「アカペラで歌う サンゴ礁の彼方 (Beyond the Reef)」
                   「ビヨンド ザ リーフ (Beyond the Reef)」
                              「ポリネシアの歌」


サンライト カーニバル、Kukuna、のハパ ハオレ ソング三曲目の 
「Beyond the Reef」です。

イギリス出身のピアニスト、ジャック・ピットマンが1948年作詞、作曲した作品。 
それをアルフレッド・アパカが録音し、その後1950年ににビング・クロスビーが
カバーして大ヒットしたとのことです。 日本では 1951年に山口淑子がカバーした歌
が有名だったそうです。 1981年にはElvis Presleyがカバーしているのはよく知られて
います。

(2025/12/27 「アカペラで歌う サンゴ礁の彼方 (Beyond the Reef)」に作者の
ジャック ピットマンについて補足をしました。)
ハワイアンとしてはスタンダードなナンバーであり、 邦題は「珊瑚礁の彼方に」
で、山口淑子が歌った日本語歌詞は評価が高いのですが、訳詞というよりは、元詞に
発想を得た新しい歌のような感じで、フラを見る際の歌詞としては使いづらいです。
以下の日本語歌詞は歌のサイトである「ハワイアンミュージックの歌詞と和訳」の
「Elvis Presleyが歌うBeyond The Reefと歌詞の和訳より採りました。
(6/12追加:少し手直ししました。)

分類上はハパ ハオレ ソングなのですが、しっとりとした良い曲です。去っていった
男を待つ女性の歌です。同様な歌としては、生粋のハワイアンでプア カーネーション
が思い浮かびます。こちらはグランド ステージの旧シリーズで歌われた曲ですが、
男が女を待つ歌です。ただ、こちらは男女の違い以上に歌が作られた当時の政治的
状況があります。ビヨンド ザ リーフは純粋に愛の歌のようですから気張らないで
聞けます。ビング クロスビーのレコードのカバー写真と思われるものを見ると、
レイを掛けた女性がピタッとくっついていますから、やはり、あくまでハパ ハオレ的
な雰囲気の中での愛の歌なのでしょう。

まずはハワイアンズでの踊りをご覧ください.日本語と英語の字幕が用意されて
いるので、字幕をONにしてご覧ください。

 

 


ハワイアンズではコーラス部を二回繰り返して終わります。


    “Beyond The Reef” Lyrics

    Beyond the  reef         珊瑚礁の彼方
    Where the sea is dark and cold  そこは暗く冷たい海
    My love has gone         わたしの愛は消えさった
    And  our dreams grow old     そして私たちの夢は朽ちた

    There’ll be no tears       涙はないわ
    There’ll  be no regretting    後悔もない、けど
    Will  he remember me       私を覚えててくれるかしら?
    Will  he forget?         それとも忘れてしまう?

    Chorus:
    I’ll send a thousand flowers   千の花を送るの
    Where  the tradewinds blow    貿易風の吹くところに
    I’ll  send my lonely heart    私の孤独な心を送るの
    For I love him  so        彼を愛しているから

    Someday I know          いつか、私には分かるの
    He’ll come back again to me    彼は再び戻ってくるわ
    ‘Til then my heart will be    それまで、私の心は
    Beyond  the reef         珊瑚礁の彼方