私もお世話になっている公共図書館ですので、この話題は気になります。

震災関連本盗難相次ぐ 頭抱える図書館
河北新報 4/8(土)

 東日本大震災に関する書籍や資料を集めた被災地の一部の公立図書館の特設コーナーで、盗難被害が相次いでいる。
被害は判明分だけで計270冊以上に上り、盗難防止装置がない施設で目立つ。
装置導入には多額の費用がかかり、被害を防ぐため閲覧を制限すれば「教訓を広く伝える」本来の趣旨に反する。
心ない行為への対策が打てず、関係者はジレンマを抱える。

 河北新報社が岩手、宮城、福島3県の県立図書館と仙台市民図書館、岩手大、東北大、福島大の各付属図書館の7館に取材したところ、行方不明の震災関連資料は3月現在、累計で仙台市民図書館が218冊、福島県立図書館が48冊など。いずれも盗まれたとみられる。
 7館は震災後、共同キャンペーンとして震災関連の資料の収集、保存、公開に取り組んでいる。
対象は一般書籍、各種調査資料、自費出版物など多彩。
被害が多い仙台市民、福島県立の両図書館はともに2012年に震災資料コーナーを開設し、被害は手続きなしで誰でも手に取って閲覧できる開架式の同コーナーで発生している。
 両館に共通するのは、貸し出し手続きをせず館外へ書籍を持ち出すと警報が鳴る盗難防止装置がない点だ。
仙台市民図書館では他の書籍を含め年間約3000冊が行方不明になっている。
他の5館には装置があり、震災関連資料の被害は多くても宮城県図書館で6冊など1桁台にとどまる。
 盗難防止装置導入について仙台市民、福島県立の両図書館は「予算上、現状では難しい」などと説明。
盗難を防ぐため閉架式にするなどの閲覧制限は「有効だが、教訓を広く知ってもらうという本来の趣旨に合わない」と実施に二の足を踏む。
 仙台市民図書館の星博之さん(51)は「閲覧を制限することで書籍を通じて震災の教訓を得られないことの方が、市民にとっては不利益だ」と明かす。
今後も開架を続ける考えだが、自費出版物や自治会の会報などは再版が難しいものもあり、対応に頭を抱える。
 星さんは「無断持ち出しを注意するパネルなどを張り出し、モラルに訴えるしかない」と話した。

頭を抱える前に、防犯ビデオを設置してはいかがでしょうか?

盗難防止装置よりも安上がりで、効果があるのでは?

それにしても、私が利用する図書館にも色々な人がきています。

学生、定年退職したおじさん、子連れの主婦、浮浪者など。

中には、鼻くそをほじった指でそのままページをめくっているおじさんや、頭をかいてページの間にふけを落としている人や、わけのわからない言葉をつぶやきながら読書という変わり者まで多士済々です。

借りた本の中に、飲み物のシミや折り込みや髪の毛、パン屑のようなものが挟まっているものも結構あります。
次に読む人が不快な思いをすることが分かったうえでやる愉快犯なのでしょうね。

困ったものです。

公共の本ですので、やはり取り扱いには細心の注意をすべきです。


続いては、将棋の話題です。

2017.4.8 産経新聞
【第88期棋聖戦決勝トーナメント】
郷田真隆九段と斎藤慎太郎七段がベスト4へ

 将棋の羽生善治棋聖(46)=王位・王座=への挑戦権を争う第88期棋聖戦(産経新聞社主催)決勝トーナメント準々決勝、郷田真隆九段(46)対永瀬拓矢六段(24)、木村一基八段(43)対斎藤慎太郎七段(23)の2局が8日午前10時から東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、郷田九段と斎藤七段がそれぞれ勝ってベスト4に進んだ。
 両者は挑戦者決定戦進出を懸けて18日、対戦する。

 【郷田真隆九段-永瀬拓矢六段】
 郷田九段は決勝トーナメントからの登場で、1回戦で千田翔太六段(22)に勝って本局を迎えた。
 永瀬六段は前期の挑戦者で、羽生善治棋聖=三冠=(46)を苦しめたが、2勝3敗でタイトル奪取はならなかった。今期は決勝トーナメントからの登場で、1回戦で深浦康市九段(45)に勝ち、本局に駒を進めた。
 対戦成績は郷田九段2勝、永瀬六段1勝。
平成26年7月の第22期銀河戦決勝トーナメント以来の対局。棋聖戦で顔を合わせるのは初となる。
 持ち時間は各4時間。
振り駒の結果、郷田九段の先手で始まった。
矢倉で進み、昼食休憩後、郷田九段は飛車を中央に転回。その後、終盤になって激しい攻防が続き、お互いに1分将棋となり、最後は郷田九段が押し切り、午後8時20分、永瀬六段が155手で投了した。
残り時間はともに1分。

【木村一基八段-斎藤慎太郎七段】
 木村八段の本棋戦成績は60勝26敗。
初参加は第69期で、第80期の挑戦者。
今期は2次予選から出場し、田中寅彦九段(59)、行方尚史八段(43)、青嶋未来五段(22)を連破。
決勝トーナメント1回戦は三浦弘行九段(43)に勝った。
 斎藤七段の本棋戦成績は13勝4敗。
初参加は第84期で、今期は2次予選から出場し、井上慶太九段(53)、金井恒太六段(30)、北浜健介八段(41)を連破。
自身初の決勝トーナメント進出を決めた。
決勝トーナメント1回戦は森内俊之九段(46)を破っている。
 持ち時間各4時間。
振り駒の結果、斎藤七段の先手で始まり、横歩取り△3三角型で進んだ。
斎藤七段が攻め、木村八段が受ける展開が続き、後手玉が孤立する形に。
逃げる後手玉を斎藤七段が追い掛けるが、斎藤七段も先手は大きく駒損の状態となった。
その後、両者とも苦しい1分将棋が続き、最後は木村八段が及ばす、午後8時21分、141手で投了した。
残り時間はともに1分。

 準決勝の残る1局は8日、佐藤康光九段(47)対村山慈明七段(32)のカードで行われ、勝者は、既にベスト4を決めている糸谷哲郎八段(28)と対戦する。

さて記事の中にも出てくる斎藤慎太郎7段や永瀬6段の通算勝率は羽生先生並みに高い!

7割を超える棋士はほんの少ししかいないくらい至難の業です。

現時点(4月7日)でピックアップしてみると・・

(数字は上から、対局数・勝敗・負数・勝率)
羽生善治
1911
1366
543
0.7155

菅井竜也
318
232
86
0.7295

斎藤慎太郎
203
144
59
0.7093

永瀬拓矢
332
233
99
0.7018

千田翔太
210
151
59
0.7190

以上の5名のみですが、羽生さんの対局数からこの勝率はもはや次元が違います!

そした、もう少し勝てば、7割超えの棋士もいます。

佐藤天彦
434
303
131
0.6981

豊島将之
519
362
157
0.6974

稲葉陽
356
247
109
0.6938

対局数が100局以下の棋士になると・・

青嶋未来
91
67
24
0.7362

近藤誠也
71
52
19
0.7323

増田康宏
105
74
31
0.7047

佐々木大地
34
24
10
0.7058


もちろん、藤井聡太4段は負けなしですので勝率1.0000です。

こうなると、誰が彼に最初に土をつけられるのか、ということの方に興味がわきますよね。

やはり研究でコンピュータをうまく活用できる環境にあるという点も含めて、最近の若手の強さは本物ですね。

では、4-9死去の有名人です。

1626年フランシス・ベーコン (英:哲学者,政治家) <65歳>、1976年武者小路實篤 (小説家,劇作家,随想家,詩人,画家) <90歳>、2010年井上ひさし (劇作家,小説家) <75歳>。

情熱大陸 / トランペット
戦前回帰か!?

こんな疑いを招きかねない発言をなぜ行う?

もっと穏便なやりようもあるはずなんだが、やはり自民党は驕っています!

教育勅語活用に野党反発=「国会決議違反」と抗議
時事通信 4/4(火)

 教育勅語の教材活用を否定しないとした政府答弁書に対し、主要野党は反発を強めている。

 民進党は4日の衆院議院運営委員会理事会で、教育勅語の「排除」や「失効」を確認した1948年の衆参両院決議に「大きく反する」と抗議した。

 民進党の大串博志政調会長は4日の記者会見で、「戦前回帰の安倍政権の動きを如実に表すものだ」と述べ、国会審議を通じて追及していく考えを表明。
答弁書が示した「憲法や教育基本法などに反しないような形で」との条件に関し、「一体どういう意味なのか。曖昧なままだと、なし崩し的に教育勅語が教育現場によみがえることになりかねない」と指摘した。

 社民党の又市征治幹事長も同日の会見で「安倍政権の好戦的、国家統制的なところが出ている。時代錯誤の動きを厳しく批判しなければならない」と述べた。
共産党の小池晃書記局長も3日に「異常な決定だ。そもそも教育勅語は憲法と教育基本法に反する」との見解を示している。

 一方、安倍政権と協調する場面も目立つ日本維新の会の馬場伸幸幹事長は会見で「現代語版教育勅語を作り、日本全国で教えていくことも必要だ」と述べた。

なにも戦後廃止された教育勅語にこだわる必要はなく、必要な徳目があれば再度提案すればいいだけの話。

もちろん教育勅語にもいいものはあったはずだが、国家総玉砕の道に向かったのも関係なしとは言えない点からも、是々非々で議論すべきです。

ただ単に、自民党が教育勅語の理念がいいという印象だけで、そのまま復活を画策するのは安易すぎます。

敗戦という塗炭の苦しみから我々はもっと謙虚に学ぶべきです。


続いての話題です。

あっさりと、新記録達成!

14歳・藤井四段、デビュー11連勝 記録塗り替える
朝日新聞デジタル 4/4(火)

 将棋の藤井聡太四段(14)が4日、大阪市福島区の関西将棋会館での対局に勝利し、史上初となるデビュー11連勝の新記録を達成した。
史上5人目の中学生棋士が、また一つ快挙を成し遂げた。

 王将戦の予選で小林裕士七段(40)に勝った。
デビュー後10連勝は2人が記録していたが、21年ぶりに塗り替えた。

 藤井四段は愛知県瀬戸市在住の中学3年生。
昨年10月に史上最年少の14歳2カ月でプロ入りし、12月にデビューした。
やはり中学生棋士だった羽生善治三冠(46)と渡辺明竜王(32)は、デビュー6連勝止まりだった。(村瀬信也)

しかも、アベマTVで「炎の7番勝負」をやっているのですが、格上棋士相手に3勝1敗という好成績。

以下は、転載です。

藤井聡太四段「炎の七番勝負」、中村太地六段まで破って3勝1敗。
公開日: 2017/04/03 : 5. 趣味(山、絵、将棋、本)

 藤井聡太四段・炎の七番勝負第4局、タイトル挑戦2回の若手の強豪・中村太地六段と対決した。
ここまで、第1戦、増田康宏四段に鮮やかな長手数の詰めで勝ち、第2戦、永瀬拓矢六段には、時間攻めと辛い将棋に、なすすべなく負けたが、第3戦、斎藤慎太郎七段には、完勝した。
これには、驚いた。
若手実力者相手に、2勝1敗だからね。
永瀬拓矢六段は、昭和の匂いがする棋士。 
自分の土俵に引きずり込んで勝ったという感じ。
勿論いいんだが、容赦しなかった。
 さて、中村太地戦。
角換わりから、後手の太地六段が強引に攻めた。
太地六段が攻め潰しかけたように見えたんだが、聡太四段の飛車の筋の歩攻めが結構厳しくて、一挙に逆転、鮮やかに詰ませた。
素人目には、攻めの手掛かりがないような所から、鮮やかに攻め切るもんだ。
しかも、速い。
見ていて、ちょっとした差で終盤を迎えたら、ほんのわずかな所を手掛かりにあっという間に詰ますんじゃないかという、期待感を持って見てしまう。
驚異の詰将棋能力という必殺の武器を持っているという感じだ。
序中盤もそんなに悪いという感じはしない。
無理攻めはしなくて、結構切りあいのような手も指さなくて、守る処は守る手を指す。
案外、バランスが取れていて、最後に飛び道具の武器を持っているというイメージだ。
 これで、若手実力者に3勝1敗と勝ち越してしまった。
驚いたね。 
まだ14歳で、中学2年生だからね。
学生服を着ている中学生と指して、負けるのは、プロとして厭なもんがあるだろうな。

 さて、これからベテランとの対戦になる。
第5戦(4月9日):対 深浦康市九段
第6戦(4月16日):対 佐藤康光九段
第7戦(4月23日):対 羽生善治三冠
もう、メンツが面白い。
根性の深浦九段が、どういう将棋を指すのか? 
ちゃんと正攻法の将棋を指すのか?
もし負けそうになったら、どんな顔をするのか、楽しみだなあ。

佐藤康光会長は、負けられんだろう。
是非、定石系でない力将棋を指して欲しい。
真の実力者は、力将棋になればなるほど、強いからね。
そこで、力を発揮できるのか?

 最後に羽生三冠。
けど、初手合いじゃなくなった。
第零期 獅子王戦 決勝戦というお遊びて的な場で、指した(棋譜)。
羽生三冠は、藤井君相手に、藤井システムを指した。
さすがに、面白いことするなあ。
解説がないとわからないけど、最後、羽生三冠が際どく藤井君の攻めを凌いで、勝っているねえ。
羽生三冠が藤井君の攻めを見切った感じだ。
藤井君の詰将棋能力という飛び道具も、羽生さんには通じずという感じかな。
羽生三冠の詰将棋能力も凄いからねえ。
対戦後の感想戦も楽しみ。 
羽生さんが何と言うか?
羽生さんがどう藤井聡太四段を見るのか? 
自分がバトンを渡す相手と見るのか? 
まだ戦う相手と見るのか?
その辺が伺い知れるかもしれないからね。

 藤井聡太四段は、2016年度、公式戦で10戦全勝の成績を残した。
もう、いきなり凄いね。
NHK杯で初戦千田翔太 六段と当たる。 
まだ放映日は未定みたいだけど。

そして、デビューから11連勝という記録を更新中!(アベマTVの対局企画は公式戦ではありません)

もうすでに、7段くらいの実力があるってことですよね。

楽しみな逸材の登場です!

では、4-5死去の有名人です。

1964年ダグラス・マッカーサー (米:陸軍元帥,連合国最高司令官) <84歳>、1975年蒋介石 (中華民国:政治家,軍人,総統(初代)) <87歳>、1991年升田幸三 (将棋棋士) <73歳>、1992年サム・ウォルトン (米:経営者,ウォルマート創業) <74歳>、1994年カート・コバーン (米:ミュージシャン(ニルヴァーナ/ギター,ヴォーカル)) <27歳>Kurt Cobain自殺、2012年影丸穣也 (漫画家『空手バカ一代』) <72歳>。

いとしのエリー / トランペット・ソロ
今日は
沖縄県誕生の日
1879(明治12)年のこの日、琉球藩を廃し沖縄県とすることが布告され、沖縄県が誕生した。

現在の沖縄は迷走中(?)です。

では、最初の話題です。

期待されたほどの結果が出せなかったのは自身のモチベーションにも影響したことでしょう。

電撃引退の柏原竜二、理由は「度重なるけが・故障…復帰の目処たたず
デイリースポーツ 4/3(月) 

箱根駅伝の5区山上りで圧倒的な強さを見せ、“2代目山の神”と呼ばれた柏原竜二(27)が3日、現役引退することを所属の富士通が発表した。
理由については「昨季度重なる怪我・故障をしてしまい、この発表をしている今でも完治しておらず復帰の目処がたたないことから、競技の第一線を退くことにしました」と、説明した。今後は社業に専念する。

 柏原は東洋大時代に4年連続で5区を走り、4年連続区間賞、3度の区間新記録をマークするなど、圧巻の走りを披露し、その名を轟かせた。
12年に富士通入り後はアキレス腱痛などに苦しみ、5000メートル、1万メートルとも大学時代の自己ベストを更新することはできないなど伸び悩んだ。

 昨年3月のリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねたびわ湖毎日マラソンにも挑戦したが、2時間22分15秒で52位に終わった。
「最近、ある人から学生時代のお前には一度も勝てなかったけど、今のお前には勝てる気しかしない。どういうことなんだ」と怒られたことを明かし、「また一からやっていきたい」と話していたが、浮上のきっかけを掴めないまま、シューズを脱ぐことになった。

 福嶋監督らからは「やめるには早いのではないか?」「治療やリハビリに専念してみてはどうか?」と慰留されたが、「以前、アキレス腱を長期間痛めた時に『もう一度大きなけがをしたら競技人生に区切りをつける』と自分の中で決めていたこと、故障をしてから治療やリハビリに専念してきましたが回復する見込みがないことから、このような報告をさせていただくこととなりました」と、決意は揺るがなかった。

 今後は富士通の社業に専念。「業務内容としては、主として強化運動部のサポートや地域・社会貢献活動の補助など、裏方の仕事がメインになると思います。引き続き陸上教室やゲストランナーなども、ご依頼があれば可能な限り対応させていただきたいと考えています」と、陸上の普及に努めていく意欲を示した。

 “山の神”は今井正人(順大・現トヨタ自動車九州)が初代。青学大の黄金時代を築き、“3代目山の神”と呼ばれる神野大地は、昨年コニカミノルタに入社し、今年12月の福岡国際マラソンでの初マラソン挑戦を表明している。


まだ27歳ですので、これからの新しい人生をエンジョイしてほしいものです。

続いての話題です。

頼もしい小学生です。

「分数ものさし」小学生が発案 計算法、目盛りで理解
朝日新聞デジタル 4/3(月)

分数ものさしでの割り算の計算方法。
「6分の1÷2分の1」は、基準となる「12分の1」が2個と6個と考えて、「6分の2=3分の1」と解く

 苦手な子どもが多い分数の計算。それを視覚的に理解しようと、浜松市内の小学生=当時=が「分数ものさし」を考えた。長さ12センチのものさしに5列の目盛りが付き、基準単位の「12分の1」がいくつあるか数えて計算する――。
この発想に静岡大が注目し、教材化に向けた研究も進む。

 浜松市立神久呂小学校を今春卒業した山本賢一朗君。
小5の時、分数に苦手意識を感じたという。友人も悩んでいた。
掛けるのになぜ、答えは小さくなるのか。割り算ではなぜ、割る方の分母と分子を入れ替えて逆数にするのか……。

 学習塾の経営に携わる父裕一朗さん(40)にも疑問をぶつけ、やがてものさしで分数を考える発想にたどり着く。
1とその数以外では割り切れない「素数」の目盛りだけがついた京都大の「素数ものさし」がヒントになった。

 分数ものさしには、12分の1ずつ刻まれた目盛りに対応して「6分の1」「4分の1」「3分の1」「2分の1」ずつ刻まれた全5列の目盛りが付く。
基準となる「12分の1」が何個かを数えて計算する。
「4分の3」と「3分の2」、どちらが長いかも分かる。

未だに、計算尺の使い方がよくわからないので、こちらもわかりやすい「ものさし」を作ってくれないかな。

次の話題です。

2017.4.3産経新聞
【君が代訴訟】
不起立で減給処分の教諭の敗訴が確定

 大阪府立支援学校の卒業式で、君が代斉唱時に起立して歌わなかったとして減給処分を受けた教諭、奥野泰孝さん(59)が府に処分取り消しを求めた訴訟は、原告敗訴の2審判決が確定した。
最高裁第1小法廷(池上政幸裁判長)が3月30日付で、奥野さんの上告を退ける決定をした。
 奥野さんは、卒業式での君が代の起立斉唱を定めた府条例について、思想や良心の自由を侵害しており憲法違反だと主張。
1審大阪地裁判決は「式典を円滑に進行させるためで違憲ではない」とした上で、奥野さんが積極的に秩序を乱そうとしており、処分は重すぎないと判断した。
2審大阪高裁も支持した。
 確定判決によると、奥野さんは平成25年3月の卒業式で、学校に式場外での受け付け業務を命じられていたが場内に入り、君が代を起立斉唱しなかった。
府教委は同月、減給1カ月の懲戒処分とした。

不埒な教職員が多すぎる。

国歌や国旗さえ認めないのなら、そもそも日本国の教師になるべきではありません。

教員資格試験時に、この辺の信条調査はしておくべきでしょう。

最後は、この話題です。

2017.3.30 産経新聞
【阿比留瑠比の極言御免】
「森友国会」で忖度だ! 関与だ!と騒ぐ政治家たちの末路とは…

 宮沢賢治の詩に、『政治家』と題したものがある。書きだしはこうである。
 「あっちもこっちも ひとさわぎおこして いっぱい呑みたいやつらばかりだ」
 初めて読んだときには、政治家をそんなふうに決め付けていいものかとあまり感心しなかった。
だが、このところの学校法人「森友学園」騒動を見ていると、そう言われても仕方があるまいと思う。
 なにしろ国権の最高機関である国会は、明けても暮れても森友一色なのである。
やれ視察だ証人喚問だと国会議員らがバカ騒ぎを続けているうちに、もっと真剣に議論されるべきだった平成29年度予算がいつの間にか成立した感がある。

 もっとも、当の政治家にも現状にあきれている人は少なくないようである。
自民党の橋本岳厚生労働副大臣は29日、自身のフェイスブックに、夏目漱石の『草枕』の一節「智に働けば角が立つ」をもじって、次のように記していた。
 「問い合わせたら関与となる。配慮はなくても忖度となる。否定したら証明しろだ。とかくに政治の世は住みにくい」
 何でもかんでも関与だ忖度だと、あいまいでどうとでも解釈できる言葉でレッテルを貼る。
そんな事実は「ない」と反論すると、「ない根拠を示せ」と無理を承知で「悪魔の証明」を強いてくる。
そんな国会のあり方をよく表している。

一方、民進党の蓮舫代表は24日、横浜市でのパーティーでこうあいさつした。
 「この問題は双方向で確認させていただきたい。一体どこに本当のものがあって、誰が嘘をついているのか。しっかりと明らかにしていかないといけない」
 昭和天皇や安倍晋三首相が学園に来たなどと、明らかな虚偽をホームページに載せたり、公言したりしてきた人物と、そんな後ろ暗いところのない人らを同列に並べたいと言っている。
 たとえ安倍首相の昭恵夫人を証人喚問したところで、これまで訴えてきたことと同じことを繰り返すだけだろう。
それは容易に推測できるのに、果たして何がしたいのか。
 事実を解明するといえばもっともらしいが、果たしてどんな事実を求めているのか。
芥川龍之介は『事実』と題した箴言で、本質から離れた人々の関心事についてこう述べている。
 「彼らの最も知りたいのは愛とは何かと言うことではない。クリストは私生児かどうかと言うことである」
 枝葉末節が新たに判明したといって、重箱の隅をつついてまた一騒ぎしたいということか。
哲学者の中島義道氏は東洋経済ONLINEへの29日付の寄稿で、与野党双方の姿勢についてこう喝破していた。
 「みな真実それ自体には興味がなく、法に触れない限りで、できるだけ自分に有利なようにことを進めたいというゲームを大真面目に遂行している」
 「こうしたゲームを遂行することが『正しい』と思い込んでいる」

冒頭紹介した賢治の詩『政治家』は、騒ぎを起こして一杯ひっかけようとする政治家らの末路を、こう描いている。
 「けれどもまもなく さういうやつらは ひとりで腐って ひとりで雨に流される」
 国民の生命財産の危機も国益も忘れ、言葉尻をとらえて政敵の足を引っ張ることだけしか頭にない政治家にはこの際、腐って雨に流れてもらいたい。
冗談ではなくそう思う。(論説委員兼政治部編集委員)

このような問題の根本的な解決策は、多すぎる議員削減でこそ可能です。

つまり、組織の人員を増やせばそれに従って新しい仕事も増える、という真実は無視できません。

多すぎる議員数が、不要不急な仕事を増やして騒ぎ立てている、のが今の国会の有様です。

議論できる国会議員自体が少ないと、議題に優先順位をつけていかなければ行き詰ります。

今回の森友学園問題と予算審議のどちらを優先すべきだったのか、常識を持った人間なら「森友学園」などは後回しか、別の委員会でやればいいことだという点に気づいたはずでしょう。

でも民主党を筆頭に野党は「森友学園」を優先したということは山積する課題の軽重さえ判断できない政治家が多いことを証明しています。

こんな使えない議員が多くいたところで、国政はよくなりません、というより有害でさえあります。

自民と民主の党首討論での議員定数削減の約束などみんな既に忘れていますが、ぜひとも、今こそそうしてほしいものです。

では、4-4死去の有名人です。

1929年カール・ベンツ (独:機械技術者,自動車の創始者) <84歳>、1931年アンドレ・ミシュラン (仏:経営者,ミシュランタイヤ創業) <78歳>、1968年マーティン・ルーサー・キング・ジュニア (米:牧師,黒人運動指導者) <39歳>Martin Luther King,Jr.暗殺。

スウィート・メモリーズ