この中学生はすごかった!

伊藤美誠が大善戦、五輪女王の李「すばらしい選手」
日刊スポーツ 5月2日(土)

<卓球・世界選手権>◇第6日◇1日◇中国・蘇州◇女子シングルス準々決勝

 女子シングルス準々決勝に進んだ中学3年生の伊藤美誠(14=スターツ)は、12年ロンドン五輪でシングルス、団体戦と2冠の李暁霞(中国)に敗れ、メダル獲得はならなかった。

 それでも1、2ゲーム目を奪い、第5ゲームもジュースにまでもつれる大接戦。
試合中こそ完全アウェーだったが、試合後は観衆総立ちで拍手が送られ、客席から身を乗り出してサインを求める中国人ファンが殺到。
王国中国で、たしかな足跡を残した。

 ロンドン五輪女王で現在は世界ランク3位の李暁霞は、第1ゲームから本気で向かってきていた。
特に1、2ゲーム目は、高速のラリーとなる展開でも押し切る場面が目立った。
真っ向勝負で堂々と渡り合った。
「ダブルスで負けた時は悔しかったけど、シングルスは自分のプレーができた。
悔いはないけど、ちょっと惜しかったから悔しい」と、矛盾する感想が、達成感と大金星を逃した残念な思いが交錯する心情を物語っていた。

 2度目の対戦ながら、李暁霞も「想像以上だった。
技術面で独特のすぐれたところがある。
この若さでベスト8に進出したことは、本当によくやったと思う。
将来性があるし、すばらしい選手」と絶賛。
前回対戦した2年前からの成長ぶりに目を見張っていた。

 もともと緊張や重圧とはほど遠い性格だが「(準々決勝が)1番緊張しなかった。
相手が李暁霞選手で、向かっていくだけだったので」と、最後までハツラツとしたプレーをした。
2回戦で敗れたものの、同学年の平野美宇と組んでダブルスにも出場した今大会を振り返り「すごい楽しい戦いだったし、すごいたくさん経験もした大会だった」と、目を輝かせていた。

この前の試合でも、過去5戦全敗だった相手(しかも福原を破って勝ち上がった選手)に苦手意識を持たず、伸び伸びとプレーしていましたし、この世界ランク3位の準々決勝の試合も、勝てない試合ではありませんでした。

解説者が、彼女は「心臓に毛の生えた」という形容をしていましたが、確かに試合の中でガラッと戦術を変えたり、相手の弱点をうまくついたりとベテラン顔負けの試合運びをしていました。

それが、本番できちんとできるのも、日頃の練習の成果と器用さゆえの技術的な引き出しの多さの賜物です。

怖いもの知らずのこの天真爛漫さのままで、成長していって欲しいものです。

そして、男女混合ダブルスではメダルも!

吉村、佳純組「銀」も複雑 悔しい…うれしい 卓球
[2015年5月1日]
<卓球:世界選手権>◇第6日◇1日◇中国・蘇州◇混合ダブルス決勝

 吉村真晴(21=愛知工大)石川佳純(22=全農)組が、国際ペアの世界ランク2位、許■(中国)、同21位の梁夏銀(韓国)組に0-4(7-11、8-11、4-11、6-11)で完敗し、銀メダルに終わった。

 勝てば69年ミュンヘン大会の長谷川信彦、今野安子組以来、46年ぶりの頂点だったが快挙達成はならなかった。

 試合を終えた石川は悔しさと喜びと入り交じった複雑な心境だった。
「悔しいですね。決勝まで来ることができたのは、いい経験になりました」と唇をかんだ。
それでも38年ぶりの決勝、銀メダルには感慨深い様子。
「38年ぶり? うれしいです。すごく自信になりました」と淡々と言葉をつないだ。
決勝の舞台は完敗となった。
「相手の中国の選手がすごくパワーがあった。もうちょっと先手を取りたかったけど…」と敗因を冷静に振り返っていた。

かつては、卓球王国だった日本の復権なるか!?

伊藤選手や平野選手などの若手が切磋琢磨(せっさたくま)しながら、すばらしい成長をしてきていますので、近い将来に期待しましょう!

そして、こちらもすごかった!

左ストレート1発「最高です」 
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
産経新聞 5月2日(土)

 4度目の防衛は鮮烈なKO勝利で決めた。3回1分過ぎ。
コーナーに追い詰め、三浦がディブの顔面に力のこもった左ストレートを突き刺した。
崩れ落ちた挑戦者は何とか立ち上がったが、ふらふらで目の焦点が定まらない。
主審が止めたのも当然だろう。
「抜ける感じだったので、これは1発で終わったな、と」。
決着後のリングで愛息を抱き「豪快な試合をしたいと言って、その通りできた。最高です」と胸を張った。

 秋田出身の30歳。
口下手で、結果だけを追い求めて黙々とジムで汗を流す。
リングの上では好戦的。
打たせてもそれ以上に打ち返して、攻め勝つスタイルを貫く。

 所属する帝拳プロモーションの浜田剛史代表は自身の現役時代を思い起こし、三浦の戦い方を「30年前のボクシングのよう」と評する。
その理由は明快だ。
「打った方が勝つというわかりやすさがある。スマートではないが、ボクシングの本質を見せてくれる」

 足を使ってリングを回る元世界王者をいつものように迷わず追った。
左右のボディーで相手の注意を下に向け、最後は左ストレートで仕留めた。
改善を図ってきた守備面は早期決着ということで結果的に披露できなかったが、三浦は「(試合は)早ければ早いほどいい。自信になった」。
武骨な王者の実力が際だった。(藤原翔)

ノックアウトというボクシングの醍醐味を見せてくれた試合でした!

やはり、パンチ力のある選手の試合は目が離せません!

そして、もう1試合。

粟生、3階級制覇に失敗…無念のレフェリーストップ/BOX
サンケイスポーツ 5月2日(土)

 WBO世界ライト級王座決定戦が1日(日本時間2日)、米ネバダ州ラスベガスで行われ、元世界2階級制覇で同級2位の王者の粟生隆寛(31)=帝拳=が、同級4位のレイムンド・ベルトラン(33)=メキシコ=に2回1分29秒、TKO負けを喫した。
日本人選手で3人目となる3階級制覇に失敗した。

 2年6カ月ぶりに世界戦のリングに立った粟生は、前日の計量を約200グラムオーバーで失格となったベルトランのプレッシャーに苦しんだ。
得意のアウトボクシングが十分に機能せず、2回に右フックでダウンを奪われる。
その後、ロープ際で連打を浴びて、無念のレフェリーストップとなった。

そして、いよいよ明日はメイフェザーvsパッキャオの世紀の対決です!

続いて、女子サッカーの話題です。

【なでしこ】澤、川澄ら23人がW杯メンバーに
2015年5月1日 スポーツ報知

 日本サッカー協会は1日、女子W杯(6月6日開幕・カナダ)で連覇に挑む日本代表「なでしこジャパン」のメンバー23人を発表した。
男女通じて史上初となる6大会連続W杯出場がかかるMF澤穂希(36)=INAC神戸=が選ばれた。

 日本は1次リーグC組で6月8日(日本時間9日)にスイス、12日(同13日)にカメルーン、16日(同17日)にエクアドルと対戦する。

 代表選手は以下の通り

 ▽GK

 福元 美穂(31)=岡山湯郷=

 海堀あゆみ(28)=INAC神戸=

 山根恵里奈(24)=千葉=

 ▽DF

 近賀ゆかり(30)=INAC神戸=

 上尾野辺めぐみ(29)=新潟=

 岩清水梓(28)=日テレ=

 鮫島彩(27)=INAC神戸=

 有吉佐織(27)=日テレ=

 北原佳奈(26)=新潟=

 川村優理(25)=仙台=

 熊谷紗希(24)=リヨン(仏)=

 ▽MF

 澤穂希(36)=INAC神戸=

 安藤梢(32)=フランクフルト(独)=

 宮間あや(30)=岡山湯郷=

 川澄奈穂美(29)=INAC神戸=

 阪口夢穂(27)=日テレ=

 田中明日菜(27)=INAC神戸=

 宇津木瑠美(26)=モンペリエ(仏)=

 永里亜紗乃(26)=ポツダム(独)=

 ▽FW

 大野忍(31)=INAC神戸=

 大儀見優季(27)=ヴォルフスブルク(独)=

 菅沢優衣香(24)=千葉=

 岩渕真奈(22)=バイエルン(独)=

 【注】仏はフランス、独はドイツ 

経験値も含めてこれなら勝てそうなメンバーですね。

がんばれ!

最後は、訃報です。

米歌手ベン・E・キングさん死去 スタンド・バイ・ミー
朝日新聞デジタル 5月1日(金)

 「スタンド・バイ・ミー」で知られる米R&B歌手のベン・E・キングさんが4月30日、米ニュージャージー州の病院で死去した。
76歳だった。AP通信は弁護士の話として、「老衰で死去した」と伝えた。

 米ノースカロライナ州出身。58年に「ドリフターズ」の一員となり、「ラストダンスは私に」などのヒットを歌った。
ソロに転じた後の61年には「スタンド・バイ・ミー」を発表し、世界で大ヒット。
後にジョン・レノンら多くのアーティストがカバーしたほか、同名の映画の主題歌となった86年にリバイバルヒットした。
今年3月には米議会図書館が「20世紀に最も放送された曲の一つ」と評価し、保存対象のリストに加えた。

 たびたび来日し、「日本は第二の故郷」と語っていた。
東日本大震災のあった11年の秋には来日公演をしたほか、日本向けに独自アルバムを発売。
「上を向いて歩こう」を日本語でカバーした。(ニューヨーク=中井大助)

レジェンドミュージシャンがまた一人いなくなりました。

合掌。

では、5-3生まれの有名人です。

1469年ニッコロ・マキァヴェリ (伊:政治家,思想家『君主論』)、1824年大村益次郎(兵学者,日本近代軍制の祖)、1900年島田啓三(漫画家『冒険ダン吉』)、1904年ビング・クロスビー (米:歌手,俳優)、1933年ジェームス・ブラウン (米:歌手)、1951年クリストファー・クロス (米:シンガーソングライター)、1963年相原コージ(漫画家『かってにシロクマ』)、1967年サム・グレコ (豪:空手)、<11歳>リカちゃん(香山リカ) (人形)。

おめでとう!

名曲です。
The Commodores Easy


叙勲が発表されましたが、そもそも国のために奉仕するのが仕事の(はず)政治家や官僚は辞退すべきでは?

石原慎太郎氏に旭日大綬章=桂文枝さんに旭日小綬章―春の叙勲、女性最多
時事通信 4月29日(水)

 政府は29日付で、春の叙勲受章者4087人を発表した。
今回最高位の旭日大綬章は、石原慎太郎元東京都知事(82)ら10人が受章した。
女性は386人で全体の9.4%に上り、2003年の制度改正以降、最多となった。
 旭日大綬章にはこのほか、保利耕輔元自治相(80)、米倉弘昌前経団連会長(78)、岡村正前日本商工会議所会頭(76)、高木剛前連合会長(71)、漆間巌元官房副長官(70)らが選ばれた。
 文化・芸術分野では、落語家の桂文枝さん(71)に旭日小綬章、名誉碁聖の大竹英雄九段(72)に旭日中綬章、沖縄の伝統舞踊家、仲宗根文子さん(86)に旭日双光章がそれぞれ贈られた。
 女性では、大渕絹子元参院決算委員長(70)が旭日重光章を、男女雇用機会均等法の制定に尽力し、中央省庁で初の女性事務次官を務めた松原亘子元労働事務次官(74)が瑞宝重光章をそれぞれ受章した。
 

この叙勲という歴史は古いようです。

叙勲(じょくん)とは、勲位(勲等)・勲章を授けること。

勲位は本来は武人など勲功を挙げた者に対して授与された。
日本の律令法(官位令)では、一等から十二等まで区分され、勲一等は位階正三位、勲十二等は従八位下に相当するとされた。
大宝律令制定とともに始まったこの制度は、藤原仲麻呂の乱(恵美押勝の乱)で孝謙上皇側が自派の将兵に勲位を濫授したことで知られている。
藤原純友の乱(承平天慶の乱)以後ほとんど行われなくなり、神社が帯びる程度となった。

近代日本の叙勲制度は1875年の「勲章従軍記章制定ノ件」(太政官布告第54号)公布によって開始され、その際に勲位は勲等と改められた。
当初は勲八等までで賞牌が授けられることとなっていたが、翌年に二等分増やされて十等となり賞牌も勲章に変更された。
また、当初は武官のみを対象としていたが、1883年には文官、1892年には教育・社会分野と拡大され、広く国家に功績ある人物に対して贈られるようになった。
第二次世界大戦後の1946年に生存者に対する叙勲は中止されたが、1963年に生存者叙勲が復活して翌年より春と秋に叙勲が行われるようになった。
2003年には勲等の数字表記が廃止されて、勲章の格付概念としてのみ残されるようになった。

しかし平成23年度春の叙勲については2011年3月11日に発生した東日本大震災の被害を考慮し、外国人叙勲、同褒章、第16回危険業務従事者叙勲とともに発令の延期を2011年3月24日に発表した。
制度制定以来初のこととなる。
6月18日付けで発令され、4064名が受章した。(ウイッキペディア)

春と秋に2回ありますので、年間1万人くらいの叙勲が行われているようですが、こんなに大盤振る舞いで価値や意味があるのかなあ?

内閣府もこうした費用の出所は我々庶民の浄財ですので、財政が逼迫しているのならなおさら少しは倹約するという意識を持って欲しいものです!

では、次の話題です。

JASRACは「市場参入妨害」 
音楽著作権管理で最高裁判決
産経新聞 4月28日(火)

 テレビなどで使う音楽の著作権管理事業をめぐり、社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の使用料徴収方式が他業者の新規参入を妨げているかが争われた訴訟の上告審判決が28日、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)であった。
同小法廷は「JASRACは他業者の参入を妨害している」として、東京高裁判決を支持し、公正取引委員会の上告を棄却する判決を言い渡した。
5人の裁判官全員一致の意見。

 業界シェア99%前後を誇るJASRACの方式が独禁法違反に当たるかについて、最高裁は要件の一部しか判断しておらず、今回の判決でJASRACに方式を改める義務は生じない。
判決では、独占禁止法違反ではないとする審決のやり直しを公取委に命じており、公取委は今後、別の要件を検討し独禁法違反の可否を判断する。

 問題となったのは、JASRACがテレビ局やラジオ局と結ぶ包括徴収方式。
今回の訴訟の原告で新規参入した著作権管理会社「イーライセンス」(東京)は管理楽曲の利用に応じて個別に使用料を受け取るため、局側にとってはイー社管理楽曲の使用が新たな負担になる。

 最高裁は圧倒的なシェアなどを考慮し「JASRACの方式は他業者の管理楽曲の利用を抑制している」と判断。
「市場支配力の維持や強化のため、正常な競争手段を超えてあえて、包括徴収方式での事業を行った」と指摘した。

 イー社代理人の越知保見(やすみ)弁護士は「独禁法違反にあたることがほぼ証明された。公取委の迅速な判断を求める」と話した。
JASRACは「包括徴収方式は著作物の円滑な利用と著作権保護を両立させる合理的なもので、私的独占に該当しないと引き続き主張していく」とコメントを出した。

1社で99%の市場占有率なら、まちがいなく独占です。

世界でも、包括徴収方式は使い勝手がよいという点から多くの国で採用されており、結果的に1社の独占状態を許しているようです。

つまり早い者勝ち(早く市場のパイ取りに成功した会社が有利)の業種でその権益は未来永劫保証されるというおいしい状況です。

これが、今まで野放しにされてきたのも、99%天下り受け入れ企業だからでしょうね!

では、次は政治関連の話題です。

<小渕優子氏>法の網くぐる政治家 本人は不起訴
毎日新聞 4月28日(火)
 ◇元秘書ら2人を政治資金規正法違反で在宅起訴

 小渕優子前経済産業相が辞任に追い込まれた不正資金事件で、「金庫番」らが在宅起訴された。
裏献金や賄賂は確認されなかったものの、東京地検特捜部の捜査は、何度改正を重ねても政治家側が法の網をくぐる不正を続けている実態を浮かび上がらせた。

 関係者によると、小渕氏の関係政治団体では、父の故恵三元首相時代から、飲食・交際費などの簿外支出が常態化し、これを具体的な使途の説明が不要な「事務所費」に紛れ込ませる形で処理していたという。

 だが2006年以降、他の国会議員の不適切な事務所費問題が発覚し、この手法を使うことは難しくなった。
07年12月には改正政治資金規正法が成立し、原則すべての支出の領収書の公開が義務づけられることになった。

 小渕氏の関連政治団体で、観劇会の収支を利用した「帳尻合わせ」が本格的に始まったのは、この法改正の後だったという。
厳格化された法律の趣旨に背き、新たな不正の手法を選んだことになる。

 複数の政界関係者は「収支の帳尻合わせはどこの事務所でもやっている」と明かす。
事件は氷山の一角に過ぎないというのが実態だろう。
こうした問題を繰り返さないためにも、資金の管理を秘書に丸投げしてきた小渕氏には説明を尽くす義務がある。【近松仁太郎】

政治家と秘書は一心同体です。

子供(秘書)の責任は親(議員)が面倒を見るべきですが、今回のケースでは親子の関係が逆の様ですね。

2代に使えた番頭が親で、まかせきりの議員は子供。

どちらにせよ、政治資金の不正行為を立て続けに起こしたのですから、議員の監督責任は免れません。

しかし、秘書に足を引っ張られる議員も可哀想ですが、この秘書たちは一体何を考えていたのでしょうか!?

では、もう1本。

「さゆり」なのに「エリカ様」、22日の記事です。

橋下氏を辟易させた上西小百合氏の“ワガママ”ぶり 
「エリカ様斬り」の真相【政界徒然草】

 国会を病欠した前後の行動などに問題があったとして、「浪速のエリカ様」こと上西小百合衆院議員(比例近畿)が維新の党を除名された。
大阪維新の会代表で維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長は、大阪府議選と大阪市議選(ともに12日投開票)の真っ最中に訪れたピンチをチャンスに変えようと必死になっていたが、“エリカ様斬り”はどうも選挙対策だけではなかった。
そもそも彼女のワガママぶりに辟易していて、タイミングを待っていたようだ。

 「大阪で公認してこういう事態になったのは僕の責任であることは間違いない。
あの議員に給料が税金で支払われることになったのは公認した者の責任だ。
国民の皆さんに申し訳ない」

 上西氏は、橋下氏の議員辞職要求を蹴り、無所属で議員活動を続けると表明している。
7日には国会で記者団に対し、党から受けた除名処分に対し「エモーショナル(感情的)な処分だ」と橋下氏を批判した。

 ある公明党議員は「比例選出議員は政党から除名されたら議員辞職すべきだ、という意見は、論理的にはともかく、エモーショナルには大いに受け入れられる話だ」と皮肉った。

 橋下氏が3日深夜に緊急の記者会見を開いて、本会議を欠席した前後の行動を上西氏本人に白状させ、翌4日に同氏への除名と辞職勧告をしなければ、上西問題はここまでの大騒ぎにならなかったのも事実だ。

関東地方選出の自民党ベテラン議員によれば、国会を休んだ翌日に旅行やプライベートな予定を入れている国会議員はザラだという。
ベテラン議員は「他党のことだが、選挙前とはいえ処分は重すぎる」と、上西氏に同情をみせた。

 これに対し、維新内部では同情どころか、当然という声が大勢だ。

 上西氏は、初当選した平成24年12月の衆院選以来、2回連続で小選挙区で敗れて比例代表で復活当選している。
維新幹部によると、今回の問題が発覚する以前から、橋下氏は上西氏について「地元活動をやっていない」と不満を漏らしていた。
昨年末の衆院選の際には公認の是非も含めた処遇が検討されていたという。

 別の維新幹部は「上西氏の問題行動は枚挙にいとまがない」という。
「大阪であった党の集まりをドタキャンすることがあったし、党のパーティー券販売も苦手だったようだ。
地元秘書によると、地元の活動予定を入れると、『えー、嫌だ。なんで入れるんですか』と不満を漏らしたこともあるらしい。
一方で、地元の市長との会合は頻繁に入れていた。
手っ取り早く票につながると考えていたのでは」と証言する。

 国会質疑でも、これまで目立った実績があったとは言い難い。
昨年4月の衆院総務委員会で、質問中に「子供を産まないとダメだぞ」とセクハラやじを受けたことが知られている程度だ。

 今年初めごろ、上西氏にまつわる怪文書が大阪界隈(かいわい)で出回った。
今回、上西氏との関係が報道された秘書についても触れられていた。

上西氏は、橋下氏が公認候補の養成機関として立ち上げた「維新政治塾」の1期生だった。
平成24年の衆院選のとき、大阪7区の自民党候補が女性であることから、若い女性を擁立するという観点から選ばれた。
実父が「地元の有力者に顔が利く」(維新幹部)ということもあり、維新政治塾の同期からは「特別待遇を受けているようだった」との恨み節も漏れる。

 上西氏の実父に関しては、政治団体「上西小百合後援会」(吹田市)が自動車賃貸料として実父に平成25~26年に計約80万円を支払っていたことも判明している。
上西氏は一時期、実父を公設秘書にしていたこともある。
ちなみに、民主党は近親者を秘書とすることを原則として禁じている。

 こうした点から前出の幹部は「橋下氏は、もともと上西氏には期待していなかった。今回の問題は上西氏のクビを切る好機ともいえる」と語り、こう続けた。

 「橋下氏は次点の椎木保氏に復活当選してもらいたかった。
上西氏が地盤としている大阪7区は大阪市とは関係のないエリアだが、椎木氏は大阪市南部の大阪2区を地盤としている。
(大阪都構想実現のため)大阪市内の票を拡大するためには、橋下氏にとって上西氏より椎木氏の方が魅力的だ」

 結局、上西氏が辞職を拒否したために「橋下構想」は失敗に終わった。

 大阪維新幹事長で維新の党顧問の松井一郎大阪府知事は12日、上西氏の問題が選挙結果に与えた影響について、「影響が全くなかったかといえば、あるんでしょうけど」と述べ、マイナスだったとの認識を示した。
上西氏の辞職を求める聴衆の声に応えられないことについて「なかなか分かってもらえないところがあった」と苦い表情で振り返った。

一方で、早期に除名処分にしたことで、大阪府市議選の影響は最小限にとどまったとの見方もある。
大阪維新の府議はこう指摘する。

 「事前調査では、大阪維新は過半数に遠く及ばないという結果が出ていた。
しかし、上西問題で毅然(きぜん)とした態度を見せたことで、府議選で42議席と過半数に3議席足りない程度まで盛り返せたともいえる。
問題を拡大することでメディアの露出も増やすことができた。
やっぱり橋下氏は機を見るに敏だ」

 「維新を滅ぼす」と豪語していた自民党府連幹部も「各種世論調査で大阪都構想への反対が伸び、上西問題もあったからもっと議席を減らすと思ったけど。やはりただでは倒れない」と舌を巻いた。

 しかも、世論調査では都構想への賛成が反対を上回るようになった。
5月17日には大阪市で都構想の是非を問う住民投票が行われる。
自民党大阪府議はため息交じりに語った。

 「相手にしないことが一番だが、何かと言ってはメディアに出てくる。
タレント弁護士だけあって、マスコミへの売り込みにたけ過ぎている。
住民投票に向け、何を仕掛けてくるだろうか」(政治部 沢田大典)

わざわざこの話題を振ったのは、その打たれ強いエリカ様の誕生日が今日だったからです。

大きなお世話でしょうが、例の怖い秘書と32歳の誕生日を祝ってくださいね!

では、4-30生まれの有名人です。

1777年カール・フリードリヒ・ガウス (独:数学者,物理学者,天文学者)、1901年サイモン・クズネッツ (米:統計学者)、1926年河野多惠子(小説家『蟹』)、1933年ウィリー・ネルソン (米:シンガーソングライター)、1983年上西小百合(衆議院議員)。

おめでとう!

Gladys Knight, Elton John, Stevie Wonder & Dionne Warwick という豪華メンバーの競演です!
Dionne & Friends "That's What Friends Are For" (1988)
まずは、盛り上がらなかった選挙の話題から。

しかし、候補者の具体的な主義主張が不明なのに、どうやって選ぶのか!?

投票率、各地で最低更新 
無投票も増加 統一選後半戦
朝日新聞デジタル 4月27日(月)

 第18回統一地方選挙の後半戦は26日、142市区町村長選と586市区町村議選で投票、一部を除いて即日開票された。
約1カ月の統一選を通じ、投票率が最低を更新した選挙が多く、朝日新聞の集計によると26日投開票された62市長選の平均投票率は50・53%、市議選は48・62%、町村長選は69・07%でいずれも過去最低。
議員選では無投票で当選した人の割合も高く、地方選の空洞化を示す記録ずくめの統一選だった。

 26日投開票された市長選では、高松市長選で47・61%、群馬県高崎市長選で50・30%となりいずれも過去最低。
自民、民主の対決構図となった大分市長選でも43・58%と5割を割り、その他の選挙でも軒並み低投票率になった。

前半戦の10道県知事選の平均も初めて50%を切る過去最低の47・14%。
自民、民主両党の相乗りが多く、対立構図が薄れて有権者の関心が低かったことが原因とみられる。
41道府県議選も45・05%で過去最も低かった。

 「無投票」も増えた。
295市議選では無投票当選者が総定数の3・58%になり、総務省のデータによると1955年以降で最も高かった。
41道府県議選でも全選挙区の33・4%に当たる321で無投票になり、55年以降では最高だった。
北海道初山別村では村長選が11回連続で無投票。
89市長選でも3割の27が無投票だった。

 一方、朝日新聞の集計によると、市議選の総定数に占める女性の当選者の割合は27日午前2時20分現在、15・88%となり、過去最高になった。

例えば、区議選で自民党候補者が10人いたとして、彼らが自民党候補ということでおおよその政治的立場は理解できるものの、この10人の中で一人誰を選ぶのかの判断材料が選挙公報だけというのでは確かに少なすぎです。

各新聞社が主体となって、選挙期間中の土日で大き目のホールを借りて、簡単な討論会を開催させるくらいのことをしなければ、投票率の低下ばかり嘆いていても始まらないでしょうに。

方法は比較的簡単です。

まず、事前に公開討論会の場所と時間を決め、候補者に連絡します。

参加するしないは、候補者の意志とします。

例えば区議選の場合(50人の候補者から40人が当選する北区の場合)くじ引きで10人を無作為で選び、5つのグループに分けてそれぞれ1時間くらいの討論会を開催します。

最初の10分で一人1分の自己紹介、あとは司会進行役がランダムな議題で討論させます。

午前中に2グループ、午後に3グループやれば1日で終了します。

そして、討論の模様はすべてネット配信します。

観衆への一方的な街頭演説ではなく、こうした討論集会での発言内容や立ち居振る舞いでおおよその力量がわかります。

特に嫌な質問や苦手な質問への対処の仕方に人間性が出てきます。(兵庫県の号泣議員でも有名な野々村さんなどはこの手法でかなりの確率でふるいにかけられたのでは!?)

是非、実現させて欲しいイベントです!

そして、彼女のトップ当選は、投票者がいかに話題性や感情や気分に流されやすいかを証明しています。

筆談ホステス斉藤さんトップ当選=「バリアフリー目指す」―東京・北区議選【統一選】
時事通信 4月27日(月)

 聴覚障害を抱えながら東京・銀座のホステスを務め、「筆談ホステス」として知られる斉藤里恵さん(31)=日本を元気にする会公認=が、26日投開票の東京都北区議選でトップ当選を果たした。
27日未明、報道陣の取材に応じ、タブレット端末を使って「バリアフリー社会の実現を目指す」と決意を示した。
 病気が原因で1歳の時に聴力を失った斉藤さんは2007~12年のホステス時代、筆談などで接客。
自叙伝「筆談ホステス」が話題になり、テレビドラマ化された。
区民の子育て・仕事の両立への支援強化や高齢者に優しい街づくりも掲げ、2位以下を大きく引き離す6630票を獲得した。
 斉藤さんは区議会に、自身が議会で質問する際の音声読み上げソフトの活用や、区長らによる答弁の字幕での表示を求めていく考えだ。 

立候補者の政治的手腕よりも、その人の境遇や生い立ちなどで投票行動が簡単に左右されるのは、成熟した投票行動とはいえません。

単純に投票率が上がればいいものでもないことが、こうした事例からも明らかなのですが、この辺の分析記事が見当たらないのも、表層的なマスコミの限界なのでしょうか?


では、気分を変えて世界で活躍するスポーツ選手の話題です。

まずは、「素晴らしい」の一言です。

錦織V2「満足」伊達抜いた日本選手単独最多9勝目
日刊スポーツ 4月27日(月)
<テニス:バルセロナ・オープン>◇26日◇バルセロナ◇シングルス決勝

 世界ランキング5位の第1シード、錦織圭(25=日清食品)は、同66位、ノーシードのパブロ・アンドゥハール(スペイン)を6-4、6-4で下し、2連覇を達成した。

 錦織はこれでツアー通算9勝目となり、クルム伊達公子(エステティックTBC)の8勝を抜き、日本選手単独最多となった。

 最後は狙っていた。
相手のサービスをバックハンドで受け止めると、ストレートに貫くリターンエースだ。
錦織は連覇が決まった瞬間、両手でガッツポーズをつくって喜びを体現した。

 第1シードでは驚異的な強さを誇る錦織が優勝で締めくくった。
表彰式で優勝カップを高々と持ち上げ、会場の歓声に笑顔でこたえた。

 優勝スピーチも堂々としたものだった。
スペイン語で「オラ~」(日本語で「やあ」)と愛きょうたっぷりのあいさつでファンのハートをわしづかみ。
「昨年に続いて戻ってくることができてうれしい。いいプレーができて満足です。バルセロナは地元のような場所です」。

 クレーコートで強さをみせた錦織が、5月末の全仏オープンに向け、自身にとっても、ファンにとっても、期待をもたせてくれた優勝だった。

 次戦はマドリード・オープンに参戦予定。

 <錦織の第1シード出場大会全成績>

 ◆14年2月 全米室内 優勝(16)

 ◆14年9月 マレーシア・オープン 優勝(7)

 ◆15年2月 メンフィス・オープン 優勝(5)

 ◆15年2月 メキシコ・オープン 準優勝(5)

 ◆15年4月 バルセロナ・オープン 優勝(5)

※( )内は当時の世界ランク

そして、この人も異次元にいます。

【体操】内村、8連覇「特別な感情は何もない」
スポーツ報知 4月27日(月)
◆体操 全日本選手権 個人総合最終日(26日、東京・国立代々木競技場)

 男女決勝が行われ、男子は12年ロンドン五輪個人総合金メダルの内村航平(26)=コナミスポーツク=が予選との合計182・700点で自身の記録を更新する大会史上最多8連覇を達成。
8度優勝も男子で単独最多。
女子は予選3位から出たロンドン五輪代表の寺本明日香(19)=中京大=が、57・350点で逆転の初優勝を飾った。

 ドヤ顔は、出なかった。
最終種目の鉄棒を終えると、内村は控えめな笑顔でガッツポーズ。
2位に2・150点差をつけ、大会最多を更新する8連覇。
優勝数も竹本正男、小野喬の7をかわして単独最多に躍り出た。
「自分の演技をすれば、8連覇はついてくる。特別な感情は何もない」。
絶対王者らしい、どこまでも涼しげな表情だった。

 高揚感のない1日だった。
内村も異変を感じていた。
「朝起きて、こんなに気持ちが上がらないのは初めて。通常の構成のままでは、けがしそう」。
予選(24日)でDスコア(演技価値点)6・2の大技「リ・シャオペン」を成功させた跳馬を、比較的易しい同5・6の「シューフェルト」(伸身ユルチェンコ2回半ひねり=同5・6)に変更。
全体的に難度を下げ、出来栄えを評価するEスコアを稼いで乗り切った。
決勝6種目は予選より1・600点低い90・550点だったが、それでも36人中1位。
技を落とした安定感重視の戦法でも余裕の圧勝。
まさに別格だ。

 「年を重ねると、こういう戦いもしないといけないのかな」。
男子選手のピークが25歳と言われる中、今年1月に26歳。
今年3月には第2子となる次女も誕生した中、“省エネV”で円熟の証しを示した。
世界選手権(10~11月、英グラスゴー)代表にも内定済み。
「キープできる限り一番上にいたい。それが日本の強さにつながる」。
内村の天下は、まだまだ続く。(細野 友司)

最後は、日本人のレジェンド。

【MLB】イチローに粋なプレゼント 
1968得点目を踏んだホームプレートを贈られる
Full-Count 4月27日(月)

 マーリンズのイチロー外野手は26日(日本時間27日)、ナショナルズ戦に「7番・レフト」で6試合連続となる先発出場を果たし、6試合連続安打、2試合連続マルチ安打となる4打数2安打1打点1得点の活躍で、6-2での勝利に貢献した。
前日の試合では日米通算1968得点目をマーク。
王貞治氏の日本最多得点記録を更新したレジェンドが、球団から記念にホームベースを贈呈されたことをMLB公式サイトが報じている。

 記事では「イチロー・スズキは土曜日に日本の最多得点記録を更新する歴史を打ち立てた。そして、マーリンズはこの出来事を忘れないために、日曜日にベテラン外野手に大事なものをプレゼントした。ホームプレートだ」と伝えている。

 イチローが金字塔の1968得点目を踏みしめたホームプレートは、前日のナショナルズ戦に8-0で大勝した後、グラウンド整備係によってマーリンズ・パークから取り出され、イチローに贈呈された。
そして、ホームベースと証明書の傍で、笑顔を浮かべながら寝そべるレジェンドの写真が、球団の公式ツイッターでファンに報告されている。

名物オーナーも「比類なきスキルの数々と新次元のプロ意識をもたらしてくれた」と絶賛

「日本の得点記録を更新したことで、マーリンズは昨日のホームプレートをイチローに贈呈しました」

 このようにメッセージも添えられた。

 マーリンズのオーナー、ジェフリー・ローリア氏は「比類なきスキルの数々に加えて、彼は新次元のプロ意識をもたらしてくれた。アメイジングな選手だ」と称えている。
今季、スタートダッシュの失敗でマイク・レドモンド監督を更迭する可能性も報じられていた名物オーナーも、イチローの卓越した技術と崇高なプロ意識に脱帽。
チームは5連勝で更迭の噂も吹き飛ばした。

 忘れられない記念品を受け取ったイチローはこの日、6試合連続で先発し、6試合連続安打をマーク。
遊ゴロ、二塁内野安打、右前適時打、空振り三振とマルチヒットの活躍で打率も3割4厘まで伸ばし、今季初めて3割台に乗せた。
好調のレジェンドが安打製造モードに突入し、チームも完全に復調した。

この人の真骨頂は、忍耐強さと万全の準備を怠らないプロ意識の高さにあります。

新しいチームでもレギュラーとして出れなくても腐らず、代打で与えられたチャンスを確実にものにしていくことで、自分の存在価値を有無を言わさず知らしめていく、という中高年のサラリーマンにとってもお手本となりそうな生き方です。

とはいえ、イチローが卓越した能力を持っているからこそできる芸当であるのも間違いありませんね。


では、4-28生まれの有名人です。

1898年佐伯祐三(洋画家)、1908年オスカー・シンドラー (独:実業家)、1916年フェルッチオ・ランボルギーニ (伊:経営者,ランボルギーニ社設立)、1941年アン=マーグレット (スウェーデン:女優,歌手『愛の狩人』)、1942年グレート小鹿(プロレス)、1947年ロバート・キヨサキ (米:実業家,投資家『金持ち父さん貧乏父さん』)、1956年玄侑宗久(小説家『中陰の花』)、1965年竹本孝之(俳優)、1974年ペネロペ・クルス (スペイン:女優『ウーマン・オン・トップ』)、1989年中村美里(柔道)。

おめでとう!

名曲のオンパレードです!
Gladys Knight - If You Don't Know Me By Now / Love Don't Love Nobody / End Of The Road