私もお世話になっている公共図書館ですので、この話題は気になります。
震災関連本盗難相次ぐ 頭抱える図書館
河北新報 4/8(土)
東日本大震災に関する書籍や資料を集めた被災地の一部の公立図書館の特設コーナーで、盗難被害が相次いでいる。
被害は判明分だけで計270冊以上に上り、盗難防止装置がない施設で目立つ。
装置導入には多額の費用がかかり、被害を防ぐため閲覧を制限すれば「教訓を広く伝える」本来の趣旨に反する。
心ない行為への対策が打てず、関係者はジレンマを抱える。
河北新報社が岩手、宮城、福島3県の県立図書館と仙台市民図書館、岩手大、東北大、福島大の各付属図書館の7館に取材したところ、行方不明の震災関連資料は3月現在、累計で仙台市民図書館が218冊、福島県立図書館が48冊など。いずれも盗まれたとみられる。
7館は震災後、共同キャンペーンとして震災関連の資料の収集、保存、公開に取り組んでいる。
対象は一般書籍、各種調査資料、自費出版物など多彩。
被害が多い仙台市民、福島県立の両図書館はともに2012年に震災資料コーナーを開設し、被害は手続きなしで誰でも手に取って閲覧できる開架式の同コーナーで発生している。
両館に共通するのは、貸し出し手続きをせず館外へ書籍を持ち出すと警報が鳴る盗難防止装置がない点だ。
仙台市民図書館では他の書籍を含め年間約3000冊が行方不明になっている。
他の5館には装置があり、震災関連資料の被害は多くても宮城県図書館で6冊など1桁台にとどまる。
盗難防止装置導入について仙台市民、福島県立の両図書館は「予算上、現状では難しい」などと説明。
盗難を防ぐため閉架式にするなどの閲覧制限は「有効だが、教訓を広く知ってもらうという本来の趣旨に合わない」と実施に二の足を踏む。
仙台市民図書館の星博之さん(51)は「閲覧を制限することで書籍を通じて震災の教訓を得られないことの方が、市民にとっては不利益だ」と明かす。
今後も開架を続ける考えだが、自費出版物や自治会の会報などは再版が難しいものもあり、対応に頭を抱える。
星さんは「無断持ち出しを注意するパネルなどを張り出し、モラルに訴えるしかない」と話した。
頭を抱える前に、防犯ビデオを設置してはいかがでしょうか?
盗難防止装置よりも安上がりで、効果があるのでは?
それにしても、私が利用する図書館にも色々な人がきています。
学生、定年退職したおじさん、子連れの主婦、浮浪者など。
中には、鼻くそをほじった指でそのままページをめくっているおじさんや、頭をかいてページの間にふけを落としている人や、わけのわからない言葉をつぶやきながら読書という変わり者まで多士済々です。
借りた本の中に、飲み物のシミや折り込みや髪の毛、パン屑のようなものが挟まっているものも結構あります。
次に読む人が不快な思いをすることが分かったうえでやる愉快犯なのでしょうね。
困ったものです。
公共の本ですので、やはり取り扱いには細心の注意をすべきです。
続いては、将棋の話題です。
2017.4.8 産経新聞
【第88期棋聖戦決勝トーナメント】
郷田真隆九段と斎藤慎太郎七段がベスト4へ
将棋の羽生善治棋聖(46)=王位・王座=への挑戦権を争う第88期棋聖戦(産経新聞社主催)決勝トーナメント準々決勝、郷田真隆九段(46)対永瀬拓矢六段(24)、木村一基八段(43)対斎藤慎太郎七段(23)の2局が8日午前10時から東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、郷田九段と斎藤七段がそれぞれ勝ってベスト4に進んだ。
両者は挑戦者決定戦進出を懸けて18日、対戦する。
【郷田真隆九段-永瀬拓矢六段】
郷田九段は決勝トーナメントからの登場で、1回戦で千田翔太六段(22)に勝って本局を迎えた。
永瀬六段は前期の挑戦者で、羽生善治棋聖=三冠=(46)を苦しめたが、2勝3敗でタイトル奪取はならなかった。今期は決勝トーナメントからの登場で、1回戦で深浦康市九段(45)に勝ち、本局に駒を進めた。
対戦成績は郷田九段2勝、永瀬六段1勝。
平成26年7月の第22期銀河戦決勝トーナメント以来の対局。棋聖戦で顔を合わせるのは初となる。
持ち時間は各4時間。
振り駒の結果、郷田九段の先手で始まった。
矢倉で進み、昼食休憩後、郷田九段は飛車を中央に転回。その後、終盤になって激しい攻防が続き、お互いに1分将棋となり、最後は郷田九段が押し切り、午後8時20分、永瀬六段が155手で投了した。
残り時間はともに1分。
【木村一基八段-斎藤慎太郎七段】
木村八段の本棋戦成績は60勝26敗。
初参加は第69期で、第80期の挑戦者。
今期は2次予選から出場し、田中寅彦九段(59)、行方尚史八段(43)、青嶋未来五段(22)を連破。
決勝トーナメント1回戦は三浦弘行九段(43)に勝った。
斎藤七段の本棋戦成績は13勝4敗。
初参加は第84期で、今期は2次予選から出場し、井上慶太九段(53)、金井恒太六段(30)、北浜健介八段(41)を連破。
自身初の決勝トーナメント進出を決めた。
決勝トーナメント1回戦は森内俊之九段(46)を破っている。
持ち時間各4時間。
振り駒の結果、斎藤七段の先手で始まり、横歩取り△3三角型で進んだ。
斎藤七段が攻め、木村八段が受ける展開が続き、後手玉が孤立する形に。
逃げる後手玉を斎藤七段が追い掛けるが、斎藤七段も先手は大きく駒損の状態となった。
その後、両者とも苦しい1分将棋が続き、最後は木村八段が及ばす、午後8時21分、141手で投了した。
残り時間はともに1分。
準決勝の残る1局は8日、佐藤康光九段(47)対村山慈明七段(32)のカードで行われ、勝者は、既にベスト4を決めている糸谷哲郎八段(28)と対戦する。
さて記事の中にも出てくる斎藤慎太郎7段や永瀬6段の通算勝率は羽生先生並みに高い!
7割を超える棋士はほんの少ししかいないくらい至難の業です。
現時点(4月7日)でピックアップしてみると・・
(数字は上から、対局数・勝敗・負数・勝率)
羽生善治
1911
1366
543
0.7155
菅井竜也
318
232
86
0.7295
斎藤慎太郎
203
144
59
0.7093
永瀬拓矢
332
233
99
0.7018
千田翔太
210
151
59
0.7190
以上の5名のみですが、羽生さんの対局数からこの勝率はもはや次元が違います!
そした、もう少し勝てば、7割超えの棋士もいます。
佐藤天彦
434
303
131
0.6981
豊島将之
519
362
157
0.6974
稲葉陽
356
247
109
0.6938
対局数が100局以下の棋士になると・・
青嶋未来
91
67
24
0.7362
近藤誠也
71
52
19
0.7323
増田康宏
105
74
31
0.7047
佐々木大地
34
24
10
0.7058
もちろん、藤井聡太4段は負けなしですので勝率1.0000です。
こうなると、誰が彼に最初に土をつけられるのか、ということの方に興味がわきますよね。
やはり研究でコンピュータをうまく活用できる環境にあるという点も含めて、最近の若手の強さは本物ですね。
では、4-9死去の有名人です。
1626年フランシス・ベーコン (英:哲学者,政治家) <65歳>、1976年武者小路實篤 (小説家,劇作家,随想家,詩人,画家) <90歳>、2010年井上ひさし (劇作家,小説家) <75歳>。
情熱大陸 / トランペット

震災関連本盗難相次ぐ 頭抱える図書館
河北新報 4/8(土)
東日本大震災に関する書籍や資料を集めた被災地の一部の公立図書館の特設コーナーで、盗難被害が相次いでいる。
被害は判明分だけで計270冊以上に上り、盗難防止装置がない施設で目立つ。
装置導入には多額の費用がかかり、被害を防ぐため閲覧を制限すれば「教訓を広く伝える」本来の趣旨に反する。
心ない行為への対策が打てず、関係者はジレンマを抱える。
河北新報社が岩手、宮城、福島3県の県立図書館と仙台市民図書館、岩手大、東北大、福島大の各付属図書館の7館に取材したところ、行方不明の震災関連資料は3月現在、累計で仙台市民図書館が218冊、福島県立図書館が48冊など。いずれも盗まれたとみられる。
7館は震災後、共同キャンペーンとして震災関連の資料の収集、保存、公開に取り組んでいる。
対象は一般書籍、各種調査資料、自費出版物など多彩。
被害が多い仙台市民、福島県立の両図書館はともに2012年に震災資料コーナーを開設し、被害は手続きなしで誰でも手に取って閲覧できる開架式の同コーナーで発生している。
両館に共通するのは、貸し出し手続きをせず館外へ書籍を持ち出すと警報が鳴る盗難防止装置がない点だ。
仙台市民図書館では他の書籍を含め年間約3000冊が行方不明になっている。
他の5館には装置があり、震災関連資料の被害は多くても宮城県図書館で6冊など1桁台にとどまる。
盗難防止装置導入について仙台市民、福島県立の両図書館は「予算上、現状では難しい」などと説明。
盗難を防ぐため閉架式にするなどの閲覧制限は「有効だが、教訓を広く知ってもらうという本来の趣旨に合わない」と実施に二の足を踏む。
仙台市民図書館の星博之さん(51)は「閲覧を制限することで書籍を通じて震災の教訓を得られないことの方が、市民にとっては不利益だ」と明かす。
今後も開架を続ける考えだが、自費出版物や自治会の会報などは再版が難しいものもあり、対応に頭を抱える。
星さんは「無断持ち出しを注意するパネルなどを張り出し、モラルに訴えるしかない」と話した。
頭を抱える前に、防犯ビデオを設置してはいかがでしょうか?
盗難防止装置よりも安上がりで、効果があるのでは?
それにしても、私が利用する図書館にも色々な人がきています。
学生、定年退職したおじさん、子連れの主婦、浮浪者など。
中には、鼻くそをほじった指でそのままページをめくっているおじさんや、頭をかいてページの間にふけを落としている人や、わけのわからない言葉をつぶやきながら読書という変わり者まで多士済々です。
借りた本の中に、飲み物のシミや折り込みや髪の毛、パン屑のようなものが挟まっているものも結構あります。

次に読む人が不快な思いをすることが分かったうえでやる愉快犯なのでしょうね。

困ったものです。

公共の本ですので、やはり取り扱いには細心の注意をすべきです。

続いては、将棋の話題です。
2017.4.8 産経新聞
【第88期棋聖戦決勝トーナメント】
郷田真隆九段と斎藤慎太郎七段がベスト4へ
将棋の羽生善治棋聖(46)=王位・王座=への挑戦権を争う第88期棋聖戦(産経新聞社主催)決勝トーナメント準々決勝、郷田真隆九段(46)対永瀬拓矢六段(24)、木村一基八段(43)対斎藤慎太郎七段(23)の2局が8日午前10時から東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、郷田九段と斎藤七段がそれぞれ勝ってベスト4に進んだ。
両者は挑戦者決定戦進出を懸けて18日、対戦する。
【郷田真隆九段-永瀬拓矢六段】
郷田九段は決勝トーナメントからの登場で、1回戦で千田翔太六段(22)に勝って本局を迎えた。
永瀬六段は前期の挑戦者で、羽生善治棋聖=三冠=(46)を苦しめたが、2勝3敗でタイトル奪取はならなかった。今期は決勝トーナメントからの登場で、1回戦で深浦康市九段(45)に勝ち、本局に駒を進めた。
対戦成績は郷田九段2勝、永瀬六段1勝。
平成26年7月の第22期銀河戦決勝トーナメント以来の対局。棋聖戦で顔を合わせるのは初となる。
持ち時間は各4時間。
振り駒の結果、郷田九段の先手で始まった。
矢倉で進み、昼食休憩後、郷田九段は飛車を中央に転回。その後、終盤になって激しい攻防が続き、お互いに1分将棋となり、最後は郷田九段が押し切り、午後8時20分、永瀬六段が155手で投了した。
残り時間はともに1分。
【木村一基八段-斎藤慎太郎七段】
木村八段の本棋戦成績は60勝26敗。
初参加は第69期で、第80期の挑戦者。
今期は2次予選から出場し、田中寅彦九段(59)、行方尚史八段(43)、青嶋未来五段(22)を連破。
決勝トーナメント1回戦は三浦弘行九段(43)に勝った。
斎藤七段の本棋戦成績は13勝4敗。
初参加は第84期で、今期は2次予選から出場し、井上慶太九段(53)、金井恒太六段(30)、北浜健介八段(41)を連破。
自身初の決勝トーナメント進出を決めた。
決勝トーナメント1回戦は森内俊之九段(46)を破っている。
持ち時間各4時間。
振り駒の結果、斎藤七段の先手で始まり、横歩取り△3三角型で進んだ。
斎藤七段が攻め、木村八段が受ける展開が続き、後手玉が孤立する形に。
逃げる後手玉を斎藤七段が追い掛けるが、斎藤七段も先手は大きく駒損の状態となった。
その後、両者とも苦しい1分将棋が続き、最後は木村八段が及ばす、午後8時21分、141手で投了した。
残り時間はともに1分。
準決勝の残る1局は8日、佐藤康光九段(47)対村山慈明七段(32)のカードで行われ、勝者は、既にベスト4を決めている糸谷哲郎八段(28)と対戦する。
さて記事の中にも出てくる斎藤慎太郎7段や永瀬6段の通算勝率は羽生先生並みに高い!
7割を超える棋士はほんの少ししかいないくらい至難の業です。
現時点(4月7日)でピックアップしてみると・・
(数字は上から、対局数・勝敗・負数・勝率)
羽生善治
1911
1366
543
0.7155
菅井竜也
318
232
86
0.7295
斎藤慎太郎
203
144
59
0.7093
永瀬拓矢
332
233
99
0.7018
千田翔太
210
151
59
0.7190
以上の5名のみですが、羽生さんの対局数からこの勝率はもはや次元が違います!

そした、もう少し勝てば、7割超えの棋士もいます。

佐藤天彦
434
303
131
0.6981
豊島将之
519
362
157
0.6974
稲葉陽
356
247
109
0.6938
対局数が100局以下の棋士になると・・
青嶋未来
91
67
24
0.7362
近藤誠也
71
52
19
0.7323
増田康宏
105
74
31
0.7047
佐々木大地
34
24
10
0.7058
もちろん、藤井聡太4段は負けなしですので勝率1.0000です。
こうなると、誰が彼に最初に土をつけられるのか、ということの方に興味がわきますよね。

やはり研究でコンピュータをうまく活用できる環境にあるという点も含めて、最近の若手の強さは本物ですね。

では、4-9死去の有名人です。
1626年フランシス・ベーコン (英:哲学者,政治家) <65歳>、1976年武者小路實篤 (小説家,劇作家,随想家,詩人,画家) <90歳>、2010年井上ひさし (劇作家,小説家) <75歳>。
情熱大陸 / トランペット





