快くOKするなら、「1つ返事」の方が気持ちよさそうですが、正解は「2つ返事」です。

NHKアナウンサーのブログにわかりやすい解説がありましたので転載させて頂きます。

先月発表(*2012-9)の「国語に関する世論調査(文化庁)」シリーズ最終回は「快諾することは、一つ返事?二つ返事?」。
正しいのは二つ返事。
しかし、一つ返事と答えた人が46.4%、二つ返事は42.9%でした。
なぜ一つ返事が多いのか。
渋谷で取材したところ、二つ返事は『受け流す返事』『心から言っている返事ではない』など、いい加減に返事をすると捉えている人が多くいました。
二つ返事は、2回返事をすることから「快諾する」という意味になったと言われますが、子供の時にハイハイという返事をすると「返事は一回で良い」と言われた人は多いでしょう。
二つ返事は良くないと考え、『快諾』は「一つ返事」と答える人が多いと思われます。

年齢別だと、20代より上では、年齢に応じて「ひとつ返事」が多くなります。
返事は一回というしつけを、年配の人ほど強く受けたのかもしれません。
ハイハイという二つ返事は、状況によって違う受け止め方をされます。
急がなければいけない用事に対しては、「はいはい早速持ってまいります」「はいはいただ今参ります」など、自分が急いでそれをしますという気持ちを強調する言い方になるので、不自然ではありません。
これが、快く引き受ける、快諾、という意味になるのでしょう。
ところが、じっくり考えなければならない場面、例えば「今度の仕事は難しいけれど大きな仕事だが、やるか?」と聞かれて「はいはいやりますやります」だと、こいつは真剣に考えていない、「安請け合い」と思われてしまいますね。
状況によっては使い方に注意が必要なことばなのです。(2012年10月18日(木))

では、次の話題です。

最近では、芥川賞や直木賞と並ぶほどPR効果は高い賞のようです。

【2015年本屋大賞】
上橋菜穂子氏の『鹿の王』に決定
オリコン 4月7日(火)

 全国の書店員が“今いちばん売りたい本”を決める『2015年本屋大賞』(本屋大賞実行委員会主催)の発表会が7日、都内で行われ、上橋菜穂子氏の『鹿の王』(KADOKAWA 角川書店)が大賞に選ばれた。
上橋氏は、昨年、1994年に受賞したまど・みちお氏以来日本人作家としては2人目となる国際アンデルセン賞作家賞を受賞している。

 受賞作は未曾有(みぞう)の危機に立ち向かう父と子を描いた長編作品。
上巻の「生き残った者」、下巻「還って行く者」の2巻が刊行されている。

 上橋氏は1989年に『精霊の木』で作家デビュー。
主な著書に『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズや、「獣の奏者」シリーズなど。
なお、『精霊の守り人』は2016年より女優・綾瀬はるか主演でNHKにて「大河ファンタジー」と銘打ちドラマ化が決まっている。

 受賞のトロフィーを手にとった上橋氏は「本屋さんとは、子どもの頃から一緒に人生を歩んできた。人生で初めてのアルバイトは書店でした」といい、「ですので、書店の皆さんが本を読んでくれて、『面白かった』と投票してくれたのが本当にうれしい」と喜びを語った。

 今年で12回目を迎える同賞。
今回は2013年12月1日から14年11月30日に刊行された国内のオリジナル小説を対象に実施された。
一次投票では461書店580人の書店員が一人3作品に投票し、上位10作品をノミネート作品として決定。
その後の286書店より345人による二次投票で大賞が選出された。

 なお、特別企画の翻訳小説部門1位は『その女アレックス』(著:ピエール・ルメートル、訳:橘明美/文藝春秋)が受賞した。

■2015年本屋大賞 順位一覧

大賞:『鹿の王』上橋菜穂子(KADOKAWA 角川書店)
2位:『サラバ!』西加奈子(小学館)
3位:『ハケンアニメ!』辻村深月(マガジンハウス)
4位:『本屋さんのダイアナ』柚木麻子(新潮社)
5位:『土漠の花』月村了衛(幻冬舎)
6位:『怒り』吉田修一(中央公論新社)
7位:『満願』米澤穂信(新潮社)
8位:『キャプテンサンダーボルト』阿部和重・伊坂幸太郎(文藝春秋)
9位:『アイネクライネナハトムジーク』伊坂幸太郎(幻冬舎)
10位:『億男』川村元気(マガジンハウス)

■歴代大賞作品

第1回:『博士の愛した数式』小川洋子(新潮社)
第2回:『夜のピクニック』恩田陸(新潮社)
第3回:『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』リリー・フランキー(扶桑社)
第4回:『一瞬の風になれ』佐藤多佳子(講談社)
第5回:『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎(新潮社)
第6回:『告白』湊かなえ(双葉社)
第7回:『天地明察』冲方丁(角川書店)
第8回:『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉(小学館)
第9回:『舟を編む』三浦しをん(光文社)
第10回:『海賊とよばれた男』百田尚樹(講談社)
第11回:『村上海賊の娘』和田竜(新潮社)

おねでとうございます!

過去の受賞作では「夜のピクニック」が私好みでしたが、今回の作品はどうなんでしょうか?

では、次の話題です。

シカ・イノシシのジビエ料理、寄生虫ご用心
読売新聞(ヨミドクター) 4月6日(月)

野生のシカとイノシシが、人にも感染する寄生虫に高い割合で感染しているとの調査結果を岐阜大学などのグループがまとめた。
 ジビエ(野生鳥獣肉)料理として全国的に利用が広がる中、加熱の徹底など取り扱いに注意を呼びかけている。
 調査は、2013年から今年にかけ岐阜県の長良川と揖斐川水系で捕獲されたシカとイノシシを調べた。
 人が体内に取り込むと食中毒症状を起こす恐れがある住肉胞子虫は、シカで食用部位の背ロースとモモからそれぞれ90%(60頭中54頭)と88%(59頭中52頭)の高い割合で検出された。
イノシシではそれぞれ46%(26頭中12頭)と43%(21頭中9頭)だった。
住肉胞子虫が原因とみられる健康被害は、11年に滋賀県でシカ肉のステーキを食べたグループが下痢や嘔吐(おうと)を訴えた事例がある。
 また、シカの肝臓の65%で、人に感染すると肝炎や胆管炎を引き起こす槍(やり)形吸虫が検出された。
いずれの寄生虫も調理時に十分加熱すれば死滅する。
 調査にあたった同大応用生物科学部の松尾加代子・客員准教授(寄生虫学)は「食用部位にも寄生虫が潜んでいることが確認された。
ジビエの安全な普及のためにも解体時に内臓になるべく触らない、調理時は十分加熱するなど取り扱いに注意してほしい」と話している。

やはり、野生動物の肉は怖い。

しかし、「ジビエ」って何語なのか調べたらフランス語でした。

ジビエ(仏: gibier)とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。
主にフランス料理での用語。

本来はハンターが捕獲した完全に野生のもの(仏: sauvage、ソヴァージュ)を指すが、供給が安定しない、また入手困難で高価になってしまうといった理由で、飼育してから一定期間野に放ったり、また生きたまま捕獲して餌付けしたものもドゥミ・ソヴァージュ(仏: demi sauvage、半野生)と呼び、ジビエとして流通している。

日本で一般的に肉食が広まったのは明治時代以降とされているが、それ以前にも狩猟・肉食の文化はあった。
マタギやシカリといった猟師がシカやクマ、イノシシを獲っていたし、海から離れた山岳地ではツグミやキジなどの野鳥も食べられていた。
ウサギを一羽二羽と数えるのも、鳥と偽りながら食べられていた名残である。
そうした意味においては、日本人もジビエを食べてきたといえる。

フレンチ食材としてのジビエは、1990年代の中頃から日本に輸入されるようになった。
ピジョン、コルヴェール、ペルドロー、フザン、リエーヴル、シュヴルイエなどがフランスから入ってきている。
ただし全てがフランス産という訳ではなく、ベルギー、イタリア、スペイン、ドイツ、さらにはオーストリアなどで獲れたジビエがいったんフランスに集められる。
これは日本における検疫の都合によるものである。
テレビ番組「料理の鉄人」で「ジビエ対決」が組まれるなど、知名度が上がるにつれて、ジビエ料理を出すレストランも増えてきている。

長野県では、農作物のシカによる食害に悩まされていることから、生息密度をコントロールするために、毎年一定量の駆除を行っている。
しかし捕獲されたシカが食肉として利用されることは少ない。
例えば2006年に長野県で駆除されたニホンジカ約9,200頭のうち、食肉となったのは820頭で僅か9%に過ぎない。
大半はハンターに自家消費されたり、山中に埋設されたりしている。
そうした中、捕獲したシカを「モミジ鍋」ばかりではなくジビエとして消費を拡大し、地域振興につなげようという動きも出始めている。
長野県大鹿村などでの取り組みが代表例としてあげられるが、近年は全国各地の自治体も取り組み始めている。
(ウイッキペディア)

それから、マダニも寄生虫といえるのかしらん。

愛媛大生マダニ被害か 上島で実習の3人
愛媛新聞ONLINE 4月7日(火)

 3月下旬に愛媛上島町で島の測量実習に参加した愛媛大の学生ら11人のうち3人がダニのような生き物にかまれた可能性があり、2人が発熱するなどして病院を受診していたことが6日、分かった。
愛媛大によると、重い症状は出ていないが、マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)への感染のケースも想定して危機管理室で情報収集している。
 愛媛大広報課によると、実習は3月27~31日の4泊5日の日程であり、学生9人と指導教員の男性教授、男性准教授の計11人が参加。
教授は前半で実習を離れた。
 実習を終えて帰宅した学生2人が4月2日、松山市の病院を受診。
うち1人は受診前に、マダニとみられる生物が体に付いていることに気付き、自分で取り除いた。
医師からは経過観察を指示された。

人間が弱くなったのか、寄生虫が進化(巨悪化)してきているのか、もしくは両方なのか?

これからどんどん薄着になっていく季節になりますので、気をつけましょう!

では、4-9生まれの有名人です。

1821年シャルル・ボードレール (仏:詩人『悪の華』『パリの憂鬱』)、1899年吉野源三郎(編集者,評論家,反戦運動家)、1933年ジャン=ポール・ベルモンド (仏:俳優『勝手にしやがれ』)、1946年高樹のぶ子(小説家『光抱く友よ』『透光の樹』)、1957年本多俊之(サックス奏者,作曲家)、1985年山下智久(歌手,俳優(NEWS))。

おめでとう!

ソウルフルな名曲です。
The Isley Brothers "That Lady" Pts 1&2
統一地方選も始まりましたが、沖縄の米軍基地問題はこじれたままです。

この問題を考えるのに、まず両極の意見をみてみましょう。

素材は産経新聞と沖縄タイムズです。

まず、政府サイドの産経新聞は社説よりもコラム(産経抄)の方がわかりやすいのでこちらを掲載します。

【産経抄】
敵は日本国? 4月6日

 「保守に知恵があった」。
きのうの朝、TBS系の「サンデーモーニング」で、コメンテーターたちが、橋本龍太郎元首相をたたえていた。

 ▼沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の返還で、米国との合意にこぎつけた橋本氏は、何度も当時の沖縄県知事と会談した。
それに比べて、翁長雄志知事と会わない安倍晋三首相には、知恵がない、というのだ。

 ▼橋本氏の功績を認めるのにやぶさかではない。
ただ、平成8年3月に中国が台湾周辺にミサイルを発射した、台湾海峡危機の要因も大きかった。
沖縄の戦略的重要性と日米同盟強化の必要性が、両国で再認識されたからだ。
それには沖縄県民の基地への理解が欠かせない。

 ▼合意から19年たった今、中国の軍事的脅威は、飛躍的に高まっている。
にもかかわらず、名護市辺野古への移設をめぐって、政府と翁長氏との対立は深まるばかりだ。
移設問題をこじらせた張本人は、「最低でも県外」の無責任発言の鳩山由紀夫元首相である。
翁長氏は、その鳩山氏よりも「もっと危険な親中派の人物」。
沖縄在住の作家、恵隆之介氏のこんな見方を昨年コラムで紹介した。

▼少なくとも翁長氏は、中国を脅威とは感じていない。
2月に県議会で読み上げた所信表明演説では、中国の公船が領海侵入を繰り返している尖閣諸島について、「国において関係改善に向けた動きが模索されております」と触れただけだった。

 ▼きのう那覇市内のホテルで菅義偉官房長官と初めて会談した翁長氏は、辺野古移設反対の方針をあらためて強調した。
さらに移設への理解を求める菅氏に、こう言い放ったという。
「日本国の政治の堕落だ」。
まるで反日を国是とする、どこかの国の指導者のような口ぶりである。

では、革新派の代表的な主張です。

社説[翁長・菅初会談]菅流 上から目線にノー
沖縄タイムス 4月6日(月)

 翁長雄志知事と菅義偉官房長官が5日、那覇市内のホテルで会談した。
 知事就任から約4カ月、やっと実現した官邸との協議の場で、翁長氏は普段より強い調子で沖縄の民意を代弁した。
米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐって国との距離が縮まることはなかったが、新基地建設に反対する沖縄側の覚悟と、問題の原点である「安保の過重負担の解消」を突き付けた意義は大きい。
 会談では、菅氏が抑止力や危険性除去を理由に「辺野古が唯一の解決策」とこれまでの考えを主張。
翁長氏は基地建設の歴史をひもとき、政権との距離についても触れた。
 米軍上陸後の軍事占領で一方的に土地を囲い込まれ、講和条約発効後、「銃剣とブルドーザー」で強制的に接収されたのが沖縄の基地である。
自ら差し出したものでもないのに、危険性除去のために新たな基地を負担しろというやり方に対し翁長氏は「政治の堕落だ」と厳しく批判した。
 辺野古移設で菅氏がよく使う「粛々と」という決まり文句についても、「上から目線の言葉」と指摘し、県民の多くが感じていることを代弁した。
 翁長氏が政府への不信感をストレートにぶつけたのは、知事就任以来、「冷遇」されているからではない。
 名護市長選、知事選、衆院選の三つの選挙で移設反対の候補が全勝し、各メディアの世論調査で7割前後の県民が移設に反対しているにもかかわらず、菅氏がこれを否定するような民意無視の発言を繰り返したからだ。
    ■    ■
 菅氏は「最重要なのは普天間飛行場の危険除去である」と強調している。
だが、このお決まりのフレーズは眉に唾を付けて聞く必要がある。
 政府が本気で「一日も早い危険性の除去」を考えているのであれば、仲井真弘多前知事が官邸と約束したという「普天間の5年以内の運用停止」を何が何でも実現させるべきである。
 5年以内の運用停止は「あり得ない」と表明している米側に対し、政府はどのような対応を取ってきたのか、それを語ることが先決だ。
 佐賀空港へのオスプレイの移駐についても、どうなったのか聞きたい。
 普天間問題の原点は過重負担の解消だった。
 安全保障のコストを日本全体で分かち合うという、そもそもの課題にも方向性を示していない。
    ■    ■
 安倍首相は、埋め立て工事の進展を今月末の日米首脳会談のお土産にしたいようだ。
地元との「歩み寄り」を演出するため、訪米前の安倍・翁長会談の話も浮上している。
 知事に注文したいのは、政府首脳と会談する際の透明性の確保である。
密室での協議は誤解を招きやすく、丁寧な説明が求められる。
 安倍官邸は政府機関を動員し、メディアを最大限に活用して世論を誘導するメッセージを送り続けている。
「危険性の除去」など政権が都合よく解釈する言葉を放置せず、民間団体の力も借りて、選挙で示された民意を正確に国内外に発信してほしい。

この問題を語る上で避けて通れないのは、日本の米軍基地が他国からの攻撃に対して抑止力となっているのかという点と、そのためには沖縄が基地の拠点でないといけないのか、という2点です。

まず、抑止力という点では、イエスでしょう。

日本の自衛隊も増強されたといえ、まだ中国やロシアなどの核攻撃の脅威には対処のすべがありません。

その意味でも、日米安保で日本が米国の核の傘の下で守られて、(核攻撃に対して)やられたらやりかえすという牽制効果があり、他国からの攻撃に対しての抑止効果があるのは間違いなく、日本にとって心強い安全保障対策となっています。

逆に、日本が米国の戦争に巻き込まれてしまう心配もありますが、相手にだけ守ってもらい、自分は知らん顔を決め込むのは都合がよすぎます。(自衛隊が平和憲法で縛られて海外派兵できないという憲法解釈を貫けばそれも可能だったのですが・・)

となれば、日本は米国に対して武力ではなく世界平和に貢献するよう働きかけををしていくしかありません。

または、日本が米国の核の傘から出て、自国で防衛できるだけの戦力をもつという選択肢もあります。

こうなれば、沖縄の米軍基地は撤去されることになりますが、太平洋戦争のように日本の好戦派台頭による無謀な戦争へと突き進むという別の心配をしなければなりません。

ということで米軍基地の存在は、抑止力とともに日本の軍事大国への道を牽制するという意味においても意義があるのではないでしょうか。

もう1点の問題は、沖縄に存在する理由です。

多くの専門家は、地政学的な位置(中国やハワイとの位置関係)を上げていますが、沖縄県民が心配するように、戦争になればまず攻撃目標として叩かれるのは基地のある沖縄であることは間違いありません。

つまり、米軍基地の存在は必要だと理解できても、沖縄県民にとってみれば、なぜ我々だけが・・という気持ちになるのも当然です。

ある意味、その寝た子を起こしたのは、「最低でも県外」といって尻をまくった元民主党党首の鳩山ルーピーだったわけです。

たとえは悪いかもしれませんが、今回の震災で原発の危険性が痛感できたわけですが、事故さえ起こさなければ未だクリーンで安価なエネルギーであることは間違いなく、代替エネルギーが確保されるまでは必要悪として当面存在し続けるわけですが、では沖縄のように立地場所が「危険だからすべて県外に移動しろ」といい始めたらどうなるでしょう?

もちろん県民の安全や安心は重要ですが、政府はさらに国全体としての安全と安心も維持しなければなりません。

初めて千葉に国際空港が出来るときに、土地所有者たちが成田闘争という形で国の土地収用に反対デモを繰り広げました。

この場合も、土地の所有者権利は尊重されるべきですが、場所をどこかに決めなければ永遠に国際空港の建設は不可能だったという意味で国の社会資本のために犠牲になった例ではあります。

つまり大きな社会資本のために誰かが貧乏くじを引き受けざるを得ないケースがあるのは今後ともありえることで、そのためにも政府はその汚れ役を引き受けてくれたところに手厚い補助金や補償金を支払って何とかバランスをとるわけです。

沖縄の米軍基地対策として、これまでにも政府はお金を出してきましたが、周辺住民からの切実な騒音問題や不良米軍兵への対策に対しては他人事のようで、結果を見る限り米国と厳しく交渉したとはいえません。

お金を出すからダマレ、という手法がずっと沖縄県民のプライドを傷つけていたことに気づかず、米軍基地関連の事故や事件の度にもっと親身な対応をしていればここまでこじれることはなかったのでは、と残念に思います。

この問題を解決するためには、沖縄に米軍基地があるのが当然という態度で臨むのではなく、政府が沖縄県民にこれまでの貢献に感謝し、日本に迫る共通の敵に対処するために国を助けて欲しい、と真摯に訴えることが最善のような気がします。

しかし相変わらず政府はテーマパークの沖縄誘致などというまたぞろ金銭的なエサをちらつかせて交渉しているようですが、沖縄県民が本当に望んでいるのは正当な評価と感謝なのではないでしょうか?

「北風と太陽」というお話は、人間を動かす真理があると思いますよ。


では、4-7生まれの有名人です。

1133年法然(源空上人)(僧,浄土宗の開祖)、1506年フランシスコ・ザビエル (スペイン:イエズス会宣教師)、1882年小川未明(小説家,児童文学者)、1908年パーシー・フェイス (米:指揮者,作曲家)、1915年ビリー・ホリディ (米:歌手)、1930年竹村健一(政治評論家)、1939年フランシス・フォード・コッポラ (米:映画監督『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』)、1945年ジョエル・ロブション (仏:フランス料理人)、1949年ジョン・オーツ (米:ミュージシャン(ホール&オーツ))、1953年吉田美奈子(歌手)、1953年甲斐よしひろ(ミュージシャン(甲斐バンド/ヴォーカル))、1954年ジャッキー・チェン (香港:俳優)、1964年ラッセル・クロウ (ニュージーランド・米:俳優)、1969年ジャック・ブラック (米:俳優)、2003年鉄腕アトム(漫画キャラ(『鉄腕アトム』))。

おめでとう!

ソウルの名曲ですね。
Just the two of us de Bill Withers
実力とは関係ない比例代表候補として議員となり、突然周りから「先生」と呼ばれるようになって秘書ともども何か勘違いしたのでしょうね。

そして、こうなりました。

上西議員 
橋下氏の辞職&出直し勧告を拒絶…「それだったら除籍で結構」
デイリースポーツ 4月4日(土)

 維新の党の橋下徹・最高顧問(大阪維新の会代表)は4日、3月13日の衆院本会議を体調不良で欠席しながらその前後に不可解な行動があったとする疑惑が指摘された、維新の党・上西小百合衆院議員(31)を、大阪維新の会として除名処分とすることを公表した。
橋下氏とともに演説した江田憲司・維新の党代表も、近日中に厳しい処分を下すことを明言した。

 大阪市内で街頭演説した橋下氏は、この日、上西氏と連絡をとり、「こんなグダグダな状況にした騒動の責任をとって議員辞職して、2、3年修業して次の選挙で維新からもう一度、出直してはどうか」と打診したことを明かした。

 しかし、橋下氏によると上西氏は「議員の身分は法に触れない限り奪われない」「それだったら除籍で結構です」と拒否したという。

 橋下氏は、今回の処分の理由を「彼女はこれまで国会議員としての言動に非常に問題があり、大阪維新の会として大阪府議会に指導預かりとして預けてたが、全然改善の見込みがないと報告が上がってきた」と明かし「上西はああだこうだと言っているが、一連の行動と、これまでの言動を総合的に判断した」と説明した。

 除名とした上西氏について、橋下氏は「(初当選から)2年で変わるもんです。完全に永田町の感覚になっています」と批判。「あの議員とは2度と付き合いません」と大阪維新としては次回選挙以降は公認しないことを明言した。

 橋下氏は「永田町の感覚では除籍になならないかもしれないが、維新は納税者の感覚でやる。税金をあんな議員の給料にあてることはできない」としたうえで「彼女を育てられず、お騒がせして申しわけありませんでした」と頭をさげた。

最後まで、上層部の助言を受け付けずヒールに徹する(?)根性は大したものです。

それにしても彼女が生き恥をさらしてまでして、議員にとどまってやりたい理由とは何?

彼女に国民の生活を向上させる資質があるようにも思えませんし、支持母体からダメだしされているわけですから、潔く身を引いたほうが良かったのではと思います。

ここまでくれば無所属の孤立無援で何をしようとするのか、逆に注目です。

ただ最近の議員には、公僕という身分なので本来公私の区別なく国民のために働くという意識が希薄すぎます。

そして法に触れなければセーフという感覚もおかしすぎます。

政党にかかわらず、「議員の行動倫理」のようなわかりやすいルール本を作成して、違反のあった議員は辞職を促すような内部規制を強化しなければ、国民の議員に対する評価は下がる一方でしょう。

いや、既に充分地に落ちていますが・・・

では、将棋のプロ棋士vsコンピュータの5番勝負の4戦目の結果です。

コンピューター勝利、決着は最終局へ 将棋電王戦
朝日新聞デジタル 4月4日(土)

 将棋のプロ棋士とコンピューターソフトの五番勝負「電王戦FINAL(ファイナル)」第4局が4日、奈良市の薬師寺で指され、「ponanza(ポナンザ)」が村山慈明(やすあき)七段(30)を破った。
コンピューター側は連敗後の連勝で通算成績をタイに戻し、決着は11日に東京・将棋会館である最終第5局に持ち越された。

 3年連続出場のponanzaは一昨年、昨年と棋士をねじ伏せた強豪ソフト。
対する村山七段は将棋界で屈指の序盤研究の大家で、半年にわたり対策を練り上げ対局に臨んだ。

 棋士側はこれまで2年連続でコンピューターに苦杯をなめている。
今回が最後となる五番勝負の最終局、棋士側は阿久津主税(ちから)八段(32)に勝ち越しを託す。(佐藤圭司)

やはり、ソフトの実力は相当なものです。

最後はプロ棋士に勝って欲しいのですが・・


では、4-5生まれの有名人です。

1588年トマス・ホッブズ (英:哲学者,政治思想家『リヴァイアサン』)、1908年ヘルベルト・フォン・カラヤン (墺:指揮者「楽壇の帝王」)、1916年グレゴリー・ペック (米:俳優)、1946年吉田拓郎(シンガーソングライター)、1955年鳥山明(漫画家『ドラゴンボール』)、1971年伊藤たかみ(小説家『八月の路上に捨てる』)、1990年三浦春馬(俳優)。

おめでとう!

古きよき素朴な歌です。
carole king will you still love me tomorrow