前回のエントリ:

 

フォームが安定しないので不安定ピルエット

 

を受けて、しっかりフォームを

ホワイトボックスに確立させて、

体に染み込ませることにしました。

 

以下、右回りのピルエットの場合で説明。

 

...

 

0. 大きな意識をどの時点でもキープしながら...

(継続意識)

 o ターンアウト風バランス

 o 水平軸回し

 o 垂直ライズラップ

 

1. (5番のつもりの)5番でアンナヴァン

(準備運動)

 [状態]

 o 首引き肩下げ胸張りでターンアウト (ずっと)

 

2. 重心は左脚+右脚を右へ

(before プリパレーション: 気持ち作り)

 [動き]

 o 右手も右へ、左手は前へ、水平に

 [状態]

 o 左足はかかとをベタッと付けて安定的に

 o 右足はポイントで軽く地面に付けた感じ

 o 指先は、柔らか脱力のまま細く並べた感じ (ずっと)

 

3. 水平プリエ+まるくロンデジャンブ

(プリパレーション: 感覚作り)

 [動き]

 o 体幹角度そのまま真下にすとん

 o 左足軸不動でターンアウトひねり

 o 必ず水平感覚を見つける

 [状態]

 o 正面向いて!左足も前、右足は斜め前!

 o 左脚と右脚の重心は9割1割 (7,8,9と増えてった...)

 o 右手は前、左手は左、適度にひねりが入った状態

 

4. 水平軸回し80度+ふわっとルルヴェ8割

(助走: 軸作り)

 [動き]

 o 背中角度そのまま真上にふわっと左足裏に乗る

 o 水平に流れるように背中体幹で軸回し

 o 上体に一切影響与えずインパッセ

 [状態]

 o 左脚は足裏で軸の中心をとらえたターンアウト状態

 o 右脚はつまさきが少し地面のターンアウト状態

 o 左足と顔はまだ正面、横向きのようで意識正面

 

5. 水平伸び切りふっとルルヴェ+軸沿いパッセ

(浮く: 姿勢作り)

 [動き]

 o しっかり左脚ターンアウトで地面に突き刺す

 o 左脚付け根の角度で上体を水平に...乗る!

 o 軸に沿ってコントロール状態で高くパッセ

 o 上体と足腰が合流して一体になって振り向く

 o それぞれの関節で遠心力のバランスを意識

 [状態]

 o 左脚ターンアウトで足裏を水平にして伸び切りルルヴェ

 o 右脚ターンアウトで高く抱え込むようにパッセ

 o 左脚右脚ターンアウトの角度は同じのキープ

 

6. 左脚軸と右脚パッセでバランスぐるぐる

(回る: 回転キープ)

 [動き]

 o 上体と足腰がブレずコマのように回る

 o 首をメリハリ付けてくるっくるっと切る

 o パッセで突き出た右脚の遠心力と連動させた軸回し

 [状態]

 o 軸の中心は実際には左脚ではなく左足裏

 

...

 

助走が大切だと思いました。

ほぼそこで決まると言っても過言ではないと。

プリパレーションから助走だけを何度も反復練習。

 

右脚パッセを急がないようにしました。

プロの方のピルエットとコマ送りで見てると、

そういう方が多かったので、

いざ自分もやってみると安定しやすくなりました。

それまでは急いでアップしようとして、

振りまわされてたのかも...

 

また、水平軸回しは手で頑張っちゃダメで、

「体幹を軸に回す、体幹で回す」というのが

大事だと思いました。(軸はそこだ!)

 

...

 

一週間ほど、このフォームを染み込ませるための

反復練習をやっていたら、全然違ってきました。

随分と綺麗に安定するようになってきました。

 

それが振りの中でとっさにできるように、

このフォームを体の奥底に染み込ませようかなと。

とりあえず数ヶ月ひたすらトレーニングしてみます。