ダンスの授業専門チャンネル|中学校ダンス必修化対策ブログ -8ページ目

ダンスの授業専門チャンネル|中学校ダンス必修化対策ブログ

現代的リズムダンスの授業対策、授業方法、指導案、評価方法、セミナー・講習会・教材の紹介。ダンスの授業を行うための秘訣。このブログがダンスが中学校で必修化になり体育教員の苦悩が解決するために。


普段の授業で生徒を『評価』するために、
『必要なこと』とはなんでしょうか??


教室で行なう授業と、体育の授業は異なります。


現場の先生方は『評価の方法』に
頭を悩ませておられるようですが、

もう一つ重要なポイントを忘れているのでは?


それは、『評価する環境』

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by:Gibsonclaire

ここでは、『普段の授業態度』
着目していこうと思います。


教室の授業と体育の授業は異なります。


○教室の授業
 
 ・教室の授業では、先生は『教壇』に立ちます。
 ・『教壇』からは、『生徒が一望』できます。
 ・生徒が授業に取り組んでいるか『良く見える』
 ・時には、授業しながら『教室を歩き回ります』
 ・コソコソと遊んでいないかも『見ることが出来ます』
 ・授業に出た問題を生徒に解かすことが出来ます。
 ・その問題を解かす生徒を『指名』できます。
 ・問題の回答により『授業の理解度』が測れます。
 ・生徒は、机に向かって『座っています』

などなど。

こんな状況ですよね。
(音楽や図工の時間は状況が変わります。)
 


○体育の時間

 ・運動場や体育館と、『広い場所』で行う。
 ・先生の立ち位置により、『生徒全員が見えない』
 ・生徒の授業への取り組みは『表面化して分かりやすい』
 ・先生はあまり動かず『生徒が動く』
 ・問題を作り『生徒に解かす』ことは少ない。
 ・グループ練習が入ってくることもある。
 ・『授業の理解度』を図りにくい。
 ・『頭』で分かっていても『体』で表現できない生徒もいる。
 ・授業中『教科書を参考』にしない。
 ・黒板がない。
 ・先生が生徒に伝える方法は『口頭』か『動いて見本になる』

などなど。

(水泳やマラソンなど。違う展開の授業もありますね。)



体育の授業のほうが、
生徒の『普段の授業態度』がわかりにくい。

というよりも、

『見えにくい』と思いませんか??


これが、ダンスの授業になるとどうでしょうか??


授業環境・授業方法が整っていない状況で、
生徒の授業態度を『見る』ことが出来るでしょうか?


生徒の授業態度を『見る環境』を作ることが先決です。



一つヒントですが、
『授業方法』により『見る環境』が作れます。



ダンスの授業でどんな『環境』ができれば、
先生は生徒を『見る』ことができるでしょうか??


そんな環境が出来上がってい状態で、
『授業開始』しますか??




『生徒を見る環境』を作れる『授業方法』は、この中で公開しています。
⇒ 現代的リズムダンスの授業必修化対策テキスト


前回に引き続き、ダンスの授業の『評価方法』

前回の記事の方法とは、また少し違う角度から考えてみましょう。
見る角度を変えれば、また違う方法が出てきます。


生徒の評価は『誰』が付けるものでしょうか?

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by:helmet13


1. 『生徒』の評価を『生徒』がつける。

 生徒の評価は、先生が付けていましたが、
 『生徒同士』で付けてみてはどうでしょうか??

 ですが、全くの白紙の状態ではできません。
 『評価項目』を決める必要がありますね。

 ・何に評価基準を置くのか。 
  ・評価する方法は、どんな形式なのか。
 ・生徒がどういう評価であれば納得するのか。
 ・生徒の技術の差は、どう関係させるのか。
 ・個人評価にするのか。
 ・グループ評価にするのか。


などなど。

評価項目・方法を決めれば可能ではないでしょうか?

先生が評価するのと、一味違う評価結果が出そうですね。


2. 『生徒』の評価は『担当外の先生』がつける。  

  評価というものは、 
  『担当の体育教員』がつけるものですよね。

 そこを、見方を変えて、 
 『担当外の先生』がつけるんです。

 評価項目一覧。 
 の用紙を担当教員が作り他の先生に配布する。

 ・授業態度を、評価してもらいますか? 
 ・テストの時間を作って、評価してもらいますか?
 ・抜き打ちで、評価してもらいますか?
 ・1回の授業で、評価してもらいますか?

などなど。

普段、担当教員の方が気づかないポイント。

ここに、他の先生だからこそ、気づくのかもしれません。

評価結果も、どんなものになるでしょうか??


『普段を知らない』先生にしか『見えないもの』
もありますからね。


実際に、導入してみませんか??

ダンスの授業でしか、できないことだと思いませんか? 


授業の評価方法は、ある程度決まっています。

ダンスの授業以外でも、
野球の授業・水泳の授業・マット運動の授業など。

種目が違っても、ある程度は決まっています。


ダンスの授業はどうでしょうか??


今日は、『今まである評価方法』を忘れてみませんか??

僕が考えた、こんな評価方法はどうでしょう??

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by:charles chan *


1. 『笑顔』が多ければ『評価良し』

 ダンスが好きな子も、嫌いな子も、 
ダンスが得意な子も、不得意な子も、 
リズム感がある子も、リズム感がない子も、  
授業中に『笑顔』が多ければ『良し』

 どうですか??

 ダンスの上手い下手に関係なく、 
どんな子にも当てはめることができる評価方法。

 しかも、『楽しい』ですよね。  

無理に『笑顔』を作っていたとしても、
『笑顔』があれば自然と楽しくなるものですし、 
『楽しく』なれば、『授業に取り組む姿勢』が良くなります。

 こんな評価方法もアリではないでしょうか?


2. 音楽に『ノリノリ』だったら『評価良し』

 これは一見すると、 
 不公平なように思ってしまうかもしれません。

 ですが、この評価方法も『公平』なものなんです。

 『ノリノリ』だったら『良し』なんです。

 ダンスの『上手い下手』は関係ありません。

 どう『ノリノリ』かも関係ありません。

 ダンスが出来る子も、『ノリノリ』でなければ、
 『評価は悪い』になるわけです。

 『ダンスができる子』=『ノリノリ』とは限りません。

 逆に、 
 『ダンスが不得意な子』=『ノリノリじゃない』とも限りません。

 どうでしょう??
 ダンスの授業ならではの評価方法じゃないですか??


他にもありますが、続きは次回にしましょう。