パーソナリティ 伊集院光
パートナー 安田美香
今日のテーマ＝タネ
どうしてラジオを聞いてますか
パート２
伊集院：この番組始まって有楽町
に美味しいラーメン屋を１軒発見
しました。ここに来る楽しみが
より増えている。そして体重が
より増えている私でございます。
そのラーメン屋さんマネージャー
と行ったんですよ。
その栗原マネージャーに「美味い
んだよラーメンがそんな好きじゃ
ない俺が言うんだから凄いんだよ」
って言ったら「私はつけ麵で」
安田：（笑）
伊集院：そのつけ麺はあんまり
美味しくなかったらしい
安田：えーっ！（笑）
伊集院：「合わないです」いやいや
俺はそのつけ麺を紹介してないから
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伊集院：皆さん２があったって事は
３もありえるという事ですし、もっと
言うとまだ１回もやって無いテーマ
タネもありますが、今までやった中
で書いておきゃよかったなと言う
ものは出した方がいい。
ただ１個問題があるんですよ
この番組（笑）ナイターオフだけ
の番組じゃないですか。いつまで
やるつもりでお前やってんだ
安田：（笑）
伊集院：元々のタネも（笑）相当数
ある。相当数あるとこにパート２だ
自分で言って驚きましたがパート３
もあるじゃないですかみたいな事
という事は何月まで野球をやらせ
ないつもりなんだ
安田：（笑）
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「１９歳。先日の放送でラジオアンナ」
触ると放送が良くなる雷が近づくと
雑音入るに共感出来た」
伊集院：番組やってる時に兄貴が窓枠
を触ると
安田：（笑）
伊集院：ラジオの感度が良くなる
雑音無くなるから兄貴頑張れって
兄貴眠い日もやらされてたの
安田：部活帰り（笑）
伊集院：その話をしたらすぐに１０代
の子が全然知らないとメールくれて
たんだけど彼は共感出来ると銅線を
窓枠に付けて銅線をラジオアンテナに
巻いています。ワイドFMが綺麗に
聴ける。
兄貴使わないだけいい
安田：（笑）
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「手話通訳は目を酷使する。目から
情報入れたくないのでラジオ」
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「キッチンカーでBGM代わりに
ラジコを流してる」
伊集院：僕が子供の頃は当たり前
に商店街のお店というお店が
ラジオを置いてて商店街を歩いて
ると、とにかくラジオが聞こえて
来たの。店先＝ラジオだった。
今最先端のキッチンカーの人が
それをやってくれてるって事は
ちょっと嬉しいかな。
商店街によって贔屓の局が違う
んだよなあ。感度もあるんだけど
建物の都合もあるんだけど
やたらニッポン放送のところと
やたらTBSのところがあって
TBSのところでポツンと
ニッポン放送聴くと「ありがとう」
みたいな（笑）その逆もTBSでも
やってるからTBSの時代はここ
ニッポン放送ばっかりなのに
TBSやってくれてるってあった
かなあ。今は相当減ってるんで
キッチンカーの人は移動する
んでありがたいね。宣伝になって
この番組も大音量でかけて下さい
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「出産してから母子向けの番組
ばかり聞くようになりストレス
下品卑猥な番組が救い」
伊集院：鶴光師匠役立ってます
僕は上品なやつしかやんない
貴族
安田：貴族なの
伊集院：（笑）いやあ。初めて
知ったこの感じ子供に僕がやっ
てる深夜の下品なの耳に入れ
たくないと思うんだけど自分
は聴きたいというストレスは
溜まるわけだ。
安田：ふるさと……
伊集院：はい。これ以上は
放送事故になります
CM
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「ラジオを聴くきっかけ
雑誌中１時代にイヤホンが
付録についていた」
伊集院：僕らの時代そう
だった。
「見えるラジオ。スマホが
無い時代に音以外で情報得ら
れるのは貴重でした」
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伊集院：欽ちゃんがやってる
番組大好きだった。兄貴の
凄いラジオで金庫破りみたい
に（ダイヤル合わせてる）
やってるとどっかの局が５分
早くやってる。ネット局で
ちょっと時間が違うとこで
５分早くやってるとこが
あって今日読まれるネタが
わかる。神になった気持ち
安田：（笑）
伊集院：一番面白いネタ
欽どん賞と言うんだけど
欽どん賞のネタ俺先に
知ってるから
安田：（笑）
伊集院：兄貴がリアルタイム
で聴き始めると
「これ欽どん賞のやつ」
安田：（笑）
伊集院：予言してた。
懐かしいね。
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伊集院：うちのカミさんが
このラジオを聴いてるらしい
んだよ。事情を話すと長く
なるんで、うちのカミさん今
和歌山の実家にずっと居て
実家でエリアフリーで聴いて
いるらしい。色々雑事を
しながら聞いてるから
聞き逃す事も多いらしんです
よ。部分部分で
「最近なにが面白かった」
って訊いたら
「オジサン同士できゃっきゃ
やってる回あったよね。あなた
もそうだけど、もう一人の
オジサンも面白かった」
安田：（笑）上柳
伊集院：（笑）上柳アナウンサー
って言ってニッポン放送のエース
を張って来た男ですから（笑）
もう一人の男もきゃっきゃして
面白かった。一般の方は雑に聞い
てかまわないんですけど身内は
しっかり聞いて下さい。ある意味
夫の上司みたいな人ですから
あの人はただの明るいオジサン
お喋りの上手なオジサンではない
と把握するぐらいには丁寧に
聴いて欲しいと思います。
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