やはり議員の質と同レベルの秘書との組み合わせの様です。

記者に巻き舌で「オrラァ!」とすごむ 
維新議員秘書が話題「まるで...」
J-CASTニュース 4月2日(木)

 衆院本会議を「病欠」した直後に旅行をしていたと複数マスコミに報じられた、維新の党の上西小百合衆院議員(31)。
2015年4月1日にはFNN(フジニュースネットワーク)による直撃取材の模様がテレビで流れた。

 そのやり取りの中で、多く視聴者が注目したのは、上西議員本人ではなく、横に付いていた男性秘書だった。

■「わしの車に当たってるんじゃコラァ!ええかげんにせぇよ」

 複数報道によると、上西議員は3月13日に「急性ウイルス性腸炎」の診断書を提出。
予算案の採決が行われた同日の衆院本会議を欠席したにもかかわらず、翌14日から2日間、知人男性と旅行に出かけていたという。
お相手について、4月2日発売(首都圏など)の「週刊文春」では49歳の公設男性秘書と伝えている。

 この件についてFNN取材班は3月23日、大阪・心斎橋周辺で上西議員本人を直撃。
4月1日以降、フジテレビ系の番組でその模様が放送された。

 手持ちカメラを回しながら「旅行疑惑」についての質問を重ねる記者陣に対し、上西議員は明確な説明を避け続けた。
一方で記者たちの「取材方法」に問題があるとして、

  「あなた方はね!だからこれね、あたし取材ね、事務所通じてしか受けませんから。取材拒否ですから映さないでください。取材拒否です」
  「ちょっといい加減にしてくださいよ。事務所を通じてください。きっちりした形でやったらどうですか?」

などと強い口調で言い返していた。

 上西議員はこの時、中年の男性秘書と一緒だった。
途中、秘書はカメラを持った記者に近づくと、ドスのきいた声で「ええかげんにせぇや、お前」とすごんだ。
舌打ちをしてレンズを手で覆う場面もあり、苛立っているのは明らかだった。

 上西議員は立ち止まることなく、歩き続けた。
車に乗り込んでからも取材陣が質問を続けると、秘書はさらに声を荒げ、

  「おい、人の車当てたらどうするんや、オラァ!」
  「お前、わしの車に当たってるんじゃコラァ!ええかげんにせぇよ」

と巻き舌でまくしたてた。

 映像を見るだけでは取材陣との詳細なやりとりは分からないものの、秘書の乱暴な言葉は多くの視聴者を驚かせたようだ。
ツイッターには、まるで●●団組員、チンピラ、といった感想まで書かれている。

 一連の映像を紹介した4月2日の「とくダネ!」(フジテレビ系)では、司会者の小倉智昭さんも「この議員の対応もどうかと思いますけど、秘書の方も...強面ですね、言葉づかい...」と目を丸くした。

 お笑いコンビ「麒麟」の川島明さんは2日の「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)の中で、「VTR見てて、側近の方のガラの悪さがちょっと...」「最近あそこまで怖い言い方する関西人ってあんまり(いない)。新喜劇くらいですね」と話していた。

 J-CASTニュースが上西議員の事務所に取材したところ、男性秘書の対応については2日13時時点で70~80本の苦情電話が寄せられたという。
秘書の件について見解を求めたが、担当者は「ノーコメント」とした。

 上西議員は1日夜、「一部メディアに報道された旅行した事実はなく、療養に専念していました」などとするコメントを発表。
翌2日にはFacebookを更新し、改めて旅行報道を否定した。
また名指しこそしていないものの、FNNの取材方法について次のようにコメントした。

  「人通りの多い中で突如強行された取材であり、周囲の一般の方々にも機材を何度もぶつけるような有様でしたので、『(周囲に迷惑ですから)事務所を通じて取材を申し入れて下さい。』と何度も何度もお願いをし、その場を一旦去り、その後に正式に事務所に頂いた全ての取材(質問書)に対して迅速に真摯にご回答をさせていただいております。
それにもかかわらず、結果的にテレビカメラの前でのコメント等の極々一部のみが私共に不利なように編集され、オンエアーされたことは残念に思っております」

 ただし2日の「グッディ!」では、FNNが事務所に連絡を入れるも返答がなかったため、直接本人に取材を申し込んだと説明している。

 なお一部報道では、上西議員は15日に吹田市議選候補予定者の事務所開きに出席後、旅行に出かけたと報じられているが、前出の事務所担当者はJ-CASTの取材に「13日から15日にかけて旅行は一日もしてない。事務所開きに出席するため市外に出かけてはいるが、旅行には行っていない」と否定した。

とてもわかりやすい構図となってきました。

本会議前日にとった12日の「急性ウイルス性腸炎」の診断書では、3日間の安静ということでしたが、その晩は他の議員と飲んでいたという話を彼女は否定していません。

つまり安静にすべき状態にもかかわらず、飲み会には参加し、議員の本分である翌日の本会議には欠席(診断書まで準備して)という決断をしていたわけですね。

となると、この診断書自体の信憑性も問われることになり、診断した医師のコメント(どんな症状でどんな検査をやったのか等)は必要となりそうです。

橋下氏が激怒した背景には、彼女の議員としての日頃の行動やヤクザ言葉の公設秘書の問題もあったに違いありません。

どう考えてもやはり、こうした不必要な議員が多すぎますよね。

では、次の話題です。

少子高齢化問題とともに、早急に抜本的なてこ入れが必要ですね。

「農家の収入の半分が補助金」という異常事態
東洋経済オンライン 3月28日(土)

 日本全国で523の自治体が2040年時点で人口1万人を切り、このままでは消滅する可能性が高い、と元岩手県知事の増田寛也氏が座長を務める日本創成会議・人口減少問題検討分科会が推計している。
これら市町村の現在の人口は合計で500万人を超える。

 すでに全国で高齢者380万人が買い物難民になっている。
地元の商店が商売を維持できないうえ、高齢者が自動車を運転しないからだ。こ
うした難民は25年に600万人に達すると予想される。

 実態を確かめるべく、和歌山県紀美野町を訪ねた。
紀美野町の人口は数十年前には約1万5000人だった。
今は1万人を下回り、人口の40%は65歳を超える高齢者だ。
子供たちは遠くの大学に行ったきり、ほとんど戻ってこない。
つい先頃ある小学校が実質廃校になった。

■ 全農家の収入の半分は政府の補助金

 政府は国内の田舎町を維持するために農家への戸別補償や公共投資などで気前よく多額のカネをつぎ込んできた。
OECD(経済協力開発機構)によれば、全農家の収入の半分は政府の補助金だ。
さらに安倍晋三首相は新たな「再活性化」政策の実施を表明している。

 紀美野町のような共同体社会を維持しようとする人々の気持ちはわかる。
もしこの町が消滅して住民が離れ離れになったら、多くがうつ、精神不安、アルコール依存症にかかりかねない。
東日本大震災後に住みなれた町を出て避難生活を余儀なくされた高齢者が苦しんでいるのと同じ症状だ。
しかし田舎町の場合は、やがて消滅に向かうライフスタイルを政府が維持しようとしているように見える。

 紀美野町では、数軒が集落を形成していて、各家には農地が隣接している。
その多くは0.25ヘクタール未満で「家庭菜園」のような広さだ。
農家が生計を立てるのに十分な市場用作物を生産できず、ほとんど自家だけで消費してしまう。
それでも彼らは補助金の対象者であり、税免除もすべての農家に適用されている。

 所有者が死亡し子供たちがふるさとに戻らないために、空き家になってしまった家屋や農地を目にした。
日本全体では農地の8%が耕作放棄地となり、家屋の13%が空き家になっている。

 紀美野町は観光地になることで「消滅」を避けようとしている。
町内に真国と呼ばれる地区がある。
地区人口はかつて1600人あったのが今は400人。
そこで注力するのが以下の取り組みである。
耕作放棄地を利用して都市生活者に農業体験させる「真国ファーム」プロジェクト、多彩な芸術展示やフェア、高齢農家が和歌山市内に農産物を出荷する際の支援、地元食材を使ったレストラン開設などだ。

 2014年には6年連続でワールドエスニックフェスティバルを開催。
運営は主に、りら創造芸術高等専修学校で、海外70組を含む250組が参加、入場者数4000を数えた。
この努力は住民の寄付で成り立っている(当初の県の基金を除く)。

 紀美野町の人口減少は止まっておらず、昨年は1万人を切ってしまった。
が、危機に瀕した地方のほんのちっぽけな地域でも、旅行者を引き付ける可能性があることを示している。

■ 和歌山市の再活性化はトレンドに調和

 これとは対照的に、和歌山市で見た再活性化の取り組みは、地域社会に本来あるトレンドに調和しているようだ。
和歌山市は製鉄所の千葉移転で大きな打撃を受けた。
大型ショッピングモールが郊外にできて、和歌山駅前の「みその商店街」が深刻な打撃を受けたのだ。

 この商店街に元気を取り戻そうとする取り組みが、ここで洋風居酒屋を営み、商店街組合の理事でもある有井安仁氏の主導で始まった。
手始めに複数のNGO(非政府組織)などに声をかけ、空き店舗を借りて事務所・店舗を開くよう誘致した。
やがてNGOが家賃を払うようになり、民間の小売業者も店を開く機運が高まった。
空き店舗率は最悪時には60%近かったが、今では約40%まで下がった。
商店街が買い物客を引き付けるのに十分な活気を取り戻したからだ。

和歌山市の例にもあるように、アイディアとリーダーとそれなりの資金があれば、多くの限界集落の再活性化は可能だと思われます。

政府は、民間から地域再活性化事業アイディアを募集し、地方と事業内容をマッチングさせ、起業化に必要な補助金をつけて後は民間に任せる(事業進捗報告と決算書は出させる)ような政策を実施すべきです。

個別補償という名の補助金の垂れ流しよりも、よっぽど前向きで未来があります。

とはいえ、地域住民が外部にまかせっきりにすると以下のようなレポートのような弊害もありますので、気をつけなければなりません。

地方を滅ぼす「名ばかりコンサルタント」
「パクリの再生計画」に自治体の未来はない
木下 斉 :地方再生人、内閣官房地域活性化伝道師

なぜ地域の活性化を、コンサルタントに頼んではいけないのか

前回のコラム「特産品で地方創生ができるという『幻想』」は、本当に多くの方から「その通りだ」「民間なら当たり前のことができていない」などの感想をいただきました。
こうした反響で、全国各地でいかに戦略がない特産品の開発が行われ、問題を抱えているのかを伺い知ることができます。

地方創生で発生している「コンサルタントバブル」

さて、今回も地方創生を考えるうえで、重要なトピックを採り上げたいと思います。
コンサルタントの問題です。
現在、地方創生に関しては、政府の基本計画である「まち・ひと・しごと総合戦略」があり、それに基づいて全国の都道府県や市町村のもとで、具体的な政策の策定が進められています。

この戦略策定に、自治体の多額の予算が投入されており、自治体からの「怒涛の外注」に、コンサルタントの手が足りないという話をよく聞きます。

従来から、自治体の地域活性化分野の業務といえば、施設開発もコンサルタントを入れ、商品開発もコンサルタントに頼み、委員会の事務局もコンサルタントが取り仕切る、とまぁ、コンサルタントと呼ばれる「人」や「会社」に、なんでもかんでも外注されてきました。

しかし、現状を見ればわかるように、そんなやり方をしているからこそ、地域は衰退を続けています。
「地域の将来の行方」をコンサルタント任せにしてしまっては「結果」は見込めないのです。

では、なぜコンサルタントに任せても地域は再生しないのでしょうか。

地域活性化の分野では、役人だけでなく、コンサルタントの方々が現場に「ヒアリング」で訪れます。
地方創生で注目されている地域には、「どうやったら良いのか教えてください」、というヒアリングが殺到しています。

補助金を使った「劣化コピー」で、地方は衰退する

そもそも、国や自治体の地域活性化については、全国各地で入札(プレゼンによる競争)が行われています。
驚くことですが、落札が終わってから、落札に成功したコンサルタントがヒアリングに行って、別の成功地域から方法を教わっています。
それ自体が、かなりおかしな話です。

しかも、ヒアリングに来るコンサルタントの多くは、基本的な知識もないこともしばしばです。
まして、自らのリスクで投資して、地域で事業を立ち上げた経験がある方などは皆無に近いのです。
自分が経験したこともない、わからないのに、なんとなく仕事だからやっているという姿勢で、どうやって地域を再生できるのでしょうか。

コンサルタントの中には、成功地域からもらった資料を流用し、成功地域と同じことをやりませんか、と営業をする人がいます。
「実はあれは私がやった」、と嘘をつく人さえいます。

地域で事業ができる才能がある人なら、そもそも自分で仕掛けます。
案件を受託してからヒアリングなどには行きません。
つまり、こうした「名ばかりコンサルタント」に任せた段階で、プロジェクトの失敗は、偶然ではなく必然になる、と言えます。

そもそも、成功地域の当事者でさえ、そのままのやり方が「日本全国全ての地域」で通用するなどとは思っていないでしょう。
ましてや、多少の資料と話を聞いただけで別のコンサルタントがやるなんて、無理なのです。

問題は、それだけではありません。
コンサルタントは、自治体からは相当額のコンサル委託料をもらっているのに、結局、現場の実行部隊にはわずかな謝金だけ、もしくは一銭も支払わないこともあります。
大手でさえ、そんな「フリーライド」(ただ乗り)を平気にやってのけます。

しかし、地域活性化分野では、補助金という「裏の手」があります。

「パクリ」レベルのひどい企画でも、補助金を使うことで、見た目だけ、似たような「偽物」の計画は作れるのです。

ただし、悲しいことに偽物は偽物でしかありません。
予算を使って成功地域と類似した商品開発をしても実際は、ほとんど売れません。
似たような施設を開発しても、経営危機に陥る施設が少なくありません。

事業は「見た目」ではなく、「プロセス」であり、目に見えない仕組みが大切なのを、理解していないのです。

結局、成功地域の取り組みとは似て非なる「劣化コピー」を補助金頼りに作れば、失敗して負の遺産となり、地域をさらに衰退させてしまいます。
現状では、そのような悪質なコンサルタントが野放しになっています。

これまで述べたように、悪質なコンサルタントの問題もありますが、そもそもコンサルタントに任せると、以下の3つが邪魔をし、地域での事業に成果がでません。

コンサルに任せた時点で失敗する「3つの理由」

① 需給の不一致=必要なのは、客観的助言ではなく、主体的な実行

そもそも地域を活性化させるのに必要なのは、客観的な助言ではなく、主体的に問題解決のために知恵を出し、実行することです。
いくら正しい助言をしたとしても、それを実行できるチームがなければ、何の役にもたちません。

つまり主体ではない人間が、横から客観的なスタンスで助言をしたところで、それは全く地域での取り組みで役に立つどころか、むしろ実行の邪魔になることさえあります。
地域での事業には客観的分析ではなく、主観に基づく決断と実行が重要なのです。

地域が再生に必要としていることと、コンサルタントにできることの需給が、不一致なのです。

② 主体性の不在=自治体の基本姿勢は「他力本願」

計画や事業を、コンサルタントに任せてしまう地元側にも問題があります。

何か詳しい人に任せれば、「わからない問題が一気に解決する、もしくは面倒なことが整理されて前に進む」と勘違いしている人がいます。
そのような他力本願の姿勢こそが、地域衰退の問題の一因とも言えます。

地元側の数名の小さなチームでもいいから、自分たちで事業を立ち上げるために資金を出しあい、必要な実行を行い、様々な壁を超える覚悟を決めなければ、どんなに優秀なコンサルタントを雇っても、何もできません。

③ 責任が不明確=税金だから、「結果三流」でも誰も困らない

コンサルタントは計画や業務遂行を担っているものの、任された範囲で業務はやっても、その結果に責任をとれる立場にはありません。

頼まれたことは手続きにそってきちんとやります。
これは一流です。
しかし、手続きだけしっかりしているものの、活性化するという意味での結果は三流だったりします。

普通なら、結果が出ない場合、民間会社なら最悪の場合倒産です。
しかし、コンサルタントへの依頼する財源が、「税金」であることが多いため、誰もその責任を問わないのです。
むしろ、制度に従い、地元によく来てくれて、融通がきく便利なコンサルタントが良くて、成果を出す、出さないは「二の次」になってしまったりするのです。

自分たちで考え、行動する「自前主義」がまちを変える

昨年12月24日のコラム「小泉進次郎も絶賛した、岩手のオガールとは=リアルな地方創生は、補助金に頼らない」でも触れましたが、岩手県紫波町の公民連携基本計画やPFI仕様書は、自治体職員が自分たちで調べ、自分たちで考え、策定しています。

職員たちが考えて不慣れでもいいから、考えぬいて独自にプランを作成するのです。
自分たちで必死になって策定したからこそ、それをしっかり実行していくことにも力がはいります。

私自身も、仲間と事業に取り組む地域で、最初に予算をもとにコンサルタントを招いて計画を立ててもらったことはありません。
わからないなりに、自分たちで地元の状況をもとに考え、自分たちで出せる資金を出資し、事業を立ち上げ、細々とでも継続するため努力しています。

地域の行政も民間も、コンサルタントなどに任せず、自分たちの頭で考え実行することが、地域活性化における基本であると思います。
必要な専門家の方にはその時々に助けてもらえばいいのであって、そもそもの計画や業務を任せてはいけません。

地方創生については、何でもコンサルタントに依頼する習慣を一度止めてみませんか。
各地域が「自分たちで考え、やっていこう」と決めれば、まちはそれぞれのやり方で、小さくとも前進していける可能性を秘めていると思います。

地元住民も知恵を出し合い汗をかく、これが基本ですね!

では、4-4生まれの有名人です。

1884年山本五十六(海軍軍人,聯合艦隊司令長官(26・27代))、1885年中里介山(小説家『大菩薩峠』)、1932年アンソニー・パーキンス (米:俳優『サイコ』)、1932年アンドレイ・タルコフスキー (露:映画監督『惑星ソラリス』)、1952年ゲイリー・ムーア (英:シンガーソングライター,ギター奏者)、1979年ヒース・レジャー (豪:俳優)。

おめでとう!

さすが、才能を感じさせますね。
I Feel The Earth Move - Carole King
マーケティングに長けたサントリーが、年間目標を2日で出荷なんてありえないでしょう!
 
これが本当なら売上予想を大幅過少に見積もっていたことになりますが・・

サントリー食品「レモンジーナ」販売一時休止、年間目標を2日で出荷
SankeiBiz 2015/4/1

 サントリー食品インターナショナルは1日、果汁入り炭酸飲料「レモンジーナ」の販売を一時休止すると発表した。
3月31日に発売したが、予想を超える販売量で、安定供給ができないため、生産体制が整うまで、出荷を休止する。

 同社によると、今年12月末までの販売計画を100万ケースとしていたが、1日までに出荷が125万ケースと、2日間で、年間目標を超える異常事態となった。
このため、420ミリリットル入りペットボトルと1.2リットル入りペットボトルともに休止した。
自社の国内3工場と協力会社で生産する計画だが、生産体制を早急に確保したいとしている。

品薄の話題をつくって、再度販売することで、確実な売上を見込むというやり方ですが、これは消費者と小売店に迷惑をかける禁じ手のマーケティング手法のような気がします。

「レモンジーナ」は土の味!? 
Twitterに報告相次ぐ どうしてこうなった……
ねとらぼ 3月31日(火)

 「オランジーナ」ブランドの新ラインアップとして、本日(3月31日)に発売される、サントリーの「レモンジーナ」。
そんな「レモンジーナ」をいち早く手に入れた人たちが、さっそく感想をTwitterに投稿しているのですが……。

 人によって感想はさまざまですが、特に多いのが「土の味がする」というもの。
一方「カブトムシ」という説もあり、とりあえず飲むと少年時代の夏休みにタイムスリップできそう、ということは分かりました。
どういう味だよ!

 公式によると、レモンの皮の苦味成分を取り除いて、香り豊かな成分のみを抽出した「レモンピールエキス」を配合しているのが特徴で、「果実をまるごと食べたような味わいを実現」したそう。
「果実をまるごと」と「カブトムシ」ではずいぶん印象に差がある気もしますが、実際の味はぜひ、自分の舌で確かめてみてくださいね。
「レモンジーナ」は420ミリペットボトルが140円、1.2リットルペットボトルが320円でそれぞれ発売予定です。

確かに一度は飲んでみたい気がしますね。

もう1件の話題もグルメ関連ですが、残念な訃報です。

大勝軒・山岸一雄さん死去 
危篤状態で叫んだ「いらっしゃいませー」
スポーツ報知 4月2日(木)

 「つけ麺」発祥の店として知られる人気ラーメン店「大勝軒」(東京・豊島区東池袋)の創業者・山岸一雄(やまぎし・かずお)さんが1日午後0時31分、心不全のため都内の病院で死去した。
80歳だった。
葬儀・告別式は8日、東京都文京区大塚5の40の1、護国寺で。
時間は未定。喪主は妹の斉藤節子(さいとう・せつこ)さん。

 関係者によると、山岸さんは3月中旬に体調を崩し入院。
27日に危篤状態となった。病床で親族らに囲まれる中、危篤状態の山岸さんは「いらっしゃいませー」と大声で叫んだという。

 山岸さんは2004年から体調不良のため、調理場に立つことはなくなっていた。

 山岸さんは長野県で生まれ、中学卒業後に上京。
いとこの男性の誘いでラーメン修業を共にスタートさせ、1951年に東京・中野で創業した。
「大勝軒」の名前を世の中に知らしめたのが、つけ麺の元祖「特製もりそば」。
残った麺をザルに取り、スープを入れた湯飲みでざるそばのようにして山岸さんが食べていた賄い(従業員用の食事)を見た客から「自分も食べたい」との声が上がったため、試食してもらったところ、高評価を受けた。

 55年にメニューとして加えられた後の61年に、「東池袋大勝軒」として独立創業。
看板メニューの「特製もりそば」に加え、大盛りは食べきれないほどの量で人気店に。
山岸さんは、ファンの間では「ラーメンの神様」とも称されるようになった。

 “後輩”たちの育成にも力を注いだ。
現在、東池袋本店の店長を務める飯野敏彦氏をはじめ、弟子は100人以上。
直営店のほかに、のれん分けした店舗は全国各地に広がっている。
13年にはドキュメンタリー映画「ラーメンより大切なもの 東池袋大勝軒50年の秘密」が公開された。

危篤状態で「いらっしゃいませー」と大声で叫んだというエピソードは泣かせます。

合掌!

次の話題は、まだこんなことやってるんですね!?

入学・卒業式で国歌斉唱せず 
奈良教育大付中 着席、曲のみ流す
産経新聞 4月2日(木)

 国立大学法人・奈良教育大付属中学校(奈良市)の入学・卒業式で、国歌斉唱が行われていないことが1日、学校などへの取材で分かった。
式典では生徒らを着席させた上で「君が代」の曲のみを流していた。
国は平成11年に国旗国歌法を制定、学習指導要領でも国旗掲揚と国歌斉唱の指導を明記しているが、同校は過去十数年間にわたり、入学・卒業式での国歌斉唱を実施していない。
教員養成機関でもある教育大のあり方として議論を呼びそうだ。

 学校側は産経新聞の取材に「式は生徒が企画、準備するものとして定着しており、開式後に座って(国歌を)聴く形で続いてきた」と説明。
「今後はきちんとした形に改めたい」とし、8日の入学式では国歌斉唱を行う考えを示している。

 関係者によると、今年3月11日に行われた卒業式には約700人が出席。
開式後に全員で起立、礼をして「着席」の号令で全員が席に座り、スピーカーを通じて君が代の曲が流された。
その間、学校側は校長と副校長、教育大の学長と副学長のみが起立。
生徒2人と保護者2人も、自主的に起立したという。

 同校によると、国旗国歌法の制定前は、式典で国歌を流すことさえなかった。
国旗掲揚と国歌斉唱の適切な実施を求める文部科学省の通知などを受けて検討した結果、着席しながら曲を聴く形になったという。
奈良教育大教職大学院教授(国語科教育)で付属中の松川利広校長は「付属中の伝統を継承、尊重するということで現在までの方法で続けてきたが、改める方向で検討したい」と述べた。

 文科省が公表している公立学校教職員の処分状況では、昭和60年度から「国旗掲揚、国歌斉唱」に関する項目が新設され、不起立などでの処分者数は平成12年度の265人をピークに25年度は21人にまで減少。
公立学校での教職員の国旗掲揚、国歌斉唱をめぐる対応は是正が進んでいる。
国立大付属校は都道府県教委の管轄外のため、対応は各法人に委ねられている。

この話題、多分産経新聞しか報道してないのではないかしらん?

国立大学法人ということは、国から潤沢に補助金をもらっているわけですよね。

過去に悲惨な戦争に利用されたということで、象徴としての日本の国旗や国歌を否定するのなら、日本国そのものも否定しなければ辻褄が合いません。

そういう人たちが、国の補助金を受けている学校で学ぼうとする、または教えようとする己の矛盾に気づくべきです。

ただ、「学校側は校長と副校長、教育大の学長と副学長のみが起立し、生徒2人と保護者2人も、自主的に起立した」ということですから、学長と副学長以外の先生は全員ボイコットですか!?

日本を愛せない先生から教えられる生徒は悲劇です。

とはいえ、多くの日本人の無駄な命を奪った戦争の総括が未だきちんとできていないのも事実です。

えてして保守系の人は、先の大戦は自衛のための戦争だと全てを肯定的に捉える傾向が強い反面、革新派はすべて間違っていたという両極端の議論になりがちです。

先の大戦で日本が間違ったことと、正しかったことを是々非々で大局的に論じておくべきです。

最後に、またぞろ国会議員の倫理問題(?)です。

維新・上西議員に橋下氏「辞めたほうが」
衆院本会議欠席で男性秘書と旅行
スポーツ報知 4月2日(木)

 維新の党の上西小百合衆院議員(31)が先月13日、体調不良を理由に衆院本会議を欠席したにもかかわらず、男性秘書と旅行に出かけていた疑惑が1日、浮上した。
2日発売の「週刊文春」が報じている。

 同誌によると、上西氏は「急性ウイルス性腸炎」の診断書を提出して本会議を欠席したが、前日夜は他党議員と飲み歩き、男性秘書との旅行のため13日から地元の大阪方面に戻ったという。

 同党最高顧問の橋下徹大阪市長(45)はこの日、上西氏を聴取した党から「13日は自宅静養し、14、15日に旅行した」と報告を受けたことを明かし「本会議を欠席して、元気になったから外に出るなんて社会人失格。言語道断だ」と激しく批判。
「上西議員はいろんな問題があって、大阪府議団の方で指導を受けるように注意していたところ。(議員を)辞めた方がいい」と議員辞職すべきとの考えを示した。

 上西氏の事務所は「胃腸炎で13日の本会議を欠席したのは事実。大阪にも向かったが、14日に旅行に行ったというのは事実と異なる」と回答。
上西本人も「旅行をした事実はなく、治療に専念していた」とコメントを発表した。

まさか、文春のチョンボ?

旅行をしていなければ、文春がアウトで、していれば嘘つきということで上西氏がアウトです。

まあ、橋下氏も「元気になったから外に出るなんて社会人失格」って、元気になったら外にも出るでしょうよ。

ポイントは男性秘書と一緒に旅行という点に怒ったのだと思いますが、それならそうコメントすればいいのにね。


では、4-3生まれの有名人です。

1924年ドリス・デイ (米:歌手,女優『ケ・セラ・セラ』)、1924年マーロン・ブランド (米:俳優『波止場』『ゴッドファーザー』)、1952年中島らも(コピーライター,小説家)、1961年エディ・マーフィ (米:俳優,コメディアン)。

おめでとう!

NYでのコンサートで聞いたときに涙が出ました。
Carol King So far away

サメなら死んでもいいのか!?

葛西臨海水族園 
サメ2匹に熱い期待 
マグロ1匹の水槽に投入
スポニチアネックス 4月1日(水)

 マグロやカツオが大量に死に、クロマグロ1匹となった葛西臨海水族園(東京都江戸川区)の水槽にアカシュモクザメ2匹が追加され、31日から公開が始まった。

 ドーナツ形の水槽に気泡をカーテン状に送り込み、マグロが驚かないように、泳ぐエリアを区切った。
サメを選んだ理由について、マグロが硬骨魚類、サメが軟骨魚類と「遠い魚」(教育普及係)であることや、アカシュモクザメは肉食だが大きさは約70センチと小さく、約150センチのクロマグロを食する可能性は低いからとしている。

 この水槽には昨年11月時点でクロマグロ、スマ、ハガツオの3種計190匹がいた。
大量死の原因については「工事による騒音や振動によるストレス」や「ウイルス」など複数の説が出ているが、詳細は現在も不明。

 水族園はサメを加えることで、水槽内の環境を確認する。
異常がなければ今月上旬にタカサゴ約5000匹を入れ、様子を見ながらマグロ類と同じサバ科のハガツオやスマを追加。
6月には小型のマグロを入れる予定。
多くの家族連れでにぎわう夏休みまでには“目玉”のマグロの大回遊を復活させたい意向。
錦織一臣副園長は「サメが加わっても非常に寂しい状況だが、まずは水槽の安定度を見るためのステップ」と話した。

水槽内の環境を調べる=動物実験ということなのでしょうが、まだマグロは1匹生きているわけですよね。

この生き残りのマグロが他の魚をいじめてストレスを与えて殺していたという可能性はないのかしらん?

そしてサメを同じ水槽に入れることで、一体何がわかるのか、記者はもう少しつっこんで記事を書いて欲しいものです。

では、次の話題です。

4月は多くの会社や学校で新年度の始まりですが、将棋界も例外ではありません。

ということで、昨年度の(2014-4-1~2015-3-31)各部門の記録が確定しました。

対局数ランキング:
1 羽生 善治 55
1 豊島 将之 55
3 菅井 竜也 51
4 郷田 真隆 48
5 佐々木 勇気 47
6 阿部 光瑠 46
6 八代 弥 46
8 木村 一基 45
8 西尾 明 45
8 藤森 哲也 45

勝数ランキング:
1 菅井 竜也 41
2 羽生 善治 39
3 豊島 将之 34
4 八代 弥 33
5 千田 翔太 31
5 藤森 哲也 31
7 糸谷 哲郎 30
7 横山 泰明 30
7 西尾 明 30
10 佐藤 天彦 29
10 佐々木 勇気 29

勝率ランキング:
1 菅井 竜也 0.804 41-10
2 糸谷 哲郎 0.789 30-8
3 千田 翔太 0.738 31-11
4 横山 泰明 0.732 30-11
5 佐藤 天彦 0.725 29-11
6 羽生 善治 0.722 39-15
6 稲葉 陽 0.722 26-10
8 八代 弥 0.717 33-13
9 田村 康介 0.694 25-11
10 藤森 哲也 0.689 31-14

連勝ランキング:
1 横山 泰明 13 6/20-9/29
2 菅井 竜也 12 6/2-8/26
3 羽生 善治 11 4/9-7/5
3 田村 康介 11 11/12-2/10

A級棋士では唯一羽生さん一人がすべての部門でランクインしていますが、これは毎年のことで彼がいかに安定した成績を残しているのかがわかりますね。(3月末時点での通算勝率は1815戦 1309勝 504敗 0.7220と奇しくも昨年度の勝率と同じです!)

本当に凄い人です。


では、出来すぎだった感もある昨日の日本サッカー親善試合についてです。

わずか数日で激変!
ハリル監督の驚くべき“手腕“に迫る!〈dot.〉
dot. 4月1日(水)

 ウズベキスタンを迎えてのJALチャレンジカップが3月31日、東京スタジアムで行われ、日本が5-1と圧勝した。
開始6分の青山敏弘(広島)の鮮やかなボレーシュートで先制した日本は、後半に入ると岡崎慎司(マインツ)、柴崎岳(鹿島)、宇佐美貴史(G大阪)がカウンターから次々とゴールを決めた。
さらに、試合終了間際の90分に川又堅碁(名古屋)がダメ押しの5点目を奪ってゴールラッシュを締めくくった。

 青山を始め宇佐美、川又もこれが代表初ゴール。
1試合で初代表の選手が3人もゴールを決めたのは近年記憶にない。
そして、ハリルホジッチ監督は、全選手を使うと公言した通り、スタメンでCB昌子源(鹿島)を90分間起用した。
招集されたフィールドプレーヤーは全選手に出場機会が与えられたことになる。

 試合前日の記者会見で、ハリルホジッチ監督は「前回よりリスクを冒し、前からの守備をやりたい」と話していた。
その言葉通り、前線の岡崎、本田圭佑(ACミラン)、乾貴士(フランクフルト)はプレスを掛けに行ったが、今野泰幸(G大阪)や青山、香川真司(ドルトムント)の中盤3人との連係がうまくいかず、チュニジア戦(3月27日)のように、ミドルサードでボールを奪えない。

 ただ、開始早々のゴールで楽になったのか、今野や青山、森重真人(FC東京)らが早めに1トップの岡崎やトップ下の香川にタテパスを入れてDF陣の背後を狙い、ウズベキスタンにプレッシャーを掛けた。
両サイドDFの内田篤人(シャルケ)、酒井高徳(シュツットガルト)も思い切りのよい攻め上がりで攻撃に厚みを加える。
選手全員の豊富な運動量はチュニジア戦と同様、対戦相手を圧倒していた。

 後半に入ると54分に青山、香川、乾と素早くつないで左サイドから崩すと、乾の切り返しはクリアされたが、こぼれ球を交代出場の太田宏介(FC東京)が絶妙なクロスを送る。
そして、ファーサイドに走り込んでいた岡崎は、フリーでダイビングヘッドを決めた。

 さらに80分。
相手FKのシュートをブロックすると、大迫勇也(ケルン)のクリアに柴崎が猛ダッシュして、飛び出してきたGKの頭越しに40メートルのロングシュート。
そして、83分には大迫からのパスを受けた宇佐美がドリブルで3人を抜き去り、右足でシュートを決めた。
川又の5点目は右CKからだが、これも宇佐美が左サイドから速い突破と技巧的なシュートで獲得したものだった。

 この4点について、ハリルホジッチ監督は、こう話している。

「先に高い位置から行けといった。
ただ、第1ラインと第2ラインがスペースを空けていたのでそれを修正した。
ピッチ上で後半は罠を作った。
(守備)ブロックを作ってスペースを空け、相手に攻めさせた。
そしてカウンターから4点を奪った」

 これまで日本は、カウンターから失点することはあっても、決めることはほとんどなかった。
2012年10月のフランス戦での香川の決勝点のような、偶然のカウンターはあったが、狙ってカウンターから点を取れる日本は初めて目にした。
それも監督に就任して8日間足らずの練習で、チームをガラリと変えたのだから、その手腕には驚きを禁じ得ない。

 ジーコ監督やザッケローニ監督も常々、「選手全員に代表の門戸は開かれている」「競争意識を持て」と口にしてきた。
しかしながら、両監督はほぼ主力メンバーを固定したため、競争心は萎えることが多かった。
一方、ハリルホジッチ監督はまさに有言実行だ。
全選手を使い、選手のモチベーションを高めて、切磋琢磨させている。

 ザッケローニ監督やアギーレ監督は、自分の練習スタイルを日本代表に持ち込み、ザッケローニ監督は4年をかけてチーム作りを行った。

 しかし、ハリルホジッチ監督は、まず日本を分析した。
「映像をたくさん見たが、アグレッシブさが少しない。
プレースピードも思ったより違った。
この合宿ではプレースピードとコンタクト(プレー)をやった。
特に強調したのは前に行くスピード。
この2試合で出せたが、もっとこのチームはできる」と会見で語ったように、日本が世界と戦う上で足りないものをプラスする指導法のようだ。

 ブラジルW杯とアジア杯の敗退で、もはや日本は「アジアの盟主」でないと危機感を募らせたファンも多いことだろう。
そんな彼らに新たな希望を抱かせる、ハリルホジッチ監督の“デビュー戦”と言える。
(サッカージャーナリスト・六川亨)

さて、ハリルジャパンの評価と期待は高まる一方ですが、もちろん厳しい意見も出ています。

セルジオ越後がウズベキスタン戦を斬る
「こんな試合は見飽きたよ」
SOCCER DIGEST Web 4月1日(水)

前半の日本は低調なパフォーマンスで、特に本田の出来は明らかに悪かった。
ミランでの試合だったら、前半だけで交代だっただろうね。

惨敗したアジアカップを“コピー”したような前半。

 僕は基本的に、今日みたいな日本に“ゲスト”を呼んで行なう親善試合は前半しか評価しない。
だって、後半は必ずと言っていいほど相手の足が止まるし、交代は6人もできるんだからね。

 そういう意味では、ウズベキスタン戦は結局5-1で勝ったけれど、日本のパフォーマンスは低調だったよ。
前半に限れば1-0で、しかも青山の“事故のような”ミドルシュートが決まっていなければ、どうなっていたか分からない。

 チャンスを作ったように見えるけど、最後を決め切れない。
まるで惨敗したアジアカップを“コピー”したような前半だった。

 内容は、むしろウズベキスタンのほうが良かったんじゃないかな。
日本は展開力がなかったし、細かいパス回しの質も低かった。
選手一人ひとりのプレーもパッとせず、特に本田と香川は本当に良いところがなかったよ。
ミランやドルトムントの試合なら、前半だけで交代だったんじゃないかな。それほど悪かった。

 試合のペース配分も酷い。
序盤で飛ばし過ぎて、前半の半ば過ぎからは息切れ状態に陥ったね。
最初から早い段階での交代を意識していたのかもしれないけど、それで強化につながるのかな。
45分も持たないサッカーなんて、3人交代の試合では実現不可能だよ。

 後半に相手の足が止まって日本の動きが良くなったように見えるけど、それは錯覚なんだ。
国内の親善試合でよくあるように、相手の疲労と6人交代の恩恵が重なっただけ。
チュニジア戦も同様の試合展開だったよね。

 もっと言えば、チュニジア戦で結果を残せなかった宇佐美、川又といったメンバーが、ウズベキスタン戦の後半でゴールに絡んだことがなによりの証明なんじゃないかな。

 後半から出た選手ばかりが得をする展開。もうこんな試合は見飽きたよ。

 つまり、こういう試合なら日本はほとんどの場合で勝てるんだ。
アギーレの時もそうだったし、ザッケローニの時、もっと言えば原さんが代理で指揮を執った時だって勝った。
でもね、肝心のブラジル・ワールドカップはどうだった? 
今年のアジアカップはどうだった? 
そこから全く反省が見られないのは悲しいよ。

もっと地に足をつけて日本の強化を考えないと…。

 はっきり言って、この2試合はアギーレが監督でも勝てたと思う。
決してハリルホジッチのおかげじゃないし、日本が前進したわけでもない。

 確かに、ハリルホジッチはトルシエ以来の面白い人だよ。
喋りも上手いし、リフティングや腕立て伏せだって見せる。
まさに“演出家”だよね。
その面では、協会やメディアの“興行”とは相性が良いのかもしれない。

 協会はハリルホジッチを褒め称えているけど、それはアギーレを呼んだのが失敗だったと認めていることになるんだ。
八百長疑惑がなければ、今でもアギーレが指揮を執っていたはずだからね。
八百長のおかげで日本が強くなったのかな。冗談じゃないよ。

 明日の朝刊が楽しみだね。
どうせ宇佐美が一面でしょ。
メディアは新しいものにすぐ飛びつくからね。
武藤はなんだったの? 
柿谷はどうなったの? 
いつも反省や分析はどっかに置いてくる。
「いい加減にしろ」と言いたくなるよね。

 宇佐美にしろ、まずは先発で90分間出て結果を残し、香川が慌てる、本田が慌てる、そこまで行かないと評価はできないし、世代交代とは言えない。
そのためには、選手が本気で競争できる土壌がないといけない。
それが今の日本にあるとは、どうしても思えないんだ。

 とにかく、もっとみんなが地に足をつけて日本の強化を考えていかなきゃいけないよ。
誰が出ても勝てるような相手との試合に勝って浮かれているようじゃ、また同じ過ちを繰り返すだろうね。

 ワールドカップごとの4年のサイクルで、その時その時が盛り上がって、本番では結果を残せない。
そんなルーティーンの興行をこの先も続ける気なんだろうか。
日本が強くならなくても儲かれば良い、瞬間的に盛り上がれば良い。
それじゃ、いつまで経っても先に進めないよ。

 まずは、しっかりとした強化につながる試合を海外でやるべきだ。
協会は今期黒字だったらしいけど、儲けよりお金を使うことを意識してほしいよね。

 最低でもワールドカップに出たレベルの国と試合をしてもらいたい。
例えば、アルジェリアなんかいい相手だと思うよ。
言わずもがな、ハリルホジッチの“古巣”だ。
そこでこそ、日本の選手と監督の“本当の力”が見られるんじゃないかな。

こうした厳しい意見も大切ですし、指摘している内容にももっともな部分もが多々あります。

ただ、セルジオ氏いわく、有利であるはずの後半に出場した選手でさえ結果を出せなかったのが今までの日本サッカーでしたので、この点はやはり素直に選手と監督を評価してあげるべきでしょう。

今までマスコミの煽りもあり、日本サッカーに対して本来の実力以上に国民の期待が大きかったゆえに、ワールドカップ予選敗退の精神的ショックも大きく、選手達のプライドや自信はズタズタになりましたので、まずは勝てるチームとの親善試合で自信を取り戻させる戦略も仕方のない選択肢だったのではとは思います。

当時、試合に負けるたびに「自分達のサッカーができなかった」と言っていた選手がいましたが、今にして思えば彼らが口にしていた「自分達のサッカー」の正体って一体何だったのでしょうかねえ?

過去の敗戦を分析する上でも、この言葉を口にした選手に是非とも解説して欲しいものです。

セルジオ氏が言う様に、親善試合もできるだけワールドカップレベルのチームと戦うべきだという点はまったくその通りで、ただやるからにはハリルがベストメンバーと思える布陣でやるべきだし、そのためには残された時間が短すぎるのも事実です。

そのためにも、監督の選手選考は喫緊の課題で、とりわけ90分走れる岡崎選手のような献身的な体力と積極性は最低限必要な能力となるわけです。

まだハリルにかわって短い時間ですが、少なくとも選手采配は見事に的中し、勝負に関してもきちんと結果を出しました。

野球でもそうですが、ドラフトでは注目されなかった選手が「なにくそ」という負けん気で実力をつけてスター選手になるのは、やはり出場の機会が与えられて結果を出し続けたからです。

その選手はそれが自信となりさらに精進していくという好循環を生み出します。

今までの監督は、招集すれど出場させず、という采配でしたので、少なくともチャンスを与えるという新たに選出された選手にとってのインセンティブ付けは成功しつつあります。

伸びる選手は、ちょっとしたきっかけさえ与えれば大化けするものだからです。

ハリル率いる日本サッカーから当分目が離せませんね。

では、4-2生まれの有名人です。

1805年ハンス・クリスチャン・アンデルセン (デンマーク:童話作家,小説家)、1840年エミール・ゾラ (仏:小説家)、1875年ウォルター・クライスラー (米:経営者,クライスラー創業)、1951年忌野清志郎(ミュージシャン(RCサクセション/ヴォーカル))、1968年森絵都(小説家『DIVE!!』『風に舞いあがるビニールシート』)。

おめでとう!

シンガーソングライターはしりの頃の名曲です。
Carole King, You've got a friend