昨日は東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りしてから
宮沢賢治さんの”詩と絵の宇宙・雨ニモマケズの心展”を見る為に京都へ行ってました
賢治さんは岩手県をこよなく愛し そこに住む人々の平和と幸せを心から願い
理想郷をめざしながら現実のみんなの生活を改善していく事に心をくだき尽力されていました
天災と凶作を幾度も経験し苦闘しながら自然と調和した生き方・世界を模索しました
賢治さんの作品や言動から
自然の驚異をよく理解し そして自然に対して畏敬の念を抱き 謙虚な気持ちで 自然と共に自然の一部として生きる事が大事なのだと教えられます
自然に翻弄されるのではなく憎んだり戦ったりするのではなく「宇宙意思」(と賢治さんは表現していた)を知り自然にとけ込む
宇宙意思を受け入れる
その精神のもとに自然をコントロールする術や知恵を見付け出す
宇宙意思のもとに新たな自然を創り出す
賢治さんは下記のような言葉
も残しています
諸君はこの時代に強ひられ率ゐられて
奴隷のやうに忍従することを欲するか
むしろ諸君よ あらたな正しい時代をつくれ
宙宇は絶えずわれらに依って変化する
潮汐や風、
あらゆる自然の力を用ゐ尽すことから一足進んで
諸君は新たな自然を形成するのに努めねばならぬ
賢治さんはマグニチュード8・1の大震災と津波も経験されています
今回の大震災を知ってとても心配していると思います
天国から賢治さんや亡くなった方々が一丸となって東北をそして日本を一生懸命応援してくれているはずです
残された私達はここで天国に居る人達の夢や願いを叶える使命があります
その為に今ここに居ます
だから何があっても決して諦めてはいけない
自然と調和し 愛と平和に包まれ 全ての人そして動物達が幸せに生きられる国
先人達のそして亡くなったみんなの願いを実現しなければいけない

