【絶対に後悔はない!】

信じて進んで欲しい!!




 

 

タイ伝統のシンプルな『気づきの瞑想』で

心豊かに胸を張って“今”を生きる力が育つ!

気づきの瞑想家・瞑想セラピストの
伊藤允一(いとうまさかず)です。

 

 

 

 

 

高3になる甥っ子の

大学進学が決まったそうです。

 

 

 

この時期になると

必ず思い出すのが

私が高校3年生の時の

 

とてもお恥ずかしい

思い出なんです・・・

 

 

 

 

実は、以前にもこの記事を

アップしているんですけど、

 

何度読んでも苦笑いするしか

ありませんわ・・・(苦笑)。

 

 

 

 

私、とにかく成績が悪くてね、

超低空飛行の高校時代でした。

 

 

 

しかも、

高3の時に担任だった先生と

冷戦状態になったんですよ・・・

 

 

 

 

◆先生の言葉が頭に来た!◆

 

 

 

 

いよいよ進路を決めないと

いけないという段階になって、

 

当時の担任の先生から

言われた言葉がありました。

 

 

 

当時の私は、

とても成績が悪かったんですが、

 

どうしても

学びたいことがありました。

 

 

 

ところが、

私の成績では、

 

その大学への進学は、

到底無理だったんです。

 

 

 

そこへ担任の先生が

私に対して提案してきたことが

 

私と担任の先生との間に

深い『確執』を生む決定的な

引き金になったのでした・・・

 

 

 

 

『君は、指定校推薦枠で

○○大学へ進学しておきなさい。

 

 

本来なら、

今の君の成績だったら、

 

指定校推薦枠すらも

ダメな成績なんだけど、

 

君という人間を

評価してあげよう。

 

 

今ならば、私の権限で

特別に“下駄”を履かせて

推薦してあげるから。

 

 

他にも推薦して欲しい人は

たくさんいるんだよ。

 

 

指定校推薦枠で決めておけば、

受験勉強もこれ以上は必要ない。

 

 

悪い話ではないから、

ここで決めておきなさい。』

 

 

 

 

このように

言われたのでした。

 

 

 

 

◆冷戦状態が始まる◆

 

 

 

 

私には先生のこの言葉が

非常に恩着せがましい

言葉のように聞こえました。

 

 

 

大変腹が立って、

それは、それは、もう、

 

どうにも、こうにも、

収まりがつきませんでした。

 

 

 

しかし、成績が成績なので、

ただただ黙るしかありません。

 

 

 

クラスメイトの間では、

強引に指定校推薦枠を

すすめるのには理由があるんだ

という噂が囁かれていました。

 

 

 

自分が担任している

クラスの生徒を強引に

指定校推薦枠へと押し込んで、

自身の実績にする・・・

 

 

 

つまり、自分が担任する

クラス内の進学率を上げて、

 

自身の評価を上げる

ためなんだというのです。

 

 

 

どうして先生の実績のために

私が利用されないといけない?

 

 

 

 

頭に来ました。

 

 

 

 

その噂の真偽のほどは

未だにわかりませんが、

 

私は、とにかく、

この時の先生の『ものの言い方』に

言葉にはできないほど腹を立てて、

 

その時以来、担任の先生とは一言も

言葉を交わさないようになりました。

 

 

 

毎朝の朝礼の際は、

起立はするけれども、

頭はさげず礼もしない。

 

 

 

挨拶はもちろん、

先生とは一切喋らない。

 

 

 

目すらも合わせないという

断固とした徹底ぶりでした。

 

 

 

卒業式の日も一言も

言葉を交わしていませんし、

目も合わせていません。

 

 

 

 

振り返ってみると、

とてもお恥ずかしいお話です・・・

 

 

 

若かったのだということで、

聞き流していただきたいと思います。

 

 

 

今となれば当時の先生には

申し訳なさでいっぱいです・・・

 

 

 

結果的には、

晴れて第一志望の大学へと

入学することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆迷わずに進んで欲しい◆

 

 

 

 

高校の卒業式を終えた数日後、

大学入試も無事に終えて、

 

いよいよ郷里を離れて

大学のある街へと旅立つ準備を

進めていた時のことでした。

 

 

 

その担任の先生からお祝いの

メッセージカードが

送られてきたのでした。

 

 

 

今更なんのマネなんだと思いながら

受け取ったことを覚えています。

 

 

 

 

『○○大学で学びたい学問を

思いっきり探究してください。

合格おめでとう。』

 

 

 

 

私のあからさまな態度は

どうやら担任の先生にも

わかっていたようです。

 

 

 

そりゃあ、

そうでしょうね。

 

 

 

あれだけ

徹底していたのですから・笑。

 

 

 

『お世話になりました』

この一言くらい言えなかったのかと

思うんですができなかったんですね。

 

 

 

当時は。

 

 

 

これまた

お恥ずかしいお話です・・・

 

 

 

 

でもね、これだけは

当時の担任の先生に

言わせていただきたい。

 

 

 

生徒の可能性を摘み取るような

ことはやめていただきたいなと。

 

 

 

どうすればこの難局を

突破できるのかという

アドバイスが欲しかったんですよ。

 

 

 

 

◆後悔はありません◆

 

 

 

 

もしも、この時、

指定校推薦枠の大学へと

進学する道を選んでいたら

どうだったのでしょうか・・・

 

 

 

タイへは行っていませんし、

『瞑想』とも出会って

いなかったかもしれません。

 

 

 

今、このような記事を

書いていることもないでしょう。

 

 

 

もちろん、ここまで来るには

本当に紆余曲折ありました。

 

 

 

苦労もたくさんありました。

 

 

 

茨(いばら)の道でしたが、

この時の選択を

悔やんではいません。

 

 

 

むしろ、

この一件があったからこそ、

奮起することができて

 

見事にラストスパートを

かけることができた

のかもしれません。

 

 

 

もしも、

迷っている人がいたなら、

 

あなたが信じる道を

選択して進んでください。

 

 

 

不安で心配で怖じ気づいて

しまうかもしれませんが、

全力でぶつかってみてください。

 

 

 

失敗したですとか、

成功したですとかは

全く関係ありません。

 

 

 

必ずぶつかっただけの

結果が返ってきますから。

 

 

 

必ずぶつかっただけの

道が開けてきますから。

 

 

 

 

信じて進んでください!

 

 

 

 

私は、

そのようにお伝えしたいです。

 

 

 

 

 

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こんな私の人生ストーリーを
読んでみたいという方は、
面白おかしく綴っています。

 

タイで“瞑想”修行。
日本で“迷走”修行。


さまざまな出来事からの学びや
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微笑みの国・タイで学んだ仏教の生き方と
正統な仏教の『瞑想』を人生の基盤として、

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個人の心のおだやかさは、
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