12人の息子全てがフットボール選手だった夫婦 | (仮)ゆるパラ

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僕の思うこと

CBSテレビの朝のニュースを見ていたら、一ダースもいる息子さん達が全員、高校のフットボールチームで活躍したミネソタ州にお住まいのご夫妻のお話がやっていた。

息子が12人もいるというのも驚きですが、娘さんも3人いらっしゃるとかで、お子さんの数は全部で合計15人。
 
映像では、お母さんのカレンさんが末っ子の12男のフットボールの試合をご覧になりながら感極まって涙する場面も。

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このご夫妻の12人の息子達、末っ子のセス君以外は、全員巣立っており、49人もの孫がいるという。

そんなご夫妻の息子のフットボール観戦も今年が最後のシーズン。

末っ子のセス君はハイスクールのシニアで来年は卒業です。

1989年から毎年、欠かさずに息子のゲームを観戦しに行っていたカレンさんとトムさんご夫妻にとって、一つの歴史に幕を閉じるというのは、何だか大きな穴が開いたような気分なのだとか。

それでも、長男のスティーヴさんは38歳、彼の息子や次男、三男の息子達がレガシーを引き継いでくれるのではないかと思います。

そんな素敵なお話に感動していると、セス君がフィールドに走っていくところが映った。

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え?

僕の思うこと

そう、彼等はAHO(アホ)さん一家だったのです。