腹腔(ふくくう)鏡手術を受けたがん患者が相次いで死亡した問題では大半の事例を執刀していた。
センターは医療ミスの可能性もあるとみて外部有識者を含む院内事故調査委員会を設置した。

 死亡した男性は2009年、他病院からの紹介で治療を開始。
カテーテルを通して抗がん剤を投与し、がん細胞を壊死(えし)させる治療を約5年半受けていた。
計12回目となる今月16日の投与後の同19日に容体が急変して死亡した。
死因は肝細胞がんの破裂による出血で、センターは「(破裂が)自然経過によるものか、治療によるものか検証したい」としている。

 投薬した医師は、腹腔鏡手術を巡る問題で県の第三者検証委員会が検証対象としている腹腔鏡手術による死亡11例のうち8例の執刀医だった。
同問題が発覚した昨年5月から手術への中心的な参加を禁じられていたが、投薬治療の担当は続けていた。
センターは今回の事案を受け、この医師に全ての診療行為を控えるよう指示した。【岡崎大輔、円谷美晶】

近藤セオリーでは、要するに「肝臓がんに抗がん剤は効かない」ということでしたね。

治療のためといえ、体を傷つければ医療事故の確率は高まり、逆に気力や体力は下がります。

「治らないなら何もしない」というあきらめの境地も大事です。


さて次は、おまちかねサッカーの結果です。

ハリル監督率いるサッカー初勝利、とにかく結果が出てよかったですね。

ハリルジャパン初陣飾った!
途中出場も“貫禄”岡崎&本田弾
スポニチアネックス 3月27日(金)

 ◇キリンチャレンジカップ2015 日本2―0チュニジア(2015年3月27日 大銀ド)

 サッカーの日本代表は27日、大分銀行ドームでチュニジア代表と親善試合を行い、ともに途中出場のFW岡崎慎司(28)とFW本田圭佑(28)が決めた得点を守り抜き、2―0で勝利を収めた。
バヒド・ハリルホジッチ新監督(62)は初陣を白星で飾った。

 アギーレ体制でのラストゲームとなった1月23日のアジア杯準々決勝・UAE戦からスタメン9人を入れ替えて臨んだ日本。
主力のFW本田、MF香川らはベンチスタートとなり、A代表初選出のDF藤春らフレッシュな顔ぶれが名を連ねた。

 FIFAランク53位の日本に対し、チュニジアは同25位。
日本は前半22分、右CKをFW川又が頭で合わせるもクロスバーを叩いた。
その後も何度かチャンスをつくったものの得点を奪えず、0―0で前半を折り返した。

 こう着状態が続く後半15分、ついにハリルホジッチ監督が動く。
MF永井とMF清武に代え、MF本田とMF香川を投入。
同27分にはFW川又とMF武藤に代え、FW岡崎とA代表デビューとなったFW宇佐美が入り勝負に出た。
そして同33分、左サイドで抜け出した本田の折り返しにファーサイドの岡崎が頭で合わせ先制。
同38分には左サイドの香川からの低い弾道のクロスを相手GKがはじたところを、本田が左足でゴールに流し込み追加点を決めた。
そして、終了間際にはGKと1対1になった宇佐美が右足でシュートを放ったものの、右ポストに嫌われ得点はならかったが、このまま試合は終了。
ハリルホジッチ監督が初陣を白星で飾った。

 今回は通常の23人程度を上回る29人を招集。
ハリルホジッチ監督は31日のウズベキスタン戦(味スタ)との2試合でメンバーの絞り込みを図る意向を示している。この日は延べ17人の選手がピッチに立った日本。
きっちり結果を残したのはベテラン勢だった。

岡崎、本田はさすがでした。

宇佐美も素晴らしかったですね。

しかし、チュニジアはベストメンバーではなかったんじゃないのかな?

最後は、この話題です。

本日終了した「花嫁のれん」はシリーズ4だったのですね。

過去の平均視聴率は
花嫁のれん第1シリーズが6.5%、
花嫁のれん第2シリーズが5.6%、
花嫁のれん第3シリーズが4.6%
(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ社調べ)ということでしたが、まだシリーズ4については発表されていないようですので、次回また。

では3-28生まれの有名人です。

1916年岩谷時子(作詞家『愛の讃歌』)、1918年ダーク・ボガード (英:俳優)、1924年邱永漢(台湾・日:小説家『香港』『濁水渓』,経済評論家)、1929年色川武大(阿佐田哲也)(小説家『離婚』『麻雀放浪記』)、1960年石田衣良(小説家『4TEEN フォーティーン』『池袋ウエストゲートパーク』)、1967年安生洋二(プロレス)、1972年古谷実(漫画家『行け!稲中卓球部』)。

おめでとう!

さすがの良質の音楽です。
Art Garfunkel - Looking For The Right One
今週発売の週刊誌(新潮、文春)ともにトップネタ頑張りました!

まず、新潮はチュニジアテロの日本人被害者の意外な素顔について。

手記まで発表した彼女は、被害者である点を差し引いても、200名を統括する(権限のある)自衛官である自覚が足らないと批判されていますが、まさにその通りです。

新聞は、無届渡航のみを問題視していますが、週刊誌の記事内容のほうが読み応えがありました!

チュニジアテロ負傷の自衛隊医官、無届けで渡航
読売新聞 3月26日(木)

 中谷防衛相は26日の衆院安全保障委員会で、チュニジアの博物館銃撃テロ事件で負傷した自衛隊の医官、結城法子さん(35)が必要な届け出をせずに渡航していたことを明らかにした。

 自衛官が用務以外の目的で海外に渡航する際に義務付けられている書類が未提出だったといい、中谷氏は「誠に遺憾だ。服務規律や隊員の安全確保などの観点から、(手続きが)適切に行われることが重要だ」と述べ、再発防止に努める考えを示した。

そして、文春のトップは元AKB事務所所属の人間によるAKB盗撮という、モラルハザード120%のトンデモ事件です。

やはり、こうした取材能力(タレコミ情報も含め)の高さは、新聞よりも週刊誌のほうが記事として扱える守備範囲の広さという点からも断然上ですね。

今週は両誌ともアッパレでした!

続いては、3月で最終回を迎えたドラマの話題です。

『相棒』『○○妻』『ウロボロス』がまさかの結末に……
バッドエンド連発とバッシングの背景とは?
マイナビニュース 3月26日(木)

ドラマ界を代表する脚本家たちがそろい、前評判の高かった2015年の冬ドラマ。
『デート』『ゴーストライター』『流星ワゴン』などのように「最後まで見てよかった」という好意的な声が挙がる一方で、いつになく目立っているのは「後味が悪すぎる!」「見なきゃよかった。時間を返せ!」などの猛バッシングだ。

実際、『相棒』では、杉下右京(水谷豊)の相棒・甲斐享(成宮寛貴)が犯罪者であることが発覚して逮捕。
『○○妻』では、ひかり(柴咲コウ)が暴漢による事故で死亡。
『ウロボロス』では、散々苦しんだ龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)の主演コンビが一緒に死んでしまった。

80~90年代のドラマはこのような結末も多かったが、21世紀に入ってから圧倒的に多かったのはハッピーエンド。
ここにきて、なぜバッドエンドが続いたのか?
なぜここまで批判が集まっているのか? その理由を探っていく。

○罪を犯した人を幸せにしてはいけない

最近のドラマ視聴者は、昨年ヒットした『ドクターX』『HERO』のような「よく言えば安心感があり、悪く言えば予定調和型」の作品を好む。
中でも大半のテーマは勧善懲悪。
2013年夏の『半沢直樹』フィーバー以来、とにかく「主人公が悪をやっつける」形式のドラマが中心になっている。

その意味で、"過去に罪を犯した主人公"の『○○妻』『ウロボロス』は、結末が難しかった。
制作サイドの頭に浮かぶのは、「罪を犯した人をハッピーエンドにしていいのか?」という思い。
そこでバランスを取るために、「ある程度の目的を果たさせた上で死なせてしまう」という結末を選んだのではないか。
しかし視聴者はあまのじゃくであり、「過去に罪を犯した人は幸せになれないということか!」と言われてしまうのだから困ってしまう。

また、日ごろから不況や事件・事故などで閉塞感が漂っているせいか、視聴者の「ドラマは無料で見られる大衆娯楽。
だからストーリーの中に救いを求めたい」という意向が強くなっている。
さらに、ネットやモバイルの発達で、自分の好きなだけを好きなときに見られる環境が整い、意にそぐわないものは強く拒絶されるようになった。
だから今回のバッシングは、「たかがドラマ」と分かっていながら、「それでもバッドエンドは嫌だ」と主張しているのではないか。

○「視聴者を裏切りたい」脚本家心理

しかし、脚本家にしてみれば、「そういうわけにはいかない」というのが本音だ。
基本的に脚本家が書いているのは「人間ドラマ」であり、その軸となるのは人間の業や本質。
『○○妻』の脚本家・遊川和彦のような「オリジナルにこだわる」脚本家は、なおさらそこにこだわっている。

遊川に限らず作家性の強い脚本家は、「先の読めるドラマは書きたくない」「今の世の中、単純なハッピーエンドの方がウソくさい」と思っている。
例えば、冬ドラマで『問題のあるレストラン』を手がけた坂元裕二もその一人。
同作もバッドエンドとまではいかないものの、最終回は「ささいなクレームで店を閉める」という厳しい展開だった。
また、『デート~恋とはどんなものかしら~』を手がけた古沢良太もハッピーエンドにしたものの、最後まで普通の恋愛を描かず、視聴者の裏をかこうとしていた。

これらの展開や結末は、いわば"ドラマに強い思い入れを持つ脚本家のアイデンティティ"。
『○○妻』の遊川と『ウロボロス』の古家和尚が、「これはただのバッドエンドではないから、よく考えてみて」と言っている声が聞こえてきそうだ。

ただ、『相棒』は少し事情が異なる。
最終回の脚本を担当した輿水泰弘は、2000年の2時間ドラマ時代から全シリーズを手がけるメインライター。
杉下右京の相棒も3人目であり、「これまでにない形で」という思惑が働いたのは明白だ。
意図としては「ファンを驚かせたい」「マンネリを避けたい」ということかもしれないが、視聴者が「これだけは嫌」と考える最悪の方法を選んでしまった悲劇のような気がする。

○批判覚悟で選んだ勇気ある結末

そもそもバッドエンドでこれだけ騒がれているのは、「視聴者がそれだけ作品や主人公に感情移入している」から。
とりわけ幅広い年代のファンを持つ『相棒』は、15年間にわたって培った信頼関係をいきなり壊されたような感覚があるのだろう。
制作サイドにとって、耳の痛い話である以上に、「それだけ支持されていたのか」とあらためて感じたのではないか。

ツイッターやSNSなどがこれだけ発達し、コンプライアンスやクレーマー対策が必要な今、連ドラ制作は、かつてないほど困難なものになっている。
一話ごとに「ああだこうだ」と多様な予想をされたり、「あのセリフはモラハラだ」と苦言を呈されたり、視聴率だけクローズアップされたり、制作サイドへの逆風は強い。

当然ながらドラマをどう見るかは個人の自由だが、今回挙げた3作の制作スタッフが「勇気を持ってバッドエンドを選んだ」ことはぜひ覚えておいてほしいと感じる。
今クールも初回を見ただけでハッピーエンドが頭に浮かぶ、予定調和型のドラマが多かった。
それだけに「批判覚悟でさまざまな結末を見せようとする」姿勢が個人的にはうれしいのだ。

もちろん"夢オチ"や"記憶喪失オチ"のような超禁じ手だけは、絶対に選んでほしくないのだが……。

■木村隆志
コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。
1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴する重度のウォッチャー。
雑誌やウェブにコラムを提供するほか、取材歴1000人超のタレント専門インタビュアーでもある。
著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。

ご参考:(*数字は平均視聴率の%です)

相棒season13 2時間SP・最終回 テレビ朝日 03/18(水) 20.3
・銭の戦争・最終回 フジテレビ 03/17(火) 15.4
・○○妻・最終回 日本テレビ 03/18(水) 14.7
・デート・恋とはどんなものかしら 最終回 フジテレビ 03/23(月) 13.5
・金曜ドラマ・ウロボロス・この愛こそ、正義。・最終回 TBS 03/20(金) 11.3
・日曜劇場・流星ワゴン・最終回 TBS 03/22(日) 11.2
・ゴーストライター・最終回 フジテレビ 03/17(火) 9.2
・戦力外捜査官SPECIAL 日本テレビ 03/21(土) 10.4
・セカンド・ラブ 最終回 テレビ朝日 03/20(金) 6.3

「相棒」「デート」は見ていたので視聴率も納得です。

ただ戦力外捜査官SPは2時間にする必要のない間延びした内容で唯一海外ロケの素敵な景色と武井咲のドレス姿が見れるというだけの酷い内容でした。

セカンド・ラブは最初と最終回のみ見ましたが、やはり通しで見なくて正解だったやっつけ仕事振りでした。

一方フジテレビのお昼のドラマ「花嫁のれん」は今日金曜日が最終回ですが、終了するのが惜しまれる良質な内容でしたね。

そしてさらに、芸能関連の話題が続きます。

「意外な過去」があると知って驚く芸能人ランキング

バラエティ番組などで、有名人の昔の職業や、過去の意外な歴史などが明らかになることがありますよね。
普段見ている姿とその過去のギャップに、えっ意外!と驚いたことはありませんか。
なかには妙に納得してしまうような過去を持つ有名人も。
そこで、「意外な過去」があると知って驚いた芸能人について、みなさんに聞いてみました。

■「意外な過去」があると知って驚く芸能人ランキング

1位:竹内力/銀行員だった
2位:綾瀬はるか/ビューティコロシアムのダイエット企画に出演していた
3位:反町隆史/ジャニーズタレントだった

ギャップがあればあるほど、その驚きは誰かに話したくなりますよね。
多くの人が一番「意外だ」と思った過去を持つ有名人は《竹内力/銀行員だった》でした。
ミナミの帝王やナニワ金融道では、金融関係の役を演じていましたが、大手銀行の銀行員だったとは驚きですね。

2位には《綾瀬はるか/ビューティコロシアムのダイエット企画に出演していた》がランク・イン。
一大決心をした女性が美しく変身するテレビ番組『ビューティコロシアム』。
この番組内では多くのドラマが生まれています。
そこにまさか、将来の大物女優が出演したとは驚きですね。

3位と10位には、現在とは別の事務所に所属していたり、オーディションを受けていた経験のある有名人として《反町隆史/ジャニーズタレントだった》と《倖田來未/モーニング娘。のオーディションを受けていた》がランク・イン。
もしそのまま所属していたり、オーディションに合格していたら、今とは違った活躍をしていたのかもしれません。

 第一線で活躍する有名人が今日の輝きを放っているのは、こうした過去があったからこそなのでしょう。
その他ランキングには、2時間ドラマで活躍する山村紅葉や、俳優として輝かしい実績を上げている玉木宏もランク・イン。
どんな内容なのかは、ぜひランキングをチェックしてみてくださいね。

調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2015年2月10日~2015年2月12日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)

1位 竹内力/銀行員だった

2位 綾瀬はるか/ビューティコロシアムのダイエット企画に出演していた

3位 反町隆史/ジャニーズタレントだった

4位 山村紅葉/国税調査官だった

5位 YUKI/北海道でバスガイドをしていた

6位 松居一代/日活ロマンポルノに出演していた

7位 小倉優子/金髪ギャルだった

8位 玉木宏/ポカリスエットのCMでバリカンで頭をハート型にした

9位 坂本冬美/梅干し工場で働いていた

10位 倖田來未/モーニング娘。のオーディションを受けていた

11位 安室奈美恵/ポンキッキーズに出ていた

12位 YOSHIKI/『天才!たけしの元気が出るテレビ』に出演した

13位 山本太郎/『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の高校生ダンス甲子園に出演していた

14位 唐沢寿明/スーツアクターだった

15位 木下優樹菜/モーニング娘。のオーディションを受けていた

16位 郷ひろみ/ジャニーズタレントだった

17位 佐々木蔵之介/広告代理店の社員だった

18位 泉ピン子/歌謡漫談家としてデビューした

18位 宮川花子/交通巡視員だった

20位 篠原涼子/ダウンタウン『ごっつええ感じ』のコントに出ていた

最初のうちはみんな苦労して、有名になったのですね。

ただ苦労しても売れなかった芸能人と売れた芸能人との差は、ほんのちょっとしたきっかけだったに違いありません。

このこと自体が、まさに人生がドラマといわれる所以(ゆえん)です!

では3-27生まれの有名人です。

1845年ヴィルヘルム・レントゲン (独:物理学者,X線を発見)、1923年遠藤周作(小説家『白い人』『海と毒薬』)、1924年サラ・ヴォーン (米:ジャズ歌手)、1928年田辺聖子(小説家『感傷旅行(センチメンタルジャーニー)船路』)、1937年赤瀬川原平(尾辻克彦)(イラストレーター,小説家,随筆家『父が消えた』『新解さんの謎』)、1941年小林克也(DJ,タレント)、1953年高中正義(ミュージシャン(サディスティックミカバンド/ギター))、1963年クエンティン・タランティーノ (米:映画監督,俳優)、1967年小橋建太(プロレス)、1970年マライア・キャリー (米:歌手)、1985年オグリキャップ (競走馬)。

おめでとう!

皆さん、ご存知の素敵なボサノバですよ!
Art Garfunkel - Waters Of March (Aguas de Março)