今日は、
ギロチンの日
1792年のこの日、フランスでギロチンが実用化された。
当時はフランス革命後の恐怖政治により、毎日何百人もの人が処刑されていた。
そこで、内科医で国民議会議員だったジョゼフ・ギヨタンが、受刑者に無駄な苦痛を与えず、しかも全ての身分が同じ方法でできるような「単なる機械装置の作用」により行うよう議会で提言し、その案が採択された。
外科医のアントワヌ・ルイが設計の依頼を受けて、各地の断頭台を研究し、刃を斜めにする等の改良を加えた。
このため当初は、ルイの名前をとって「ルイゼット(Louisette)」とか「ルイゾン(Louison)」と呼ばれていたが、この装置の人間性と平等性を大いに喧伝したギヨタンの方が有名になり、ギヨタンから名前をとった「ギヨチーヌ(Guillotine)」(ドイツ語読みで「ギロチン」)という呼び名が定着した。
フランスでは1981年9月に死刑が廃止され、それとともにギロチンの使用もなくなった。

怖いですね。

最初の話題です。

えっ、勝っちゃいました。

誰にも止められない?
14歳藤井聡太が3冠羽生に勝利
日刊スポーツ 4/24(月)

 将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太4段(14)が羽生善治3冠(46)を破った。
インターネットテレビ局Abema(アベマ)TVの番組企画「藤井聡太四段 炎の七番勝負 第7局」が23日放送され、先手の藤井4段が111手で、羽生3冠との接戦を制した。
昨年10月に史上最年少でプロ入りした中学生棋士との初対戦を終えた羽生3冠も「すごい人が現れたな」と実力を認めた。
現役の実力棋士と対戦した7番勝負は6勝1敗で大きく勝ち越し。
非公式戦とはいえ、盤上の天才少年がその実力を見せつけた。

 最年少棋士が、将棋界の第一人者に競り勝った。
激しい攻防となった終盤、両者持ち時間を使い切ってから5手。
羽生3冠が頭を下げた。
藤井4段は「とても楽しい時間で、あっという間でした。僕の立場で羽生先生と対局できるのはめったにない機会。ありがたいと同時に緊張もありました」と振り返った。

 将棋界の頂点に君臨する羽生3冠は、藤井4段が「特別な存在」と意識し、対局を希望していた。
「羽生先生の将棋を見てここまで来た部分もありますし、勝ったのは特別な感慨があります」。
学生服姿の藤井4段は初々しく話した。

 対局は2月18日に行われた。
先手の藤井4段が中盤以降にリードを奪い、一時は羽生3冠に追い上げられたものの、冷静に受け止めて勝ち切った。
藤井4段は「気負わず自然体で臨んだ。終盤、勝ちを意識した局面で読み筋にない手を指され、動揺した。終盤における羽生3冠の怖さを実感した」と話した。

 羽生3冠は対局後、「非常に攻守バランスよく指されて、攻める時には攻めて、守る時には守ってと、非常にしっかりしている将棋」と評価。
藤井4段のレベルを「かなり完成されており、私がプロになり立てのところとは違うと思う」とも。
「今の時点でも非常に強いと思うが、ここからどれくらい伸びていくか。すごい人が現れたなと思いました」と認めた。

 30年の時を経て現れた超新星だ。
85年12月、羽生3冠がプロデビューした際、当時のトップ棋士・中原誠16世名人は「谷川(浩司)君もそう長くはないね」と話したという。
その言葉通り、89年に初タイトルの竜王を19歳3カ月で獲得。
24歳だった94年に史上初の6冠となり、25歳の96年には谷川王将(当時)を破り前人未到の7冠を達成した。
将棋界の常識を覆し続けてきた羽生3冠が、14歳棋士との対局後に口にした「すごい人が現れた」の一言は、新時代の到来を予見させる重みがある。

 公式戦でもデビュー以来無傷13連勝の日本記録を更新中と、規格外の快進撃を続ける藤井4段。
羽生3冠は「鋭い攻めの印象。新人とは思えない落ち着きを持っている。どんな棋士になるか、とても楽しみ」と期待を隠さなかった。

 ▼藤井4段はデビュー以来、快進撃している。
昨年の公式戦初戦では加藤一二三9段(77)を下して白星発進。
加藤9段は「うまく負かされた。大局観が素晴らしい」と評価。
今月4日には小林裕士7段(40)を破り、新記録の11連勝。
次の公式戦は26日の棋王戦予選で平藤真吾7段(53)と戦う。

まさかとは思っていましたが、羽生さん相手にあっさりと勝ち切るすごさ。

いやはや、将棋界に末恐ろしい逸材が出てきましたね!

では、次の話題です。

鉄道オタクにはたまらない(常識的?)話題かな。

鉄道ファンの支持を集める「京浜急行」の秘密
ITmedia ビジネスオンライン 4/24(月)

 最近の鉄道で、車両などについて他社との共通化を図ろうとする動きがある。
それは、コスト削減や、相互乗り入れの利便性を考慮すると仕方のないことかもしれない。
しかし、いまだに独自性にこだわる鉄道会社がある。
京浜急行だ。そしてその独自性により、沿線住民のみならず、鉄道ファンの支持も集めている。

●安全へのこだわり

 京浜急行といえば、まずは安全へのこだわりである。
さまざまな車両が走ることで知られる京浜急行は、その関係でホームドアを設置することが難しい。
しかしそのぶん、他の鉄道会社より駅員をホームに多く配置している。
1日13万人ほどが利用する品川のような大きな駅だけではなく、1日5万人ほどの金沢八景のような駅でも、ホーム上に駅員が立っている。

 車両にも独特の工夫がある。
普通の鉄道会社では、先頭車両をモーター付きの車両にはしない。
しかし京浜急行は、モーター付きにしている。なぜか。

 衝突事故の際に、安全だからである。
重い車両が先頭にあると、障害物とぶつかった際に被害が小さく押さえられるという理由だ。

 また、列車の運行管理は、コンピュータではなく、人の手で行っている。
列車集中制御装置(CTC)をいち早く導入した京浜急行であっても、熟練した現場の人間がポイントや信号を操作することで、非常時に対応しやすいという論理だ。

 京浜急行の快特に乗ると、走り出してからすぐに最高速度になり、その後も十分なスピードを維持していることに気付くだろう。
最高速度は、走行区間にもよるが時速120キロ。
ただ、それならば並走する東海道本線や横須賀線と同じだ。

 何が違うかというと、起動加速度が違うのである。
起動加速度とは、停止している状態での動力により得られる加速度のことを表し、中・低速での列車の性能を示す指標として知られている。
一般に、短距離で停車と発車を繰り返す通勤電車は加速度が高く、特急型電車は加速度が低い。
そのぶん、特急列車は最高速度が高い。
だが、京浜急行の電車は、加速度が高く、最高速度も速い。
だからすぐにトップスピードに達することができるのだ。
なお最近では、新幹線車両も到達時間短縮のために加速度を高めている。

 そして、先頭車両にモーターがあることも京浜急行の「走り」の性能を高めるために大きく貢献している。
モーター付き車両が先頭と最後尾にあることで、ポイント通過の検知を確実にできる。
そのことにより、通過したらポイントをすぐに切り替え、その次の列車を待たせずに走らせることができるのだ。

 京浜急行の路線には、羽田空港方面行きを中心に多くの相互乗り入れ車両が走っている。
その車両も、先頭車両にモーターを付けるという原則を守らせている。

●座席へのこだわり

 ここ数年、通勤型車両はちょっと硬めの座席が増えていて、個人的に「座り心地が悪いなあ」と感じている。

 一方、京浜急行の車両はロングシートであっても、座り心地のよさが保たれている。
柔らかく、落ち着いて座れるような印象を感じさせられる。

 そして京浜急行といえば、転換クロスシートの車両である。
2ドアの転換クロスシート車両が、地下鉄に乗り入れない快特用の車両として使用されている。

 関東周辺で、転換クロスシートの車両が走っていることは少ない。
関西では大阪周辺を中心によく見るものの、人口が多く利用者も多い関東では、人を詰め込むにはやはりロングシートしかないという現実がある。

 かつては東海道線や横須賀線ではセミクロスシートの近郊型電車も走っていたが、多くの人を運ばなくてはいけないため、ロングシートに改造され、やがては新車もロングシートになっていった。

 そんな中で、京浜急行の優等列車には進行方向に向けた座席を提供している。
通勤時の座席確保列車「モーニング・ウィング号」や帰宅時の座席確保列車の「ウィング号」にも使用されている。

 最近では東武鉄道や西武鉄道で座席転換型車両の導入が進んでいるものの、以前から進行方向に向けて座れるサービスを提供してきたのは、京浜急行である。

 もちろん、座り心地は大変よい。
しかも、座席確保列車以外は普通運賃だけで乗れるのである。

 乗客へのサービスも、京浜急行はこだわっている。

●強いアイデンティティの象徴「赤」

 京浜急行といえば、赤い色の車両を思い浮かべる人も多いだろう。
最近では「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」のようなものもあるが、原則的に赤である。

 最近のステンレス車両では地の色を見せ、赤い帯で済ませているものもあるが、それでも先頭部までもステンレスの地をむき出しにしたりはしない。

 鮮やかな赤は、ひと目で京浜急行と分かる、アイデンティティの中核である。

 色を他のものと変えることで、強い差別化を示し、そのもの自体のアイデンティティを強く誇示するということは、他でも見られる。
東京の一部の駅で販売されている新聞の中に、サーモンピンクの新聞を見たことがある人もいるだろう。
あれは『フィナンシャル・タイムズ』という英国経済紙のアジア版である。
本国でももちろん、サーモン・ピンクの紙を使っている。
他紙との差別化を図るために、あの色を使っているのだ。
いまは日本経済新聞社の傘下にあるものの、紙の色は変えていない。

 もちろん、紙面は世界中から高く評価されている。

 京浜急行も、それと同じことなのだ。
安全性や走りが高く評価され、そのほかとの違いを示すため、ブランドとしてのアイデンティティを示すために「赤」を使っている。

 京浜急行は、今後もスタイルを変えないだろう。
その「変えない」ことが、支持の源となっている。

 支持されるような確固たるアイデンティティを持つ。
難しく、場合によっては非難されるようなことでもあるが、支持を集めた場合には、強烈な支持となりうるだろう。
京浜急行は、そんな支持を集めているのだ。

私も10年近く乗っていましたので、お世話になりました。

では、次の話題です。

海外赴任者が帰国後に退職してしまう理由
ダイヤモンド・オンライン 4/20(木)

● 帰国後に退職してしまう海外赴任者は何割?

 企業がグローバル人材育成を行っていく上でのゴールとは、若手や中堅を海外に送り出すところにあるのではありません。
海外赴任から戻った帰任者たちが、帰国後もその経験を活かし、グローバルリーダーとして活躍できるようにするところにあります。

 グローバル人材育成とは、採用を含めた初期の育成、そして途中の実務担当者時代のフィードバックや海外赴任の準備、そして海外赴任中と帰任後のフォローまで、人事のプロセスを総動員して人を育てること。

 その意味では、海外赴任者の帰任後というのも、グローバル人材育成を考えるうえでは、重要なポイントとなります。

 みなさんは、海外勤務で大活躍をした方が、帰任後すぐに会社を辞めてしまった、転職してしまった、といった話を耳にしたことはありませんか?

 実は帰任後すぐに会社を辞めてしまう例は、海外でもよくあることのようで、アメリカの研究者 (Lazarova and Caligiuri 2002)が調査を行っています。

 では、ここで問題です。

 Q.海外赴任帰任者が、帰任後2年以内に辞める割合は何%でしょうか?
(1)5%
(2)10%
(3)25%

● 海外帰任者が辞めてしまう理由とは?

 正解は(3)の25%です。

 海外の調査ではありますが、実に4人に1人の割合で海外赴任者が帰任後2年以内に辞めてしまっているというわけです。
日本人はそこまで高い割合ではないかと思われますが、同じような傾向は確かにあるのではないでしょうか。

 実は、海外赴任の帰任後というのは、キャリア論では中立圏(ニュートラルゾーン)という時期に当たります。
中立圏とは、簡単に言うと「何かが終わる時」と「何かが始まる時」の間の「宙ぶらりんの時期」ということです。

 この時期を過ぎるとまた、新しい環境への再適応ができるようになってくるわけですが、この「宙ぶらりんの時期」というのは、空虚感に包まれ、アイデンティティを喪失し、場合によっては退職の可能性が高まってしまう、人事的には極めて危険な時期なのです。

 海外帰任者は、なぜ辞めてしまうのでしょうか。

 先ほどの調査研究(Lazarova and Caligiuri 2002)によると、「海外に比べて挑戦性のない仕事が割り当てられた」、「海外で培った獲得したスキルが生かせなかった」、「海外に出ている間に昇進機会がなくなった」、「海外のように自立的な仕事を行うことができなくなった」「キャリアが不透明になった」「同僚、本社の人的ネットワークからの離脱」「本国文化への逆適応への失敗」といった理由が挙げられています。
また、「同僚からのやっかみ」といった理由もありました。

 どれも、本国で働き続けている人からすれば、「やむをえないこと」ではあるのですが、帰任者にとっては、それがどうしても我慢ならないこととなってくるようです。

● 帰任者は「自分が小さくなった感じ」になる?

 実際、ダイヤモンド社と中原研究室との共同調査によると、帰任者の60%は裁量の低下を感じ、53%は役職が低下したように感じるという調査結果が出ています。
多くの方から出る言葉は「自分が小さくなったような感じ」というもの。

 「結果的に離職はしなかったものの、帰任後に『このままでいいのか』という思いが沸き上がった人も入れると、相当数が離職を考えたと思います」と言う方や、「本社に戻ったらいきなり一マネジャーに戻ってしまって、何かガクッていう感じなんだよね」と話す方もいました。

 海外赴任者は、海外でのタフな仕事経験を通して、知識やスキルだけではなく、「新しい視点」を持つようになります。
そこで獲得した「新しい視点」は、これまでの慣れ親しんだ「元の職場の風景」を、まったく別の「色あせた風景」に変えてしまう可能性をはらんでいます。

 海外赴任によって、「新しい視点」を身につけることは、有意義なことではありますが、それが帰任後の違和感、失望感につながってしまうこともあるのです。

 また、当然のことながら、「損得勘定してみると、海外赴任をせず、国内で仕事をしていた方が早くいいポジションへ昇進ができてお得だった」という人事システムが出来上がってしまっていたとしたら、人は「合理的選択」の結果として、わざわざグローバルな舞台で活躍しようとはしません。

 人事の仕事として「グローバル人材育成」を行う場合は、帰任後にどれだけ魅力的なキャリアを積めるのか、といったところまできちんと整備しておく必要があります。

 そして、実際に帰任した後には、個別のキャリア面談を施すなど、丁寧なコミュニケーションを図ることが重要です。

 海外赴任は、リーダーシップ開発においても、重要な職務経験の一つとなります。
海外帰任者を、将来のグローバルリーダー候補として大切にするという視点も、大事なところではないかと思います。

● 個人に甘え過ぎていた日本企業

 ここまで5回にわたって、グローバル人材育成のあり方について、様々な視点でお話ししてきました。

 結論として申し上げたいのは、「グローバル人材育成というのは、単に教育研修を行うことではなく、人事の全てのプロセスをかけた試みである」ということです。

 「人事の全てのプロセスをかけた試みである」ということは、採用時の見極め、新人育成など初期の育成、そして中堅、実務担当者時代の育成やモチベーション維持のためのフィードバック、海外赴任前の準備、そして渡航中、帰任した後のフォロー…といった一連のプロセスを全てグローバル人材育成の観点で再構築していく、ということです。

 アメリカにおいて、グローバル人材育成の観点で、人事プロセスを再構築していくことが注目されたのは、1980年代のことでした。
帰任者の退職という問題が深刻化したためです。

 日本では、なぜこうした問題が大きくならなかったのでしょうか。
少し挑戦的な言い方をすると、日本企業は長らく、個人の持つ
(1)高度で勤勉な適応学習能力、
(2)会社が発動する強力な人事権への諦め、
(3)配偶者と家族の献身的な努力、といったものに甘えてきただけなのではないでしょうか。
私にはそう思えて仕方ありません。

 グローバル人材育成は人事のプロセスを総動員して人を育てることに他なりません。
新たな教育研修を企画する前に、まずは一つ一つの人事プロセスを、グローバル人材育成の観点で見直すところからはじめていただきたいと思います。
(東京大学大学総合教育研究センター准教授 中原 淳、構成/井上佐保子)

帰国した社員を活かすも殺すも、その会社次第です。

最後は、この話題。

事故相次ぐプロレス界 
ブレーキを踏むときか
デイリースポーツ 4/24(月) 

 3月3日には本間朋晃が中心性頸髄損傷、4月9日にはIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカに挑戦して38分を超える激闘の末に敗れた柴田勝頼が硬膜下血腫。
日本最大手団体での出来事ということもあって、業界に少なからぬ衝撃を与えている。

 そして先日、昨年4月から世界最大の団体WWEで活躍している元新日本プロレスの中邑真輔からも、この事態を憂う言葉を聞いた。
中邑は先日に行われた日本のメディアとの合同電話インタビューで、「最近の日本のスタイルというかトレンドというか、危険な技の応酬で、立て続けに重傷者が出てきている。各レスラーが危険な技、リスクを顧みない試合の構成についてもう一度考える時期なんじゃないかと思う」と、日本のプロレス界が危険な傾向にあると指摘し、自制の必要性を唱えたのだ。

 その危険な傾向を象徴するような試合が、1月4日の新日本プロレス・東京ドーム大会で王者オカダにケニー・オメガが挑戦したIWGPヘビー級選手権試合ではないだろうか。
46分を超える激闘は両者が終始エンジン全開。
大技やアクロバティックな空中殺法が飛び交い、オカダがオメガを高々と放り上げてリング下の机へ落とす、目を疑うような場面もあった。
死力を尽くした戦いには心を打たれたが、危険と隣り合わせのような激しい攻防の連続には恐怖すら感じた。

 中邑の発言の後、新日本プロレスの永田裕志にも考えを聞いた。
今年でデビュー25年を迎える大ベテランも「このところ、いい試合、壮絶な試合と言われるものが、そのような傾向になりつつある。いい例が1月4日のオカダとケニー。あの試合はすばらしいと思う。ただ、あれを目指してはダメ。あの試合は世界的にも話題になっているけど、違うととらえてほしい」と語り、中邑と同意見だった。

 言うまでもなく、プロレスは5秒以内の反則が許される、極めて特異で制限の少ないスポーツだ。
それ故に自由で多様な戦い方が創造され、進歩を遂げてきたが、それ故に安全対策という制限をかけにくいとも言えるだろう。
残念なことにプロレス界には過去にいくつかの事故があり、安全性が議論されることもあったが、具体的な動きはほとんどない。

 中邑と永田の言葉が考え方を変えるきっかけになってくれることを願う。(デイリースポーツ・洪経人)

例えば、場外の鉄柵に選手をぶつけるという技(?)がありますが、これも受け方を間違えればあばら骨を骨折という事態もありえます。

プロレスラーが鍛えられない脇や骨はいくら筋肉で覆ってもどうしようもありません。

こんなくだらない技(失礼)で休場となるのは情けないやらもったいないやらで選手もファンもフラストレーションがたまります。

まず、プロレス団体が各プロレス技の仕訳を行います。

技としての価値が低いが危険な技という点では、鉄柵攻撃は仕訳技の最上位にリストアップされそうですね。

こうした既存の技の仕訳をプロレス界がまず行い、「禁じ手」をどんどん発表すればいい。

もちろん、「禁じ手」を行った選手は即反則負けにします。

そこで、こんなプロレスあるあるを。

トペは必ず受けてくれても、鉄柵だけは、よけてくれない。

トペ・スイシーダ(Tope Suicida)は、プロレス技の一種である。
ルチャリブレ初祥の跳び技の一種である。
「トペ」と略される事が多いが、この場合広義ではトペ・コン・ヒーロなど他の「トペ」を冠する技も範疇に含まれる。
リング上からリング場外にいる相手に向かって助走して頭部や肩口などの正面から突っ込んで体当たりする技。
通常はトップロープとセカンドロープの間をくぐり抜けて飛ぶがトップロープの上を飛び越えるトペも使用されてノータッチ・トペと呼ばれる。
体当たりの方法だがヘッドバットやショルダー・タックル気味にフライング・クロス・チョップなど使用するレスラーによって様々である。
プランチャ・スイシーダと並ぶ、場外への跳び技の代表格である。
体重の軽いジュニアヘビー級選手だけでなくヘビー級選手にも多く、使用されており、ジ・アンダーテイカー、ザ・グラジエーターのような2メートル近い巨漢レスラーまでもが使用している。
日本ではメキシコ遠征から帰国した当時、全日本プロレス所属の百田光雄が最初に公開したとされる。
同じくメキシコ遠征から帰国した当時、新日本プロレス所属の藤波辰巳(現:藤波辰爾)がドラゴン・ロケットの名称でドラゴン殺法の一つとして使用した他の日本人レスラーにも波及。

過去のプロレスは体力自慢の猛者たちが繰り広げる筋書きのあるショーという感じでしたが、猪木イズム「ストロングスタイル」というガチンコの殴り合いシバキ合いが支持されはじめるやレスラー自身も本気でマジギレし、怒りに任せた暴行もどきや場外でのテロなども散見されるようになり、そして最近では受け身を間違えると致命的な怪我もありえる危険な技の連発という歯止めの利かない状況になってしまっています。

観客はあおられれば、素直に呼応する無責任さがありますので、「危険な技」の歯止めはプロレス界とプロモーターサイドの申し入れという形で制御するしかありませんね。

では、4-25死去の有名人です。

1868年近藤勇 (新選組局長) <数え35歳>官軍に抵抗して捕えられ斬首、1978年東郷青児 (洋画家) <80歳>、1992年尾崎豊 (ロック歌手) <26歳>、2011年田中実 (俳優) <44歳>自殺。

トランペット マイルスデイビス マイルス 美人トランペット  山崎千裕
今日は、
地図の日(最初の一歩の日)
寛政12(1800)年旧暦閏4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発した。

先人の苦労がしのばれます。

まずは、耳寄りな情報。

TV東京でやっている海外ドラマ「ナンバーズ3」の最近の出来が素晴らしい。

製作がリドリー&トニー・スコットですから、驚きには値しませんが・・さすがです。

では、この話題から。

警視庁が公開した「容疑者画像」が女子中学生と判明…少年法の観点から問題ない?
弁護士ドットコム 4/18(火)

警察が窃盗事件の容疑者画像をネットで公開したところ、その日のうちに本人が出頭。
東京都内の中学2年の女子生徒(事件当時13歳)であることが分かり、波紋が広がっている。
警察は「20代と考えていた」と説明しているという。

この女子生徒は、特殊詐欺の「出し子」だったとみられ、2月17日に都内のコンビニATMで、70歳代の女性名義のキャッシュカードを使い、84万円を引き出した疑いが持たれている。

警視庁滝野川署は4月12日、防犯カメラに映った少女の画像を公開。
警視庁のツイッターアカウントなどで情報提供を呼びかけたところ、その日のうちに女子生徒が出頭したという。
警視庁は事実確認した上で、児童相談所へ通告することなどを検討しているそうだ。
現在、画像は削除されている。

ネットでは画像公開当初から、「犯人がギャル」などと話題になっていた。
中には、つけまつ毛など化粧が濃いだけで「高校生ぐらいかと思う」といった指摘もあった。
警察が未成年の顔写真を公開してしまったことは、少年法などとの関係でどう考えるべきなのだろうか。
伊藤諭弁護士に聞いた。

●公開捜査は少年法で直接規制されているわけではないが…

――「公開捜査」とプライバシーの関係はどう考えたらよいのか?

容疑者段階での公開捜査については、容疑者の検挙や再犯の防止といった必要性がある一方、容疑者とされた人のプライバシーの問題があります。
その両者のバランス次第で、許される場合、許されない場合が出てきます。

軽微な犯罪や社会的な影響の小さい事件についてまで、個人の顔をさらして捜査をすることはプライバシー侵害の不利益の方が大きくなるので、許されないということになるでしょう。

また、公開捜査によって、氏名や容ぼうが公開されてしまうと、本人のあずかり知らないところであたかもその犯罪の犯人であるかのように認識されてしまうという、無罪推定との関係や冤罪被害の問題もあります。

――未成年の写真公開は、少年法に抵触しないのか?

まず、少年法は61条で、少年事件や少年の時に犯した犯罪に関して報道する場合、氏名や住所、容ぼうなど個人を特定できるような記事や写真などを掲載してはならないとしています。

犯罪に関する報道は、国民の知る権利や報道の自由にこたえる重要なものですが、これもプライバシー権との衝突が避けられません。
少年の場合には、知る権利よりも少年のプライバシー権をより保護しようというのが、この少年法の規定です。

公開捜査は、知る権利に答えるという報道とは異なりますので、少年法が直接規制するものではありません。
とはいえ、この少年法の規定の趣旨から、公開捜査でも少年のプライバシーに対する配慮が必要になってきます。

――悪いことをしたのに、少年だけが保護されるのはおかしいという論調もあるが…

確かに昨今、ネットなどで、少年は罪を犯しても匿名でしか報道されず不公平だ、少年であっても公開するべきだといった論調が目立ちます。

しかし、少年の健全育成と非行少年の矯正、保護という少年法の目的のため、少年の事件においては、審理の仕方や罰則が通常の刑事裁判とは異なる手続きが予定されています。
特にプライバシーに関しては、今後の社会復帰に大きく影響するため、少年審判は非公開であったり、通常の刑事裁判であっても一定の配慮が求められたりしています。

また、犯罪に関する報道は、あくまでも国民の知る権利に答えるものであって、それ自体が懲罰や制裁を目的とするものではありません。
少年のプライバシー保護のため、少年を特定できる情報の報道を自粛したとしても、国民の知る権利はある程度は確保できます。
報道の目的をはき違えない理解が重要だと考えます。

●効果があるからこそ、公開捜査は慎重であるべき

――今回の件を受けて、公開捜査はどうあるべきか?

警察庁は、公開捜査の基準として、
(1)凶悪犯罪、悪質な手口、被害額が大きく反復継続性の高い財産犯、反社会性の高い集団により敢行された犯罪など一定の犯罪に関するものであること、
(2)公開する人物が容疑者であると認める根拠が十分であること、
(3)原則として成人の容疑者であること、といったものを設けています。

なお、未成年の容疑者に対しては、その必要性を慎重に判断される必要があるものの、一定の必要性がある場合には、例外的に認められると判断しているようです。

公開捜査が容疑者検挙に一定の効果があることは否定できませんが、公開された人に対する影響は非常に大きいものです。
本人の言い分を聞く前に公開されてしまうことから、冤罪などの場合には取り返しのつかないことになりかねません。運用に当たってはきわめて慎重な配慮が必要であると考えます。

【取材協力弁護士】
伊藤 諭(いとう・さとし)弁護士
1976年生。2002年、弁護士登録。神奈川県弁護士会所属(川崎支部)。
中小企業に関する法律相談、交通事故、倒産事件、離婚・相続等の家事事件、高齢者の財産管理(成年後見など)、刑事事件などを手がける。趣味はマラソン。
事務所名:市役所通り法律事務所

「少年の健全育成と非行少年の矯正、保護という少年法の目的」と「個人のプライバシー保護」とはそもそも両立しえません。

犯罪者にプライバシーを認めるなら、なし崩し的に情報がプライバシー保護の名の元に隠蔽される可能性があり、事件そのものがなかったことにされる危険性大です。

社会復帰についてもふれていますが、例えば実名報道される分岐点である19歳と20歳の1歳の差で大きく処遇が変わってしまうこと自体がすでに矛盾でしょう。

また、

犯罪に関する報道は、あくまでも国民の知る権利に答えるものであって、それ自体が懲罰や制裁を目的とするものではありません。

とのことですが、報道目的としては懲罰や制裁ではなくても、結果的に社会的制裁を受けるという点から、この内容は建前論ですでに有名無実化しています。

このように少年法は様々な矛盾や非合理性をはらんでいます。

また「少年法」のように加害者への温情を篤くすればするほど、被害者の「やられ損」感は増幅されていきます。

やはり、犯した罪の軽重で裁かれるべきで、年齢が若いからという理由だけで免責されるのでは、被害者はたまったものではありません。

もちろん、判断能力の劣る児童であれば話は別ですが、今回のケースのように、中学生ならものの分別も理解できるわけで、他人のキャッシュカードで金を引き出す行為が違法という認識は持っていたはず。

犯罪行為と知りながら少年法によりお咎めなしとなれば、こうした軽いノリの犯罪は抑止効果が働かなくなるでしょう。

社会が過度に甘やかすのでは、その子の将来にとっても不幸です。

また、今回の警察の処置ですが、成人だと思って公開したわけですから、何の問題もありません。

そもそも、犯罪者の年齢が顔写真だけで特定できるわけがありません。

弁護士は、もう少しまともな仕事(法を運用する人間として、現行制度での矛盾を解消する行動)をしてほしいものです。

では、少年法についてのおさらいです。

peachgoodtasteさん
2010/8/27
少年法適用年齢は何歳からですか?

ベストアンサーに選ばれた回答
hiromi4244さん
編集あり2010/8/27
基本的には14歳からですが,少年法の改正によって,殺人などの重大事件については「おおむね12歳以上の少年」から家庭裁判所が審査することができるようになりました。
これは,長崎県で小学6年の女子が同級生の首をカッターナイフで切って死亡させたといったような事件が続いたためにできた改正です。
14歳未満については現在でも,「児童福祉法」が優先するので,まずは児童相談所が福祉的判断をします。
しかし,「児童福祉法」はそのような低年齢の児童が殺人のような重大な犯罪を起こすことを想定して作られてはいなかったので,児童相談所の「一時保護」には本人を他の児童から隔離するような構造がなく,また,処分の選択肢の上限が「児童自立支援施設送致」しかなかったのが現実でした。
このため,少年法を改正し,児童相談所が司法にゆだねた方が良いと判断したケースについては,事件を家庭裁判所に送致し,少年を少年鑑別所に収容したり,少年院に送致できるように法律が改正されたのです。
「おおむね12歳」とは,小学6年生でも誕生日が来ていないとまだ11歳の子もいるため,対象少年の範囲に弾力性をもたせたものです。

小学生の頭部を中学の正門前に放置した酒鬼薔薇事件の犯人は当時中学生で14歳でした。

マジでこんな人間を更生(?)させ何事もなかったかのようにまた社会に放流してどうする?

次の話題です。

「受動喫煙防止」に効果はあるか
石田雅彦| 編集者、ジャーナリスト
4/17(月)

前回の記事では「たばこ対策は喫煙者のフォローアップも重要」と書いたが、喫煙による超過死亡数は年間約13万人、受動喫煙では約7000人と推定される。
がんに限れば、それぞれ年間77,400人、2,120人が死亡していることが推定される。
今回は、受動喫煙防止対策について考えてみたい。

副流煙のほうが有害物質が多い

たばこと疾病の因果関係の研究では、1950年頃から「病原菌以外の原因における因果推論とその方法」として「能動喫煙」と肺がんの因果関係が議論されるようになる。
能動喫煙というのは、受動喫煙ではなく自ら自発的に喫煙することだ。
さらに、受動喫煙の研究は1980年代後半から盛んになり始め、90年代に入ると受動喫煙と肺がんの因果関係についてのエビデンスもメタアナリシスなどを駆使しつつまとめられるようになる。
たばこを吸った喫煙者が吸い込む煙を「主流煙(Mainstream Smoke)」といい、たばこの先から出る煙を「副流煙(Sidestream Smoke)」、喫煙者が吐き出す煙を「呼出煙(Used Smoke)」という。
副流煙はタール、ニコチン、一酸化炭素などの有害物質が、主流煙に比べて2~3倍も濃度が高い、と言われているが、厚労省の「最新たばこ情報」によれば、主流煙を1とした場合、ニコチンでは約2.8倍、タールは約3.4倍、アンモニアは約46倍となっていて、ベンゾピレンや各種のニトロソアミンといった発がん性物質の量も副流煙のほうが多い。

また、副流煙や呼出煙によって非喫煙者も目や喉の痛み、血管収縮や心拍数の増加などが起きる。
もちろん、発がん性物質に暴露されるので、乳幼児や子どもを含めた非喫煙者が、たばこ起因の疾病になる可能性も高い。

受動喫煙防止対策に効果はあるか

こうした研究結果を踏まえ、非喫煙者を守るために受動喫煙が問題視され、先進各国各地域で罰則付きの受動喫煙防止条例が制定されるようになった。
2009(平成21)年に出された厚労省の報告書では「受動喫煙は喫煙者による『他者危害』であることが指摘」されている。
同時に日本における受動喫煙の防止(健康増進法第25条)は現状「吸いたくない人にたばこの煙を吸わせない」あくまで努力義務、とされ、同法では「多数の者が利用する公共的な空間については、原則として全面禁煙であるべき」ともされている。
今国会で厚労省が目指す同法改正案は、努力義務からより強化された罰則付きの受動喫煙の防止へ進めたい、ということだ。
厚労省が目指している受動喫煙防止対策強化については、神奈川県と兵庫県に事例がある。
今国会では、厚労省案に対し、飲食業界や喫煙支持議員を中心にした強い抵抗があるが、この両県では同様の抵抗を受ける中、罰則付きの条例を制定した。
だが、厚労省案の「後退」と同様、条例の適用施設では、分煙や努力義務などが含まれ、不十分な部分もまだ多い。

それでは、受動喫煙防止対策には明かな効果、メリットがあるのだろうか。
まず、受動喫煙防止について何らかの法令や条例を制定した場合、喫煙関連疾患の入院リスクが下がる、というメタアナリシス研究がある。
心疾患や呼吸器疾患が減少し、飲食店などへの影響でも顧客の健康志向などから経済的なマイナス影響はみられず、むしろプラス効果が期待できる、という研究も多い。

受動喫煙防止対策の限界

このように喫煙を望まない非喫煙者をたばこの煙から守る、という受動喫煙防止対策は大きな効果があることがわかる。
だが、喫煙者と非喫煙者を物理的に完全に隔離することは不可能だ。
「穴」がどうしても生じる。
その他の条件を全く同じにし、たばこを吸う群と吸わず煙にも暴露しない群に分ける疫学調査が倫理的にも不可能なように、喫煙者と非喫煙者の両者を完全に分けることはできない。
せっかく受動喫煙防止の政令や条例を制定しても穴だらけなら効果は期待薄だ。
社会的政治的経済的に喫煙が許容されている現状では、受動喫煙防止対策には大きな効果はあるが、根源的な解決には自ずから限界がある。
喫煙率を下げること、そして望まない喫煙から非喫煙者を守ること、この二つは両輪のようなものだと筆者は考える。喫煙とたばこの煙の害は言うまでもない。
喫煙率が限りなくゼロに近づけば、当然だが受動喫煙防止対策も必要なくなるはずだ。
神奈川県の事例のように受動喫煙防止条例の制定で喫煙率が大きく下がるのは朗報だが、喫煙率をより下げていくためにも他の依存症対策と同様、喫煙者に対する周囲や環境の理解やサポートなどが重要なのではないだろうか。

石田雅彦:
編集者、ジャーナリスト
近代映画社を経て独立、商業誌の編集長などを経験
。元アゴラ編集長。編プロ㈱醍醐味エンタープライズ代表。
個人では自然科学から社会科学まで多様な著述活動を行っている。
法政大学経済学部、横浜市立大学大学院医学研究科、医科学修士(MMSc)。
著書『恐竜大接近』(集英社)、『チェッカーフラッグはまだか』(集英社)、『遺伝子・ゲノム最前線』(扶桑社、監修:和田昭允)、『ロボット・テクノロジーよ、日本を救え』(ポプラ社)、『季節の実用語』(アカシックライブラリー)、『TOKYOエアポート』(扶桑社)、『プレミアム戸建賃貸資産活用術』(ダイヤモンド社)、『おんな城主 井伊直虎』(アスペクト)など。

まず、最低でも子供連れ親の喫煙席案内はやめるべき。

副流煙の危険性は医学的にも証明されているにもかかわらず、我が子の健康被害に無頓着なバカ親が多すぎます。

これは、幼児虐待にいれるべき犯罪行為です。

まあ、私の子供のころ、映画館や交通機関(飛行機でさえ)は愛煙家の吸い放題だった時代から見れば、隔世の感があることは確かですが、まだまだ規制が甘すぎます。

その甘さの一因が、これだけ健康被害が指摘され結果的に医療保険の高騰を招いているタバコ会社の株を政府が後生大事に保有しているという奇妙な構図です。

公共の場所での全面禁煙を達成するためにも、まず政府保有のタバコ株を売却し、推進側の態勢から身ぎれいにすべきです。

最後は訃報2本です。

評論家の渡部昇一氏が死去 「知的生活の方法」
産経新聞 4/18(火)

 本紙正論メンバーで第1回正論大賞を受賞した英語学者・評論家で上智大名誉教授の渡部昇一(わたなべ・しょういち)氏が17日午後1時55分、心不全のため東京都内の自宅で死去した。
86歳だった。
葬儀・告別式は親族で行う。喪主は妻、迪子(みちこ)さん。
後日、お別れの会を開く。ここ数日、体調を崩していた。

 昭和5年、山形県鶴岡市生まれ。
上智大大学院修士課程修了後、独ミュンスター大、英オックスフォード大に留学。
帰国後、上智大講師、助教授をへて教授に。
専門は英語学で、「英文法史」「英語学史」などの専門書を著した。

 48年ごろから評論活動を本格的に展開し、博学と鋭い洞察でさまざまな分野に健筆をふるった。
51年に「腐敗の時代」で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。
同年に刊行された「知的生活の方法」は、読書を中心とした知的生活を築き上げるための具体的方法を論じ、100万部超のベストセラーとなった。

 57年の高校日本史教科書の検定で、当時の文部省が「侵略」を「進出」に書き換えさせたとする新聞・テレビ各社の報道を誤報だといちはやく指摘し、ロッキード事件裁判では田中角栄元首相を擁護するなど論壇で華々しく活躍。一連の言論活動で「正確な事実関係を発掘してわが国マスコミの持つ付和雷同性に挑戦し、報道機関を含む言論活動に一大変化をもたらす契機となった」として60年、第1回正論大賞を受賞。
東京裁判の影響を色濃く受けた近現代史観の見直しを主張するなど、保守論壇の重鎮だった。
平成27年、瑞宝中綬章。
主な著書に「日本史から見た日本人」「ドイツ参謀本部」など。フランシス・フクヤマ「歴史の終わり」など翻訳も多数手がけた。

大西巨人氏との「神聖なる選択」という血友病論争では、晩節を汚しましたね。

ご冥福をお祈りいたします。合掌。

そして、プログレ界からも。

米ギタリスト、ホールズワース氏死去…70歳
読売新聞 4/17(月)

 アラン・ホールズワース氏 70歳(米ギタリスト)16日、家族がフェイスブックで死去を明らかにした。
 英国出身で米カリフォルニア州南部に居住。
1970年代からプログレッシブロック系のバンドなどで活動。
ジャンルにとらわれず卓越した技巧を駆使する演奏スタイルで「ギタリストの中のギタリスト」などと呼ばれ、83年に発表したアルバム「ロード・ゲームス」はグラミー賞候補に選ばれた。(ロサンゼルス 田原徳容

所属したバンドには、テンペスト、ソフト・マシーン、ゴング、U.Kなど数々。

時代は確実に過ぎ去っています。合掌。

では、4-19死去の有名人です。

1882年チャールズ・ダーウィン (英:博物学者,進化論を提唱『種の起源』) <73歳>、1906年ピエール・キュリー (仏:物理学者,マリ・キュリーの夫) <46歳>Pierre Curie荷馬車に轢かれ死亡、1949年ウルリッヒ・サルコウ (スウェーデン:フィギュアスケート,サルコウジャンプを考案) <71歳>、2000年福田雅一 (プロレス) <27歳>試合中の事故がもとで死亡。

浪漫飛行 / トランペット ソロ
今日は、
東京ディズニーランド開園記念日
1983年のこの日、千葉県浦安市に東京ディズニーランドが開園した。

千葉なのに東京?

最初の話題は、平和のシンボル(?)、ハトのアレコレです。

人間だと片足立ちだと疲れますが、ハトは片足で休憩していることがよくあります。

なぜでしょうか?

taketiyo7さん
2007/5/25
鳩が片足立ちで寝ている(休憩している)ところを見ました。
たまたまだったのでしょうか?
それとも鳩の習性ですか?

ベストアンサーに選ばれた回答
a_nyanya_nさん
2007/5/25
鳥の体の中で、足というのは体温の発散をする部分にあたります。
寒いときなど体温を下げすぎないようにする際は片方の足はしまって休みます。

それにしても、バランス感覚がすごい!

また、こんな光景もよく目にしますよね。

鳩がのど(胸元)を膨らませるのは何故ですか?
rdykttnさん
2009/4/10
鳩がのど(胸元)を膨らませるのは何故ですか?
街の中などで、鳩がのど(胸元?)のあたりの毛をボワッと膨らませて座っているのを時々見かけます。
なぜ、のどのあたりだけを膨らませているのか不思議に思っています。
鳩に(鳥に)よく見られる行動なのでしょうか?

ベストアンサーに選ばれた回答
nady81563さん
2009/4/16
家の鳩もよくやります。
それは、冬の朝のさむぅい時に、羽を膨らまして、体温調節を行ってるのです。
また、夕方暗くなり始めると、おねんねの支度を始めるのですが、やっぱり胸の羽を膨らませて寝ます。
これは、人間で言うと、お布団なのです。
つまり、羽がお布団がわりになってるのです。

あと、怒った時や求愛の時にも、首を膨らませていますよね。

ハトって、意外に寒がりなんですね。

また、こんな疑問も。

ハトが首を前後にヘコヘコ振る理由が意外とスゴイ

ハトは地上を歩くときにヘコヘコと首を振ります。
実は、あの動きには意外とスゴイ理由がありました。
更新日: 2013年05月11日
rinqoo1976さん

首を前後に振っているように見えますが、頭は、「停止・前進・停止・前進……」という動きになっており、地形に対して頭が停止している時間がある。

鳩は頭の両側に目がついていて,広い範囲を見渡すことができる。
外敵が近づいてくればすぐに分かるようにである。
しかし,これには立体視ができないという欠点がある。
片目では,視ているものまでの距離が正確に分からないのである。
この欠点を,鳩は前後に首をふることで克服している。
頭を前に倒したときと後ろに倒したときのそれぞれの映像を,左目の映像と右目の映像だと思えば,擬似的な両眼立体視をすることができる
「擬似的」というのは,両目で同時に映像を捉えるのではなく,片目で時間差をつけて捉えていることを指す。
人間の場合は、無意識に目を動かし物や景色を追いますが、鳥達は目を少ししか動かせません。
補佐をするのが長くてよく動く首です。
頭を静止するためには首を縮め、次は首を伸ばして頭を前に移動させています。
頭を停止させる為の首の伸縮が、首振りの原因です。
胴体を基準に見ると首を前後に振っているように見えますが、空間座標を基準にすると、頭(及び目)は、「停止・前進・停止・前進……」という動きになっており、地形に対して停止する時間を作る事で、周囲の状況の認識を可能にしている
ハトの首振りは、視覚的なものであると結論づけられました。
しかし、後年、重心移動に連動しているということも確認されています。
首を振りやすい方法が、片足立ちの時に頭を停止、両足をついてもう片方で地面をける時に首を前に伸ばします。
歩行も安定する理屈です。
歩くごとに頭の位置を固定するこの行動は、視覚だけではなく聴覚情報をも安定して得るためなのではないかという説もあります。
英エディンバラ大の研究者は1970年代にジュズカケバトを使って首振りの仕組みを研究している。
ハトをランニングマシン上で歩かせ、体が前にも後ろにも進まない状態にすると、首を振らなかったというのだ。
一方、同様に歩かせながら、周囲の景色を後ろに動かすと首を振った。
このため,視覚が関係していると分かった。
ちなみに、ハトやニワトリを人間が抱えたり自転車の籠に乗せたりした状態で、彼らの歩行と同じぐらいの速度でゆっくり前進すると、彼ら自身が歩いていなくても歩行時と同様に首を振る事が確認されています。
最近になって、東京大学の藤田祐樹教授が、ハトの歩行ビデオを詳細に解析。
首振りの1回は歩行の1歩とシンクロしていて、歩行で生じる重心の不安定を補っているというのだ。
ハトは片足立ちの時に頭を停止させ、両足をついて一方で地面をける時に首を前に伸ばしていることが分かった。
首振りは歩行の安定や運動の効率を良くすることにも役立っている
カモ類、カモメ類などのように、首を振らないで歩く鳥達もいます。
採食していない時はサギ類も首を振らないで歩いています。
歩いて餌を探さない鳥は,首を振る必要がない。
鳶や鷹などは飛びながら餌を探すので,首は振らず,そのかわり飛んだ距離を両眼の視差に対応させて立体視をしていると考えられる。
しかし、こうした首を前後に振る、また、振らないで歩く鳥達がいる理由は、まだまだ解明されていません。
だが本当はノリノリで頭を振ってるだけなんじゃないだろうか。

ハトは、鳥類の名ヒップホッパーかもしれませんね。

しかし、こんな複雑な動きをハトは生まれた時からできるわけですから、遺伝ってすごい!

乃木坂46の西野七瀬がハト好きで有名ですが、やはりアイドルからも愛される鳥なんですね。


さて、平和な話題から、一転します。

在日米軍、有事備える=F35Bや特殊作戦機―政府、空母動向注視も
時事通信 4/14(金)

 米軍が北朝鮮に軍事力を行使する場合に、出撃や後方支援の拠点になる在日米軍基地では、有事を想定したとみられる動きが出ている。

 岩国基地(山口県岩国市)では海兵隊のF35B最新鋭ステルス戦闘機が爆弾の搭載訓練を、嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)では戦闘機などが一斉に出撃態勢を取る訓練を14日までに行った。

 米海軍によると、太平洋では横須賀基地(神奈川県)を拠点にする米第7艦隊の管轄エリアで展開中の空母カール・ビンソンとは別に、空母ニミッツが航行中。政府関係者は「カール・ビンソンに加えて、複数の空母が日本近海に追加派遣される事態になれば、米国が軍事行動を取る可能性が高まる」と話した。

 海兵隊によると、岩国基地では6日、F35が精密誘導爆弾を搭載する訓練を行った。
F35に詳しい航空評論家の青木謙知さんは、海兵隊が公開した画像から「『GBU32』と呼ばれる重さ約1000ポンド(約450キロ)の精密誘導爆弾の模擬弾を使った訓練だろう。誘導装置は実弾と同じものが装着されている」と話す。

 嘉手納基地では12日、航空戦力を一斉に出撃させる訓練が行われ、所属の戦闘機や早期警戒管制機などが滑走路にずらりと並び、発進態勢を取った。
同基地の空軍特殊作戦群は昨年10月、敵地に部隊を運ぶ輸送機「MC130コンバット・タロン」を韓国に派遣し、訓練をしている。 

米国が北朝鮮に軍事行動を起こせば、当然日本も無傷では済みませんが、きちんとした国民的議論のないまま物事が急転直下に進行していますが、日本にとって本当にこれでいいのでしょうか?

キューバ危機のように、相手が譲歩するとは限りません。

むしろ、追い詰められた独裁政権だけに、譲歩(弱腰)を見せられない可能性の方が高いのでは?

そうなると冗談ではなく、平和憲法を持った日本から(正確には在日米軍基地を拠点にして米軍が)宣戦布告という事態も起こり得るわけです。

日本の国会は、国家存亡の危機レベルの状況下できちんと機能しているのか!?

今「共謀罪」審議なんてやってる場合じゃないだろ!

では、4-15死去の有名人です。

1865年エイブラハム・リンカーン (米:大統領(16代)) <56歳>Abraham Lincoln暗殺、1927年ガストン・ルルー (仏:小説家『オペラ座の怪人』) <58歳>、1980年ジャン=ポール・サルトル (仏:哲学者,文学者『存在と無』) <74歳>Jean-Paul Sartre1964年ノーベル文学賞(辞退)、1980年有馬頼義 (推理小説家『終身未決囚』『四万人の目撃者』) <62歳>、1998年ポル・ポト (カンボジア:政治家,首相,クメール・ルージュ指導者) <72歳>、2004年横山光輝 (漫画家『鉄人28号』『魔法使いサリー』) <69歳>、2015年愛川欽也 (俳優,タレント,司会者) <80歳>。

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