当然の流れとはいえ、これは大歓迎ですよね。

「2年縛り」更新月を2カ月に延長 
携帯大手3社、改善策示す
SankeiBiz 2015/4/21

 携帯電話のいわゆる「2年縛り」契約をめぐり、NTTドコモなど大手3社は20日、無料で契約解除に応じる「更新月」を現在の1カ月間から2カ月間に延長すると発表した。
現行の契約ルールでは、25カ月目以外に解除する際は1万円前後の高額な解約金が発生するため、利用者の不満が根強い。
取り組みを求めていた総務省に対し、各社が一定の改善策を示した形だ。

 大手の契約は、端末代金や通信料を割り引く一方、2年間の継続利用と自動更新を前提にしたプランが主流になっている。

 3社の新ルールは今年10~12月(ソフトバンクモバイルの「ワイモバイル」は来年1~3月)に導入し、従来の25カ月目に加え26カ月目も無料解約に応じる。
また「『気付かないうちに更新月が過ぎていた』という苦情が多い」(同省)ため、更新月の前月には、各利用者に対するメールでの告知も新たに始める。

 利用者にとっては、加入先を無料で変更できる期間が長くなり、料金が割安なMVNO(仮想移動体通信事業者)などのサービスに乗り換えやすくなる。
総務省は携帯各社の競争を活発化させ、高止まりしている料金の低下につなげたい考えだ。

総務省、費用も大事ですが、セキュリティもヨロシク!

では、次の話題です。

ここからの記事は健康関連の内容です。
 
まずは、超人だと思われているプロレスラーのお話。

彼は巨体にもかかわらず、リング上で飛び回っていました!

殴られ弱いときから知っていたので、強くなってから応援していた選手の一人でもありました。

ノア森嶋が引退発表 
糖尿病で試合出場不可能に 
血液検査でドクターストップ
デイリースポーツ 4月21日(火)

 ノアの元GHCヘビー級王者・森嶋猛(36)が引退することが分かった。
ノアが21日、マスコミ各社へのファクスで発表した。

 森嶋は開催中の「グローバル・タッグリーグ戦2015」に北宮光洋(26)とエントリーしていたものの、直前で古傷である右肩腱板損傷、左ひざ内側側副じん帯損傷、左ひじ内側側副じん帯損傷、肘部管症候群を理由に欠場が発表されていた。

 この日のノアの発表文では「先に欠場を発表させていただきました通り、多くの負傷箇所を抱えて長年、試合に臨んでいた森嶋選手ですが、血液検査の結果、血液中のヘモグロビンHbA1cの数値が異常に高く、ドクターストップがかかってしまいました」と、森嶋が糖尿病を患っていることを明らかにした。
HbA1cは糖尿病と密接な関係を有するとされる。

 その上で、「今後、治療を続けてもノアの最前線で試合をしていくことは不可能との判断から森嶋選手自身が引退という決断に至りました」と、森嶋自身が引退を決断したことを明かした。

 ファンに対しては本人から報告、挨拶の場を設ける予定で、その詳しい日時、会場、または引退セレモニーについては今後決めることになる。

 森嶋は98年に全日本でデビュー。
00年にノアの旗揚げに参加、力皇(引退)とのコンビで頭角を現し、02年にGHCタッグ王座を奪取。
08年3月には故三沢光晴さんを下し、GHCヘビー級王座を獲得した。
現在はユニット・超危暴軍を率いていた。

森嶋選手、お疲れ様でした!

そして是非、糖質制限ダイエットにチャレンジしてみてください。

さて毎週見ている「木曜ダンディ」で1週間で激ヤセの今井氏をみて、これは再発したな、と思わせました。

今井雅之 大腸がんで主演舞台降板 
昨年11月手術「発声に限界」
スポニチアネックス 4月22日(水)

 俳優の今井雅之(54)が21日、自身の公式ブログで大腸がんを患い、開腹手術を受けていたことを公表した。
現在も抗がん剤投与を続けている。
5月1日からの主演舞台「THE WINDS OF GOD」(新国立劇場ほか)は降板する。

 所属事務所を通じてマスコミ各社にコメントも出し「舞台上での発声に限界があり、お客様に完璧な状態で舞台をお観(み)せすることが出来ないと判断し、舞台出演を断念致しました」と説明した。

 事務所側によると、手術を行ったのは昨年11月。
以降は通院治療しながら自宅で療養していた。

 今年2月には同舞台の製作発表会見に出席。
「余命3日」と告げられて腸の手術を行ったことを明かし、体重が20キロ減ったと告白。
「大腸が腐って、腸閉塞を起こして」などと話していた。

 代役は重松隆志(41)が務める。
今月30日の通し稽古には今井も出席し、経過などについて直接説明する。
11カ所で15公演を予定したが、このうち7日の仙台、20日の名古屋、30日の那覇の計3公演は中止になる。

彼の愚連隊言葉と下品な下ネタは好きではありませんでしたが、病気となるとやはり心配です。

状況からして、大腸がんが既に転移しているようですが、この場合に抗がん剤は効きません(近藤誠説)。

これ以上手術で体を痛めつけるよりも健やかな最期を迎えるのかは、もちろん本人次第ですが、意識のはっきりしている今だから出来ることをする選択肢もあります。

どちらにせよ、頑張ってほしいものです。

こちらは、闘病を苦にした自殺の様です。

ザ・ワイルドワンズの加瀬邦彦さん自殺、自宅洗面所前で見つかる
サンケイスポーツ 4月22日(水)

 GSブームの担い手が自殺-。
名曲「想い出の渚」で知られるグループサウンズ、ザ・ワイルドワンズのリーダー兼ギターで音楽プロデューサー、加瀬邦彦(かせ・くにひこ)さんが21日に死去したことが分かった。
74歳だった。
同日早朝に東京・港区内の自宅で亡くなっているのを家族が発見。
警視庁は自殺とみている。くしくも、敬愛する元ビートルズのポール・マッカートニー(72)が2年ぶりの日本公演をスタートさせた日の悲報となった。

 関係者によると21日朝、家族が自宅の洗面所の前で亡くなっている加瀬さんを発見。
捜査関係者は事故と自殺の両面から調べていたが、司法解剖の結果、遺族に自殺と伝えられたという。

 加瀬さんは53歳だった1994年、食道がんを患い、食道と胃の3分の2を摘出する大手術を受けた。
それでも不屈の闘志で復活し、2006年に加瀬邦彦&ザ・ワイルドワンズとしてビートルズが1966年に来日公演を行った東京・日本武道館で結成40周年公演を開催。
健在ぶりをアピールした。

 しかし昨年、歌手生命に関わる咽頭がんを発症した。
音楽プロデューサーのつんく♂(46)は喉頭がんを患い現在は食道発声法を習得中だが、関係者によると当時、加瀬さんが高校時代にギターを習い、ザ・ワイルドワンズの名付け親となった恩師、加山雄三(78)に相談。
加山は命を優先し、声帯の切除を勧めた。
加瀬さんもつんく♂と同様、手術後は食道発声法を練習していたが、昨年7月に音楽活動の休止を発表した。

 捜査関係者によると、喉につけていた呼吸器がふさがった状態だったとの情報がある。
また手術した喉の患部に水が入ると命にかかわるため、加瀬さんが洗面所で患部に水を入れて命を絶った可能性も指摘されている。

 甘く切ないメロディーで“和製ビートルズ”と呼ばれるサウンドの原点は、1961年に結成した自身初のバンド、ザ・トップビーツで、後に寺内タケシとブルージーンズに加入。
66年のビートルズ初来日公演でブルージーンズが前座を務めたが、加瀬さんは武道館の観客席から憧れのビートルズに声援を送るため、あらかじめブルージーンズを脱退した。

 2007年のサンケイスポーツ取材に対して、加瀬さんは「ビートルズは特別な存在。
音楽のひとつの節目が来たなという感じでした」と明かしていた。

 一方、加瀬さんが経営する東京・銀座のライブハウス、ケネディハウスでは月に1度、ワイルドワンズの定期ライブを開催。
加瀬さんはこの1年、出演を自粛していたが、グループとしては今月23日と5月23日に定期ライブを開催予定。
同24日には息子で同所のマネジャーを務める息子の加瀬友貴さんがライブを開く予定だ。

 高度成長期の1960年代を中心に数々の青春ソングを生み続け、沢田研二(66)ら多数のアーティストに楽曲を提供してヒット曲を生み出した加瀬さん。
得意とする12弦ギターで奏でるさわやかな音色は、もう戻らない。

声が出ない状態で舞台に立つのは耐えられなかったのかもしれません。

それは、ライブの2日前の自殺ということからも想像できます。

関係者は良かれと思って企画したものなのでしょうが、本人にとっては大きなプレッシャーとなっていたのに違いありません。

合掌。

さらに・・・。

<萩原流行さん>オートバイ事故で死亡
毎日新聞 4月22日(水)

 22日午後6時ごろ、東京都杉並区高円寺南の青梅街道上り車線で、俳優の萩原流行(ながれ)さん(62)=本名・萩原光男、杉並区善福寺4=が倒れているのが見つかった。
病院に搬送されたが、約1時間半後に死亡が確認された。

 近くにオートバイがあり、警視庁杉並署は萩原さんが運転中に何らかの原因で転倒したとみて、事故の詳しい状況を調べている。
現場は片側3車線で、オートバイは真ん中の車線で倒れていたという。

 萩原さんは昨年10月に乗用車を運転中に歩行者と接触して走り去ったとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)などの疑いで先月、書類送検されていた。【神保圭作】

 【経歴】

 映画やテレビで個性派俳優として活躍した萩原さんは東京出身。
本名は光男(みつお)さん。1982年に劇団つかこうへい事務所に入り、同年つかの戯曲を元に製作された映画「蒲田行進曲」に出演して注目された。

 その後も、映画「里見八犬伝」、NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」、テレビの旅番組などに出演。
妻で女優のまゆ美さんと近年、夫婦でうつ病と闘った体験を語っていた。


合掌。

さらに、それから・・・。

「砂のクロニクル」で知られる作家、船戸与一氏が死去
産経新聞 4月22日(水)

 「虹の谷の五月」「砂のクロニクル」などの作品で知られる作家の船戸与一(ふなど・よいち、本名・原田建司=はらだ・けんじ)氏が22日、胸腺がんのため、死去した。71歳だった。
葬儀・告別式は近親者で行う。

 昭和19年、山口県下関市生まれ。
早大法学部卒業後、出版社勤務を経て54年に「非合法員」で作家デビュー。
早大探検部時代から世界各国を放浪して歩いた体験を生かし、海外を舞台にしたスケールの大きな冒険小説に定評があった。
漫画「ゴルゴ13」の原作を手がけたこともある。
平成4年に「砂のクロニクル」で山本周五郎賞、12年に「虹の谷の五月」で直木賞を受賞した。
日本冒険小説協会大賞を計6回、受賞している。
今年3月には、日本ミステリー文学大賞を受賞している。

 他の作品に「山猫の夏」、「蝦夷地別件」など。今年2月に、旧満州を舞台に日本の激動の時代を描いた10年がかりの大作「満州国演義」(全9巻)が完結したばかりだった。

合掌。

船戸先生については、明日詳しく。

ただ、1日でこれだけ著名人の死去が続くのも不思議です。

では、4-23生まれの有名人です。

1564年ウィリアム・シェイクスピア (英:詩人,劇作家)、1775年ジョセフ・ターナー (英:画家)、1910年シモーヌ・シモン (仏:女優)、1924年川上宗薫(小説家)、1928年シャーリー・テンプル (米:女優,外交官)、1952年河島英五(シンガーソングライター,俳優)、1954年マイケル・ムーア (米:ジャーナリスト,ドキュメンタリー映画監督『華氏911』)、1976年森山直太朗(シンガーソングライター,森山良子の子)。

おめでとう!

もはやスタンダードですね!
GLADYS KNIGHT Midnight Train to Georgia
テレビで放映されたのを見ましたが、今の政治家に映画感想文を書いてもらい公表して欲しいものです。

先の大戦の見方がわかるリトマス試験紙となります。

『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』は、2011年(平成23年)12月23日に公開された日本映画。

半藤一利の監修による。
聯合艦隊司令長官・山本五十六元帥の実像を映画化したとする戦争映画。
文芸作品である。監督は成島出。主演は役所広司ほか。

全国308スクリーンで公開され、2011年12月24・25日の初日2日間で興収1億5078万7300円、動員12万4972人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第2位となった。

2012年9月、日本公開から半年以上が経っているにも関わらず第36回モントリオール世界映画祭に特別招待され、25日と26日の2日間、ワールド・グレイツ部門で正式上映された。

キャッチコピーは「誰よりも、戦争に反対した男がいた。」(ウイッキペディア)

キャスト:
•山本五十六(聯合艦隊司令長官)役所広司・・・主人公。
日本海軍連合艦隊を率いています。
アメリカとの開戦には始終反対をしていましたが、自ら望まぬ対米戦争を指揮していくことになります。
•真藤利一 (東京日報記者)玉木宏司・・・映画で架空の人物。
映画の進行役を務めています。海軍担当記者。
真道という名前の由来は映画の原作者で近現代史研究者の半藤一利から取られています。
•米内光政 (海軍大臣)柄木明・・・山本五十六のかつての上司にあたります。
山本五十六、井上成美たちと共に三国同盟に反対しました。
その後は終戦に尽力します。
•井上成美 (海軍省軍務局長)柳葉敏郎・・・山本五十六のよき理解者であり、かつての部下でした。
米内光政たちと共に海軍良識派と呼ばれていました。
•山口多聞 (第二航空艦隊司令官)阿部寛・・・山本五十六長官と共に航空機の優勢性を見出します。
常に現場で指揮を執る猛将でもあります。
山口多聞の実際の外見は、阿部寛とは対照的です。
•三宅義勇 (聯合艦隊作戦参謀)吉田栄作・・・映画での架空の人物です。
モデルとなった人物は三和義勇で、空母「赤城」乗艦当時から山本五十六の元で働いていて、厚い信頼を受けていました。
•黒島亀人 (聯合艦隊先任参謀)椎名桔平・・・変人として有名だった参謀です。
山本長官からの信任が厚く、多くの作戦を立案しました。
•南雲忠一 (第一航空艦隊司令長官)中原丈雄・・・ハワイ空襲やミッドウェー海戦を現場で指揮していました。
用兵上の意見の相違もあり、山本長官とは対立する事が多くありました。
•宇垣纏 (聯合艦隊参謀長)中村育二・・・聯合艦隊の中での立場は山本長官に次ぐ立場でしたが、用兵上の考え方の違いから山本長官と対立する事が多くありました。
•堀悌吉 (元海軍中将)坂東三津五郎・・・山本五十六はと兵学校時代の親友です。
後々の海軍を背負って立つ逸材と言われていましたが、軍縮を推進していった為に艦隊派から閑職へと追いやられました。
•山本禮子 (山本五十六の妻)原田美枝子・・・映画の名前は架空ですが、実際は礼子で三橋康守の三女でした。
実際の礼子はとても山本五十六に尽くしたといいます。
•谷口志津 (小料理屋「志津」の女将)瀬戸朝香・・・映画での架空の人物です。
戦時中に戦争ということに浮かれる一般大衆とは対照的に、とても冷めた目で戦争を見ています。
•神埼芳江 (「志津」の常連客のダンサー)田中麗奈・・・映画での架空の人物です。
戦争に熱狂して、その戦況戦果に酔いしれる一般大衆を代表しています。
•草野嗣朗 (東京日報編集長)益岡徹・・・映画での架空の人物です。
いつの時代でも大衆を扇動して、扇動しながらその結果には一切責任をとろうとしないマスコミを象徴する存在です。
•秋山祐作 (東京日報記者)袴田吉彦・・・映画での架空の人物です。
海軍担当記者のベテランです。映画のポイントで史実解説をしています。
•牧野幸一 (戦闘機搭乗員)五十嵐隼士・・・映画での架空の人物です。
山本長官が嘗て艦長を勤めた空母「赤城」に所属する。
山本長官と同郷(新潟県長岡市)。
•永野修身 (軍令部総長)伊武雅刀・・・聯合艦隊の上部組織の軍令部です。
優柔不断で無能な指導者として、映画では山本長官とは対照的に描かれています。
•有馬慶二 (戦闘機搭乗員)河原健二・・・映画での架空の人物です。
空母「赤城」に所属しています。
•高橋嘉寿子(山本五十六の実姉)宮本信子・・・映画での名前は架空です。
実際の名前は高野加壽です。
•佐伯隆 (戦闘機搭乗員)磯井将大・・・映画での架空の人物です。
空母「赤城」に所属しています。
•宗像景清 (東京日報主幹)香川照之・・・映画での架空の人物です。
一般大衆を扇動して部数拡張を図ろうとしています。
現代は視聴率のみで動いている今のマスコミを象徴しています。

マスコミも民衆も参戦という大きな流れの中で、日米という彼我の戦力の差を冷静に分析し、最後まで米国との戦争に反対したのが、山本五十六です。

そして最後まで反対したものの、政府が参戦という決定をしてからは、いかに米国との戦いを早く終わらせ講和を結ぶために、真珠湾攻撃という奇襲(実際には米国の日本大使館職員の開戦通告ミスにより奇襲となった)を選択しました。

イケイケ一色の当時の軍部に、こうした良識派の重鎮がいたことに感銘を受けます。

もちろん、逆の意見もあることを紹介しないわけにはいきません。

逆襲のジャミラさんブログからの転載です。

聯合艦隊司令長官『山本五十六の大罪』

ぼくの知る限りでは、今のところ史上最後の反日反戦映画は『きけ、わだつみの声 Last Friends』(1995年 東映)だ。そのラスト近く、懲役拒否で逃走したものの憲兵隊に捕まって拷問を受けた青年、鶴谷(緒形直人)は叫ぶ。
「誰がこんな戦争を始めたんだ! 誰が俺たちの仲間を戦場へ連れて行ったんだ!!」

鶴谷の第一の疑問については、どうも近衛文麿と米内光政が怪しい・・・というのが前回までの話。
では第2の方はと言えば、それは山本五十六だ、というのが中川説だ。

 山本五十六とは、決して戦場に出撃しない、現場指揮はとらない、安全圏にいて自分の命を惜しむ、”卑怯”の二文字を絵に描いた、史上最低の高級軍人だった。(『山本五十六の大罪』中川八洋 弓立社)

なるほど、日本の歴史で名将と言われる人物は、源義経にしろ織田信長にしろ東郷平八郎にしろ、みな最前線で指揮をとったもんだ。
しかし山本五十六は、ミッドウェイ海戦で「空母四隻の前方2㎞にいるべき山本の大和が、あろうことか、この空母四隻よりはるか後方540kmに逃亡=職場放棄していた」。

「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、 誉めてやらねば人は動かじ」
は山本の名言だそうだが、言ってることとやってることが違うのではないか?

 ミッドウェー海戦の敗因は、山本五十六を庇うために奥宮正武らが考案した、弁解用の創り話「魔の五分間」などでは、もちろんない。
最大の主因は、軍人にあるまじきレベルの、”山本五十六の怯懦”(臆病)にある。
(中略)
 ”山本五十六の怯懦”とは、山本が命を惜しんで、戦艦「大和」の通信傍受隊が敵空母の位置を一日以上も前にキャッチしているのに、それを南雲提督が率いる機動部隊に知らせなかった事件である。
”無線封鎖”を解けば、自分が乗艦している「大和」の位置を敵に知られて攻撃される可能性があると、山本は、自分の命大事と戦々恐々して、それを避けたのである。(同)

ぼくは昔、光栄の『提督の決断Ⅲ』という歴史シミュレーションゲームにハマったことがあるが、日本海軍で「ミッドウェー海戦」に勝つのは難しい作業ではなかった。
要は、後方の主力部隊を全力で前進させ、機動部隊の援護に回せばいいだけ。
そうすれば我が軍は空母8(米軍は3)戦艦11(米ゼロ)巡洋艦28(米8)という圧倒的な戦力差になって、負けるわけがない。

だがもちろん、ヘボな用兵で虎の子の主力空母4隻を失ったことだけで、山本五十六に「大罪」があるというのは酷だろう。
問題になるのは、ミッドウェーの大敗北が「隠蔽」されたことだ。

ミッドウェー海戦の大敗北が国民に知れるのを恐れた山本五十六は、このとき生き残った最後の第一級の海軍パイロットたちを休養のための下艦すらさせることなく次から次へと新しい戦場に送り戦死させ口封じをすることを計画し、それを実行した。
このミッドウェー海戦の敗北を政府全体が知っていたら早期講和が決断された可能性もあり、「山本五十六の犯罪」の害は量り知れない。(『近衛文麿の戦争責任』)

この海軍の嘘情報で、日本は戦争全体の合理的・有効な作戦立案そのものが不可能になったのに、海軍がそれを気にした様子はない。(『山本五十六の大罪』)

2011年に公開された映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』(東映)をみて、日本語を解する欧米人なら大半の人が驚くであろう点は、ミッドウェイであれだけの大敗をした人物が何の責任も問われずに、引き続き同じポストに留まっていることだろう。
ぼくらはごく最近、「誰も責任を取らない人たち」として、民主党政権や東京電力といった組織を目の当たりにしたもんだが、その日本の伝統は、すでに日本海軍から始まっていたようだ。

もしもこのとき山本が引責辞任すれば、「なぜ?」の声からやがては海軍の大敗北が明るみに出たはずだ。
そうすれば、早晩訪れる戦力の大逆転が問題になり、「早期講和」という(本来)山本が願った方向へと舵が切られた可能性は高い。
ならば「学徒出陣」や「東京大空襲」や「ひめゆり」や「原爆」や、その後の日本を襲ったありとあらゆる悲劇のスタートは、このミッドウェイ敗戦の「隠蔽」にあったことになる。
「敗北」自体ではなく、その「隠蔽」にだ。

 米内ら海軍が、昭和天皇に残存艦艇の実数を初めてほぼ正しく報告したのは、1945年4月、沖縄戦に戦艦「大和」が特攻出撃する直前であった。(『山本五十六の大罪』)

・・・映画だと、役所広司がいかにも理想の上司っぽく演じてるが、実際の五十六さんは、そんなに良い人でもないらしい。
ミッドウェイの敗戦の後、五十六さんが考えたのが「特殊潜行艇」1000隻による攻撃だったらしいが、呉工廠の朝熊水雷部長が「本体はともかく1年半では魚雷と発射管が間に合わない」と答えると、あっさり「頭部爆装でよい」と言ったそうな。
つまりは、若者2000人の命を武器にした「特攻作戦」だ。

自分の知らない命に対する想像力の欠如・・・。
これまた先の原発事故で散々見せられた日本人の一側面だが、その手の人に偉くなられるのはマジで国民の不幸だ。
いや、別に枝野や菅直人のことを指してるわけじゃないんだが・・・。

【2015年4月20日追記】
この記事で取り上げた「中川本」に対して、K・Iさんという方から批判のメールを頂いたので、全文を掲載する。

中川八洋氏のその本は私も知っています。
残念ながら、殆どデタラメか何の根拠もない与太話の掻き集めです。
中川は意図的にか、どうか知りませんが、何の検証もせずに掲載して、批判のネタの材料にしてるだけです。
隠蔽は大本営(軍令部)と海軍省が行なったものです。
海戦直後にもう隠蔽の処置を指示しています。
連合艦隊からは正確な数字を報告しています。
また、特攻兵器の件も中川本は事実ではありません。
これは「海軍省の山本某という課長が人間魚雷の試作を3基作れ」といったのを、又聞きした誰かが「山本長官が千基作れ」と言ったと勘違いしてふれ回ったもの。
また、山本長官はひそかに海軍大臣に辞任を申し出ていたが、他に適任者がない、という理由で却下されています。
はっきり言いますが、中川氏のこの本は殆どウソというべきものです。
ひどいものです。

おそらくK・Iさんの指摘は事実なのだろう。
確かに中川本は山本五十六憎しの思いが強すぎるように感じる。
だがそれでも、山本五十六が敗北の責任を取ってない(辞任してない)のも事実だし、特攻を容認していたことも事実だ。
「山本五十六は映画の主役を張れるほどのヒーローだったのか?」というぼくの疑念は、いまも氷解していない。

例えば、経済評論家の上念司さんは、真珠湾攻撃を「愚策」といい、山本五十六を「無能」という。

 それは「フィリピン沖で日米決戦」という日本海軍が何十年もシミュレーションして準備してきた必勝プランを捨てる無謀なギャンブルでした。
多くの参謀に反対されたにもかかわらず、山本が辞任をチラつかせて無理やり強行した愚策です。
 (中略)アメリカ艦船が大量に沈めば、戦死者が数千人単位で出てくることになります。
 当時の日本海軍の砲弾命中率は「アメリカ海軍の3倍」と言われています。
(中略)最悪引き分けたとしても、大量の戦死者が出ればアメリカ国内で一気に厭戦ムードが広まります。
 しかもフィリピンは植民地でありアメリカの領土ですらありません。
 (中略)ところが、無能な山本五十六はわざわざ真珠湾まで出かけて行って、占領もせず帰ってきました。
しかも、日本海軍の手のうちを全部見せて「航空作戦」の重要性をアメリカにわざわざ教え、アメリカ人のやる気にまで火をつけてしまいました。(『経済で読み解く大東亜戦争』2015年/KKベストセラーズ)

また、保守論客の重鎮として知られる日下公人さんは、山本五十六が指揮した昭和17年10月のガダルカナル島艦砲射撃を、「スタンドプレー」「やったふり」と評している。
要するに、陸軍に対して海軍のメンツを保つだけのために、膨大な砲弾を無駄に撃ち込んだ愚策。
「山本五十六は本気で戦争していない。陸軍と戦争している」と日下さんは言う。

 そこで山本五十六は、もう一回やれという指令を出す。
彼は効果がないことを知っている。
部下も大反対している。
それでも中止にはしない。
天皇陛下のところに第二回をやりますと報告すると、同じことを二度して大丈夫かと聞かれるが、大丈夫ですと答えるところは無責任である。
 はたして大丈夫ではなく、敵は待ち構えているから、たちまち発見されて戦艦が一隻沈んでしまった。
行かされた戦艦の乗組員の身になってみろと言いたい。
山本のスタンドプレーのために出されて戦死したのである。
ところが、そういうことを海軍の軍人はいまだにひた隠しにしている。
山本五十六をかばい、自分たち全員をかばっている。
せっかく国民に人気が高いのだから、わざわざ言うことはないということらしい。(『人間はなぜ戦争をするのか』1996年/クレスト社)

詳しいことは本で読んでいただきたいが、少なくともガダルカナル島艦砲射撃は山本五十六が「国益より省益を優先」した戦闘であって、そんなくだらない時間つぶしをしてるうちに、アメリカは東京大空襲や原爆投下の準備をしてたというわけだ。
最近では同じく「国益より省益を優先」した結果、消費増税が決定したが、国をおかしくする原因はいつも同じということなんだろう。

どんなに立派な人にも、叩けば埃がでるもの。

極端に美化することもないが、かといって戦わないことを卑怯者や非国民とレッテルを貼られていた時代の軍部で、反戦を主張していたという事実だけをもってしても偉大な勇気ある人だというのが私の結論です。

最後に、この記事。

もしかしてだけど、私の疑問に答えてくれました!?

選挙カー、名前連呼には理由があった 
ところで効果は…
朝日新聞デジタル 4月21日(火)

 統一地方選は後半戦に入った。
19日告示の市区長選などに続き、21日には町村長選や町村議選もスタート。
選挙カーが駆け抜け、街中にポスターが登場する。
大正時代に選挙運動の決まりができてから90年。
昔ながらのルールのもとで、今も選挙戦が繰り広げられている。

 「サトウ、サトウ、サ・ト・ウをお願いします」

 選挙期間に突入すると、どこからともなく聞こえてくる候補者名の連呼。
選挙カー乗車歴24年の安東美智子さん(46)は、約250の選挙でマイクを握った。
「指の間から票が逃げないように」と、手を振る時は必ず指を閉じて。
いつもの験担ぎだ。

 でも、そんなに名前ばかり繰り返さなくてもいいのに――。
いや、繰り返すしかないのだ。

 理由は公職選挙法にある。
走行中の選挙カーで演説などの選挙運動をすることは原則禁止されているが、例外として連呼は認められている。
1964年、ポスター掲示などをめぐる規制が強化されたのと同時に決まった。
「規制と緩和。バランスをとろうとしたのでは」と総務省。

 1軒ごとに票をお願いする戸別訪問が禁止されている日本では「連呼は貴重な選挙運動の一つ」と当選2回の神奈川県議は言う。

 選挙カーの声が届かないと「うちらを忘れたのか」と怒る支持者もいるとか。
「ちゃんと見てますというPRなんだ」。
相模原市議選の現職陣営がそう話していた。
ただ、山形県選管が2013年に公表した調査では、連呼を参考に投票先を決めた人は0・4%。
選挙運動に「正解」はない。

選挙運動に「正解」はない、って0.4%じゃあ効果はないと断言してもいい数値でしょうに。

もう少し、つっこんで「連呼はマイナスイメージ」という質問も入れてもらえれば、選挙騒音の迷惑さが伝わったのに残念です。

ところで、やはり朝日新聞の記事は不思議です。

上記の、選挙運動に「正解」はない、という結論もそうですし、本文途中にある、 「でも、そんなに名前ばかり繰り返さなくてもいいのに――。いや、繰り返すしかないのだ。」という具合に理解を示しているのもおかしい。

その理由が、公職選挙法で連呼が認められているというのを根拠にしていますが、連呼に投票誘引効果があるのならまだしも、ほとんどないわけですから、ただの迷惑騒音を撒き散らしているという行為にすぎない自覚がある議員なら連呼自体が愚の骨頂と気づくべきだ、と諭すのが筋でしょう。

日頃、住民の立場に立つといいながら、住民の「環境権」の1つである静寂さを破る意味の無い連呼を野放しにする自社の報道姿勢に自己矛盾を感じないのでしょうか?

当たり前ですが、有権者は、名前で投票するわけではなく、彼らの政策や主義主張をきいて投票します。

であるなら、できるだけ無駄な連呼に時間を割くのではなく、短くてもいいので自分達が議会で達成したい政策目標を伝える努力をする方向にもっていくのもマスコミの大切な役割ではないのでしょうか?

こうした小さな記事にも、会社の姿勢が表れていて興味深いですね。

そういえば、戦時中、朝日新聞も国威高揚にかなり頑張っていましたね!

では4-22生まれの有名人です。

1724年イマヌエル・カント (独:哲学者『純粋理性批判』 )、1904年ロバート・オッペンハイマー (米:理論物理学者,原爆製造を指導)、1912年新藤兼人(映画監督)、1922年チャールズ・ミンガス (米:ジャズベース奏者)、1929年加賀乙彦(小説家,精神科医『宣告』『帰らざる夏』)、1932年冨田勲(シンセサイザー奏者,作曲家)、1937年ジャック・ニコルソン (米:俳優『恋愛小説家』『イージー・ライダー』)、1938年三宅一生(服飾デザイナー)。

おめでとう!

最近とても気になる1曲です。
NMB48/Don't look back!
わが町でも、統一地方選挙が始まり、朝から街宣車(選挙カー)で候補者名のみを連呼する迷惑野郎(オバサン)が増えてきました。

「日曜の朝の静かな時間に、失礼します」という枕詞(まくらことば)を使う確信犯ですので、「じゃあ、やるなよ!」とツッコミを入れたくなります。

私は、こうした選挙活動に効果があるのかと疑問に思うと同時に、日本の選挙活動費が高くなる(選挙カーとウグイス嬢の手配など)のもむべなるかなという思いと、候補者が自分の名前を連呼して印象付ければ投票してもらえると考えていること自体が問題だと思っています。

迷惑をかけること<自分達の選挙活動という図式は、住民への迷惑よりも自分達の都合を優先するという意味で、既に国民の奉仕者としての資質を欠いていると思うし、私のように連呼が迷惑だと考えている人間にとってはマイナスイメージにしかなっていないと考えるからです。

果たして、連呼するだけで、その候補者への投票率はどの程度違うものなのか、どこかのメディアが調査して、それほど効果がないことを証明してもらえれば、選挙期間中の迷惑騒音もきっと少なくなると思うんだが・・

現状で我々が出来ることは、「選挙カーで名前を連呼するだけの迷惑候補者には投票しない」という意思表示くらいでしょうか!?

では、次の話題です。

産経新聞の記事です。

本当に「右傾化」か、いまだ左右対立をいう朝日 
ノンフィクション作家・門田隆将

 統一地方選前半戦の結果は、自民党の圧勝に終わった。
すべての知事選で与党推薦の候補が当選し、大阪府以外の40道府県議会で自民党が第一党を維持した。
安保法制をはじめ、さまざまな問題で安倍政権への厳しい非難を続ける新聞には、溜息しか出てこないだろう。

 しかし、翌13日付の東京新聞社説によれば、「安倍政権は地方の意見や世論にも謙虚に耳を傾けるべきである」とのことで、これは民意を反映したものではなかったらしい。
同紙は、わずか1週間前の6日付では、翁長雄志沖縄県知事と菅義偉官房長官との会談を論評し、「翁長・菅初会談 民意の重さ受け止めよ」という社説を掲げていた。
つまり、自分たちが支持する側が勝利したときと、逆の場合とでは、選挙結果が出ても全く異なる主張がなされるのである。

 選挙の結果をあらかじめ予想していたのか、朝日新聞にも興味深い記事があった。
投票前日の11日、日本の「右傾化」について、丸々一面を使って「耕論」というページで大特集が組まれていた。
そこには学者、政治家、ライターの3人が登場し、意見を披瀝(ひれき)していた。
それは、いまだに朝日は左右の対立という単純な視点しか持ち得ていないことを示すものでもあった。

1989年のベルリンの壁崩壊以降、左右の対立は、世界史的にも、また日本でも、とっくに決着がついている。
自民党と社会党との左右の対立で始まった「55年体制」の思考からいまだに抜け出すことができないメディアのありさまは“マスコミ55年症候群”とでも呼ぶべきものだろう。
だがそんな旧態依然の論調とは無関係に世の中はとっくに違う段階に移っている。

 それは、「左右」の対立ではなく、「空想と現実」との対立である。
冷戦下、米国の軍事力の傘の下、空想的平和主義を謳歌(おうか)してきた日本が、中国の膨張主義と軍事的脅威にいや応なく向き合わざるを得ない時代を迎えている。
その現実を前に、「相手に手を出させない」ため、つまり、「平和を守る」ために、さまざまな手を打たなければならなくなった。
しかし、左右の対立という単一の視点しか持ちえない朝日は、「日本の右傾化が問題」という論調を今も続けている。

実際には、どうだろうか。
左右の対立などではなく、すでに「空想家、夢想家(dreamer)」と、現実を見据えようとする「現実主義者(rearist)」との対立、つまり“DR戦争”とも言うべき時代が来たのではないだろうか。
はからずも、この朝日の「右傾化」の記事の中で、国際政治学者の三浦瑠麗(るり)さんがこう語っている。
「これは中国の軍事的脅威の増大と米国の力の低下という実情にリアルに対応するものと見るべきで、右傾化とまでは言い難いと私は考えます」

 それは、簡潔にして実に明快な見解であり、同時に朝日に対する痛烈な皮肉でもある。
日本の新聞は、いつまで時代の変化に取り残された“ドリーマー”であり続けるのだろうか。

【プロフィル】門田隆将
 昭和33(1958)年、高知県出身。
中央大法卒。ノンフィクション作家。
近著に、先の大戦でのバシー海峡の悲劇を描いた『慟哭(どうこく)の海峡』がある。

正論です。

言論機関(言論人も含め)が自分の主義主張を補強するためにいいとこ取りをするのは、今に始まったことではありませんが、特に朝日新聞の場合は捏造記事を謝罪してまだそれほど経っていない会社なわけですから、より公正で中立な立場で論点をたてる必要があるとは思わないのでしょうか?

しかし未だ、非武装中立という夢物語を信仰しているとすれば困ったものです。

では、最後に、

1976年の今日は宇治原史規氏(お笑い芸人(ロザン))の誕生日ですが、この人も「メンサ」会員です!

では「メンサ」とは・・

メンサ(英: Mensa)は、人口上位2%の知能指数 (IQ) を有する者の交流を主たる目的とした非営利団体である。
高IQ団体としては、最も長い歴史を持つ。
会員数は全世界で約10万人。
支部は世界40か国。
イギリス・リンカンシャーにあるケイソープ(英語版)に、本部(メンサ・インターナショナル)を持つ。

では、入会するためには・・

入会資格・入会方法:
人口上位2%(Stanford–Binet Intelligence Scalesでスコア132以上、Cattell Culture Fair IIIでスコア148以上)に属する知能指数を有することを、唯一の入会資格とする。
各国基準が違い、それぞれの国の上位2%である。
試験問題もアメリカのメンサと日本のメンサでは違う。
Flynn effect(フリン効果)を考慮せず、違う年齢の人間を同じ基準で比較する。
つまり20歳でも50歳でも、ある一定以上のスコアを出せば入会可能である。
フリン効果とは、長期にわたるIQの上昇傾向のことを言う。
例えばアメリカでは30年の間に、IQの平均が約10上昇している。
また2回目にメンサの入会試験を受けたものは、1回目よりスコアが上昇するというデータがある。
つまりあらかじめ、似たような問題で対策をしておけば、何もしなかった時よりは高いスコアを期待できる。

入会資格を得る方法として最も一般的なものは、メンサの実施する入会テストに合格することである。
なお、受験回数には制限が設けられており、半年の期間を空けて、生涯に3度までしか受けられない。
また、医療機関などが発行する証明書を提出することによって入会することもできるところもある。
日本はMENSAの試験のみで入会可能であるが、アメリカの場合は大学の統一試験やSAT、ロースクールの統一試験のLSATなど200あるテストのいずれかのスコアで入会可能である。
入会テストは有料で、15歳未満の者は受けることができず、テスト結果は知能指数の証明書として発行されるが、ジャパンメンサのように支部によっては入会の可否だけでIQ数値等は通知されないこともある。
テストに合格しても会員となるわけではなく、入会する場合は年会費を支払う必要がある。
ジャパンメンサのように支部によっては入会しなければ合格そのものが取り消されることもある。

なお、ジャパンメンサの試験は、ウェクスラー成人知能検査などの現代的なIQテストではない。
ウェクスラー式のIQテストでいうところの動作性知能のさらに行列推理しか実施しておらず、正式なIQ測定とは言い難い。
Japan MENSAのこうしたレーヴン漸進的マトリックス知能検査は広く使われていたが、測定可能な知能因子が狭いことや、Flynn effectの影響を受けることで、統計学的な信憑性は疑わしい。
そればかりか、アスペルガー症候群や高機能自閉症の患者は、一般の人よりも高いスコアを示し、また、伝統的な自閉症患者も、ウェクスラー式の知能検査よりも、レーヴンのテストで高いスコアを示すため、高知能なのか発達障害を示唆しているのかの識別が出来ない。

有名人でメンサ会員なのは・・

茂木健一郎(脳科学者・東京大学出身)
•中野信子(脳科学者・東京大学出身)
•高田明日路(ダジャレアーティスト)


興味と頭脳に自信のある方は、以下の情報をどうぞ。

MENSAの会員資格:
MENSAの会員となるためには、入会テスト(15歳以上に限る)において、全人口の上位2パーセント以内のスコアに達すれば良いだけです。
15歳未満の方は、本人の入会意思がある事・専門医等の知能測定の証明を提出できる事等が必要です。

MENSA 入会テストについて:
JAPAN MENSAが主催する公式な入会テスト以外は、どのようなテストも入会対象となりません
入会テストの日程は、テスト会場をご覧ください。
よくあるお問い合わせの中に、テスト用の練習問題がほしいと言われますが、練習問題はありません。
MENSAはIQが上位2%のメンバー同士が知的交流をする会です。
入会テストと似たような問題で練習をした場合、偶然テスト時に高い数値を示す事があるかもしれませんが、これはテストの点数が上がっただけで、IQ値が上がったのではない事をご理解ください。

メンサの入会テスト実施状況:
日本在住の方が、メンサに入会したい場合は、JAPAN MENSA主宰の入会テストを受ける事が出来ます。
テストの結果、上位2%と認められた場合、正式なメンサの会員となる事が出来ます。
入会テストの日程は、入会テスト申込ページの、テスト会場欄をご覧ください。

テストの申込み方法:
このサイトの入会テスト申込ページよりお申し込みください。
テストの日程は、入会テスト申込ページに表示されます。
受験料は、10,000円です。
テストは、各地で開催していますが、開催地リストにない地域での開催を希望される場合もできる限り対応します。
尚、一日に複数回のテストが予定されている場合、ご希望と違う時間になる事がありますので、ご了承ください。
テスト内容や採点方法等のお問合せには、お答えする事は出来ません。
結果は入会の可否だけです。
結果の数値等はお知らせしていません。
入会テストは、15歳未満の方は受けることができません。
入会テストは、テストとテストの間を6ヶ月以上あけると、生涯のうち3回まで受ける事が出来ます。
テストに合格した場合、別途入会金・カード発行費・年会費をお支払いください。

入会テストの流れ:
1.テスト申込ページにて、申込
  (ローマ字欄も含めすべて記入してください)
2.事務局からMAILにて、受付の返信が送られます。
ここには詳しい会場や持ち物について明記されています
  (hotmailやgmail等をご使用の場合や、各種フィルターがある場合、迷惑MAILとして処理される事があります。テスト前1週間になっても受付MAILが届かない場合は、こちらからお問合せください。)
3.内容を確認の上、MAIL返信をお願いします。
  (返信が無い場合、受付がキャンセルになる場合があります。)
4.テスト当日、会場にて受付をします。
この際、テスト料金10000円のお支払いと身分証明書の提示が必要となります。
5.受付後、テスト開始前に会員証用の写真を撮影します。
お気に入りの写真をお持ちの方は、会員使用発行前にお送りいただければ、差し替えます。
6.テスト本番 説明他合計で1時間程度です。
7.約15日程度で結果が送られます。
8.合格者は案内に従って、入会手続きを行います。
別途入会金3,000円・年会費3,000円・会員証発行料2,000円が必要です。
9.残念ながら合格しなかった場合、6ヶ月以上間を開ける事により、生涯の内に合計3回まで受けることが出来ます。
10.入会手続きを終了すると、メンサの会員として例会等に参加できます。
11.会員証は、手続き終了後、約2週間~2ヶ月程度で手元に送られます。

テスト内容と結果について:
テストの傾向や、練習問題についての質問が多数ありますが、メンサは、IQが上位2%ある人ならば、誰でも入ることができる、社交クラブのようなものです。
メンサの入会テストは、測定であり、受験勉強をするようなテストとは別のものであるとお考えください。
たとえば、身長が高い人の集まりのようなものです。
基本的に、IQは、あまり変化をしないものとして考えられています。
したがって、受験勉強のような練習問題や、過去問題といったものはありません。
テストの結果は、入会の可否のみお知らせしています。
正解数等はお知らせできません。
時々、IQの数値を知りたいとの問い合わせがありますが、あるテストでは、135を示していても、他のテストでは148を示していたりします。
これは、どちらも正しく、基本となる指数が違うだけです。
メンサでは、数値を判定の基準にせず、上位2%に入ることだけを入会の基準としています。
数値や、正解数をお知らせすることはできませんので、ご了承ください。

そして、今後の試験日程は・・
ーJAPAN MENSA入会テスト実施予定ー
 4月26日(日) 新宿
 4月29日(水・祝) 大阪梅田
 5月 2日(土) 札幌
 5月 9日(土) 名古屋
 5月17日(日) 東京八重洲
 5月17日(日) 梅田
 5月24日(日) 広島
 5月30日(土) 新宿
 5月31日(日) 仙台

結構いろいろな場所で受験できるのですね。

ただ、活動内容が親睦会って、頭のいい人たちが集まっているのだからもう少し社会貢献してもよくない!?

では、4-20生まれの有名人です。

1141年榮西(僧,日本臨済宗の開祖)、1889年アドルフ・ヒトラー (独:独裁者,ナチス党総帥)、1893年ジョアン・ミロ (スペイン:画家)、1893年ハロルド・ロイド (米:喜劇俳優)、1941年ライアン・オニール (米:俳優)、1949年ジェシカ・ラング (米:女優『トッツィー』『ブルースカイ』)、1976年宇治原史規(お笑い芸人(ロザン))。

おめでとう!

名曲を実力者が歌うとこうなりました!
Glays Knight & Boys 2 Men-End of the Road